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Fターム[2C088BC30]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 異常予防の確認作動 (1,411) | 電気的確認作動 (793)

Fターム[2C088BC30]に分類される特許

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【課題】簡易な処理で異常入賞を検出できる遊技機を提供する。
【解決手段】異常報知コマンド送信手段は、特定遊技状態以外の遊技状態において入賞判定手段が検出信号を入力したと判定したことにもとづいて、異常報知の実行を指示するための異常報知コマンドを送信するが、第1特定遊技状態であるときにも第2特定遊技状態であるときにも、遊技進行状態を示すデータが所定値以上の数値であるときに異常報知の実行を指示するための処理を実行せず、演出制御手段は、初期化コマンドを受信したことにもとづいて初期化処理が実行された旨を示す初期化報知を行う初期化報知手段と、異常報知コマンドを受信したことにもとづいて異常報知を行う異常報知手段とを含み、初期化報知手段は、異常報知手段による異常報知に優先して初期化報知を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、制御コマンドを出力する出力手段と、制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を生成する第1生成手段と、前回または前々回出力された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回送信する制御コマンドに付加するかを今回送信する誤り検査値に応じて決定する第1決定手段と、今回出力された制御コマンドに第1決定手段の決定に応じた誤り検査値を付加して演出制御部を介して後段制御部に送信する第1送信手段とを有し、後段制御部は、誤り検査値を生成する第2生成手段と、前回または前々回受信された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回の誤り検査に用いるかを決定する第2決定手段と、今回送信された誤り検査値と、第2決定手段の決定に応じた誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う検査手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電波ゴトの不正行為を適切に検出し、ホールの被害を未然に防ぐことが可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】定時割込処理を実施する毎に検知する入賞口に配置された近接スイッチの非検出状態又は検出状態を、所定期間記憶するスイッチデータバッファを備え、スイッチデータバッファの下位3bitが非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を1回維持した状態を示すスイッチデータ検出パターン「011」であった場合に入賞と判定し、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を維持することなく非検出状態「0」に変化した状態「010」、及びスイッチデータバッファの下位4bitが、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を1回維持した後に非検出状態「0」に変化した状態「0110」の場合は、エラー1と判定する。 (もっと読む)


【課題】電波ゴトの不正行為を適切に検出し、ホールの被害を未然に防ぐことが可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】定時割込処理を実施する毎に検知する入賞口に配置された近接スイッチの非検出状態又は検出状態を、所定期間記憶するスイッチデータバッファを備え、スイッチデータバッファの下位3bitが非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を1回維持した状態を示すスイッチデータ検出パターン「011」であった場合に入賞と判定し、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を維持することなく非検出状態「0」に変化した状態「010」、及びスイッチデータバッファの下位4bitが、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を1回維持した後に非検出状態「0」に変化した状態「0110」の場合は、エラー1と判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と、周辺部300に後続する後段制御部180とを備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成しコマンドに付加して周辺部300へ送信する送信部500を備える。送信部500は誤り検査値の付加手順を複数備える。メインCPU110aは、ブート処理時に複数の付加手順から特定の手順を送信部500へ設定する。送信部500は、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を生成し、設定された手順で付加する。また、送信部500は、付加した誤り検査値が所定値の場合には手順を変更する。周辺部300は、受信したコマンドを後段制御部180へ中継送信する。後段制御部180は、検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺部300に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理で異常入賞を検出できる遊技機を提供する。
【解決手段】異常報知コマンド送信手段は、特定遊技状態以外の遊技状態において入賞判定手段が検出信号を入力したと判定したことにもとづいて、異常報知の実行を指示するための異常報知コマンドを送信し、演出制御手段は、初期化コマンドを受信したことにもとづいて初期化処理が実行された旨を示す初期化報知を行う初期化報知手段と、異常報知コマンドを受信したことにもとづいて異常報知を行う異常報知手段とを含み、初期化報知手段は、異常報知手段による異常報知に優先して初期化報知を行い、異常報知手段は、異常報知を開始した後、可変表示装置において識別情報の可変表示が実行されているときにも当該異常報知を継続する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺部300を備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成しコマンドに付加して周辺部300へ送信する送信部500を備える。送信部500は誤り検査値の付加手順を複数備える。メインCPU110aは、ブート処理時に複数の付加手順から特定の手順を送信部500へ設定する。送信部500は、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を生成し、設定された手順で付加する。また、送信部500は、付加した誤り検査値が所定値の場合には手順を変更する。周辺部300は検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電波ゴトの不正行為を適切に検出し、ホールの被害を未然に防ぐことが可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】定時割込処理を実施する毎に検知する入賞口に配置された近接スイッチの非検出状態又は検出状態を、所定期間記憶するスイッチデータバッファを備え、スイッチデータバッファの下位4bitが非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を2回維持した状態を示すスイッチデータ検出パターン「0111」であった場合に入賞と判定し、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を維持することなく非検出状態「0」に変化した状態「010」、及びスイッチデータバッファの下位4bitが、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を1回維持した後に非検出状態「0」に変化した状態「0110」の場合は、エラー1と判定する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、制御コマンドを出力する出力手段と、制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を生成する第1生成手段と、前回または前々回出力された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回送信する制御コマンドに付加するかを今回送信する誤り検査値に応じて決定する第1決定手段と、今回出力された制御コマンドに第1決定手段の決定に応じた誤り検査値を付加して中間制御部に送信する第1送信手段とを有し、中間制御部は、誤り検査値を生成する第2生成手段と、前回または前々回受信された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回の誤り検査に用いるかを決定する第2決定手段と、今回送信された誤り検査値と、第2決定手段の決定に応じた誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う検査手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電波ゴトの不正行為を適切に検出し、ホールの被害を未然に防ぐことが可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】定時割込処理を実施する毎に検知する入賞口に配置された近接スイッチの非検出状態又は検出状態を、所定期間記憶するスイッチデータバッファを備え、スイッチデータバッファの下位3bitが非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を1回維持した状態を示すスイッチデータ検出パターン「011」であった場合に入賞と判定し、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を維持することなく非検出状態「0」に変化した状態「010」、及びスイッチデータバッファの下位4bitが、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を1回維持した後に非検出状態「0」に変化した状態「0110」の場合は、エラー1と判定する。 (もっと読む)


【課題】電波ゴトの不正行為を適切に検出し、ホールの被害を未然に防ぐことが可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】定時割込処理を実施する毎に検知する入賞口に配置された近接スイッチの非検出状態又は検出状態を所定期間記憶するスイッチデータバッファを備え、スイッチデータバッファの下位3bitが非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を1回維持した状態を示すスイッチデータ検出パターン「011」であった場合に入賞と判定し、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を維持することなく非検出状態「0」に変化した状態「010」、及びスイッチデータバッファの下位4bitが、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を1回維持した後に非検出状態「0」に変化した状態「0110」の場合は、エラー1と判定する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に誤解を与えることによる無用のトラブルを防止しつつ、電源投入時における可動体の動作確認を最大限行うことが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技に関する抽選結果が遊技者に有利な特定結果、例えば大当たりである場合に作動して例えば回転灯16の反射板を駆動する回転駆動手段29を備え、電源投入時には回転駆動手段29を含む各種演出手段について所定の作動確認処理を行うように構成された遊技機で、電源投入時における回転駆動手段29の作動確認処理(S55)については、RAMの記憶内容が初期化される電源初期投入時(初期化コマンド受信時)にのみ実行させ、それ以外の電源投入時、即ちバックアップされていたRAMの記憶内容に基づいて電源遮断前の状態に復帰させる電源断復帰時(バックアップ復帰コマンド受信時)には実行させないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】異常入賞を的確に検出し判定することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御手段は、遊技状態を示すデータにもとづいて第1可変表示手段および第2可変表示手段と可変入賞球装置との状態を制御する状態制御手段と、特定遊技状態以外の遊技状態において検出手段によって遊技球の入賞が検出されたことにもとづいて、異常入賞が発生したか否かを判定する異常入賞判定手段とを含み、異常入賞判定手段は、遊技状態を示すデータが所定値以上の数値であるときに異常入賞が発生したか否かを判定するための処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】主制御基板と払出制御基板との間を接続するための通信線の本数を少なくすることができ、コスト低下及び信頼性の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御基板500のCPU540は、予め定められた各種の特定状態が発生したときに、当該特定状態が発生した旨を示す特定状態コマンドを作成し、その特定状態コマンドを、既存の賞球指示コマンド送信用のシリアル通信線を利用してシリアル通信方式で払出制御基板320に送信する。払出制御基板320のCPU323は、その特定状態コマンドを受信したときに、当該特定状態コマンドを解析してどの特定状態が発生したのかを認識し、その認識した内容を示す特定状態信号を作成して特定状態の種類毎に個別に外部端子板380に出力する。 (もっと読む)


【課題】 固有IDを効率良く、演算処理装置から出力する遊技機を提供する。
【解決手段】 第1の演算処理装置は、固有IDを個体識別情報記憶部に記憶し、遊技プログラムを実行することにより、記憶しておいた固有IDを払出制御装置へ送信し、第2の演算処理装置は送信された固有IDを受信し、受信した固有IDを遊技機外の外部装置が受け取り可能に出力制御するとともに、遊技制御装置から出力される遊技機状態信号を外部装置へ出力し、外部端子基板は払出制御装置と接続され、フォトカプラと、第1、第2の接続部と、アイソレーション手段とを備え、第2の接続部はプッシュ式ターミナルと、基板対電線用コネクタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 固有IDを効率良く、演算処理装置から出力する遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技を管理する遊技プログラムを実行するための第1の演算処理装置は、それ自体を識別可能な固有IDを個体識別情報記憶部に記憶し、遊技プログラムを実行することにより、記憶しておいた固有IDを払出制御装置へシリアル通信で送信し、遊技球を追い出す払出プログラムを実行するための第2の演算処理装置は送信された固有IDを受信し、受信した固有IDを遊技機外の外部装置が受け取り可能に出力制御する。 (もっと読む)


【課題】 固有IDを効率良く、演算処理装置から出力する遊技機を提供する。
【解決手段】 第1の演算処理装置は、それ自体を識別可能な固有IDを個体識別情報記憶部に記憶し、遊技プログラムを実行することにより、記憶しておいた固有IDを払出制御装置へ送信し、第2の演算処理装置は送信された固有IDを受信し、受信した固有IDを遊技機外の外部装置が受け取り可能に出力制御するとともに、外部端子基板は、払出制御装置と接続されるとともに、フォトカプラと、外部装置との接続部とを有し、個体識別情報出力制御手段はフォトカプラを介して個体識別情報を出力制御する。 (もっと読む)


【課題】 固有IDを効率良く、演算処理装置から出力する遊技機を提供する。
【解決手段】 第2の演算処理装置は、払出個体識別情報を払出個体識別情報記憶部に記憶し、記憶された払出個体識別情報を第1の演算処理装置に送信し、第1の演算処理装置は第2の演算処理装置から送信された払出個体識別情報を受信するとともに受信した払出個体識別情報と第1の演算処理装置自体の個体識別情報とを遊技機外の外部装置が受け取り可能に出力制御する。 (もっと読む)


【課題】電磁波ノイズを利用して制御手段における所定の処理タイミングを把握する不正行為を抑制することが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】MPU102は、作動口への遊技球の入球が発生したことに基づき当否抽選を行い、当選となった場合には開閉実行モードに移行させる。上記当否抽選においては大当たり乱数カウンタが利用される。大当たり乱数カウンタは、数値情報の更新が定期的に行われるループカウンタであり、この数値情報の定期的な更新に際しては、数値情報を最大値に向けて1ずつ増加させいく更新態様と、最大値を超えた際に最小値に設定する更新態様とが含まれている。この場合に、主制御基板101には、クロックノイズを積極的に発生させるための第7信号経路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】異常入賞を的確に検出し判定することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御手段は、第1開始条件が成立した第1可変表示手段における第1識別情報の表示結果を決定するための第1表示結果決定処理と、第2開始条件が成立した第2可変表示手段における第2識別情報の表示結果を決定するための第2表示結果決定処理とを、同一の処理ルーチンにより実行し、可変入賞装置制御手段によって可変入賞装置が開放状態に制御されていないときに、入賞検出手段が入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生したと判定する異常入賞判定手段を含み、異常入賞判定手段は、第1特定遊技状態であるときにも第2特定遊技状態であるときにも、異常入賞が発生したと判定しない。 (もっと読む)


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