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Fターム[2C088BC30]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 異常予防の確認作動 (1,411) | 電気的確認作動 (793)

Fターム[2C088BC30]に分類される特許

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【課題】特定の時刻に達したときに遊技演出における表示態様を変更する場合に、表示態様を変更する時刻をあらかじめ遊技者に報知できるようにする。
【解決手段】遊技の進行を制御する遊技制御手段と、遊技制御手段が送信するコマンドにもとづいて演出装置の制御を行う演出制御手段とを備え、演出制御手段は、計時手段としてのリアルタイムクロックと、計時手段の計時に応じたデータにもとづいて、特定の時刻に達したときに、遊技演出における表示態様を変更する表示態様変更手段と、計時手段の計時に応じたデータにもとづいて、特定の時刻より所定期間前の予告演出実行時に、遊技演出における表示態様の変更を予告する表示態様予告演出を実行する予告演出実行手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300を備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成及び格納する検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部300へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を現在送信するコマンドへ付加すると共に、コマンドの種別で付加するべき誤り検査値を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。また、周辺制御部300は検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】制御用コマンドを送信する信号線の異常を検出することができる遊技機の制御装置を提供すること。
【解決手段】エラーコマンド81の2バイト目は、1ビット置きにセット及びリセットされた「55H(01010101B)」とされているので、表示用制御基板Dがエラーコマンド81を正確に受信してエラー表示をすれば、制御用コマンドを送信する信号線に信号線同士のブリッジ(短絡)がないことを確認することができる。また、エラー解除コマンド82の2バイト目は、エラーコマンド81に対してビット反転された「2AH(00101010B)」とされているので、表示用制御基板Dがエラーコマンド81と共に、エラー解除コマンド82を正確に受信してエラー表示をエラー前の元の表示に戻すことができれば、制御用コマンドを送信する信号線に断線がないことを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】払出制御手段の電断時記憶保持機能を不具備としたとしても、入賞に対する遊技媒体の払出を良好に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機は主制御基板301と払出制御基板322とを備えている。主制御基板301のRAM313には賞球用カウンタエリア361が設けられており、入賞に対する賞球情報は賞球用カウンタエリア361に記憶される。また、主制御基板301から払出制御基板322には、上記賞球情報に基づいて特定された賞球コマンドが出力される。払出制御基板322のRAM333には賞球数記憶エリア374が設けられており、賞球コマンドに基づいて特定された賞球数が賞球数記憶エリア374に記憶される。この場合に、賞球コマンドは、払出制御基板322から主制御基板301に賞球許可信号が出力されている場合に出力される。 (もっと読む)


【課題】RAMなどの記憶手段の記憶内容を消去するための作業効率を良くすることができるパチンコシステムを実現する。
【解決手段】識別情報記憶媒体700を島設備300に設けられた読取り部303にかざすと、読取り部303が識別情報記憶媒体700に記憶された固有の識別情報を読取る。制御装置305は読取り部303により読取られた識別情報が正規の識別情報であると判定すると、各パチンコ機1に設けられたクリア信号出力回路76dへ動作指令を出力する。クリア信号出力回路76dは主制御用CPU52および払出制御用CPU62へ消去信号を出力する。消去信号を入力した主制御用CPU52は主制御用RAM54の記憶内容を消去し、払出制御用CPU62は払出制御用RAM64の記憶内容を消去する。 (もっと読む)


【課題】安定した遊技制御をおこなうことができる遊技台を提供する。
【解決手段】CPUは、特定のレジスタと第一から第三のレジスタとを少なくとも備え、前記特定のレジスタに値をセットする機能のうち、ロード命令を受けたことに基づいて行われるものとしては、直値により値をセットする第一の機能のみを有している。また、前記第一のレジスタと前記第二のレジスタの二つのレジスタの組み合わせは、所定のレジスタペアを構成可能なものであり、前記CPUは、所定の命令を受けたことに基づいて所定の処理を行う第二の機能が実行されるものであり、前記所定のレジスタペアには、前記所定の処理によって、当該所定のレジスタペアの値に前記第三のレジスタの値を加算した加算結果値がセットされるものである。 (もっと読む)


【課題】確変大当り判定における肯定判定の結果を消去し忘れるおそれのないパチンコ機を実現する。
【解決手段】主制御用CPU52は現在時刻tが予め設定された時刻t3に達したと判定した場合は(S10:Yes)、主制御用RAM54の記憶内容を参照し(S13)、確変大当り判定の結果として確変大当りと判定した結果(肯定判定の結果)が記憶されていると判定した場合は(S14:Yes)、報知LED76j(図1)を点滅させるとともに、スピーカ10〜12(図1)から警告音を発生させる(S15)。 (もっと読む)


【課題】RAMなどの記憶手段の記憶内容を消去するための作業効率を良くすることができるパチンコシステムを実現する。
【解決手段】パチンコ機1の電源が立ち上がったときに主制御用CPU52は主制御用RAM54に記憶されている確変大当り判定の結果をホールコンピュータ800へ送信する(S2)。ホールコンピュータ800は確変大当り判定の結果を受信し(S10)、現在時刻tが閉店時刻t1よりも遅く開店時刻t2よりも早い時刻であり(S11:Yes)、受信した確変大当り判定の結果が肯定判定の結果である場合に(S12:Yes)、それを送信してきたパチンコ機1へ消去指令を送信する(S13)。その消去指令を受信したパチンコ機1の主制御用CPU52は主制御用RAM54に記憶されている確変大当り判定の結果を消去する(S6)。 (もっと読む)


【課題】RAMなどの記憶手段の記憶内容を消去するための作業効率を良くすることができるパチンコシステムを実現する。
【解決手段】島設備300を構成する複数の設置部材301には、それぞれパチンコ機1が設置されている。各パチンコ機1の背面には、クリア信号出力回路76d(図11)と接続された第1の接続端子55がそれぞれ設けられている。各第1の接続端子55は各設置部材301に設けられた第2の接続端子302とそれぞれ接続されている。各第2の接続端子302は島設備300に設けられた単一のRAMクリアスイッチ303と接続されている。RAMクリアスイッチ303を1回操作するだけで各パチンコ機1に備えられた主制御用RAM54および払出制御用RAM64(図9)のデータを消去することができる。 (もっと読む)


【課題】安定した遊技制御をおこなうことができる遊技台を提供する。
【解決手段】CPUは、特定のレジスタと第一から第四のレジスタとを少なくとも備え、特定のレジスタに値をセットする機能としては、直値により値をセットする第一の機能のみを有している。また、第一のレジスタと第二のレジスタは、レジスタペアを構成可能であり、CPUは、所定の命令を受けたことに基づいて第一の処理を行う第二の機能を有している。また、第三のレジスタには、第一の処理によって、レジスタペアに格納された値によって示される第一のアドレスが示す領域に格納された値がセットされるものであり、第四のレジスタには、第一の処理によって、第一のアドレスと連続する第二のアドレスが示す領域に格納された値がセットされるものであり、レジスタペアには、第一の処理によって、第二のアドレスと連続する第三のアドレスを示す値が格納されるものである。 (もっと読む)


【課題】RAMなどの記憶手段の記憶内容を消去するための作業効率を良くすることができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】パチンコ機1の電源が立ち上がった時刻tが、パチンコ機1が設置されたパチンコホールの閉店時刻t1よりも遅く、かつ、開店時刻t2よりも早い時刻である場合は(S10:Yes)、主制御用RAM54に記憶されている確変大当り判定の結果を消去する(S11)。したがって、従来のようにパチンコ機毎にRAMクリアスイッチを操作する必要が無く、各パチンコ機1の電源を立上げるだけで、確変大当り判定の結果として残っている肯定判定の結果を自動的に消去することができる。 (もっと読む)


【課題】 電波などによる不正行為による誤った球の払い出しを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技領域と遊技制御装置と球検出手段とを有する遊技機に、不正状態が所定期間に亘って連続したことを条件に、不正が発生したこと示す不正信号を出力する不正検出手段を設け、該不正検出手段に、遊技制御手段に供給されるクロック信号と同一のクロック信号を供給し、遊技制御手段は、クロック信号に基づいて所定間隔毎に、検出情報伝達手段から出力される入賞信号と不正検出手段から出力される不正信号とを取得する入力処理を含む割り込み処理を実行し、不正検出手段は、クロック信号に基づいて、所定期間に亘って不正状態が連続したか否かの検出を行うように構成し、不正検出手段が不正信号を出力する条件を規定する所定期間は、割り込み処理が実行される所定間隔よりも短い時間に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】制御基板やプログラムの全体的な正当性を容易に判断できる。
【解決手段】
パチンコ機2は、主制御基板100、副制御基板102および賞球払出装置31の少なくともいずれかの演算処理装置におけるプログラムの全部または一部を、予め定められた符号化処理を通じて符号化して照合元データを導出し、副制御基板は、照合元データに基づいて、別体の情報端末3に入力可能、且つ、入力後のデータを整合性判断に係る照合材料とし得る符号化映像を生成し、その符号化映像を液晶表示部29に表示する。照合者は、情報端末を用いて、符号化映像を入力し、その整合性判断を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の意図しない操作による不利益を防止した遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技者による遊技球発射ハンドル18への接触の有無と、所定条件の成立によって生じる擬似的接触とを判別する接触検出部410と、この接触検出部410により遊技者による遊技球発射ハンドル18への接触と判別された場合に遊技球発射装置38を制御する発射制御装置312とを備えているので、擬似的接触と判別された場合や、遊技者が遊技球発射ハンドル18に触れていない場合には、遊技球発射装置38を作動させないようにできる。言い換えれば、接触検出部410により遊技者による遊技球発射ハンドル18への接触と判別された場合に限り遊技球発射装置38を作動させることができる。その結果、遊技者の意図しない操作による不利益を防止した遊技機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】不正行為が行われることを未然に防止することができる信頼性の高い遊技機を提供する。
【解決手段】始動領域に入賞した遊技球を検出して始動入賞信号を発生させる始動入賞検出手段(7d)と、遊技プログラムに基づいて遊技制御を行う遊技制御手段(30)と、所定の遊技の結果態様を決定するための乱数を所定周期毎に更新する乱数更新手段(CPU30a)とを備えた遊技機において、遊技制御手段は、始動入賞信号に基づいて始動領域に遊技球が入賞したか否かの判定を行い、始動領域に遊技球が入賞したと判定された場合に遊技の結果態様を決定する乱数を取得する乱数取得処理を実行し、初期化信号の入力により乱数を初期化する初期化手段を備えるとともに、始動領域に遊技球が入賞しても乱数の初期化から所定期間が経過するまでは乱数取得処理を実行せず、乱数更新手段による乱数の更新が所定期間中も継続して行うようにした。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の遊技盤に帯電した静電気に起因する発光装置への影響を抑制し得る遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤に形成した第4装着口に、光透過部を備える左前飾り部材が配設される。遊技盤の裏側に配設される設置部材に、左後飾り部材97が配設される。左後飾り部材97に、左前飾り部材の光透過部を照明する第2発光装置39が配設される。第2発光装置39は、前面にLEDを実装した第1飾り用発光基板99と、該発光基板99の前側を覆う絶縁材料からなる第1カバー体100とを備える。第1カバー体100に設けた絶縁材料からなる第1係止片101bおよび第1係合フック101cによって、第1飾り用発光基板99が第1カバー体100に係合保持される。 (もっと読む)


【課題】 演出の進行状態を確実に整合させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 1msごとに繰り返し実行される周辺制御部1msタイマ割り込み処理による演出の進行が約33.3msごとに繰り返し実行される周辺制御部定常処理による演出の進行と比べて先行する場合には、周辺制御部1msタイマ割り込み処理による演出の進行を強制的にキャンセルする。そして、周辺制御部定常処理による演出の進行を実行開始すると、1ms割り込みタイマを再び起動して周辺制御部1msタイマ割り込み処理による演出の進行を実行開始する。つまり、周辺制御部定常処理による演出の進行状態と周辺制御部1msタイマ割り込み処理による演出の進行状態との整合性が崩れないようになっている。 (もっと読む)


【課題】限られた時間内に整然と動作するよう工夫され、また、制御内容の変更も容易な制御プログラムを具備する遊技機を提供する。
【解決手段】ROMからワークエリアに転送されて使用される動作情報と、動作情報の転送先を特定するアドレス情報とで一対とされ、このような一対の情報を識別データによって特定される個数だけ固定記憶領域に記憶するデータセットテーブルD DSTBL**と、このデータセットテーブルD DSTBL**の動作情報を作業領域に転送する転送処理サブルーチンを含んだ制御プログラムとを備える遊技機である。データセットテーブルD DSTBL**は複数個設けられ、前記転送処理サブルーチンは、複数個のデータセットテーブルの何れかの先頭番地を特定してCALLされる。 (もっと読む)


【課題】不正行為の抑制を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の遊技盤30には、始動入賞ユニット33や可変入賞装置32等の各種入球手段と、当該入球手段へ入球した遊技球を検出する始動入賞スイッチ224a,224bやカウントスイッチ223等の各種入球検出スイッチが設けられている。そして、大当たり状態や小当たり状態が発生した際には、1回の特賞状態ごとに、カウントスイッチ223により検出された遊技球の入球数を計数し、当該入球数が予め定められた判定値以上となった場合には異常報知を行う。 (もっと読む)


【課題】払出制御手段の電断時記憶保持機能を不具備としたとしても、入賞に対する遊技媒体の払出を良好に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機は主制御基板301と払出制御基板322とを備えている。主制御基板301のRAM313には賞球用カウンタエリア361が設けられており、入賞に対する賞球情報は賞球用カウンタエリア361に記憶される。また、主制御基板301から払出制御基板322には、上記賞球情報に基づいて特定された賞球コマンドが出力される。払出制御基板322のRAM333には賞球数記憶エリア374が設けられており、賞球コマンドに基づいて特定された賞球数が賞球数記憶エリア374に記憶される。この場合に、賞球コマンドは、払出制御基板322から主制御基板301に賞球許可信号が出力されている場合に出力される。 (もっと読む)


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