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Fターム[2C088BC30]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 異常予防の確認作動 (1,411) | 電気的確認作動 (793)

Fターム[2C088BC30]に分類される特許

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【課題】遊技機への電力供給が遮断された状態において開閉体が開放された場合であっても、その開放があったことを発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機は主制御装置162を備えており、当該主制御装置162に搭載されたCPU310において各種処理が実行される。当該構成において、遊技機主部12の開閉操作を監視する第1監視装置250と、前扉枠14の開閉操作を監視する第2監視装置290とが設けられている。監視装置250,290では、施錠装置170の動作を契機として電磁誘導による信号が生成される。各監視装置250,290は主制御装置162と電気的に接続されている。主制御装置162の主制御基板には、コンデンサが設けられており、上記信号に応じてコンデンサに蓄えられた電荷量が変化する。この電荷量の変化に基づいて、電力供給遮断時に前扉枠14等が開閉操作されたか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】遊技機に入力されるON/OFF信号にノイズが発生した場合であっても、ノイズの影響を受けることなく正確且つ迅速にON/OFF信号を把握可能な手段の提供。
【解決手段】一割り込み処理の間に入力ポートのON/OFF状態を複数回サンプリングし、複数の所定回数以上ONであった場合にONであると判定するよう構成されている弾球遊技機。 (もっと読む)


【課題】電断状態における遊技に関する情報の記憶保持を好適に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御基板101にはMPU102が搭載されている。MPU102は、遊技に関する情報を記憶するRAM104を備えている。電源及び発射制御基板121には、電源モジュール131と、バックアップコンデンサ132とが搭載されている。各基板101,121は、ハーネスが取り付けられることで電気的に接続される。そして、電入状態では、ハーネスを介してバックアップコンデンサ132の充電が行われるとともに、MPU102への電力供給が行われる。電断状態では、バックアップコンデンサ132の放電が行われることで、MPU102に電力が供給される。ここで、バックアップコンデンサ132の充電経路と、電断時用の電力供給経路との共通経路に制限抵抗が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大、コスト高、スペースの圧迫、制御負担の増大などを回避しつつ、可動部材の移動制御を正確に行うことができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台は、可動体と、前記可動体を移動させる制御を少なくとも実行する移動制御手段と、を備えた遊技台であって、前記移動制御手段は、前記可動体をメカエンドに向かわせて移動させる制御を少なくとも実行可能なものとし、前記移動制御手段は、前記可動体と前記メカエンドとが当接された後も、前記制御を少なくとも実行可能なものである。 (もっと読む)


【課題】主制御手段から従制御手段へのコマンドの送信を好適に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御手段は、エラー判定処理(S102)によって、各種エラーが発生しているか否かを判定し(S501〜S508)、その判定結果である各種エラーの発生情報を、第1および第2エラー判定用バッファメモリ203b,203cの各ビットに格納する。そして、各メモリ203b、203cの値を下位バイトとする、上位バイト「DDh」または「DEh」のエラーコマンドを、S511,S513の処理によって生成する。 (もっと読む)


【課題】主制御手段から従制御手段へのコマンドの送信を好適に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御手段は、エラー判定処理(S102)によって、各種エラーが発生しているか否かを判定し(S501〜S508)、その判定結果である各種エラーの発生情報を、第1および第2エラー判定用バッファメモリ203b,203cの各ビットに格納する。そして、各メモリ203b、203cの値を下位バイトとする、上位バイト「DDh」または「DEh」のエラーコマンドを、S511,S513の処理によって生成する。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられたボタン等の可動部が動くことに応じて例えばその上に置かれ
た物体が落下してしまうことを防止すること。
【解決手段】パチンコ遊技機は、ボタンモータによって通常状態から飛び出し状態へと変
化可能な演出ボタンを備えている。演出制御部のCPUは、演出ボタンを飛び出し状態に
すべきタイミングかどうかを判断し、飛び出しタイミングである場合には、続いて、演出
ボタンがオン状態であるかどうかを判断する。そして、演出ボタンがオン状態である場合
には演出ボタンを飛び出し状態にせず、演出ボタンがオン状態でない場合には演出ボタン
を飛び出し状態にする。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体の払出が実行される遊技機において、その遊技媒体の払出を良好に行うことが可能な遊技機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】パチンコ機は主制御基板301と払出制御基板322とを備えている。主制御基板301のRAM313には賞球用カウンタエリア361が設けられており、入賞に対する賞球情報は賞球用カウンタエリア361に記憶される。また、主制御基板301から払出制御基板322には、上記賞球情報に基づいて特定された賞球コマンドが出力される。払出制御基板322は賞球コマンドを入力した場合に賞球コマンド用の演算処理を実行する。その演算処理の演算結果が正常なものである場合に、入力した賞球コマンドが正常なものであると特定する。 (もっと読む)


【課題】主制御手段から従制御手段へのコマンドの送信を好適に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御手段は、エラー判定処理(S102)によって、各種エラーが発生しているか否かを判定し(S501〜S508)、その判定結果である各種エラーの発生情報を、第1および第2エラー判定用バッファメモリ203b,203cの各ビットに格納する。そして、各メモリ203b、203cの値を下位バイトとする、上位バイト「DDh」または「DEh」のエラーコマンドを、S511,S513の処理によって生成する。 (もっと読む)


【課題】所定条件を満たしたときに実行が許可される特別な演出を不正に実行させようとする操作に対処することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】演出リリースフラグがOFFであれば(S3001でYes)、RTCのRAMが保持する時間的条件を読み出した後(S3002)、RTCに対して日時情報を要求することで日時情報を取得する(S3003,3004)。そして、取得した日時情報が時間的条件を具備するか否かを判定する(S3005)。時間的条件を具備する場合(S3005でYes)、RTC改ざん検出処理(S3006)により改ざん検出フラグの設定処理を行う。改ざん検出フラグがOFFの場合(S3007でNo)、演出リリースフラグをONにセットし(S3008)、処理を終了する。演出リリースフラグがON、時間的条件の不具備又は改ざん検出フラグがONの場合は、いずれも処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、演出に関するデータに対する不正行為を有効に防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】演出リリースフラグがOFFであると共にRAM308に時間的条件が保持されている場合(S3001でYes、S3002でYes)、RAM308が保持する時間的条件を読み出す(S3003)。RTC307に対して日時情報を要求し(S3004)、これにより日時情報を取得する(S3005)。次に、取得した日時情報が時間的条件を具備するか否かを判定する(S3006)。時間的条件を具備する場合(S3006でYes)、リリース時期が到来したとして、RAM308において演出リリースフラグをONにセットする(S3007)。演出リリースフラグのON、時間的条件の不保持または時間的条件の不具備のときは、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 電源断検出処理及び電源復帰時の処理が複雑になることを防止する。
【解決手段】 遊技機1は、所定の遊技制御処理を繰り返し実行するルーチンにおいて、割込みルーチンの実行を禁止した状態で、電源部40による電源断検出信号が出力されたことに基づき、電源復帰時にRAM55が保持している記憶内容をクリアするか否かを判定するための情報として、RAM55が記憶しているデータのチェックサムを作成し、作成したチェックサムをRAM55に記憶する処理と、電源復帰時にRAM55が保持している記憶内容をクリアするか否かを判定するための情報として、電源断が発生したことを示す電源断発生情報をRAM55に記憶する処理と、RAM55が記憶しているデータを保護するためにRAM55へのアクセスを禁止する処理と、を含む電源断検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】パチンコ機に設けられた前枠開放スイッチの取付位置が異なる場合でも、前枠開放スイッチを動作可能な状態にすることができる外枠を実現する。
【解決手段】右側板21には前枠開放スイッチ60(図6)のロッド61の先端が当接する当接金具50が取付けられている。当接金具50は、ベース51と、このベース21の前端から左方へ突出した当接部52とを備える。右側板21の板面21aにはスリット21eが上下方向に形成されている。ベース21のボルト挿通孔54には、それそれボルト53が挿通されており、各ボルト53はスリット21eを通って内側の板面21qから突出し、その突出した各ボルト53にはナット(図示省略)が締結されている。 (もっと読む)


【課題】 下皿に収容しきれないパチンコ球がオーバーフロー樋21の所定地点まで蓄積された旨を検出するための満杯検出部(検出レバー22,スイッチ本体23)の良好な設置方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 検出レバー22には、樋カバー15に穿設されている挿通孔15aから樋カバー15の外面側へ突出し、検出レバー22がパチンコ球に押圧されて移動すると樋カバー15の外面に沿う方向に移動してスイッチ本体23の押し釦23aを押圧するスイッチ押圧片22aが形成されている。スイッチ本体23は、樋カバー15の外面に設置されており、押し釦23aが押圧されると接点の開閉が切り替わる様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技枠側に対する電波による不正行為の対策を講じる。
【解決手段】主制御基板16が設けられた遊技盤26と払出制御基板17が設けられた遊技枠(前枠)6とを備え、遊技枠側に電波センサ173を設けてその検出信号を払出制御部171に入力した。 (もっと読む)


【課題】サブ制御部がバックアップ機能を有さないパチンコ機において、電断等が発生した場合に「有利状態の終了時期を示唆する遊技進行情報」の報知を正確に復帰可能とする。
【解決手段】特定の当り遊技が実行されると、複数回の当り遊技が実行されるまで、当り遊技終了後に有利状態を発生させる遊技機において、主制御部は、当り遊技開始時に当り開始コマンドをサブ制御部に送信し、有利状態中の当り遊技開始時に当り遊技の実行回数を計数し、計数された実行回数を電断発生時に保持し、電断復帰時に保持されている実行回数に対応する復帰コマンドをサブ制御部に送信する。サブ制御部は、有利状態中に当り開始コマンドを受信して当り遊技の実行回数を計数し、計数された実行回数に基づき、遊技進行情報を報知し、電断復帰後に復帰コマンドを受信することで、この復帰コマンドに対応する実行回数に基づき、遊技進行情報を電断発生前の状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】入賞の発生に基づいて遊技点に加算する加算更新量を特定するための加算更新情報を生成する遊技制御手段から送信される当該加算更新情報自体に対する不正が行なわれた場合に、その不正行為に対処することができるようにする。
【解決手段】主制御基板16が設けられた遊技盤26と払出制御基板17が設けられた遊技枠(前枠)6とを備え、主制御基板16からの加算玉数情報を受信した払出制御基板17が遊技玉数を加算するとともに玉の発射に基づいて遊技玉数を減算する。各入賞口に応じて予め定められている賞球個数(規定賞球数)を主制御基板16が記憶しており、その記憶している規定賞球数を払出制御基板17が受信するとともに遊技中の入賞に伴なって送信されてきた賞球個数情報が規定賞球数と整合しているか否かを判定する(S663)。 (もっと読む)


【課題】サブ制御部がバックアップ機能を有さないパチンコ機において、電断等が発生した場合に「有利状態の終了時期を示唆する遊技進行情報」の報知を正確に復帰可能とする。
【解決手段】特定の当り遊技が実行されると、複数回の当り遊技が実行されるまで、当り遊技終了後に有利状態を発生させる遊技機において、主制御部は、当り遊技の実行回数を計数するとともに、当り遊技の実行回数を示す回数指定コマンドをサブ制御部に送信し、計数された実行回数を電断発生時に保持する。サブ制御部は、有利状態中に回数指定コマンドを受信して当り遊技の実行回数を計数し、特定された実行回数に基づき、遊技進行情報を報知し、電断復帰後に回数指定コマンドを受信することで、この回数指定コマンドに対応する実行回数に基づき、遊技進行情報を電断発生前の状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】省電力化対策を施しつつも、遊技店側の作業を軽減化することができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台は、電力設定状況報知を行う条件と、警戒報知又は異常報知を行う条件と、がともに成立した場合、電力モードが通常モードであるときには、発光装置の報知態様を第一の報知態様にて、警戒報知又は異常報知を行う一方、電力モードが省電力モードであるときには、発光装置の報知態様を、第一の報知態様とは異なる第二の報知態様にて、警戒報知又は異常報知を行う。 (もっと読む)


【課題】ゴト行為を精度良く検出することができる弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】上始動入賞口17に入玉した遊技玉は、流入口163を介して上始動口流通路164を流通し、遊技玉検出センサ34,44の双方によって検出される。遊技玉検出上センサ34からの信号がオンであると、監視カウンタ74の値が加算され、また、遊技玉検出下センサ44からの信号出力がオンであると、監視カウンタ74の値が減算される。監視カウンタ74が判定値「NA」を超えると、エラー状態が報知される。また、バックアップ処理の開始に伴って監視カウンタ74の値がゼロクリアされる。 (もっと読む)


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