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Fターム[2C088BC30]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 異常予防の確認作動 (1,411) | 電気的確認作動 (793)

Fターム[2C088BC30]に分類される特許

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【課題】ゴト行為を精度良く検出することができる弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】上始動入賞口17に入玉した遊技玉は、流入口163を介して上始動口流通路164を流通し、遊技玉検出センサ34,44の双方によって検出される。遊技玉検出上センサ34からの信号がオンであると、監視カウンタ74の値が加算され、また、遊技玉検出下センサ44からの信号出力がオンであると、監視カウンタ74の値が減算される。監視カウンタ74が判定値「NA」を超えると、エラー状態が報知される。また、バックアップ処理の開始に伴って監視カウンタ74の値がゼロクリアされる。 (もっと読む)


【課題】 確率変動遊技への移行を判定する第2大入賞装置の異常状態を遊技場管理装置に通知し得る弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技状態を制御する遊技機制御装置200と、第1大入賞口113及びセンター飾り部品105とを備え、センター飾り部品105は、遊技球の通過により確率変動遊技に移行する確変領域80と、確変領域80の通過を検出する確変領域検出スイッチ223とを備え、遊技機制御装置200は、始動入賞口112への遊技球の入球により特別遊技に移行するか判定する特別図柄当選判定部305と、当該判定結果に応じて、第1大入賞口113による単位特別遊技を実行可能とする大入賞口開放指示部307とを備える。更に、センター飾り部品105内の異常状態を判定する異常状態判定部606と、異常信号を出力する異常信号出力部607とを備えるので、センター飾り部品105の異常状態を遊技場管理装置1000に通知できる。 (もっと読む)


【課題】遊技機に搭載するプログラムの作成および停電発生時のバックアップ処理を容易化し、プログラムの開発工数を削減すること。
【解決手段】電力供給の停止時に、プログラムモジュールごとに、該プログラムモジュールで用いられるデータにもとづいてバックアップデータをバックアップRAMに格納するバックアップ処理を行い、プログラムモジュールごとに異なる記憶領域に格納されるように開始アドレスを設定して、設定した開始アドレスに対応する記憶領域からバックアップデータをバックアップRAMに格納する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、今回出力された制御コマンドがグループA、Bのいずれに属するかを識別する第1識別手段と、制御コマンドの正当性を検査する単独検査値と累積検査値とを生成可能であり、単独検査値を今回出力された制御コマンドが属するグループの過去に出力された1つの制御コマンドを用いて生成し、累積検査値を同グループの過去に出力された全ての制御コマンドを用いて生成し、出力する第1生成手段と、第1生成手段が今回出力する誤り検査値の種類を、今回出力された制御コマンドの識別結果と、当該制御コマンドに基づいて決定する第1決定手段と、を有し、第1生成手段は、第1決定手段による決定結果に基づく種類の誤り検査値を出力する。 (もっと読む)


【課題】安定した遊技制御をおこなうことができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台は、遊技制御を行うCPUを有する主制御部と、前記主制御部の遊技制御に基づいて遊技の演出制御を行う副制御部と、を備える。また、前記CPUは、所定のフラグを備え、前記主制御部は、第一の処理と第二の処理の間に実行される処理であって、前記第一の処理において第一の内容であった前記フラグの内容を、前記第二の処理の開始前に第二の内容に変化させる第三の処理を実行し、前記第二の処理は、前記第三の処理の実行結果が所定の結果である場合に行われる処理であって、前記第二の内容に変化した前記フラグを参照しない処理とした。 (もっと読む)


【課題】安定した遊技制御を行うことができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台のICソケットの外部クロック端子から第一のクロック生成手段までを第一の信号線によって接続するとともに、前記ICソケットの乱数用クロック端子から第二のクロック生成手段までを、前記第一の信号線よりも長い第二の信号線によって接続する。また、遊技台のマイクロプロセッサのパッケージは、二本の端子が第一の隙間を空けて設けられた第一の部位と、二本の端子が前記第一の隙間よりも広い第二の隙間を空けて設けられた第二の部位を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300を備えた遊技機1であって、主制御部110は、複数の生成方式で誤り検査値を生成可能な検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部300へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を、現在送信するコマンドへ付加する。検査値生成部500は、送信した制御コマンドに基づいて誤り検査値の生成方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。周辺制御部300は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】安定した遊技制御をおこなうことができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台は、遊技制御を行うCPUを有する主制御部と、前記主制御部の遊技制御に基づいて遊技の演出制御を行う副制御部と、を備える。また、前記CPUは、記憶手段の所定領域へのアクセスが規制された命令を備え、前記命令を前記遊技制御において実行する。 (もっと読む)


【課題】制御コマンドの通信継続性が確認でき且つ認証情報の解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は個体識別値を生成して個体識別値記憶手段に記憶する。主制御部は個体識別値と履歴データとの何れか一方を無作為に選択する。主制御部は履歴データを選択した場合、該履歴データの認証データを有する認証情報を生成して周辺部に送信する。主制御部は個体識別値を選択した場合、該個体識別値の認証データを有する認証情報を生成して周辺部に送信し、履歴データ生成手段の履歴生成方式を切替方式で切り替える。一方、周辺部は主制御部から認証情報を受信すると、該認証情報の認証データと期待値又は周辺側履歴データと一致しているか否かを判定し、該判定結果に基づいて主制御部の認証を行う。そして、周辺部はその認証データが期待値と一致していた場合、周辺側履歴データ生成手段の履歴生成方式を、主制御部と同一の切替方式で同様に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 非接触式の測距センサSAの不具合を早期に発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 非接触式の測距センサSAの検出領域RGNAをステージ2310を覆う領域RGN’へ向けた状態において、非接触式の測距センサSAからの検出信号に基づいて非接触式の測距センサSAに不具合が発生している状態であるか否かを判別して、非接触式の測距センサSAの不具合の発生有無が回転演出ランプSALにより報知されるようになっている。ホールの店員等は、ホールの開店前にパチンコ遊技機1に電源投入するため、ホールに客が入店する前に、非接触式の測距センサSAが正常動作しているのか、又は異常動作しているのかを、容易に把握することができ、非接触式の測距センサSAに不具合が発生しているか否かを早期に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動する駆動手段が許容損失範囲内の消費電力となり、当該駆動手段の破損を防止することができる遊技機を提供することを目的としている。
【解決手段】遊技の進行に伴い所定の演出動作を行う可動演出体(左可動演出体43c,右可動演出体43d)と、前記可動演出体(左可動演出体43c,右可動演出体43d)に駆動力を与えるモータ(モータM3,モータM4)と、前記モータ(モータM3,モータM4)を駆動する駆動手段(モータ駆動ドライバ1405〜1408)とを有する遊技機であって、前記モータ(モータM3,モータM4)を1つ駆動するにあたって、前記駆動手段(モータ駆動ドライバ1405〜1408)を少なくとも2つ用いて駆動してなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも電源投入時に、第1定位置にない可動部材が複数存在する場合に、それら複数の可動部材をそれぞれの第1定位置に適切に移動させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】複数の可動部材17a,18aが夫々可動部材毎に設定された所定の第1定位置にあるか否か検出する複数の第1位置検出センサ17d,18d、及び可動部材毎に設定された所定の第2定位置にあるか否か検出する複数の第2位置検出センサ17e,18eを備え、役物制御手段30は、少なくとも電源投入時に、複数の第1位置検出センサから得られる第1位置検出情報に基づいて、第1定位置にない可動部材を第1定位置に移動させる定位置移動制御手段32を備え、その定位置移動制御手段は、複数の可動部材をそれぞれの第1定位置に順次移動させる場合に、これら複数の可動部材に対応する複数の第2位置検出センサから得られる第2位置検出情報に基づいて、これら複数の可動部材の移動順序を決定する移動順序決定手段33を有する。 (もっと読む)


【課題】瞬間的な電力消費量を大幅に高めることなく、電源投入報知及び演出用可動物の動作確認を行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】RAMクリア処理から待機時間経過までの間に演出ボタン67の操作が無ければ、通常駆動処理を実行する。通常駆動処理は、ランプ駆動処理が終了してから役物駆動処理を実行するので、演出装置の全てが一斉に駆動処理を実行することがなく、瞬間的な電力消費量を時間的に分散させる。RAMクリア処理から待機時間経過までの間に演出ボタン67の操作があれば、特別駆動処理を実行する。特別駆動処理は、音駆動処理、ランプ駆動処理、および役物駆動処理を同時に実行開始するので、演出装置の全てが一斉に駆動処理を実行することになり、演出装置全体の駆動処理の所要時間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 測距センサの不具合を早期に発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 可動体CAR0がエンブレム2300aの後方において待機している状態で測距センサSAが照射した光がエンブレム2300aに反射してその反射した光を受けた場合には測距センサSAに不具合が発生していないと判別して測距センサSAが正常動作している旨が報知されるのに対して、可動体CAR0がエンブレム2300aの後方において待機している状態で測距センサSAが照射した光がエンブレム2300に反射せずに反射した光を受けていない場合には測距センサSAに不具合が発生していると判別して測距センサSAが異常動作している旨が報知されるようになっているため、ホールの店員等は、測距センサSAに不具合が発生しているか否かを早期に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドを駆動源として前後方向へ開閉動作する一枚の扉部材を備えた可変入賞装置において、ソレノイドの通電によってプランジャが引っ込んだ時に扉部材が開放するように構成した場合に、構成を複雑化することなく扉部材をバウンドさせずに全開位置で静止させる。
【解決手段】ソレノイドの非励磁時にはプランジャ63が前方へ突出して被係合部67を前方へ押圧することによってレバー68が被作用片33を後方に回動させて扉部材30を閉止方向へ回動させ、励磁時にはプランジャが後方へ退避して被係合部を後方へ引くことによってレバーが被作用片を前方に回動させて扉部材を開放方向へ回動させ、後部ベース部材、或いはソレノイド本体には、プランジャが後方へ退避する際の退避限界位置を規定するストッパ70を備えている。 (もっと読む)


【課題】パネル装着部に装着された表示パネルがその機種に適合したものであるか否かを自動的に確認できるようにする。
【解決手段】遊技機本体1のパネル装着部40に対象機種の表示パネル41を着脱自在に備え、表示パネル41に、この表示パネル41の対象機種を示す機種情報を記録する機種情報記録部51を設け、遊技機本体1に、パネル装着部40に装着された表示パネル41の機種情報記録部51の機種情報を読み取る読み取り手段55を備え、読み取り手段55で読み取った機種情報を予め保有する機種情報と照合してパネル装着部40に装着された表示パネル41の適否を判定する判定手段64と、パネル装着部40に装着された表示パネル41が対象機種用でないときにそれを報知する画像表示手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも開店時(電源投入時)に報知するパスワードを遊技機同士の間で従来より確実に異ならせることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】本実施形態のパチンコ遊技機10は、電源をオフしても情報を記憶可能なSRAM52Dに、パスワード生成用乱数値を含む遊技情報を記憶し、パチンコ遊技機10の電源オン後1回目の変動の際にバックアップモード又は初期化モードであれば、「乱数値取得処理B」によってRAM52Bに記憶されているパスワード生成用乱数値がさらに変換され、SRAM52Dへバックアップされるので、電源のオン直後であってもパチンコ遊技機同士の間でSRAM52Dに記憶されているパスワード生成用乱数値が異なった状態になる。そして、パスワード生成用乱数値の相違により同じ遊技情報が異なるパスワードにて報知されるように、パスワード生成用乱数値を含む遊技情報を暗号化して含んだパスワードを生成する。 (もっと読む)


【課題】電磁波検知センサと制御処理部の間の断線を電磁波の検知と同等の異常として扱うことに伴う遊技者の不利益の発生を防止できるパチンコ機の提供。
【解決手段】手段150は遊技球検知センサ101〜104,105A〜105Eの入力判定値を一定周期でオン判定値またはオフ判定値の形で更新して記憶し、手段160はその入力判定値のオフ判定値からオン判定値への更新をオンエッジとして検出し、手段182は判定手段181による電磁波検知センサ180の状態の判定結果がオン状態からオフ状態に変化した後、遊技球検知センサ101〜104,105A〜105Eのいずれかの入力判定値の更新状況が所定の周期数を超えて連続してオン判定値に更新されることを異常として検知し、手段183はその異常が検知された遊技球検知センサに限り入力判定値を常に前回の入力判定値に常に更新することによって、手段160によるオンエッジの検出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】緊急事態発生時において、遊技者の携行する情報媒体に基づいて計数済の遊技媒体のみならず、遊技者が遊技の過程で取得したすべての遊技媒体を補償する。
【解決手段】計数手段を有する遊技機ごとに設けられる遊技装置であって、緊急信号を受信する受信手段と、遊技機で遊技を行う遊技者が遊技の過程で取得する遊技媒体のうちで、緊急時において未だ計数されていない未計数の遊技媒体を算出する算出手段と、を備え、算出手段は、緊急時において、遊技機の上皿等に放置された放置遊技媒体数を算出するとともに、未計数の遊技媒体数に放置遊技媒体数を加算した全取得遊技媒体数を算出し、緊急時において、全取得遊技媒体数と遊技者の携行可能なICコインや携帯電話などの情報媒体との関連付けを操作の有無にかかわらず行う構成としてある。 (もっと読む)


【課題】制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にし且つ周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は個体識別値と履歴データの何れか一方を無作為に選択する。主制御部は履歴データを選択した場合、該履歴データの認証データを有する認証情報を生成して後段部に送信する。主制御部は個体識別値を選択した場合、個体識別値の認証データを有する認証情報を生成して後段部に送信し、履歴生成方式を切替方式で切り替える。一方、後段部は主制御部から認証情報を受信すると、該認証情報の認証データと期待値又は後段側履歴データと一致しているか否かを判定し、該判定結果に基づいて主制御部の認証を行う。後段部は認証データが期待値と一致した場合、履歴生成方式を主制御部と同一の切替方式で同様に切り替える。一方、周辺部は後段部から受信した後段認証結果データに応じて所定の処理を行う。 (もっと読む)


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