遊技台
【課題】安定した遊技制御をおこなうことができる遊技台を提供する。
【解決手段】CPUは、特定のレジスタと第一から第三のレジスタとを少なくとも備え、前記特定のレジスタに値をセットする機能のうち、ロード命令を受けたことに基づいて行われるものとしては、直値により値をセットする第一の機能のみを有している。また、前記第一のレジスタと前記第二のレジスタの二つのレジスタの組み合わせは、所定のレジスタペアを構成可能なものであり、前記CPUは、所定の命令を受けたことに基づいて所定の処理を行う第二の機能が実行されるものであり、前記所定のレジスタペアには、前記所定の処理によって、当該所定のレジスタペアの値に前記第三のレジスタの値を加算した加算結果値がセットされるものである。
【解決手段】CPUは、特定のレジスタと第一から第三のレジスタとを少なくとも備え、前記特定のレジスタに値をセットする機能のうち、ロード命令を受けたことに基づいて行われるものとしては、直値により値をセットする第一の機能のみを有している。また、前記第一のレジスタと前記第二のレジスタの二つのレジスタの組み合わせは、所定のレジスタペアを構成可能なものであり、前記CPUは、所定の命令を受けたことに基づいて所定の処理を行う第二の機能が実行されるものであり、前記所定のレジスタペアには、前記所定の処理によって、当該所定のレジスタペアの値に前記第三のレジスタの値を加算した加算結果値がセットされるものである。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技制御プログラムに基づいて遊技制御処理を少なくとも実行可能なCPUを少なくとも含んで構成されたマイクロプロセッサを備えた遊技台であって、
前記遊技台は、ぱちんこ機またはスロットマシンであり、
前記CPUは、特定のレジスタと第一から第三のレジスタとを少なくとも備え、
前記CPUは、前記特定のレジスタに値をセットする機能のうち、ロード命令を受けたことに基づいて行われるものとしては、直値により値をセットする第一の機能のみを有し、
前記第一のレジスタと前記第二のレジスタの二つのレジスタの組み合わせは、所定のレジスタペアを構成可能なものであり、
前記CPUは、所定の命令を受けたことに基づいて所定の処理を行う第二の機能が実行されるものであり、
前記所定のレジスタペアには、前記所定の処理によって、当該所定のレジスタペアの値に前記第三のレジスタの値を加算した加算結果値がセットされるものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項2】
遊技制御プログラムに基づいて遊技制御処理を少なくとも実行可能なCPUを少なくとも含んで構成されたマイクロプロセッサを備えた遊技台であって、
前記遊技台は、ぱちんこ機またはスロットマシンであり、
前記CPUは、特定のレジスタと8ビット長の値を記憶可能な第三のレジスタと16ビット長の値を記憶可能な第四のレジスタとを少なくとも備え、
前記CPUは、前記特定のレジスタに値をセットする機能のうち、ロード命令を受けたことに基づいて行われるものとしては、直値により値をセットする第一の機能のみを有し、
前記CPUは、所定の命令を受けたことに基づいて所定の処理を行う第二の機能が実行されるものであり、
前記第四のレジスタには、前記所定の処理によって、当該第四のレジスタの値に前記第三のレジスタの値を加算した加算結果値がセットされるものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項3】
請求項1または2に記載の遊技台であって、
前記CPUは、前記特定のレジスタに値をセットする機能のうち、ロード命令を受けたことに基づいて行われるもの以外のものとして、所定の値を初期値としてセットする機能を少なくとも有する、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項4】
請求項3に記載の遊技台であって、
前記マイクロプロセッサは、RAMを少なくとも含んで構成され、
前記RAMの先頭アドレスの上位バイトは、前記ROMの先頭アドレスの上位バイトよりも大きく、
前記所定の値は、前記RAMの先頭アドレスの上位バイトと同じ値である、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項5】
請求項3または4に記載の遊技台であって、
前記初期値のセットは、前記CPUによる前記遊技制御処理の開始前に前記遊技制御プログラムによらずに行うものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項6】
請求項1〜5のいずれかに記載の遊技台であって、
前記直値は、前記遊技制御プログラムに含まれている値である、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項7】
請求項1〜6のいずれかに記載の遊技台であって、
前記CPUは、前記特定のレジスタに値をセットする機能のうち、ロード命令を受けたことに基づいて行われるもの以外のものとして、スタック操作命令のうちの所定の命令を受けたことに基づいて特定の値をセットする機能を少なくとも有する、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項1】
遊技制御プログラムに基づいて遊技制御処理を少なくとも実行可能なCPUを少なくとも含んで構成されたマイクロプロセッサを備えた遊技台であって、
前記遊技台は、ぱちんこ機またはスロットマシンであり、
前記CPUは、特定のレジスタと第一から第三のレジスタとを少なくとも備え、
前記CPUは、前記特定のレジスタに値をセットする機能のうち、ロード命令を受けたことに基づいて行われるものとしては、直値により値をセットする第一の機能のみを有し、
前記第一のレジスタと前記第二のレジスタの二つのレジスタの組み合わせは、所定のレジスタペアを構成可能なものであり、
前記CPUは、所定の命令を受けたことに基づいて所定の処理を行う第二の機能が実行されるものであり、
前記所定のレジスタペアには、前記所定の処理によって、当該所定のレジスタペアの値に前記第三のレジスタの値を加算した加算結果値がセットされるものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項2】
遊技制御プログラムに基づいて遊技制御処理を少なくとも実行可能なCPUを少なくとも含んで構成されたマイクロプロセッサを備えた遊技台であって、
前記遊技台は、ぱちんこ機またはスロットマシンであり、
前記CPUは、特定のレジスタと8ビット長の値を記憶可能な第三のレジスタと16ビット長の値を記憶可能な第四のレジスタとを少なくとも備え、
前記CPUは、前記特定のレジスタに値をセットする機能のうち、ロード命令を受けたことに基づいて行われるものとしては、直値により値をセットする第一の機能のみを有し、
前記CPUは、所定の命令を受けたことに基づいて所定の処理を行う第二の機能が実行されるものであり、
前記第四のレジスタには、前記所定の処理によって、当該第四のレジスタの値に前記第三のレジスタの値を加算した加算結果値がセットされるものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項3】
請求項1または2に記載の遊技台であって、
前記CPUは、前記特定のレジスタに値をセットする機能のうち、ロード命令を受けたことに基づいて行われるもの以外のものとして、所定の値を初期値としてセットする機能を少なくとも有する、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項4】
請求項3に記載の遊技台であって、
前記マイクロプロセッサは、RAMを少なくとも含んで構成され、
前記RAMの先頭アドレスの上位バイトは、前記ROMの先頭アドレスの上位バイトよりも大きく、
前記所定の値は、前記RAMの先頭アドレスの上位バイトと同じ値である、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項5】
請求項3または4に記載の遊技台であって、
前記初期値のセットは、前記CPUによる前記遊技制御処理の開始前に前記遊技制御プログラムによらずに行うものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項6】
請求項1〜5のいずれかに記載の遊技台であって、
前記直値は、前記遊技制御プログラムに含まれている値である、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項7】
請求項1〜6のいずれかに記載の遊技台であって、
前記CPUは、前記特定のレジスタに値をセットする機能のうち、ロード命令を受けたことに基づいて行われるもの以外のものとして、スタック操作命令のうちの所定の命令を受けたことに基づいて特定の値をセットする機能を少なくとも有する、
ことを特徴とする遊技台。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【公開番号】特開2012−223576(P2012−223576A)
【公開日】平成24年11月15日(2012.11.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−90784(P2012−90784)
【出願日】平成24年4月12日(2012.4.12)
【分割の表示】特願2011−92873(P2011−92873)の分割
【原出願日】平成23年4月19日(2011.4.19)
【出願人】(597044139)株式会社大都技研 (1,470)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年11月15日(2012.11.15)
【国際特許分類】
【出願日】平成24年4月12日(2012.4.12)
【分割の表示】特願2011−92873(P2011−92873)の分割
【原出願日】平成23年4月19日(2011.4.19)
【出願人】(597044139)株式会社大都技研 (1,470)
【Fターム(参考)】
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