説明

Fターム[2C088CA17]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 管理 (15,569) | 制御 (7,356) | 遊技機 (1,283) | 遊技不能化 (573) | 不正時 (434)

Fターム[2C088CA17]に分類される特許

1 - 20 / 434








【課題】主制御部の処理負担を最小限にして制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にすることができ且つ周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は個体識別値を生成して記憶し、制御コマンド情報のコマンド値と乱数値とを演算方式で演算し、該演算結果に対応する1つの個体識別値を3種類以上の個体識別値の中から抽出する。主制御部はその個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して中間部に送信する。一方、中間部は受信した制御コマンド情報のコマンド値に基づいて、主制御部が3種類以上の個体識別値の中から抽出対象とする個体識別値を特定し、該個体識別値に一致する期待値と前記付加方式とに基づいて認証情報から認証用履歴データを抽出する。中間部は抽出した認証用履歴データと中間側履歴データとを判定した主制御部の認証結果を示す中間認証結果データを生成して周辺部に送信する。 (もっと読む)


【課題】主制御部の制御負担を増大させることなく、固定式始動口や一般入賞口を含む入球の入球異常を監視できる遊技機を提供する。
【解決手段】入球口に遊技球が入球したことを契機に所定賞球数の遊技球を払い出す遊技機において、遊技制御手段が、入球口に遊技球が入球する毎に入球コマンドを演出制御手段に送信する。演出制御手段は、入球コマンドを受信する毎に、カウンタのカウント値を記憶するとともに、入球口に最新に入球した遊技球に対応して記憶されたカウント値と、入球口に最新に入球した遊技球を含めて所定個数前に入球口に入球した遊技球に対応して記憶されたカウント値とを比較する比較処理を実行し、この結果が、所定個数以上の遊技球が入球口に入球するのに要した時間が所定時間以下であることを示す場合に、入球口への遊技球の入球状況に異常が生じたことを示す異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】固定式始動口や一般入賞口を含む入球の入球異常を監視できる遊技機を提供する。
【解決手段】入球口への遊技球入球を契機に所定賞球数の遊技球を払い出す遊技機において、入球口に遊技球が入球する毎に、最新に入球した遊技球に対応して記憶されたカウント値と、最新に入球した遊技球を含めて第1所定個数前に入球口に入球した遊技球に対応して記憶されたカウント値とを比較し、第1所定個数以上の遊技球の入球に要した時間が第1所定時間以下の場合に異常信号を出力する。また、入球口に遊技球が入球する毎に、最新に入球した遊技球に対応して記憶されたカウント値と、最新に入球した遊技球を含めて第1所定個数より多い第2所定個数前に入球口に入球した遊技球に対応して記憶されたカウント値とを比較し、第2所定個数以上の遊技球の入球に要した時間が第1所定時間より長い第2所定時間以下の場合に異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】固定式始動口や一般入賞口を含む入球の入球異常を監視できる遊技機を提供する。
【解決手段】入球口に遊技球が入球したことを契機に所定賞球数の遊技球を払い出す遊技機において、入球口に遊技球が入球する毎に、カウンタのカウント値を記憶し、入球口に遊技球が入球する毎に、入球口に最新に入球した遊技球に対応して記憶されたカウント値と、入球口に最新に入球した遊技球を含めて所定個数前に入球口に入球した遊技球に対応して記憶されたカウント値とを比較する比較処理を実行し、この結果が、最新に入球口に入球した遊技球を含めて所定個数以上の遊技球が入球口に入球するのに要した時間が所定時間以下であることを示す場合に、入球口への遊技球の入球状況に異常が生じたことを示す異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置内に配置された可動体に対する不正行為を防止できるパチンコ機を提供する。
【解決手段】本発明に係るパチンコ機は、可変入賞装置(1)と遊技制御装置(100)とを備える。可変入賞装置は、内部空間に取り込まれた遊技球に作用して、遊技球が特定領域を通過するか否かに影響を及ぼす可動体(51)と、可動体が原点位置にあることを検出する原点位置検出器(500)と、を備える。遊技制御装置は、可変入賞装置が非作動状態にあるとき(S1でYes)に原点位置検出器による検出がない場合(S2でNo)には、少なくとも始動検出器の機能を無効化するエラー処理(S3)を行うと共に、可動体を原点位置まで戻す原点復帰動作(S4)を開始させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】遊技店の開店処理に関連する不正を効率良く防止すること。
【解決手段】カード管理装置40は、遊技システムを形成する各装置の動作可能時間帯を示す動作可能時間帯設定データ44bを設定し、動作可能時間帯内に開店処理操作を受け付けた場合には開店処理操作に応答する開店処理を実行して島コントローラ30、精算機60及び景品管理装置70を起動し、動作可能時間帯以外に開店処理操作を受け付けた場合には開店処理操作に応答する開店処理を実行しないよう制御する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置内にある貯留装置に人為的に遊技球を貯留するような不正行為を防止する。
【解決手段】本発明に係るパチンコ機は、可変入賞装置と遊技制御装置とを備える。可変入賞装置は、遊技球を貯留する第1位置と、その貯留を解除する第2位置との間で変位することで遊技球を特定領域の方向へ誘導する貯留装置と、この貯留装置内の遊技球の有無を検出する貯留球検出器と、を備える。遊技制御装置は、可変入賞装置が非作動状態にある(S1でYes)ときに貯留球検出器が遊技球を検出する(S2でYes)と、その検出に基づいて、貯留装置を第2位置に強制的に変位させる不正球排出処理(S4)を行うと共に、少なくとも始動検出器の機能を無効化するエラー処理(S3)を行う。エラー処理から予め定めた時間が経過(S5でYes)した後に、当該エラー処理を解除する(S7)。 (もっと読む)


【課題】入賞口に対する不正行為として、電波を用いた不正行為と、紐付き遊技球を用いた不正行為との両方を発見可能な遊技機を提供する。
【解決手段】始動入賞口52に入賞した遊技球Pを島設備側に排出する球通路33を備える。球通路33は、遊技球Pを保持する保持部35を有して回転駆動される回転体34を備える。保持部35は、遊技球Pの保持を検知する保持球検知センサを備える。保持球検知センサは、保持部35に遊技球Pが保持されている間だけ保持信号を出力し、遊技球Pの保持時間を測定可能にする。回転体34はそ回転角度が測定され、始動入賞球検知センサ53から始動入賞信号が出力した場合の回転角度が求められる。保持部35の遊技球Pが保持球検知センサで検知され、遊技球Pの保持時間が規定時間以上で、さらに始動入賞信号が出力した場合の回転体34の回転角度が有効範囲内の場合に入賞を有効にする。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置の不正に対して適切な対応がとれた遊技用システムおよび遊技用装置を提供する。
【解決手段】CUがCU制御部323とセキュリティチップ(SC)325bを含み、プリペイド残高または持玉数あるいは貯玉数から引落して引落し分の加算要求情報(加算玉数)がCUからSCを経由してP台へ送信される。その加算要求情報(加算玉数)をSCが監視して、適正であるか否かを判定する(S231〜S234)。 (もっと読む)


【課題】糸付き球を用いた不正行為を簡単な構成で確実に防止できるパチンコ機の提供。
【解決手段】発射装置23のハンマ38を回転駆動することで待機位置40aに保持された遊技球が遊技領域8に向けて打ち出されるパチンコ機において、ハンマ38に連動して回転するアーム部材39に貫通孔39aを設け、紐状体45の付いた遊技球(糸付き球)B1を上段受皿13に投入すると、この遊技球B1が紐状体45を付けたままアーム部材39の貫通孔39aを通過して待機位置40aに保持されるようにした。この状態で操作ハンドル16が回動操作されると、ハンマ38が待機位置40aに向かって回転すると共に、アーム部材39が紐状体45と一緒に待機位置40aから離れる方向へ回転するため、遊技球B1が紐状体45に引っ張られて待機位置40aから打ち出し方向へ逃がされ、待機位置40aに到達したハンマ38が遊技球B1を打撃できなくなる。 (もっと読む)


【課題】 ケース本体の封止が不正に解かれたか否かを確実に監視できる基板ケース、及び、これを用いた封止判定システムを提供する。
【解決手段】 基板ケース1には、封止部20が設けられ、この封止部20内では、ワンウエイネジ7をねじ込むと、ICタグが封止部20を構成する第2封止片22側から第2封止片22に移動し、ワンウエイネジ7が封止部20内で固定されることにより、ICタグは、一方が第1封止片21側、他方が第2封止片22側で固定される。すると、封止部20の一部を切断するなどして基板ケース1を開けると、ICタグが引きちぎられて通信不能となる。そのため、この基板ケース1では、ICタグが通信不能になっているか否かを封止判定システムにより検出することにより、不正に開封されたか否かを容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技台の制御部間のコマンドを不正に取得する行為を抑制すること。
【解決手段】遊技の進行を制御する処理を実行する第1制御部と、前記第1制御部から送信されるコマンドを受信し、受信したコマンドに応じた処理を実行する第2制御部と、を備えた遊技台において、前記第1制御部は、前記コマンドの送信における通信条件を変更可能であり、前記第2制御部は、前記通信条件と整合するよう、該通信条件の変更と同期的にその通信条件を変更可能であり、前記第1制御部は、同じ前記通信条件が長期間継続しないよう、所定の契機で前記通信条件を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】持玉データを用いて遊技を行なう遊技機において、持玉データを改ざんすることにより行なわれる不正を防止する。
【解決手段】ICカード(会員カード)には、その持ち主を示す会員名70と、その会員の会員番号71と、固有番号73とが記録されている。一つの固有番号は、1個の遊技球(持玉データ)に対応する。一方、ホールコンピュータには、その遊技施設で用いられる全ての固有番号76が記録されている。各固有番号には貸与フラグ77が設定されており、その固有番号が会員に貸与中(「1」)か否(「0」)かを示す。従って、ICカードの持玉データを改ざんして5000個増やすには、5000個の固有番号をICカードに追加記憶する必要がある。しかもホールコンピュータに同じ固有番号が記憶されており、更にその固有番号の貸与フラグが「貸与中」になっている必要がある。従って、持玉データの改ざんが非常に困難となっている。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして、制御コマンドの通信継続性が確認でき且つ認証に用いる認証情報の解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は複数の個体識別値を生成して個体識別値記憶手段に記憶する。主制御部はその中から1つの個体識別値を無作為に選択すると、該個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して周辺部に送信する。一方、周辺部は制御コマンドを受信すると、該制御コマンドに対応した所定の処理を行うと共に、該制御コマンドの履歴を示す周辺側履歴データを、主制御部と同一の履歴生成方式で生成する。周辺部は主制御部から認証情報を受信すると、複数種類の期待値と主制御部と同一の付加方式とに基づいて、受信した認証情報から複数の認証用履歴データを抽出する。周辺部は抽出した複数の認証用履歴データの中に周辺側履歴データと一致するものが存在するか否かの判定結果に基づいて主制御部の認証を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 434