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Fターム[2C088BC68]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | その他の機器の異常処理 (1,051) | 異常対策 (712)

Fターム[2C088BC68]に分類される特許

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【課題】記憶媒体受付装置における異常発生の報知を従来にない斬新な態様で実行し易い遊技機をを提供する。
【解決手段】払出制御装置64と遊技制御装置50とを備え、払出制御装置64と球貸ユニット35との間で相互に通信可能としたパチンコ遊技機において、払出制御装置64は、球貸ユニット35で発生した異常を検出可能な異常検出手段と、該異常検出手段の検出結果に基づいて遊技制御装置50へ異常情報を送信する異常情報送信手段と、を備え、遊技制御装置50は、異常情報送信手段からの異常情報の受信に基づいて、球貸ユニット35で異常が発生したことを報知する異常発生報知手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】遊技機とカードユニット装置との接続間に取付けた不正基板がカードユニット装置に成りすまし偽の信号制御により不正に遊技球の貸出しを実行した場合、パチンコ遊技機側が偽の信号制御であることを判定可能とし、不正な遊技球の貸出を防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】球貸ボタンの操作によってカードユニット装置に遊技球の貸出しが要求されたことを記憶する貸出要求記憶手段を遊技機に備え、カードユニット装置が制御する貸出要求信号(BRQ信号)の変化を遊技機が検知した際、該変化の基となる貸出ボタンの操作を示す内容が貸出要求記憶手段に記憶されているか否かを判定し、否定判定ならば異常状態の発生とみなし遊技球の貸出処理を中止する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により、賞球払出制御に関する不正行為を効果的に抑止する遊技機を提供する。
【解決手段】球払出制御装置62は、分割払出指令手段74からの指令に応じて払い出されるべき賞球個数の遊技球を分割個数ごとに複数回に分割して払い出すように球払出装置43の作動を制御し、球払出規制手段75は、球払出装置43による各分割個数の遊技球の払い出しの度に、球払出時間計測手段73により計測される該分割個数分の遊技球の払出時間が、該分割個数に応じて設定される所定の規定時間を超えているか否かを判定し、払出時間が規定時間を超えていると判定したときには、球計数センサ52において払出個数の計測が完了する前であっても、球払出制御装置62を介して球払出装置43による遊技球の払い出しを規制するようになっている。 (もっと読む)


【課題】不正に始動口スイッチ信号を入力する行為を発見すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、始動口スイッチ54aが遊技球の入賞を検出したとき、ラッチ信号及び始動口スイッチ信号が入力されるように構成された主制御部59を備える。主制御部は、所定範囲内の数値(例えば0001〜FFFF)を発生させる数値発生手段が発生させた数値を、ラッチ信号に基づきラッチレジスタ(第1の記憶部)68に記憶する。また主制御部は、始動口スイッチ信号に基づく始動口入賞の確定時、ラッチレジスタに記憶されている数値を保留記憶部(第2の記憶部)27に記憶し(S204)、数値発生手段が発生させることのない所定範囲外の数値(例えば0000)をラッチレジスタに記憶する(S208)。不正に始動口スイッチ信号が入力されると(ラッチ信号はなし)、ラッチレジスタに記憶されている所定範囲外の数値(0000)が保留記憶部に記憶されるので、このときエラー処理を行う(S206,S207)。 (もっと読む)


【課題】内部データの不正な解析や改造を困難にする遊技機を提供する。
【解決手段】暗号化手段128は、当否抽選手段112および図柄決定手段114により決定された内容を示す命令を暗号化して送信する。復号手段133は、暗号化された命令を受信して復号する。第1鍵生成手段200は、対称鍵である第1の暗号鍵を、抽選等のための乱数を用いて生成する。第1暗号化処理手段202は、メイン基板102からサブ基板104へ送信すべき命令を、第1の暗号鍵を用いて暗号化する。第2暗号化処理手段206は、非対称鍵である第2の暗号鍵を用いて第1の暗号鍵を暗号化する。命令送信手段208は、暗号化された命令と第1の暗号鍵をサブ基板104へ送信する。第1復号処理手段214は第2の暗号鍵とペアである第3の暗号鍵を用いて第1の暗号鍵を復号し、第2復号処理手段216は第1の暗号鍵を用いて命令を復号する。 (もっと読む)


【課題】内部データの不正な解析や改造を困難にする遊技機を提供する。
【解決手段】暗号化手段128は、当否抽選手段112および図柄決定手段114により決定された内容を示す命令を暗号化して送信する。復号手段133は、暗号化された命令を受信して復号する。第1鍵生成手段200は、対称鍵である第1の暗号鍵を、抽選等のための乱数を用いて生成する。第1暗号化処理手段202は、メイン基板102からサブ基板104へ送信すべき命令を、第1の暗号鍵を用いて暗号化する。第2暗号化処理手段206は、非対称鍵である第2の暗号鍵を用いて第1の暗号鍵を暗号化する。命令送信手段208は、暗号化された命令と第1の暗号鍵をサブ基板104へ送信する。第1復号処理手段214は第2の暗号鍵とペアである第3の暗号鍵を用いて第1の暗号鍵を復号し、第2復号処理手段216は第1の暗号鍵を用いて命令を復号する。 (もっと読む)


【課題】封印用のシールが貼り付けられた制御基板装置を備えた遊技機において、封印用のシールの機能を好適に発揮することで制御基板に対する不正を容易にかつ確実に発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の主制御装置271において、主基板270はボックスベース280及びボックスカバー290から構成される基板ボックス273に収容されている。ボックスベース280及びボックスカバー290にはそれぞれ貼付板部287,294が形成されており、両貼付板部287,294を跨ぐように封印シール330が貼り付けられている。封印シール330は、アンテナ付きICチップを有しており、ICチップに格納されたID情報をスキャナーにより読み取ることができる。この場合に、封印シール330が剥がされると、アンテナ付きICチップのアンテナ部が破壊されるようにした。 (もっと読む)


【課題】封印用のシールが貼り付けられた制御基板装置を備えた遊技機において、封印用のシールの機能を好適に発揮することで制御基板に対する不正を容易にかつ確実に発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の主制御装置271において、主基板270はボックスベース280及びボックスカバー290から構成される基板ボックス273に収容されている。ボックスベース280及びボックスカバー290にはそれぞれ貼付板部287,294が形成されており、両貼付板部287,294を跨ぐように封印シール330が貼り付けられている。封印シール330は、アンテナ付きICチップを有しており、ICチップに格納されたID情報をスキャナーにより読み取ることができる。この場合に、封印シール330が剥がされると、アンテナ付きICチップのアンテナ部が破壊されるようにした。 (もっと読む)


【課題】封印用のシールが貼り付けられた制御基板装置を備えた遊技機において、封印用のシールの機能を好適に発揮することで制御基板に対する不正を容易にかつ確実に発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の主制御装置271において、主基板270はボックスベース280及びボックスカバー290から構成される基板ボックス273に収容されている。ボックスベース280及びボックスカバー290にはそれぞれ貼付板部287,294が形成されており、両貼付板部287,294を跨ぐように封印シール330が貼り付けられている。封印シール330は、アンテナ付きICチップを有しており、ICチップに格納されたID情報をスキャナーにより読み取ることができる。この場合に、封印シール330が剥がされると、アンテナ付きICチップのアンテナ部が破壊されるようにした。 (もっと読む)


【課題】正規な制御部の改ざん及び正規な制御部と該正規な制御によって制御される周辺部との間に不正な制御部が介在されるのを防止し且つ周辺部の共通化を図る。
【解決手段】主制御部は、複数種類の選択パターンの中から1つの選択パターンを決定すると、該選択パターンが示すデータ群の所定データに基づいて認証データを生成し、該選択パターンに対応した前記補正タイミングに、周辺部の期待値データを補正するための補正データを生成する。主制御部は、生成した認証データ及び補正データを周辺部に送信する。一方、周辺部は、主制御部から受信した認証データと複数種類の期待値データとを比較し、当該認証データと一致する期待値データが存在したときは主制御部の認証を成立し、今回受信した認証データの生成に用いられた選択パターンを特定し、該選択パターンに基づいて期待値データの補正タイミングを特定し、該補正タイミングで期待値データを補正する。 (もっと読む)


【課題】現状の消費税への対応、および将来予想される消費税率の改訂に備え、システム上消費税の転嫁を可能にすると共に、正当な課税証明の取得を可能とし、かつ、消費税率変更の毎に過大な設備投資を不要とする。
【解決手段】遊技媒体貸出装置1は、投入された現金を識別し、生成される計数データを出力する現金識別機11と、現金識別機の出力を施設内のホールコンピュータ3への入力から分岐する形で取り込み、計数データを所定期間蓄積した後、管理コントローラからの指令に基づき電子署名を付与して出力するデータ改竄防止装置13と、データ改竄防止装置から出力される電子署名付きの計数データを施設外で運営される第三者機関のコンピュータ(売上管理サーバ6)へ通信網7経由で伝送する管理コントローラ5で構成される。 (もっと読む)


【課題】サンドに簡単に取り付けることができ、紙幣投入操作の異常やコイン払い出しの異常を当該サンドの消費電流から正確に検知することができる状態検知装置を提供する。
【解決手段】スロットマシンで使用するコインの貸出機であるサンド20の状態を検知する状態検知装置1において、サンド電源2から当該サンドの消費電流を検出する電流センサ11と、検出した消費電流に基づいて、サンドの状態を解析する状態解析部32と、状態を解析した結果に基づいて、サンドが異常状態であるか否かを判定する状態判定部33と、サンドが異常状態であると判定した場合に、異常状態であることを示す情報を出力する出力制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】遊技を制御する主制御装置と、当該主制御装置から出力される出力信号に基づいて各種電子部品を制御する副制御装置とを備える遊技機において、別途電力を生成することなくコマンドを正確に伝達できるようにする。
【解決手段】遊技を制御する主制御装置(遊技制御装置100)と、当該主制御装置から出力される出力信号に基づいて各種電子部品(LEDやソレノイド、モータ、センサなど)を制御する副制御装置(演出制御装置300、払出制御装置200)とを備える。また、主制御装置から出力される出力信号を、当該主制御装置が制御する電子部品で用いる複数の電圧のうち、当該主制御装置のCPU111Aの動作電圧よりも高い何れかの電圧と同一の電圧により論理レベルの一つを規定する信号とする。 (もっと読む)


【課題】抽選等に関する内容の判断を行って種々の制御を実現しつつ、遊技の主たる制御を正常に行うことが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、変動演出の実行開始時に行われる大当たり抽選とは別に、始動入賞時に取得して保留した各カウンタ値を先読みして、大当たり抽選の結果を判断する先読み処理を実行する。そして、この先読み処理をメイン処理の中で実行する一方、大当たり抽選等をメイン処理よりも優先的に実行されるタイマ割込処理の中で実行する。これにより、先読み処理がメイン処理において実行中であっても、タイマ割込処理が優先して実行されるので、変動演出の実行開始タイミングで大当たり抽選を遅滞なく行うことができる。一方、先読み処理中にタイマ割込処理が実行されても、タイマ割込処理の終了後に引き続いて実行されるので、先読み処理を確実に完了させることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機の主制御部は、データ記憶手段に記憶された所定のデータを分割したデータを用いて2項演算を行って複数の検査値を生成する検査値生成手段と、分割されたデータの数のダミーデータを生成するダミーデータ生成手段とを備え、複数の検査値のそれぞれを制御信号に付加して中間部に送信した後、ダミーデータを制御コマンドに付加して中間部に送信する。中間部は、データ記憶手段に記憶された所定のデータを用いて複数の2項演算を行って得られた演算値と、主制御部から送信された複数の検査値を用いて2項演算を行った演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部を認証し、認証が成功した際に2項演算の対象となった検査値の数に基づいて認定されたダミーデータの数に基づいてダミーデータ付制御信号と認証データ付制御信号とを識別する認証手段を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機1の主制御部10は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを分割したデータを用いて2項演算を行って複数の検査値を生成する検査値生成手段12を備え、複数の検査値を所定の制御コマンドに付加して中間部20に送信する。中間部20は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを用いて複数の2項演算を行って得られた複数の演算値が記憶された演算値記憶手段21に記憶された演算値と、所定の制御コマンドに付加された複数の検査値を用いて2項演算を行った演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部10を認証する認証手段22を備える。中間部20は、上記認証結果を所定の制御コマンドに付加して周辺部30に送信する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機1の主制御部10は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを分割したデータを用いて2項演算を行って複数の検査値を生成する検査値生成手段12と、データ憶手段11に記憶された所定のデータを用いて2項演算を行って得られた演算値を必要に応じて補正するための補正値を生成する補正値生成手段14とを備え、複数の検査値又は補正値を所定の制御コマンドに付加して中間部20に送信する。中間部20は、演算値が記憶された演算値記憶手段21と、この演算値と主制御部より送信された検査値を用いて2項演算を行った演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部10を認証する認証手段22と、必要に応じて上記演算値を補正する補正手段23とを備える。そして中間部20は、上記認証結果を所定の制御コマンドに付加して周辺部30に送信する。 (もっと読む)


【課題】可動部材に配設された電気部品の配線に断線等を防止する。
【解決手段】装置本体31に枢支される回転軸81に固定された第1の可動部材80と、回転軸81を中心として回転される第2の可動部材90と、第1の可動部材80または第2の可動部材90に設けられた電気部品94aと、第2の可動部材90に設けられて回転軸81を囲繞する円筒状に形成され、該回転軸81との間に電気部品94aに接続された配線HAを挿通する配線用空間98を画成する円筒状部97と、円筒状部97に形成された配線口97cと、回転軸81に回転可能に被着されて円筒状部97の内側に位置し、該円筒状部97の配線用空間98を挿通した電気部品94aの配線HAと回転軸81との接触を防止する接触防止部材107とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 遊技機のテストを行う際に不正防止装置を機能しない状態とした場合に、代わりに不正行為の行いにくい状況を生じさせて不正行為の発生を抑制する。
【解決手段】 RAMクリアスイッチ676を備えてこれが操作された際にその旨を報知するパチンコ機50において、電源投入時処理中にRAMクリアスイッチ676がオンであるか否かを判断する制御ステップS15を設け、RAMクリアスイッチ676がオンであることを条件として、RAMクリアスイッチ676の操作開始から前記RAMクリア報知が終了するまでの期間内に特定期間を設け、特定期間中には、抽選のいかんにかかわらず、大入賞口14に遊技球が入球することで賞球の払い出し動作を行う。 (もっと読む)


【課題】アウト口付近で遊技球の逆流や詰まりが生じにくく、且つアウト口を介した不正操作を効果的に防止し得る遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機1において遊技盤2の背面側には、アウト口6から排出されたアウト球B2を受け入れる集合樋30が設けられており、この集合樋30の下流側に集合球排出路40が配されている。更に、アウト口6の下端部(底壁部6a)に当接又は近接して仕切壁20が設けられており、この仕切壁20は、アウト口6から排出されるアウト球B2を上面部20aによって受け、当該上面部20aよって側方に導いた後に集合樋30に落下させるように構成されている。 (もっと読む)


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