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Fターム[2C088BC68]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | その他の機器の異常処理 (1,051) | 異常対策 (712)

Fターム[2C088BC68]に分類される特許

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【課題】特定の遊技期間において図柄変動の時間的位置に応じた演出を実行しているときに給電が停止した場合も、給電停止前の演出と整合する演出を給電復旧後に再開する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10の変動パターン決定手段115は、特別遊技終了後の限定期間において、図柄変動の実行タイミングに応じた演出を行うための複数種類の限定パターン選択基準のうちいずれかを参照して変動パターンを決定する。演出決定手段132は、限定期間においては、変動パターンに加えて、限定パターン選択基準の種類および図柄変動の時間的位置にも応じて演出内容を決定する。変動パターン決定手段115は、限定パターン選択基準の種類を示す情報と図柄変動の時間的位置を示す情報とを不揮発の記憶領域へ格納し、限定期間において遊技機への給電が停止した場合、給電の復旧後にそれらの情報を演出決定手段132へ通知する。 (もっと読む)


【課題】 従来の弾球遊技機は、遊技者に認識可能な被駆動装置の駆動周期からCPUの処理周期が認識され、不正行為が行われる問題があった。
【解決手段】 被駆動装置である普通図柄表示装置11,特別図柄表示装置12,状態表示装置15,普通電動役物17,および大入賞口18は、出力駆動回路38が、分周回路41からの分周クロック信号の入力により8[msec]の特定の周期に同期して、データラッチ回路39で保持されている駆動データに基づいた駆動信号を出力することにより駆動される。従って、メインCPU32の制御によってデータ出力手段から2[msec]の所定の周期で出力される駆動データの出力周期と、出力駆動回路38から8[msec]の特定の周期で出力される駆動信号の出力周期とは、異なるようになり、遊技者は、認識可能な被駆動装置の動作周期から、メインCPU32の制御処理周期を認識出来なくなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の弾球遊技機は、遊技者に認識可能な被駆動装置の駆動周期からCPUの処理周期が認識され、不正行為が行われる問題があった。
【解決手段】 被駆動装置である普通図柄表示装置11,特別図柄表示装置12,状態表示装置15,普通電動役物17,および大入賞口18は、出力駆動回路38が、分周回路41からの分周クロック信号の入力により8[msec]の特定の周期に同期して、データラッチ回路39で保持されている駆動データに基づいた駆動信号を出力することにより駆動される。従って、メインCPU32の制御によってデータ出力手段から2[msec]の所定の周期で出力される駆動データの出力周期と、出力駆動回路38から8[msec]の特定の周期で出力される駆動信号の出力周期とは、異なるようになり、遊技者は、認識可能な被駆動装置の動作周期から、メインCPU32の制御処理周期を認識出来なくなる。 (もっと読む)


【課題】登録者の顔画像を適切に管理できるようにする。
【解決手段】入口店内照合部262は、生体情報DB22に登録された顔画像のうち、店舗入口で撮像された顔画像のそれぞれと、店内で撮像された顔画像のそれぞれとを照合し、出口で撮像された顔画像の全てから、入口で撮像された顔画像と一致しない第1の不一致顔画像を検索する。入口出口照合部261は、生体情報DB22に登録された顔画像のうち、入口で撮像された顔画像のそれぞれと、出口で撮像された顔画像のそれぞれとを照合し、店内で撮像された顔画像の全てから、入口で撮像された顔画像と一致しない第2の不一致顔画像を検索する。出口店内照合部263は、第1の不一致顔画像のうち、第2の不一致顔画像と一致する一致顔画像を検索する。入口情報登録部264は、検索された一致顔画像を入口で撮像された顔画像として生体情報DB22に登録する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技島から遊技機への供給する遊技球の供給流路内での詰まりを防止する詰まり防止装置を提供することである。
【解決手段】
パチンコ玉2を使用して遊技する遊技機が複数台設置された遊技場にあって、固定部材24から垂下されてパチンコ玉2が通過する供給流路11上に配される詰まり防止装置1において、供給流路11の近傍に垂下される玉ならし部材20と、玉ならし部材20を固定部材24に垂下する固定軸21を有し玉ならし部材20には複数箇所に錘部材25があり、無負荷状態で玉ならし部材20を垂下された姿勢を基準として少なくとも2箇所の錘部材25の重心は固定軸21を通過する天地方向の垂線を挟む位置にあり、玉ならし部材20あるいは固定部材24の少なくとも一方には固定軸21を挿通する固定孔26があり、固定孔26は固定軸21よりも大きく、固定軸21と固定孔26は相対的に移動可能である構成としている。 (もっと読む)


【課題】1のカウンタを2以上の制御手段で別々に更新する場合であっても、そのカウンタの値の更新を有効に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】大当たりを決定する乱数カウンタの初期値をカウントするIYレジスタは、INT割込処理(図8参照)において定期的に更新されるだけでなく、メイン処理(図5参照)においては、INT割込処理の残余時間を利用して絶えず「+1」更新される。かかる残余時間は遊技の制御状態に応じて変化する時間なので、IYレジスタの値を、確実に更新され且つランダム性の付与されたものとして、乱数カウンタの更新の初期値として使用することができる。また、IYレジスタの更新は、メイン処理とINT割込処理との2つの異なった処理で行われるが、その更新は1命令で行われるので、両処理の実行タイミングの如何に拘わらず、更新結果を無意味なのもとすることなく、有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 不正対策を講じることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技者に有利な遊技状態とする当り値である、大当り判定値の範囲(大当り判定範囲)や普通図柄当り判定値の範囲が予め定めた固定数値範囲の最小値から最大値までに亘る範囲のうち、最小値と最大値との中間値よりも最大値側となるように設定されることにより、何らかの方法により最小値となるタイミングを不正に取得して抽選条件を成立させようとする不正行為が行われたとしても、主制御基板4100の主制御MPU4100aが取得する乱数が当り値となる確率を低くすることができるため、不正対策を講じることができる。 (もっと読む)


【課題】停電前の状態が保護されていることへの疑念を払拭させる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球が打出される遊技領域には始動入球手段が設けられ、始動入球手段に遊技球が入球すると、特別遊技状態の当否抽選が行われるとともに、可変表示装置において当否抽選の結果を教示する変動表示が行われる。また、当否抽選が行われるとともに可変表示手段の変動表示が行なわれる通常遊技状態においては、特別遊技状態の発生を終了契機とする第1の遊技モードと、特別遊技状態の発生以外にも終了契機がある第2の遊技モードとがある。当否抽選等の制御を行う主制御手段は、可変表示手段等の制御を行う前記サブ制御手段に対し、第2の遊技モードの残り期間を把握することのできる期間情報を含む期間情報コマンドを出力可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技者が遊技に集中していない場合に、演出をおこない難くして遊技者に与える刺激を抑えること。
【解決手段】第1演出部301は、図柄演出および当該図柄演出に付随する付随演出をおこなう。検出部303は、遊技中の遊技者の生体情報を検出する。判定部304は、検出部303によって検出された遊技者の生体情報を用いて、遊技者が遊技に注目しているか否かの注目度合いを判定する。演出実行部305は、判定部304によって判定された注目度合いに基づいて、第1演出部301によっておこなわれる付随演出の選択割合を下げて演出を選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が遊技に集中していない場合には、演出をおこない易くして遊技者に刺激を与えること。
【解決手段】記憶部301は、図柄演出に付随する付随演出の選択割合が異なる複数の演出テーブルを記憶する。検出部302は、遊技中の遊技者の生体情報を検出する。判定部303は、検出部302によって検出された遊技者の生体情報を用いて、遊技者が遊技に注目しているか否かの注目度合いを判定する。設定部305は、判定部303によって判定された注目度合いに基づいて、記憶部301に記憶されている複数の演出テーブルの中から、通常よりも付随演出が選択されやすい高頻度演出テーブルを設定する。演出実行部304は、設定部305によって設定された演出テーブルを用いて演出を選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の構成を簡素化するとともに、損傷の抑制を図った遊技媒体貸出装置を提供する。
【解決手段】フレーム枠側に上下に間隔をあけてガイド軸232を設け、これらガイド軸232に沿って移動する上下動プレートを設け、この上下動プレートに前下がりのテーパ面としての上面部231Aを有した爪部材231を設け、装置本体側には該装置本体を前進させたときに上下動プレートの爪部材231が係合する係合孔241を設け、上下動プレートは上方向にバネ付勢されており、装置本体の前進時には上面部231Aと係合孔241の上縁部241Aとが協働して上下動プレートを押し下げて前進し、爪部材231と係合孔241との完全係合位置に至ると、上面部231Aと係合孔241の協働が解除されて、上下動プレートがバネ力で押し上げられて爪部材231と係合孔241とが完全係合する。 (もっと読む)


【課題】ランプなどの輝度を、目に優しい明るさや色に変更させ、遊技者の目の疲労を軽減させること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、検出部301と、判定部302と、発光制御部303と、演出部304とを備える。検出部301は、遊技中の遊技者の生体情報を検出する。判定部302は、検出部301によって検出された遊技者の生体情報を用いて、遊技者が遊技に注目しているか否かの注目度合いを判定する。発光制御部303は、判定部302によって判定された注目度合いに基づいて、発光体を有して演出をおこなう演出部304の輝度または色を変更させる制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 主制御部の電源立上げを簡便に遅延することが可能で、その遅延を検知可能とすることにより、動作不良の発生を防止ないし抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技の制御を司る主制御部と、該主制御部に従って作動する副制御部とに対して電源電圧を出力するための電源ユニット420が、副制御部からの信号(作動生起信号)に基づいて、主制御部に対して電源電圧を出力する制御を行う主基板電源制御部870を備えている。 (もっと読む)


【課題】不正行為を抑制することができる遊技機を提供する。
【解決手段】当該遊技機を構成する部品Xに貼り付けられた第1のシールS1と、第1のシールS1の表面側から、第1のシールS1と部品Xとにまたがって貼り付けられた透明性を有する第2のシールS2とを有する。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機や回胴式遊技機のような遊技機に備えられているステッピングモータの回転中に異常が検知された場合、ソフト容量に負荷をかけること無く異常対応可能とすると共に、異常対応の際にもステッピングモータの破壊を有効に防止する手段を提供する。
【解決手段】遊技機のステッピングモータが正常に回転していないと判定された場合であって、ステッピングモータの回転を強制停止させた後において、ステッピングモータの回転を再試行する際に、ステッピングモータが発するトルクが低減し得る励磁方法に切り替えることができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】夜間の遊技店に侵入した不審者による遊技機の不正改竄を抑制できる遊技媒体貸出システムを提供する。
【解決手段】夜間監視モードで動作中のCRユニット10は、対応するCR遊技機20の椅子に不審者が座った状態、あるいはCR遊技機20に触れるぐらい近づいた状態を着座状態として着座センサ部16によって検知し、音声信号生成部14により侵入警告の音声を出力して不審者が遊技機に改竄を施すことを牽制し、さらに不審者侵入の履歴データを記録し、夜間監視モードの終了後、プリペイドシステム管理コンピュータ50からのデータ要求を受けると、夜間監視モード中に記録した不審者侵入の履歴データをプリペイド管理コンピュータ50へ送信する。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機や回胴式遊技機のような遊技機に備えられているステッピングモータの回転中に異常が検知された場合、ソフト容量に負荷をかけること無く異常対応可能とすると共に、異常対応の際にもステッピングモータの破壊を有効に防止する手段を提供する。
【解決手段】遊技機のステッピングモータが正常に回転していないと判定された場合であって、ステッピングモータの回転を強制停止させた後において、ステッピングモータの回転を再試行する際に、ステッピングモータが発するトルクが低減し得る励磁方法に切り替えることができるよう構成されていると共に、当該再試行の動作中においてはステッピングモータが正常に回転しているか否かの判定タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】違法遊技を効果的に排除することができ、また、遊技機の機種変更にも最小限の回路変更で対処できる遊技機を提供する。
【解決手段】違法遊技を検出可能な複数の検知センサSEiの検出出力は、全て中継基板に伝送された後、電源ラインVccとグランドラインGNDと信号ラインSGとを構成する配線ケーブルの信号ラインSGを経由して、中継基板29から制御基板21に伝送される。検知センサSEiは、通常はON状態であって、異常検出時にOFF動作するよう構成され、中継基板29には、電源ラインの電圧を検知センサSEiの全ての出力端子に供給する第1抵抗Rpが配置され、全ての検知センサの出力端子の出力信号が、信号ラインSGを経由して伝送される。 (もっと読む)


【課題】表示制御手段が演出図柄指定コマンドを受信できなかったときに、演出図柄指定コマンドの指定内容を記憶する記憶エリアに前回の可変表示に用いた指定内容がそのまま記憶されたままの状態になる事態を防止できるようにする。
【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータ100は、大当りに基づく飾り図柄の変動中に確変大当りを指定する表示結果コマンドを受信すると、確変大当りデータを図柄メモリに格納する。また、大当り遊技の終了後、はずれにもとづく飾り図柄の変動を開始する際に、変動パターンコマンドを受信すると、図柄メモリの記憶内容をクリアする。そして、飾り図柄の変動を開始し、変動時間を経過したときにはずれ図柄を導出表示する。 (もっと読む)


【課題】球受け皿から球発射装置への遊技球の送り構成に工夫を凝らし、糸付き遊技球を用いた遊技盤の盤面における不正行為を未然に防止するようにした球送り装置及びこの球送り装置を備えるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】球受け皿30の球整列部32とコ字状凹所の球導入口部61aとの間に連結される球案内通路33は、その折れ曲がり通路部33dにて、遊技球の発射方向とは逆方向へコ字状に突出するように形成されている。球送り装置では、ケーシング部材70の球送り口部71cが、コ字状凹所60の底壁61の球導入口部よりも右側斜め下方に位置ずれして位置する。また、球導入路が、ケーシング部材70内にて2個の遊技球を一列に整列させるに要する全長及び縦断面を有するように形成されている。 (もっと読む)


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