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Fターム[2C088CA06]の内容

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Fターム[2C088CA06]に分類される特許

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【課題】多彩な特別な態様の変動表示や予告報知を採用しても、大当たり遊技が開始されるまでに、遊技者が遊技球の打ち出しを中断しにくくし、当該遊技機の稼働率の低下を軽減することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】メインCPUは、始動口に遊技球が入球したときに保留記憶した特別図柄判定用乱数値および大当たり図柄用乱数値に基づいて、大当たりか否かを判定し、大当たりに当選した場合は大当たり遊技終了後の遊技状態を決定する。サブCPUは、大当たり遊技の実行中に、当たり演出の制御を行う。当たり演出は、確変昇格ゲームが行われ、大当たり遊技終了後の遊技状態が高確率遊技状態である場合は確変昇格ゲームに「勝利」し、大当たり遊技終了後の遊技状態が低確率遊技状態である場合は確変昇格ゲームに「敗北」するように定められる。また、確変昇格ゲームは、大当たり遊技開始時の保留球が多いほど勝利の可能性が高まるとの印象を遊技者に与えるような演出となる。 (もっと読む)


【課題】途中でリーチ演出を挟むことなく連続演出を実行させることで遊技者の興趣を向上させること。
【解決手段】統括制御用CPUは、始動入賞口への入賞時に取得したリーチ判定用乱数と変短状態時用のリーチ判定値との比較結果を指示する事前判定コマンドと、非変短状態時用のリーチ判定値との比較結果を指示する事前判定コマンドを入力すると、当該事前判定コマンドで特定される特図始動保留球に基づく図柄変動ゲームが変短状態中に実行されるゲームか否か判定する。そして、統括制御用CPUは、該判定結果が肯定の場合、変短状態時用のリーチ判定値との比較結果を指示する事前判定コマンドを使用する一方で、該判定結果が否定の場合、非変短状態時用のリーチ判定値との比較結果を指示する事前判定コマンドを使用する。これにより、連続演出の実行中に遊技状態が変化する場合であっても途中でリーチ演出を挟むことなく連続演出を実行させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来にない普図の変動表示ゲームの結果を導出するための停止表示時間を制御することで、止め打ちを防止することのできる遊技機の提供である。
【解決手段】普通変動表示ゲームの制御を行う普通変動表示制御手段は、特別遊技状態終了後の特定遊技状態において、前記普通識別情報を変動表示した後、当該普通変動表示ゲームの結果を停止表示する停止表示時間を設定可能な第1停止表示時間設定手段を備え、該前記第1停止表示時間設定手段は、前記特別遊技状態の特別結果の種類に基づき、前記普通変動表示ゲームの結果を停止表示する停止表示時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】途中でリーチ演出を挟むことなく連続演出を実行させることで遊技者の興趣を向上させること。
【解決手段】統括制御用CPUは、事前判定コマンド「D5xxH」又は「D6xxH」を入力した場合、当該事前判定コマンドで指定される第1特図始動保留記憶数よりも先に記憶された第1特図始動保留記憶数に基づく第1特別図柄変動ゲームがリーチを含まないときに、連続演出の実行を決定する。そして、統括制御用CPUは、連続演出の実行中に第2特別図柄変動ゲームがリーチを含む内容で実行される場合、当該第2特別図柄変動ゲームで連続演出を終了させる。これにより、連続演出が終了する図柄変動ゲームの前までにリーチ演出が実行されることを規制し、途中でリーチ演出を挟むことなく連続演出を実行させることができる。 (もっと読む)


【課題】各遊技台における遊技媒体の獲得状況を一度に把握することができる表示装置、および、この表示装置と通信可能な管理装置を提供すること。
【解決手段】複数の表示筒24を備える表示装置8では、制御部50の制御によって、供給シャッタ29が各表示筒24に対して個別でパチンコ玉Bを供給したり、排出シャッタ31が各表示筒24に収納されたパチンコ玉Bを個別で排出したりする。各表示筒24は、遊技台3を区分する所定の区分単位(ここでは、1台の遊技台3)に対応しており、制御部50は、各表示筒24において、表示筒24が対応する遊技台3でのパチンコ玉Bの獲得数に応じた数のパチンコ玉Bが当該表示筒24に収納されるように、供給シャッタ29および排出シャッタ31を制御する。これにより、各表示筒24におけるパチンコ玉Bの収納状況を見れば、各遊技台3におけるパチンコ玉Bの獲得状況を一度に把握できる。 (もっと読む)


【課題】遊技制御装置からの制御指令データに基づいて従属制御装置が演出装置を制御する遊技機であって、制御指令データの送信処理を合理的に行う。
【解決手段】遊技制御装置は、1回の割り込み処理の実行中に始動入賞領域への遊技球入賞と変動表示ゲームの開始が重複して発生した場合には始動入賞領域への遊技球入賞に伴い増加した変動表示ゲームの未処理回数に対応する保留表示を行う制御指令データと変動表示ゲームの開始と変動表示ゲームの内容を指示する制御指令データと変動表示ゲームの開始に伴い減少した未処理回数に対応する保留表示を行う制御指令データを連続して送信し、従属制御装置は、これらの制御指令データを連続して受信した場合には表示装置に変動表示ゲームの開始に伴い減少した未処理回数に対応する保留表示を反映する一方、始動入賞領域への遊技球入賞に伴い増加した変動表示ゲーム未処理回数の増加に対応する保留表示は反映しない。 (もっと読む)


【課題】特賞への当選にともなって実際に払い出された賞球数を正確に計数すること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機から、ぱちんこ遊技機における賞球の払い出しが不可能であることを示す第1の信号(満タンエラー信号)と、ぱちんこ遊技機において特賞期間中の大入賞口への入賞に応じて賞球を払い出す大当たり遊技状態であるか否かを示す第2の信号(遊技状態信号)と、ぱちんこ遊技機において賞球が所定数払い出されるごとに出力される第3の信号(賞球個数信号)と、を受信部501によって受信する。計数部503は、受信された第2の信号および第3の信号に基づいて特賞期間中に払い出された賞球数を計数するとともに、受信された第2の信号および第1の信号に基づいて特賞期間中の賞球の払い出しが不可能になったと判断される場合、当該第1の信号の受信終了後に受信した一連の第3の信号に基づいて大当たり遊技に際して払い出された賞球数を計数する。 (もっと読む)


【課題】 ラウンド抽選を行なう遊技機の遊技情報を遊技者向けに適切に表示出力可能とする台別情報表示端末を提供する。
【解決手段】 ホールコンピュータ1又は台別情報表示端末3は、大当たりのラウンド数が抽選によって変動するように構成されたパチンコ遊技機4を管理する。パチンコ遊技機4側から出力されるセーフ信号および大当たり中信号に基づいて、大当たり中セーフ数を計上する。その大当たり中セーフ数に基づいて、パチンコ遊技機4の大当たり時に実際に遊技が行なわれたラウンド数を特定する。特定されたラウンド数は、台別情報表示端末3に表示される。 (もっと読む)


【課題】遊技中に遊技者が大当り中の無駄球の割合を定量的に把握できるパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】メイン制御部は、大当たり抽選に当選した場合に大入賞口を開放してから閉塞するラウンドを実行させる大入賞口制御手段と、大入賞口を開放させるタイミングで当該開放を通知するオープンコマンドを送信し、大入賞口を閉塞させるタイミングで当該閉塞を通知するクローズコマンドを送信するコマンド送信手段とを備える。サブ制御部は、オープンコマンドとクローズコマンドとを受信するコマンド受信手段と、オープンコマンドが受信された時点からクローズコマンドが受信された時点までの期間を、大入賞口の開放期間としてラウンド毎に算出する期間演算手段と、算出された大入賞口の開放期間を用いた情報を遊技者に報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】潜伏状態を有する遊技機において、潜伏の利点を維持しつつ詳細な遊技履歴を遊技者に提供可能にする。
【解決手段】 当りが発生する都度、その当りの後の状態が高確率であったか否かを示す信号を遊技機が出力し、CRユニットのCPUが会員カードに時系列データとして記録していく。そして、CRユニットのCPUが履歴情報を表示する旨の指示を受けると、会員カードに記載された履歴情報に基づき、本日の履歴については、(a)のように2ラウンド当りの後の状態が確変だったか否かが示されない第1履歴を表示する。このため、潜伏の利点が損なわれることがない。昨日以前の遊技履歴については、(b)のように2ラウンド当りの後の状態が高確率であった(突確大当り)か否かを表示するので、遊技者に詳細な遊技履歴を提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】第1特別図柄の変動表示と第2特別図柄の変動表示とを同時に行うように構成しつつ、第2特別図柄による大当たりを優先的に発生させるようにして、遊技者に有利な遊技状態を付与することができるようにする。
【解決手段】遊技機1は、第1始動口および第2始動口への遊技球の入球を条件として第1特別図柄および第2特別図柄の変動表示を個別に制御することにより、第1特別図柄と第2特別図柄とを同時に変動させることができるように構成される。そして少なくとも特定の遊技状態において、第2特別図柄の変動開始時に第1特別図柄が変動表示中である場合には、第1特別図柄の変動時間計測を中断して第2特別図柄の変動表示を開始させ、第2特別図柄の変動停止時に第2特別図柄の次の変動表示を行うための保留がない状態となるまで第1特別図柄の中断させた変動時間計測を再開させないように制御する。 (もっと読む)


【課題】非稼動状態直後の稼動状態において撮影した遊技者の人物データを認識できない場合であっても、人物データと遊技データとの対応付けが極力可能となる遊技場用管理システムを提供する。
【解決手段】管理装置は、非稼動状態直前の稼動状態中に作成された人物データと当該直前稼動状態中における遊技データとを対応付けた合成データを作成した場合であって、非稼動状態直後の稼動状態中に人物データが作成されなかった場合には、当該直後稼動状態中における遊技データと直前稼動状態の合成データの人物データとを対応付けることにより直後稼動状態の合成データを作成する。 (もっと読む)


【課題】非稼動状態について遊技者の占有状態が継続しているか否かを区分けして管理することが可能な遊技場用管理システムを提供する。
【解決手段】管理装置は、非稼動状態直前の稼動状態中に作成した人物データと当該非稼動状態直後の稼動状態中の合成データの人物データが同一である場合には、当該非稼動状態は非稼動占有状態であると判定し、当該非稼動占有状態の遊技データと当該直前稼動状態及び当該直後稼動状態の合成データの人物データとを対応付けて合成データを作成する。これにより、非稼動状態を含めて遊技データを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】保留予告演出及び連続予告演出をそれぞれ適切な条件で実行させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】統括制御用CPUは、遊技球が入賞検知されたとき、取得した大当り判定用乱数の値が大当り判定値と一致した場合、又はリーチ判定用乱数の値がリーチ判定値と一致した場合であって、乱数抽選に当選した場合には、保留予告演出が実行可能であると判定した。また、統括制御用CPUは、図柄変動ゲーム開始時に、大当り判定値と一致しない大当り判定用乱数の値が記憶されていると判定したとき、当該大当り判定用乱数が対応付けられた記憶数が「1」以下であると判定した場合には、連続予告演出が実行可能である判定した。 (もっと読む)


【課題】演出内容を変更することなく予告演出を実行させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】統括制御用CPUは、予告演出の対象となる図柄変動ゲームが実行されるときの確変状態の有無を判定する際、予告演出の対象となる図柄変動ゲームよりも前に実行される図柄変動ゲームが全てはずれとなるか否かを判定する。そして、この判定結果が肯定であるとき、すなわち、判定対象の保留記憶数に対応する図柄変動ゲームが実行されるまでに確変状態の有無が変更されないと判定したとき、統括制御用CPUは、判定対象の保留記憶数に確変用大当り判定値と一致する大当り判定用乱数が対応付けられている場合には、予告演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】管理装置やラッキーランプなどの外部機器に対して遊技機が大当り状態であることを示す情報信号を出力可能であり、遊技者の興趣を損なうことのない遊技機を提供する。
【解決手段】大入賞口の合計開放時間が比較的長い第一大当り状態、合計開放時間が比較的短い第二大当り状態、または第二大当り状態と同等の開放回数および開放時間にて大入賞口が開放および閉鎖される小当り状態が選択的に付与される遊技機であって、遊技機の状態が大当り状態または小当り状態のいずれかであることを示す当り信号を大当り状態判定手段および小当り状態判定手段の判定結果に基づいて生成する当り信号生成手段と、生成された当り信号を遊技機の外部に出力するための外部情報出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】演出内容を変更することなく予告演出を実行させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】統括制御用CPUは、予告演出の実行可否を判定する際、判定対象の保留記憶数より少ない記憶数に対応付けられている図柄種別フラグに「4」が設定されているときであって、確変状態であるときには、予告演出を実行させない。さらに、統括制御用CPUは、図柄種別フラグに「4」が設定されているときであって、且つ、通常状態であるときであっても、図柄種別フラグに「4」が設定されている保留記憶数に対応付けられたリーチ判定用乱数がリーチ判定値と一致する場合には、予告演出を実行させない。 (もっと読む)


【課題】保留記憶に係る予告報知において、遊技者の大当たりに対する期待感を高めることにより、遊技に対する興趣を向上させることが可能な遊技機の提供。
【解決手段】演出制御基板は、「高確率時短付き長当たり」に係る特別遊技が終了した後に、遊技者が「高確率状態」に移行することを容易に認識することが可能な第1の報知態様で報知する制御を行うとともに、「小当たり遊技」が終了した後に、保留記憶に「高確率時短付き長当たり」に係る当たり乱数が含まれていないと判定された場合、「低確率状態」又は「高確率状態」のいずれの遊技状態に移行するかを遊技者が認識することが困難な第2の報知態様で報知する制御を行う。一方、保留記憶に「高確率時短付き長当たり」に係る当たり乱数が含まれていると判定された場合、少なくとも第1の報知態様と同一の報知態様で報知する制御を行う(ステップS370−5又はステップS370−14)。 (もっと読む)


【課題】 ラウンド抽選を行なう遊技機を適切に管理可能とする遊技機データ管理装置を提供する。
【解決手段】 ホールコンピュータ1又は台別情報表示端末3は、大当たりのラウンド数が抽選によって変動するように構成されたパチンコ遊技機4を管理する。パチンコ遊技機4側から出力されるセーフ信号および大当たり中信号に基づいて、大当たり中セーフ数を計上する。その大当たり中セーフ数に基づいて、パチンコ遊技機4の大当たり時に実際に遊技が行なわれたラウンド数を特定する。特定されたラウンド数は、台別情報表示端末3に表示される。 (もっと読む)


【課題】離席モード中に受け付けられた遊技媒体の計数遊技媒体数を特定可能な遊技用記録媒体を排出した場合であっても、離席処理で排出した遊技用記録媒体を受け付けると離席モードが解除されるような、遊技用装置及び該遊技用装置を備える遊技用システムを提供する。
【解決手段】離席モード中に、店員が操作するリモコンから一時解除要求の受信が有ると(S521aでYES)、計数を許可し(S523)、該計数が終了すると(S524でYES)、計数された持玉数を記録したビジターカードを発行する離席中発行処理を行い(S526)、再び計数を禁止する(S527)ことにより、離席モードが維持される。従って、離席処理で排出したカードを受け付けると(S541及びS542でYES)、計数が許可されて(S525a)、離席モードが解除される。 (もっと読む)


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