説明

Fターム[2C088CA06]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 管理 (15,569) | 監視 (2,670) | 入賞状況 (670)

Fターム[2C088CA06]に分類される特許

81 - 100 / 670


【課題】スタートスランプ特性を容易に判定することができるデータを出力可能な遊技機管理装置を提供する。
【解決手段】10分間のスタート入賞分布を示すスタート分布において、分布データに対応したスタート分布偏差、及び分布データが予め定められた範囲に含まれる割合である安定度を分布データと比較可能に表示するようにした。これにより、安定度、或いはストレス度を特定するための予め定められた範囲を、始動口に玉が入賞しやすいと遊技者が感じたり、逆に入賞しずらいと感じる範囲とすることにより、始動口への玉の入賞が分散することにより遊技者の気持ちに与える安定度を数値化することができる。 (もっと読む)


【課題】大当たり状態における不正な遊技価値の付与を監視可能な遊技機管理装置を提供する。
【解決手段】遊技機管理装置は、大当たり対応処理において、大当たり消化データとして大当たり状態終了時のTO(大当たり状態のアウト玉数)を算出するとともに(S7)、大当たり価値数として遅延タイマ時間終了時のTY(大当たり状態の差玉数)を算出し(S10)、算出したTO及びTYの値に基づいて、TYの異常判定を行う。これにより、遊技価値の付与数が少ない第1大当たり状態において、遊技者が第1大当たり状態を遊技価値の付与数が多い第2大当たり状態と見せかけ、不正に多量の遊技価値の付与を行うなどの不正行為を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理で異常入賞を検出できる遊技機を提供する。
【解決手段】異常報知コマンド送信手段は、特定遊技状態以外の遊技状態において入賞判定手段が検出信号を入力したと判定したことにもとづいて、異常報知の実行を指示するための異常報知コマンドを送信するが、第1特定遊技状態であるときにも第2特定遊技状態であるときにも、遊技進行状態を示すデータが所定値以上の数値であるときに異常報知の実行を指示するための処理を実行せず、演出制御手段は、初期化コマンドを受信したことにもとづいて初期化処理が実行された旨を示す初期化報知を行う初期化報知手段と、異常報知コマンドを受信したことにもとづいて異常報知を行う異常報知手段とを含み、初期化報知手段は、異常報知手段による異常報知に優先して初期化報知を行う。 (もっと読む)


【課題】特別遊技状態における不正な遊技価値の付与を監視可能な遊技機管理装置を提供する。
【解決手段】遊技機管理装置は、大当たり中処理において、大当たり状態における出玉率を算出し(B3)、この出玉率が正常な値かどうかを判定し(B4)、出玉率が正常な値でない場合は(B4:NO)、出玉率の異常を報知する(B5)。これにより、パチンコ玉(遊技価値)の付与数が少ない5R大当たり状態(第1特別遊技状態)において、遊技者が不正行為を行って、5R大当たり状態をパチンコ玉の付与数が多い15R大当たり状態(第2特別遊技状態)と見せかけて不正に多量のパチンコ玉を得ようとすると、出玉率の異常が検知されるので、このような不正行為を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機側から大入賞口への入賞数や入賞率を直接的に特定出来る信号が出力されなくとも、それらの遊技情報を間接的に特定し、遊技者の快適度合や不快度合を示す遊技情報を管理対象にし得る遊技場用システムを提供する。
【解決手段】スペック上の大入賞口の閉鎖(ラウンド終了)条件となる上限入賞数であるT1入賞を、大当たり中アウトであるT1アウトに対応付けて機種別に管理するようにした。これにより、遊技機側から大入賞口への入賞数や入賞率を直接的に特定出来る信号が出力されなくとも、遊技者の大当たり中における快適度合等を把握出来る遊技情報を機種別に管理出来る。 (もっと読む)


【課題】大当り中に払い出し動作が停止し、本来大当り中に払い出されるべき遊技球が大当り終了後に払い出されたときでも、大当り後における正確なベースと、大当り中の正確な特賞差玉を算出する遊技用装置を提供する。
【解決手段】ホールコンピュータ40は、大当り中に出力される特賞信号と、大当り中以外の遊技状態において遊技媒体の入賞する可能性のある入賞口への遊技媒体の入賞とほぼ同時に出力される入賞信号と、遊技機10に投入された遊技媒体の投入数を示すアウト信号と、を受信するとともに、大当り終了後から所定の遊技タイミングまでの、入賞口への遊技媒体の入賞により当該遊技機10から払い出される遊技媒体の払出数を示す一部入賞払出数と投入数との比率を示すベースを算出する。一部入賞払出数は、入賞口への入賞ごとに払い出される遊技媒体数を示す賞球数に入賞信号の出力数を乗じて算出する。 (もっと読む)


【課題】購入した遊技機の私的使用による不正なポイント獲得の低減を図ることができる遊技システムを提供する。
【解決手段】遊技機100は、終了操作が行われると、現在の生成時刻を取得し、取得した生成時刻と遊技履歴情報が含まれた第2QRコードを表示する。遊技者は、携帯電話等で第2QRコードを読み取り、サーバにアクセスする。サーバは、第2QRコードを介して携帯電話等からアクセスがあると、第2QRコードに含まれた生成時刻が遊技店の営業時間内であるか否かを判定し、生成時刻が遊技店の営業時間内であると、第2QRコードに含まれた遊技履歴情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】第三者によって遊技情報データが消去されずに、収集された遊技履歴情報を保持することができる遊技機及び遊技システムを提供する。
【解決手段】遊技機100は、開始操作が行われると、遊技履歴情報を記憶させていき、終了操作が行われると、遊技履歴情報が含まれた第2QRコードを表示する。かかる遊技履歴情報は、開始操作又はデータクリアの操作によって消去されるが、遊技機100の背面側に設けられたクリア規制ボタン37がONになると、遊技履歴情報が消去されないようになる。 (もっと読む)


【課題】遊技機側に遊技履歴データの集計管理機能を設けた上で、試打ち作業による遊技履歴データと区別して実際の営業中の遊技履歴データとを集計できるようにする。
【解決手段】P台が試打モード通知を受信したことに基づいて、試打遊技履歴データ記憶部に遊技履歴データを記憶させ、当P台遊技履歴データ記憶部には記憶させない状態にし、試打モードでの遊技履歴データとは区別して通常遊技中における遊技履歴データだけを集計する。 (もっと読む)


【課題】遊技機側と遊技用装置側とにおける遊技履歴の齟齬を防止する。
【解決手段】パチンコ台側において遊技履歴データの少なくとも一部が消去された場合に、Pパチンコ台側からクリア通知がカードユニットに送信され、カードユニット側において、そのクリア通知に従って当パチンコ台遊技履歴データ記憶部の遊技履歴データをクリアして履歴表示のクリアを行なうことで、パチンコ台側の履歴表示とカードユニット側の履歴表示とを一致させる。 (もっと読む)


【課題】遊技機側と遊技用装置側とにおける遊技履歴の齟齬を防止する。
【解決手段】ホール用管理コンピュータ1から、遊技履歴データの少なくとも一部を消去する情報であるクリア指令をCUが受信した場合に、CU側においてそのクリア指令に従って当P台遊技履歴データ記憶部の遊技履歴データをクリアして履歴表示のクリアを行なうとともに、遊技履歴データの少なくとも一部を消去する情報であるクリア指令をP台へ送信する。 (もっと読む)


【課題】遊技機側に遊技履歴データの集計管理機能を設けた上で、試打ち作業による遊技履歴データと区別して実際の営業中の遊技履歴データとを集計できるようにする。
【解決手段】P台が試打モード通知を受信したことに基づいて、試打遊技履歴データ記憶部に遊技履歴データを記憶させ、当P台遊技履歴データ記憶部には記憶させない状態にし、試打モードでの遊技履歴データとは区別して通常遊技中における遊技履歴データだけを集計する。 (もっと読む)


【課題】遊技機側と遊技用装置側とにおける遊技履歴の齟齬を防止する。
【解決手段】パチンコ台側において遊技履歴データの少なくとも一部が消去された場合に、クリア通知がパチンコ台側からカードユニットに送信され、カードユニット側においてそのクリア通知に従って当パチンコ台遊技履歴データ記憶部の遊技履歴データをクリアして履歴表示のクリアを行なうことで、パチンコ台側の履歴表示とカードユニット側の履歴表示とを一致させる。 (もっと読む)


【課題】同一の人物の顔画像を別人の顔画像として認証してしまう誤認証を抑制できるようにする。
【解決手段】アウト球カウンタ32は、遊技台の遊技球の排出数量を時刻に対応付けて計数する。アウト球管理部151は、計数結果を、遊技台単位で、時刻に対応付けて遊技台管理DB26に登録する。照合部122は、抽出された特徴量と、生体情報DB22に格納されている予め登録された複数の人物の顔画像の特徴量との類似度を求め、類似度と所定の閾値との比較により、撮像された顔画像の人物が、予め登録された人物のうち、いずれの人物の顔画像であるかを照合する。補正部125は、顔画像が抽出された撮像された画像の撮像時刻、および撮像された遊技台、並びに撮像時刻に対応する、遊技台管理DB26の撮像された遊技台における排出数量の情報に基づいて、照合結果を補正する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機管理装置等の外部装置において正確な遊技情報を把握させることができる。
【解決手段】パチンコ機Pから遊技機管理装置50へ出力される賞球の払出個数情報を、主制御基板Cから払出制御基板Hへ賞球コマンドを送信するタイミングで遊技機管理装置50へ出力する。従って、パチンコ機で行われる遊技情報を適確に遊技機管理装置50へ出力することができるので、遊技機管理装置50においてパチンコ機の正確な遊技情報を把握させることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機や遊技場の既存設備を改変することなく使用して、遊技機の稼動テストに利用できる遊技媒体貸出装置を提供する。
【解決手段】遊技媒体貸出装置200は、通常モード・テストモード切替手段220によってテストモードで起動すると、稼動テストを行う遊技機100より入力される賞球信号、大当り信号、更に、島設備に設けられて遊技機100から回収された球を検出するアウト玉センサ103からのアウト信号を受信し、遊技機100の下皿から球箱ユニット300に移された持ち玉を遊技媒体計数部218にて計数し、遊技機100の上皿に残っている遊技球の残数を概算し、その残数が下限値を下回って補給条件が達成されると、遊技媒体払出部219からノズル205を介して遊技機100の上皿へ遊技球を自動で払い出し、玉切れしないように遊技機100の稼動テストを継続させる。 (もっと読む)


【課題】遊技機側に何ら大当たり時間と大当たり演出の演出時間とを一致させる機能を設けなくとも、大当たり時間と大当たり演出の演出時間との不一致により遊技者に不快感を与えないような遊技場用システムを低供する。
【解決手段】遊技場用システムは、遊技機側から出力される各種の遊技信号に基づいて遊技機毎の遊技情報の履歴となる遊技履歴を集計し、その遊技情報と予め設定されている時間設定とを比較可能に集計すると共に、遊技情報と時間設定との比較結果も集計し、遊技機毎或いは遊技機種毎の調整が適切なものであるか否かを判断するための指標を出力する。 (もっと読む)


【課題】持玉が、データ化されている場合であっても、遊技者間で共有可能にする。
【解決手段】従業員のICタグ28と、遊技機に対応して設けられている第1ユニット29と、第2ユニット30とから成り、前記ICタグ28は識別情報を記憶する記憶部5と指定玉数を記憶する所定情報記憶部32とを有し、前記第1ユニット28は前記ICタグ28の情報の読み取り及び書き込みを行う第1リーダライタ33と、第1玉数記憶部10と、共有にする指定玉数を入力する第1入力部9と、指定玉数をICタグ28に書き込ませる第1制御部34と、前記第1玉数記憶部10の持玉数の第1更新部35とを有し、前記第2ユニット30は、前記ICタグ28の情報の読み取りを行う第2リーダライタ39と、第2玉数記憶部18と、前記第2玉数記憶部18の持玉数の第2更新部41とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な入力で遊技者を特定可能し、当該遊技者の遊技履歴を蓄積可能であり、かつIDなどの盗用によるなりすましなども防止できる遊技システムを提供すること。
【解決手段】管理サーバは、発行要求に基づいて鍵データを含むパスワードを発行し、当該パスワードを遊技機に入力することで遊技履歴を蓄積することが可能となる。一方、遊技機は、遊技終了時に新たな遊技履歴及びパスワードを含む2次元コードを出力し、管理サーバは、更新要求に基づいて2次元コードから特定されるパスワードと、パスワード発行時に登録したパスワードと、を照合することで認証し、新たな遊技履歴への更新を行う。 (もっと読む)


【課題】購入した遊技機の私的使用による不正なポイント獲得の防止を図ることができる遊技機及び遊技システムを提供する。
【解決手段】遊技機100は、当該遊技機が遊技店の設備機器に接続されているか否かを示す接続情報を取得し、遊技終了の操作が行われると、特定の接続情報と遊技履歴情報とが含まれたQRコードを表示する。遊技者は、携帯電話等でQRコードを読み取り、サーバにアクセスする。サーバは、QRコードを介して携帯電話等からアクセスがあると、遊技機が遊技店の設備機器に接続されていることを示す特定の接続情報がQRコードに含まれているか否かを判定し、特定の接続情報がQRコードに含まれていなければ、QRコードに含まれた遊技履歴情報を記憶しない。 (もっと読む)


81 - 100 / 670