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Fターム[2C088EA23]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 遊技機等の構造 (18,515) | 取着構造 (3,716) | 着脱 (1,505) | 遊技盤側 (1,053)

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【課題】遊技盤上に配される遊技部材を前方側に大型化可能な構造を有するパチンコ機を提供することを目的とする。
【解決手段】前方ガラス板65及び後方ガラス板67からなるガラス板64を遊技盤の前面に備えたパチンコ機1である。
前方ガラス板65には、その最前端65Cと遊技盤13の遊技盤面13Aとの距離が遊技球Pの直径の3倍以上となるように前方に向けて突出した突出部65Bが設けられ、この突出部65Bの後方側は遊技盤13に突出して取り付けられた装飾部材26を収納する収納空間71とされている。従来のものと比べて装飾部材26を前方側に大型化でき、遊技者にインパクトを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 遊技機の生産ラインにおける生産効率を向上する。
【解決手段】 遊技機の生産ラインで遊技盤1の組み立てを行い、その背面に主基板52等の制御装置を装備する。遊技盤1は、所定の移送経路2に沿って横方向へ移送されながら、この途中の検査区間にて完成検査が行われる。検査に必要な電力は給電ユニット8を通じて採ることができ、また、給電ユニット8はトロリーレール6に沿って遊技盤1に追随して移動するため、生産ラインの流れを止めることなく遊技盤1の検査をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】球発射装置から発射された遊技球を遊技領域へ案内するガイドレールの位置ずれを生じ難くして、遊技球のムラ飛びを防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤5は、遊技盤本体44と、遊技盤本体44の前面側に遊技領域7を区画形成する区画部材とを備え、該区画部材は、ガイドレール68と、位置決め部材37の側端部に当接可能な位置決め当接受部84とを備え、固定部材39は、遊技盤5を固定する固定状態と固定を解除する固定解除状態とに変換可能であり、固定状態において遊技盤5の他側部を位置決め部材側に押圧する固定押圧部48を備え、遊技盤収納部23に遊技盤5を収納して固定部材39を固定状態にすると、固定押圧部48により遊技盤5を押圧して位置決め部材37の側端部と位置決め当接受部84とを当接して、遊技盤収納部23内における遊技盤5およびガイドレール68の左右方向の位置決めを行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】ヒンジを利用して開閉扉の基部側の撓み、変形等を少なくし、遊技機本体と開閉扉との隙間からの不正行為を防止できるようにする。
【解決手段】遊技機本体1に開閉扉6,7をヒンジ8〜13により縦軸心廻りに開閉、着脱自在に取り付ける。ヒンジ8〜13はヒンジピン8c〜13cとピン孔8d〜13dとの挿脱部が互いに独立しており、開閉扉6,7の上下両端部とその中間部とに複数配置する。複数のヒンジピン10c,12c、8c,11c,13cは上下方向の連結部材50,51により上下動自在に連結され、ヒンジピン10c,12c、8c,11c,13cをピン孔10d,12d、8d,11d,13dに対して挿入方向に付勢するバネ52,53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】発光装置に接続する配線が被検出部に絡むのを防止し得る遊技機を提供する。
【解決手段】装飾部材14に上下動自在に支持される上部可動体に、上部原位置検出手段33で検出される被検出部34が設けられる。上部可動体の移動方向に沿って延在する挿通孔14bが装飾部材14に形成される。上部可動体に設けられた上部発光装置44から導出する上部可動体発光用配線LL1は、挿通孔14bを介して裏側に通出される。装飾部材14に、挿通孔14bに沿って延在する規制壁36が、被検出部34および上部可動体発光用配線LL1の間に形成される。 (もっと読む)


【課題】磁石検知センサに着磁された磁力の影響をうける事なく、磁石が所定領域に接近した時のみ磁力検出信号を出力するようにした磁石検知方法及び磁石検知センサを提供する。
【解決手段】磁束センサ出力基準値の初期値を磁束センサの初期出力に等しくし、磁束センサの出力が、センサ出力基準値(X0)と第1の閾値(S1)との和を超えて、磁束センサの着磁閾値(S2)の範囲内にあり、且つ、所定時間(ST2)の間の磁束センサの出力の変化量が第2の閾値(S2D)より小さい場合に、磁石検知装置は着磁したと判定して磁束センサ出力基準値を磁束センサの出力の現在値(X0’)に更新する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で装飾・演出効果を向上し得る遊技機の可動演出装置を提供する。
【解決手段】遊技盤に配設される側部可動演出装置127は、裏ユニットに配設した台座部材131に、円盤状に形成されたベース部材154が配設固定される。ベース部材154の表側に、表面側にLED155a,155bが実装された円盤状の側部可動体用LED基板105が固定される。ベース部材154に配設されたモータの出力軸が、ベース部材154の第1貫通孔154aおよび側部可動体用LED基板105の第2貫通孔105aに挿通される。第2貫通孔105aから前方に延出する出力軸にカバー体56が連結されて、該カバー体56はモータの駆動により回転される。 (もっと読む)


【課題】発光装置に接続する配線が被検出部に絡むのを防止すると共に、図柄表示装置の取付け時等に配線が噛み込まれるのを防止し得る遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤の裏側に配設した裏ユニットに装飾部材14が配設される。装飾部材14の前側に、上部可動体用発光装置を備える上部可動体が上下移動自在に配設される。裏ユニットに、上部可動体を作動する上部モータ15と、上部可動体の被検出部34を検出する上部原位置検出手段33が配設される。装飾部材14および裏ユニットに、上部可動体用発光装置から導出する上部可動体発光用配線LL1が裏側に通出される第1の挿通孔14bおよび第2の挿通孔が形成される。装飾部材14に、第1の挿通孔14bに沿って延在する規制壁36が、被検出部34および上部可動体発光用配線LL1の間に位置するように形成される。 (もっと読む)


【課題】ステージ上に到来した遊技球に多様な動きをさせて、遊技球の入賞装置への入賞に対する期待感を高める。
【解決手段】上段球転動部104と、上段球転動部104より後側下方に設けられた下段球転動部113と、上段球転動部104の後端縁に設けられて上段球転動部104から下段球転動部113へのパチンコ球の移動を規制する仕切り壁105と、複数個のパチンコ球が通過可能な開口幅寸法で前後に開口するよう仕切り壁105に開設された球通過口106と、下段球転動部113における球通過口106の下方位置に、1個のパチンコ球が通過可能な寸法で上方へ開口する上方開口部113bと、上方開口部113bに通入したパチンコ球を始動入賞装置26へ向けて案内する第1球排出経路部115と、パチンコ球を始動入賞装置26の左右側部へ向けて排出可能な第2球排出経路部113a,123,123a,123bとを、ステージ101に設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で装飾・演出効果を向上し得る遊技機の可動演出装置を提供する。
【解決手段】遊技盤に配設される側部可動演出装置127は、裏ユニットに配設した台座部材131に、円盤状に形成されたベース部材154が配設固定される。ベース部材154の表側に、表面側にLED155a,155bが実装された円盤状の側部可動体用LED基板105が固定される。ベース部材154に配設されたモータの出力軸が、ベース部材154の第1貫通孔154aおよび側部可動体用LED基板105の第2貫通孔105aに挿通される。第2貫通孔105aから前方に延出する出力軸にカバー体56が連結されて、該カバー体56はモータの駆動により回転される。 (もっと読む)


【課題】光量にムラがなく全体的に均一な光を照射可能で、光による演出効果を向上せしめる発光手段を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機の前面側に発光手段を備えた遊技機において、発光手段は、発光体と、発光体からの光を前方へと誘導するための誘導面部89を備えた導光部90と、導光部の前方に配設される小径後端部95と、小径後端部よりも前方に配され、小径後端部よりも径を大きく構成した大径前端部96と、小径後端部から入った光を大径前端部へと案内する径が連続して拡大された誘導部94とが一体に構成された光拡大部93と、前記小径後端部と導光部の前端部とにそれぞれ接触した状態で配した少なくとも一枚の光拡散シートからなる第一の拡散シート部97と、前記大径前端部の前方に配した少なくとも一枚の光拡散シートからなる第二の拡散シート部98とを含む。 (もっと読む)


【課題】長時間の遊技にも疲れにくい発射力調節装置を備えた弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技板の遊技領域に向けて遊技球を発射させる球発射部材9と、該球発射部材9の発射力の強弱を調節する発射力調節装置10と、を有する弾球遊技機において、前記発射力調節装置10は、機前の下方から遊技者側に向けてほぼ水平に突設した操作基台15と、該操作基台15の上面に位置し、定点Pを中心としたほぼ扇形の軌跡を描く状態で首振り回動可能な操作部16と、該操作部16の前記首振り回動によって前記球発射部材9の発射力を強弱させ得る調節手段とを備え、前記操作部16は、前記操作基台15の上面に対向する底部と、その底部上にあって遊技者が手を載せ置くための手載せ部16bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの構造がそれほど複雑でなく、且つ、ハンドルや固定部材が傷ついたりすることもないパチンコ機を提供する。
【解決手段】ハンドルにレバー部材32を所望の回動位置にて維持するための固定部材34を回動操作可能に設け、遊技球が所望の位置へ打ち出されるようにレバー部材32の回動量を調整した後、固定部材34のみを回動操作すれば、当該回動位置にてレバー部材32を維持することができるようにした。また、固定部材34を合成樹脂製部材とし、固定状態にあるレバー部材32に対して固定部材34の固定に係る回動操作方向と同方向へ負荷をかければ、自身の弾性により固定部材34による固定が自動的に解除されるようにした。 (もっと読む)


【課題】機枠を叩く不正行為が行われたと誤検出されることを防止すること。
【解決手段】振動センサ90はセンサケース92内にばね部材93および重り94を収納してなるものである。この重り94の一端部はばね部材93を介してセンサケース92に固定されており、遊技者が機枠のボタンを正規に叩いた場合の小さな振動で振動することがない。この振動センサ90は球誘導ケースに直接的に接触していない表示基板ケース77に取付けられたものであり、遊技球が球誘導ケースを通過する場合の振動は表示基板ケース77で減衰されて振動センサ90に伝わる。このため、遊技者が機枠のボタンを正規に叩いた場合の小さな振動および遊技球が球誘導ケースを通過する場合の振動のそれぞれで機枠を叩く不正行為が行われたと誤検出されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】遊技台に複数設けられた装飾部を、単一の遮蔽手段の移動によって、遊技者から視認困難な状態にする。
【解決手段】少なくとも第1の装飾部と第2の装飾部とを含む複数の装飾部を同時に遊技者から視認困難な状態に遮蔽する単一の遮蔽手段を備え、前記遮蔽手段は、前記第1の装飾部に対向する第1の遮蔽部と、前記第2の装飾部に対向する第2の遮蔽部と、を備えた構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】盤面部品を遊技盤面に取り付けるための台板の端縁に設けた鈍角状の角部を被覆する装飾薄膜が、繰り返し衝突する遊技球によって損耗して外観を悪化させることを防止すると共に、前記角部の存在によって生じる台板状面と外周のテーパー面との間の濃淡、色合いの変化を維持することができる台板を提供する。
【解決手段】表面の少なくとも一部が略平坦な台板基部21と、台板基部の周縁の少なくとも一部に連設されて外周方向へ下り傾斜するテーパー部25と、台板基部及びテーパー部の各表面に形成された装飾薄膜30と、を備え、台板基部表面の少なくとも一部、又は/及び、テーパー部表面の少なくとも一部に、台板基部とテーパー部との境界線に沿って形成された角部27を保護する透明保護部材40を配置し、透明保護部材は、テーパー部の外周端縁を越えて遊技盤面上に延長形成されていない。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置を備えた遊技機において、当該スピーカ装置から出力される音の高音質化を良好に図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機は、遊技機ベースユニット13を備えているとともに、遊技機ベースユニット13には遊技機前面ユニット14が回動可能に支持されている。遊技機前面ユニット14にはスピーカ装置63が固定されている。この場合、スピーカ装置63の前面側から出力された音はパチンコ機前方に向けて伝搬していくとともに、スピーカ装置63の背面側からの音は、遊技機ベースユニット13と遊技機前面ユニット14との間に形成される閉空間151に出力される。また、遊技機ベースユニット13には、当該閉空間151を外部に開放させるための開放用孔部155が形成されている。当該開放用孔部155は、スピーカ装置63の後方の領域から外れた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技盤に面した大入賞口を開閉する開閉扉を開閉自在に支持する大入賞口ユニットが配置され、遊技球が始動口に入球したときの抽選結果に従って特別遊技が実行される遊技機において、高速での大入賞口(開閉扉)の開閉を可能にする。
【解決手段】大入賞口ユニット7にその奥行き方向に往復動自在に支持され、その往復動に伴い、開閉扉71を往復動させて開閉させる操作部材73と、この操作部材73の往復動に連動し、開閉扉71の開閉方向に往復動して大入賞口7Aから出没する誘導部材74から開閉扉開閉装置70構成する。
開閉扉71が大入賞口7Aを閉塞しているときに誘導部材74を大入賞口7A内に没入させ、開閉扉71が大入賞口7Aを開放させているときに大入賞口7Aから突出させ、遊技球を受け入れる状態にする。 (もっと読む)


【課題】多様な演出を実現し、遊技の興趣性が大いに高められる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技領域形成板103は透明材料により形成されており、その後方には図柄表示装置が設けられている。これら遊技領域形成板103と図柄表示装置との間には、表示領域可変装置150が配置されている。表示領域可変装置150は回動可能に設けられた遮蔽体152を複数備えており、各遮蔽体152の外周部には回動方向に並設され、境界にてコーナー部分が生じるようにして連続する複数の外周面152a〜152cが形成されている。それら各外周面152a〜152cは、隣り合う外周面との境界間の長さ寸法が相互に異なるように形成されており、同外周面152a〜152cが遊技領域形成板103と対向した状態にて同一の仮想平面に重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】遊技盤に面した大入賞口を開閉する開閉扉を開閉自在に支持する大入賞口ユニットが配置され、遊技球が始動口に入球したときの抽選結果に従って特別遊技が実行される遊技機において、高速での大入賞口(開閉扉)の開閉を可能にする。
【解決手段】大入賞口ユニット9に回動自在に支持され、回動により開閉扉91を開閉操作する回動部材95と、大入賞口ユニット9に支持され、直線運動により回動部材95を回動させる操作部材96から開閉扉開閉装置90を構成し、開閉扉91を操作部材96の動作と同時期に開閉自在に連係させる。
回動部材95を開閉扉91にその開放と閉鎖の向きに係止可能にし、操作部材96を回動部材95にその回動の向きに係止可能にする。 (もっと読む)


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