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Fターム[2C088EB24]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 可動入賞装置 (6,930) | 左右開閉 (3,723) | 羽根式 (3,623)

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【課題】遊技者の遊技意欲の低下を抑制することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域における流下領域には、特別遊技が実行される特別可変入賞装置と、この特別可変入賞装置とは少なくとも1個の遊技球が通過可能な通過領域を挟んで、特別遊技を実行させるか否かの判定が行われる第2始動可変入賞装置とを設ける。そして、この通過領域の上方には、流下領域を流下してきた遊技球を第1流路、又は第2流路のいずれか一方に誘導する誘導部材をさらに備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技興趣を十分に向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】当否判定の結果が当りであると、可変入賞装置を閉鎖状態から開放状態に変化させる開放動作を、複数回行う当り遊技を実行する。発生させる当りの態様を第1当り態様に決定すると、各々遊技球の入賞可能性が異なる態様で可変入賞装置を開放状態に変化させる第1〜第N(Nは、3以上の自然数)までのN種類の開放動作のうちのP種類(例えば、1種類)を用いて第1当り遊技を実行し、発生させる当りの態様を第2当り態様に決定すると、N種類の開放動作のうちのM種類(例えば、2種類)を用いて第2当り遊技を実行し、発生させる当りの態様を第3当り態様に決定すると、N種類の開放動作のうちのP種類(例えば、3種類)を用いて第3当り遊技を実行する。 (もっと読む)


【課題】特定領域までの遊技球の転動する過程に対して、遊技者に期待感を与えることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】小当たり遊技が実行されてから、所定期間のうちに遊技球が特定領域に進入したことを条件として2種当たり遊技を実行させる。この所定期間は、小当たり遊技が実行された時点から遊技球の発射をした場合に、該発射された遊技球が第2大入賞口制御装置に入球するまでに要する最短時間に比べても短い時間とする。そして、2種当たり遊技の終了後から遊技状態を特定遊技状態に設定する遊技状態設定手段を設けるとともに、この2種当たり遊技の終了後から遊技状態が特定遊技状態に設定されるか否かを、小当たり遊技が実行されるときに報知するように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技意欲の低下を抑制することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域における流下領域には、所定の開閉態様で開閉することが可能な第1可変入賞装置と、この第1可変入賞装置とは少なくとも1個の遊技球が通過可能な通過領域を挟んで、特定の開閉態様で開閉することが可能な第2可変入賞装置と、を設ける。そして、この通過領域の上方には、流下領域を流下してきた遊技球を第1流路、又は第2流路のいずれか一方に誘導する誘導部材をさらに備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】大当たり遊技の終了時に遊技者にとって有利な方の電子抽選が優先的に開始される状態を作ることにより、遊技者の享受できる利益が損なわれないようにしたパチンコ機を提供する。
【解決手段】普通図柄変動時間決定部に、長い変動時間が記憶された通常変動時間テーブルと、短い変動時間が記憶された特殊変動時間テーブルとを準備しておき、通常の遊技状態では通常変動時間テーブルを参照して普通図柄の変動時間を決定するが、特図当たりとなって大当たり遊技が消化される間は、特殊変動時間テーブルを参照して普通図柄の変動時間を決定することにより、電動チューリップを頻繁に開放させて第2保留球乱数記憶部に保留球乱数が継続的に記憶されるようにした。そして、大当たり遊技の終了後に、遊技者に有利となる方の第2電子抽選手段による電子抽選を行ってから確率変動モードや時短モードの遊技を進めるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の変動入賞装置を備える遊技機において、遊技領域の省スペース化を図る。
【解決手段】遊技盤30の遊技領域30aを流下する遊技球が入賞可能な第1大入賞口38及び第2大入賞口39を備える遊技機10において、遊技制御装置100によって、第1大入賞口38と第2大入賞口39のうち一方の入賞装置を開放状態とする場合、他方の入賞装置を閉塞状態に制御し、第1大入賞口38及び第2大入賞口39は、遊技制御装置100によって、可動翼片39bが開放状態に制御された場合、当該可動翼片39bと可動部材38bとが前後方向に重なり合うように配置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドツキによる不正行為を簡単な構成で防止できる弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技盤3の遊技領域16内に配設された球振分け装置18に、遊技球の入球を許可する入賞開口部24と、非当選孔26aと当選孔26bを有して一定周期で回転する回転体26と、入賞開口部24から入球した遊技球を回転体26の前方の待機位置Hへ誘導するガイド部材27とが設けられており、待機位置H保留された遊技球が回転体26の回転に伴って非当選孔26aと当選孔26bのいずれか一方に振り分けられるパチンコ機Pにおいて、ガイド部材27に、遊技球を待機位置Hに向かって誘導する下り勾配の傾斜ガイド面28と、待機位置Hで傾斜ガイド面28の下流側に連続する保持部29とを形成し、この保持部29を傾斜ガイド面28に沿って延びる仮想面Qに対して窪んだ形状にした。 (もっと読む)


【課題】遊技領域に絵柄表示装置、入賞役物装置及び特定入賞装置を備えた遊技機において、特別遊技状態下における遊技が単調化することを抑制すること。
【解決手段】遊技領域YSには、第1,第2可変入賞装置31,32と、スルーゲート33と、電動式チューリップ34と、図柄表示装置41と、入賞役物装置150とが設けられている。スルーゲート33を遊技球が通過することで、図柄表示装置41における図柄の変動表示が開始され、図柄表示装置41においてリーチ変動表示となることで電動式チューリップ34が開放状態となり、そこに遊技球が入球することで入賞役物装置150が開放状態となる。そして、入賞役物装置150内に設けられたV入賞口に遊技球が入球すると大当たり状態に移行する。大当たり状態に移行すると、可変入賞装置31,32の開放が合計15回行われる。 (もっと読む)


【課題】小当たりを用いた新たな遊技性を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御部200は、少なくとも、遊技制御部200が電動チューリップ123を作動させる確率が低く、第2始動口122に入賞し難い第1の遊技局面、および、遊技制御部200が電動チューリップ123を作動させる確率が第1の遊技局面よりも高く、第2始動口122に入賞し易い第2の遊技局面を含む、複数の遊技局面のいずれか1つによる遊技制御を行う。そして、第1始動口121に入賞して大入賞口125を作動させる場合、所定の確率で、大入賞口125の作動後に遊技制御手段200による遊技制御を第2の遊技局面とし、第2始動口122に入賞した場合、遊技制御手段200による遊技制御における遊技局面の変更を伴わずに大入賞口125を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 ホールに不利益となることを抑制すると共に、遊技の興趣の低下を抑止する。
【解決手段】 回転体552には、収容可能位置SKに案内された遊技球Bを収容可能な複数の収容部550a,550b,550cが回転方向に並べて設けられている。これらの中には、大当り受入口へ遊技球Bを案内可能な特定収容部550cが含まれている。この回転体552の回転によって、回転方向に並べて形成された収容部550a,550b,550cが順に、遊技球Bを収容する収容対象となる。ここで特に、特定収容部550cと特定収容部550cの直前に収容対象となる第一収容部550aとの間隔を相対的に狭くし(D1<D2)、特定収容部550cが収容対象となる期間を短くする。 (もっと読む)


【課題】複数の図柄を変動表示させる変動表示ゲームの実行開始を指令する変動表示開始情報を送信する遊技制御手段と、変動表示開始情報に基づいて表示装置で変動表示ゲームを実行する表示制御手段とを備えた遊技機において、変動表示ゲームの実行中に電源が遮断されても、実行予定であった演出を電源の復帰後に実行できるようにする。
【解決手段】遊技制御手段(遊技制御装置100)に変動表示ゲームの図柄停止中に所定の演出表示を実行する場合は、変動パターン情報に基づき定められる変動時間の経過後に、演出指定情報を表示制御手段へ送信する演出指定情報送信手段(遊技制御装置100)を備える。また、表示制御手段(演出制御装置300)は、演出指定情報を受信した場合には、演出指定情報の指定する演出を実行するようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の遊技状態(モード)を有する遊技機において、モード報知をゲーム性に溶け込ませて報知することで、遊技者の興趣をより高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】普電(始動入賞口11)に設けた羽根部材(開閉部材11a,11b)および大入賞口12の開閉部材12bの開放パターンを通常と異ならせ、これによって遊技者にモード報知を行う。普電では、遊技状態が“隠れ確変”(見た目では確変状態なのか時短状態なのか分からなくする遊技状態)となっていることを報知し、大入賞口では、16R大当り(通常は15R大当りが主の大当り)となった場合に、報知を行う。 (もっと読む)


【課題】時短遊技を付与しない大当たり遊技終了直後において、第2特別図柄を変動表示する権利が保留された状態となる確率を高めるようにしたパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】時短遊技を付与した大当たりの連続当選回数が予め設定した設定回数になったときは、当該大当たり後に付与する時短遊技における第2特別図柄の変動時間t1を、大当たりの連続当選回数が予め設定した設定回数以外のときに付与する時短遊技における第2特別図柄の変動時間t2より長くなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】時短遊技中は2種大当たりに速やかに当選するように構成する一方、時短遊技状態から通常遊技状態へ移行直後の小当たり動作によって2種大当たりに当選する確率を、時短遊技中に2種大当たりに当選する確率より低確率となるように構成する。
【解決手段】時短遊技を付与したときは、所定期間、進退部材33をVゾーン4に遊技球が通過し易い態様となるように制御する一方、時短遊技を付与しないときは、少なくとも保留された第2特別図柄を変動表示させる権利が消化される期間は、進退部材33をVゾーン4に遊技球を通過し難い態様となるように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の遊技状態(モード)を有する遊技機において、モード報知をゲーム性に溶け込ませて報知することで、遊技者の興趣をより高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】普電(始動入賞口11)に設けた羽根部材(開閉部材11a,11b)および大入賞口12の開閉部材12bの開放パターンを通常と異ならせ、これによって遊技者にモード報知を行う。普電では、遊技状態が“隠れ確変”(見た目では確変状態なのか時短状態なのか分からなくする遊技状態)となっていることを報知し、大入賞口では、16R大当り(通常は15R大当りが主の大当り)となった場合に、報知を行う。 (もっと読む)


【課題】小当たり当選時における変動入賞装置の興趣を高めることが可能なパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】小当たり当選時に遊技球が入賞し難い閉状態から入賞し易い開状態に変化可能な可動片を有し、この可動片が通常遊技状態のときに遊技者が狙って遊技を行う遊技領域と異なる遊技領域に変動入賞装置が配置されている。そして、この変動入賞装置内に設けられた特定領域に遊技球を誘導する遊技球誘導部材を特定領域に遊技球が通過し易い態様と、特定領域に遊技球が通過し難い態様とを一定周期で繰り返し実行するように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】確率変動に対する期待度の高い遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機1は、始動口への入賞が生じることによって抽選を行い、抽選結果に基づいて特別図柄を変動表示させた後に停止表示する。通常、特別図柄の停止表示が当りの態様であれば大当りとなり、遊技者に大当り遊技の機会が与えられるが、ここでは遊技者に大当りを気付かせないように遊技が進行する。したがって、特別図柄の停止表示が確率変動図柄であった場合は、大当り後の確率変動が何の前触れもなく開始されたかのように遊技者を錯覚させることができる。 (もっと読む)


【課題】第2種の遊技の興趣を向上する。
【解決手段】小当たり遊技中に特別可変入賞装置に入球した遊技球が特定領域に進入すると2種大当たりとなって2種大当たり遊技が実行され、その後の遊技状態が第1特定遊技状態または第2特定遊技状態に設定される。第1特定遊技状態と第2特定遊技状態とで同一の小当たりに当選した場合に、特別可変入賞装置が最初に開放されるまでのオープニング時間が異なる。特定領域までの遊技球の転動経路には、特定領域に遊技球を導きやすくする状態と導きにくくする状態とに変位する入賞役物が設けられる。オープニング時間の差異によって、入賞役物に遊技球が到達するタイミングが遊技状態ごとに異なり、その結果、遊技状態に応じて特定領域への進入確率が異なる。 (もっと読む)


【課題】リミッタ機能により高確率遊技状態への移行が規制されたときであっても、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】メインCPU110aは、リミッタ機能が作動していない時短遊技状態のときに大当たりすると、始動口15の開放時間T1(6秒)よりも長い大当たり遊技時間T2を決定する。また、リミッタ機能が作動している時短遊技状態のときに大当たりすると、始動口15の開放時間T1(6秒)よりも短い大当たり遊技時間T3(約3秒)を決定する。これにより、リミッタ機能が作動しているときに大当たりしても、大当たり終了後に始動口15が未だ開放していることがあり、開放している始動口15に遊技球を入賞させ、再び大当たり遊技を引き戻すことに期待を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】 遊技状態が通常から確変に変化したことを報知するときに、その報知がどの程度の信頼性を有するものか分かるようにすることができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】 演出表示装置52は、「確変報知確率20%」という文字列により、確変報知確率画像G1を表示している。このように、現在の確変報知確率を表示することにより、遊技者に確変報知確率を知らせることができるため、確変報知がどの程度の信頼性を有するものか分かるようにすることができる。したがって、遊技の不安を小さくすることができるため、遊技が中止され難く、稼働率が低下し難いパチンコ機を実現することができる。 (もっと読む)


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