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Fターム[2C262AA27]の内容

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Fターム[2C262AA27]に分類される特許

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【課題】 文字の可読性を保持したままトナー使用量を削減したり、テストプリント用にトナー削減率を大きくするといった指定可能なトナーセーブ手段を提供する。
【解決手段】 少なくとも文字属性を含むオブジェクトに対しては、前記削減パターンの各段階の削減係数は、他のオブジェクトの削減率に比べ、削減率が低い段階では削減率が低く、削減率が高い段階では同等の削減率となる削減係数を用いて、トナーセーブ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】再現された画像のうちガマット外となる画像データと実際に印刷された画像における該外れた画像データとの色差を抑えることができる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数色の現像剤を用いて画像を印刷する第1の印刷手段と、前記第1の印刷手段が用いる現像剤の色とは異なる色を含む複数色の現像剤を用いて、画像を印刷する第2の印刷手段と、印刷すべき画像の少なくとも一部の画像データが、前記第1の印刷手段によって再現可能な第1の色域から外れた場合、該外れた画像データの画素の数及び該外れた画像データの画素それぞれから前記第1の色域の外郭への距離に基づいて、該外れた画像データの画素と前記第1の色域との隔たりを評価する第1の評価手段と、前記第1の評価手段による評価に基づいて、前記第1の印刷手段及び前記第2の印刷手段のいずれによって印刷するかを判定する第1の判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を使用することなく、濃度の不均一性検出及び調整を簡単に行うことが出来る画像形成装置、画像形成方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数のパターンで構成され、且つ、少なくとも一つのパターンが他のパターンよりも濃度の変動要因の影響を受け易いテスト画像を形成する画像出力装置と、濃度に係る調整量を受け付ける制御装置と、受け付けた濃度に係る調整量に基づいて、画像出力装置にて形成すべき画像の濃度を調整する濃度調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 最適なセンサーの配置で画像処理を実行することができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム10は、記録媒体91に印刷を実行するプリンター25と、記録媒体91を供給する供給装置31とを備えているMFP20と、MFP20に接続されてMFP20に記録媒体91を供給するサイドマルチトレイ50とを備えており、サイドマルチトレイ50は、記録媒体91を収納する複数のトレイ51aと、記録媒体91の特性の検知を実行する媒体特性センサー53とを備えており、MFP20は、プリンター25によって記録媒体91に印刷される予定の画像データの色を媒体特性センサー53の検知結果に基づいて変換する色変換手段を備えており、媒体特性センサー53は、複数のトレイ51aに対して共通であって、記録媒体91がサイドマルチトレイ50からMFP20に入る前に検知を実行する位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定色の色材で印刷された原稿をスキャンや印刷するときに、より適切な濃度階調に再現することができる技術を提供する。
【解決手段】実施形態の画像形成装置は、取得部と、制御部とを有する。取得部は、シートをスキャンしてシートのカラー画像を取得する。制御部は、取得部によって取得されるカラー画像を、記憶部に記憶されているパラメータに従い、1つまたは複数の特定色が他の色よりも濃いモノクロ画像となるように変換する。 (もっと読む)


【課題】誤差拡散法を用いた2値化処理をより迅速に行なう。
【解決手段】処理ラインの後段のラインの画素を含む処理対象画素の周囲の未処理画素を拡散範囲とする誤差の拡散を伴って、処理ラインの先頭の画素から最後尾の画素に向かって処理対象画素を順にシフトしながら2値化処理するコアを複数備え、複数のコアのうち後段のラインを処理するコアは、前段のラインを処理するコアの処理対象画素に対して少なくとも拡散範囲分だけ処理対象画素を遅らせながら順に2値化処理する。これにより、未処理画素に適切に誤差を反映させながら各ラインを並行処理することができ、誤差拡散法を用いた2値化処理をより迅速に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はトナーセーブモードにおける印刷処理においても、印刷出力の判読が可能であり、トナー消費量の削減、及び用紙の無駄を無くす印刷装置を提供するものである。
【解決手段】印刷装置であって、色毎のトナーセーブ率に基づいて画像データを記憶する第1の記憶手段と、予め特定の色を除いた印字率のしきい値を記憶する第2の記憶手段と、予め特定の色を除いた前記画像データに含まれる各色の印字率を上記第2の記憶手段に記憶されたしきい値と比較し、該比較結果に基づいて上記第1の記憶手段に記憶した画像データの出力を行う制御手段と、該出力された画像データに基づいて記録媒体に印刷処理を行う印刷処理手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を増加させずに、印刷するオブジェクトのエッジに特定の色を付
加する技術を提供する。
【解決手段】本発明のドライバープログラムは、印刷対象の画像に含まれる処理対象を
特定する処理対象特定ステップと、特定された処理対象の色と、当該処理対象の周辺の色
と、に基づいて、当該処理対象の色と、当該処理対象のエッジ部分の色と、を変更する色
変更ステップと、色変更ステップで色が変更された画像を、印刷装置に出力する出力ステ
ップと、をコンピューターに実行させる。色変更ステップでは、処理対象の色については
、印刷対象の画像が印刷装置で印刷される場合のトナー消費量を削減する色に変更し、エ
ッジ部分の色については、色が変更された処理対象が鮮明にみえる色に変更する。 (もっと読む)


【課題】色材使用量の比率に偏りがあるような場合であっても、単色印刷と同速で多色印刷することを可能にする。
【解決手段】複数の色材毎の色材使用量を定める情報を画素毎に保持する画像形成用データからエッジ部およびエッジ近傍部に属する画素を抽出し、エッジ部およびエッジ近傍部に属する画素に関する情報を示すエッジ情報を出力するエッジ抽出部21と、画像形成用データから全色材の色材使用量の総量を画素毎に算出し、色材使用量の総量を出力する色材使用量算出部22と、エッジ情報と色材使用量の総量とに基づいて、総量が単一色材の色材使用量の最大値以内に収まるように、画像形成用データの画素毎の色材使用量を制限し、色材使用量が制限された画像形成用データを出力する色材使用量制限部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理の内容に応じて、並列処理を実行するDSPの数と、入力画像データとの接続パスを決定すると共に、DSPの数に応じて画像処理の内容を削減することにより、消費電力を削減する。
【解決手段】第2の画像処理部104は、高画質処理では各色版のDSPを並列に実行させ、集約コピー処理では、C版とM版の処理を1つのDSPに実行させ、Y版とK版の処理を1つのDSPに実行させ、他のDSPの電源を落とし、消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】容易なパターンの切り替えによって中間階調の再現性、特に粒状性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では、予め、スクリーン角度の異なる2つのスクリーンを所定の比率で重ね合わせてスクリーンを生成するための関数が定義されている。画像形成装置のCPUは、入力画像から画像領域を分離し(S106)、画像領域に対して、単位領域ごとに階調値を判断し(S110)、その値に対応した上記重ね合わせの比率を特定して上記定義に従った関数を取得して、それを用いてスクリーンを生成する(S112)。単位領域ごとに生成されたスクリーンを用いて、露光指令を生成する(S114)。それにより、トナー画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トナー、インク等の色材を用いた画像形成における色材の消費量の削減を行う画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、入力画像データをカラーマッチング、階調変換及び総量規制した後、階調処理部14が、量子化するのに用いるディザマトリックスであるハーフトーンパターン24として、複数種類の成長形態の多値ドットが配置されているとともに、該多値ドットの成長形態が、同じ色を再現するのに使用する色材の消費量が最少となる該多値ドットの成長形態であるハーフトーンパターンを用いている。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム印刷エンジン又はデュアルビーム印刷エンジン用のインプレースライン分離をすることにより、限られたメモリ環境に対する改善された画像形成装置を提供する。
【解決手段】マルチビーム印刷エンジン用の印刷画像平面をラスタライズする方法で,印刷画像平面ラスタライズは、(a)第一のラインの印刷データに対して第一のライン送り先を計算し、(b)前記第一のラインの印刷データを前記第一のライン送り先に移動し、(c)置き換えられたラインの印刷データに対して置き換えられたライン送り先を計算し、前記置き換えられたラインの印刷データが前記第一のラインに移動してループを形成するまで、前記置き換えられたラインの印刷データを前記置き換えられたライン送り先に引き続き移動させる。このプロセスは、前記複数のラインの印刷データの各ラインが前記画像の各ラインに関連するライン送り先に移動されるまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】細線の再現性向上と部分的な2次色の剥がれの抑制を両立すること。
【解決手段】入力される多色の画像データを色分解した単色の画像データに応じて感光ドラム1を露光し静電潜像を形成するレーザ露光部17と、単色の画像データの各画素の露光量を算出しその露光量で露光するようレーザ露光部17を制御するプリンタ制御部14とを備え、プリンタ制御部14が単色の画像データの着目画素の周囲の画素の画素値に応じて補正量を算出しその補正量に基づき着目画素の露光量の補正を行う単色露光量補正部64を有する画像形成装置であって、プリンタ制御部14は、多色の画像データに基づき露光量を補正するための係数を求める4色露光量補正部63を有し、単色露光量補正部64は、4色露光量補正部63により求めた係数と補正量を用いて露光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】
低濃度領域での画質を向上させる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】
入力階調値を有する画像データからインク付着領域を示す画像再生データを生成する画像処理装置において,ガンマテーブルに基づいて入力階調値から画像再生データを生成するハーフトーン処理部を有するコントローラを有し,ガンマテーブルは,入力階調値に対する出力濃度の特性が,中入力階調値領域で,最小出力濃度と最大出力濃度の間を直線的に結ぶリニア特性を有し,中入力階調値領域より低い低入力階調値領域で,最小インク付着領域に対応する最小インク出力濃度が前記リニア特性の出力濃度より低くなる低入力階調特性を有するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】像担持体の周面のうち主走査方向の全域において、色ずれが生じている位置を検出することができる色ずれ検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の第1パターンの各々、及び、第1パターンとは異なる色の複数の第2パターンのそれぞれを記録媒体に形成する画像形成手段30と、複数の第1及び第2パターンが形成された記録媒体を主走査方向へ搬送する搬送手段20と、搬送手段20によって搬送される前記記録媒体から、複数の第1パターン及び複数の第2パターンにおける読取可能領域を表す単位領域の濃度を順次主走査方向に読み取る濃度読取手段90と、単位領域の濃度が主走査方向に分布する状態を表す濃度おつ分布を判別する濃度分布判別手段91と、濃度分布において、設定濃度とは異なる濃度を検出する濃度検出手段92と、異なる濃度が濃度分布において存在する主走査方向の位置を、色ずれが生じている位置として検出する色ずれ検出手段93とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドットゲインを低減し、階調の再現性の向上を図る。
【解決手段】画像処理装置は、画素の位置に応じて、第1閾値及び第2閾値(第1閾値<第2閾値)が定められたサブセルを用いてスクリーン処理するスクリーン処理手段を備え、前記スクリーン処理手段は、画像の各画素の位置に対応する第1閾値及び第2閾値を前記サブセルから取得し、前記第1閾値より画素値が小さければ定数値Dminを出力し、前記第2閾値より画素値が大きければ定数値DMaxを出力し、画素値が第1閾値以上第2閾値以下であれば2つの定数値DminとDMaxの補間値を出力し、前記サブセルは、サブセル中の画素の第1閾値が、当該画素より先にドットを形成するように第1閾値及び第2閾値が定められた先画素の第1閾値より大きく、かつ当該先画素の第2閾値より小さく定められている。 (もっと読む)


【課題】色材削減度が画像領域毎に別々に設定される画像形成装置において、印刷画像全体の色材削減度を利用者に制御させる。
【解決手段】目標量演算部101は、利用者に指定された第1色材削減率に基づいて目標使用量を定める。暫定量演算部102は、画像領域毎に設定される第2色材削減度に基づき、各画像領域に対する色材使用量の暫定値である暫定使用量を求める。調整部103は、暫定使用量の累計が目標使用量よりも少ない場合は各暫定使用量を増加させる増加処理を行い、前記累計が目標使用量よりも多い場合は各暫定使用量を減少させる減少処理を行うことで、前記増加処理または減少処理後の暫定使用量である調整後使用量の累計を前記目標使用量に一致させる。また、調整部103は、前記暫定使用量が多いほど増加量または減少量が多くなるように各暫定使用量に対する増加量または減少量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 低載り量設定の定着機が不都合の出ないレベルを考慮し色域を最大限に確保する事によって高画質を目指す。さらに、色変換の際の載り量データを保持することで、ページ内の載り量を計算する速度を上げ、パフォーマンスの向上を目指す。
【解決手段】 入力された原稿に対して、ページ全体の所定の載り量を超える画素の割合を計算するため、全画素の載り量を計算する計算手段と、
前記計算手段を元に、ページ全体の所定の載り量を超える画素の割合が所定の閾値よりも多いかどうかを判定する判定手段と、
前記判定手段により、画素の割合が多ければ第1の色変換を行い、画素の割合が少なければ第2の色変換を行う色変換手段とを使い分ける画像処理装置とする。 (もっと読む)


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