説明

Fターム[2C262AB17]の内容

カラー・階調 (22,200) | 目的(特徴点に対応) (2,574) | 色バランス、色調調整 (240)

Fターム[2C262AB17]に分類される特許

1 - 20 / 240



【課題】測色の際に適した押圧力によって記録媒体を支持面に押圧することができるインクジェット記録装置及び測色装置を提供する。
【解決手段】測色装置200は、記録媒体を支持する測色基準面24と、測色基準面24に支持された記録媒体を押圧し測色基準面24に押さえつける押圧部材20とを有している。また、記録媒体に記録された記録画像を読み取り色校正のためのデータを取得する測色センサを有している。そして、測色装置200は、押圧部材20を測色基準面24に向かう方向に付勢する押圧バネ38を有している。また、押圧バネ38による押圧部材20の付勢を調節するバネ加圧軸61を有している。 (もっと読む)


【課題】複数原稿中の色情報の重要度の高い原稿について色再現が良好となるような印刷条件を、複数原稿のための共通の印刷条件として選択する装置を提供する。
【解決手段】印刷条件選択装置は、各原稿の色情報の重要度を取得する手段201、選択可能な各印刷条件の色域と各原稿に含まれる色との色差を算出する手段202、選択可能な印刷条件毎に、複数数の原稿についての色差を重要度で重み付けして加算し、複数の原稿の共通の印刷条件としての適合度を算出する手段203、適合度に基づいて共通の印刷条件として最適な印刷条件を決定する手段204を備える。 (もっと読む)


【課題】よりラメ調感を有する印刷を行うこと。
【解決手段】媒体に光輝性インクを噴射して光輝性画像を形成するノズルと、前記媒体に透明なクリアインクを噴射して透明画像を形成するノズルと、前記媒体にカラーインクを噴射してカラー画像を形成するノズルと、前記媒体に前記光輝性インクを噴射させ、前記クリアインクを噴射させ、前記カラーインクを噴射させる制御部であって、同じ階調の画素で形成される所定面積のブロックが並べられたパターンを前記透明画像に適用し、該適用後の透明画像を形成するように前記クリアインクを噴射させる制御部と、を備える印刷装置。 (もっと読む)


【課題】メタリック印刷の画像全体がぼやけてしまうおそれがある。このため、視認性が低下し、更には画像の形状が明確でないなどの理由により、好ましくない画像と受け取られることがある。
【解決手段】メタリック画像とカラー画像とを印刷画像として配置する画像配置処理部114を有し、画像配置処理部114は、印刷画像の輪郭領域にメタリック画像を配置する。 (もっと読む)


【課題】 合成プリントにおいて、背景画像と前景画像の色味が近似して判別できない場合がある。しかし背景画像もしくは前景画像の色味を、なるべく元の色味に近く、かつ両者を判別できるように、濃度調整機能を利用してユーザが所望の色味を得ることは難しい。
【解決手段】 背景画像もしくは前景画像に対して濃度調整機能を使用して調整した場合の色味を算出し、条件に合う色味になるような濃度調整パラメータを自動的に選択し、合成プリント時に適用させる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、記録色とブロンズ色の違いに起因した画質低下を抑制する。
【解決手段】入力信号値に対応する色それぞれに対して色相差Δθs−dが最小となるような透明インクの使用量を設定する。色相差Δθs−dが最小となる透明インクの使用量は、入力信号値に対応する色対して使用される有色インクの使用量よって異なる。例えば、色Dで、色相差Δθs−dが最小となる透明インクの使用量は15%であるが、色Eでは25%、色Fでは20%と、色Dより多くの透明インクを必要とする。そこで、色相差θs−dが目標範囲内Δθs−d≦30となる最小の透明インク使用量を求め、その使用量とその使用量に対応するインク色データを出力値とする色変換テーブルを設定する。このような関係の色変換を行うことにより、ブロンズ色が記録色に近い色と認識され、その結果、好ましくないブロンズが低減されて画質の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させることなく、画像形成出力のエンジンの特性に応じた画像形成出力を可能とする。
【解決手段】画像形成装置1においてインクを吐出するノズルの特性を示すノズル特性情報を参照し、元の画像を階調変換した画像に基づいて画像形成装置による画像形成出力結果をシミュレーションし、シミュレーション結果を元の画像を構成する画素の階調に変換して元の画像と比較することにより誤差を算出し、階調の変換態様が異なる複数の階調変換後の画像についてのシミュレーション結果について夫々算出された誤差に基づき、複数の階調変換後の画像の1つを画像形成装置に入力描画情報として決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新たな記録材を追加することなく低明度部の色域を拡大することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、入力画像データから、黒色色材のドットを記録媒体上に配置させるための黒色色材データと複数の有彩色色材各々のドットを前記記録媒体上に配置させるための複数の有彩色色材データとを生成する生成手段と、前記黒色色材データと前記複数の有彩色色材データとに基づき、前記黒色色材と前記複数の有彩色色材とを用いて記録媒体上に画像を形成する形成手段とを有し、前記生成手段は、大きさが異なる複数の前記ドットを配置するための前記色材データを生成し、前記色材データは、前記黒色色材のドットと前記複数の有彩色色材ドットとを一方のドットの大きさに対して隣接する他方のドットの大きさを異ならせて配置するように生成される。 (もっと読む)


【課題】 分光反射率等の算出の際に色配置のバランスを崩さないようにするとともに、他の物体での反射光又は透過光のスペクトルや、用紙の下地色を考慮して、色再現に必要な印刷物の分光反射率を正確に算出し、異なる環境光下でも画像が同じ印象で見えるように色補正を行う。
【解決手段】 第二の光源下にて第二対象物の対象面で反射した光のスペクトル(第二光源下スペクトル)が第一の光源下にて第一対象物の対象面で反射した光のスペクトル(第一光源下スペクトル)と同じとなるときの第二対象物の対象面の分光反射率(第一分光反射率)を算出する際に、第一光源下スペクトルについてクラスター分析を行うとともに、第二対象物の対象面に届く光のスペクトルについてクラスター分析を行い、これらのスペクトルを用いて第一分光反射率を算出する。 (もっと読む)


【課題】印刷システムの装置構成によらず柔軟且つ弾力的なキャリブレーション運用を実現可能とする印刷色管理装置、印刷色管理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】印刷装置14における色の精度管理に関する色管理条件を設定し、印刷装置14により色標本として印刷されたカラーパッチ32a〜32iの測色値をカラーパッチ32a〜32iの印刷時点と対応付けて取得する。複数の印刷時点で取得された複数の測色値と、設定された前記色管理条件とに基づいて、印刷装置14に対するキャリブレーションの推奨実施周期RPを決定する。 (もっと読む)


【課題】画像品質の低下を抑制しつつ触覚的な効果を実現可能な制御装置、画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、制御装置とプリンタ機とを有する。制御装置は、画像データの各画素における各色の濃度値の和を基準値内に規制する規制部60を備える。規制部60は、設定部62と決定部66とを少なくとも含む。設定部62は、画像データのうちの特定領域に含まれる複数の画素の各々の特定色の濃度値を、共通の代表値RVに設定する。決定部66は、特定領域内の画素における特定色以外の各色の濃度値の和が、トナー総量の総量規制値を示す基準値から代表値RVを差し引いた値に収まるように、当該各色の濃度値を決定する。 (もっと読む)


【課題】規則的に生じる破れ(刷り損じ)を低減でき、望ましくない色付け量の変動の発生を回避できる補正方法を提供すること
【解決手段】目標印刷プロセスの第2の色値を求め、第2の色値を第1の色値から導出し、目標印刷プロセスの第1の特徴データを特定し、第1の特徴データおよび第2の色値から目標印刷方法の色調値を特定し、色調値から補正関数を作成し、補正関数は、補正されたグレーバランスに従って、色値と色調値との補正された対応関係または目標印刷プロセスの第1の色調値と補正された色調値との対応関係を表し、および/または、色調値から補正された特徴データを求め、補正された特徴データは補正されたグレーバランスを含み、印刷フォームを色調値対応関係の補正された対応関係に基づき、補正されたグレーバランスに従って作成し、かつ印刷フォームを用いて被印刷材料に像を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明はトナーセーブモードにおける印刷処理においても、印刷出力の判読が可能であり、トナー消費量の削減、及び用紙の無駄を無くす印刷装置を提供するものである。
【解決手段】印刷装置であって、色毎のトナーセーブ率に基づいて画像データを記憶する第1の記憶手段と、予め特定の色を除いた印字率のしきい値を記憶する第2の記憶手段と、予め特定の色を除いた前記画像データに含まれる各色の印字率を上記第2の記憶手段に記憶されたしきい値と比較し、該比較結果に基づいて上記第1の記憶手段に記憶した画像データの出力を行う制御手段と、該出力された画像データに基づいて記録媒体に印刷処理を行う印刷処理手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光輝性インクの単位面積当たりのインク量を変化させることによって光沢度を調整しようとすると、色までが変化してしまう。
【解決手段】光輝性インクを吐出して形成する光輝性画像と、第1カラーインクと第2カラーインクの少なくとも一方を吐出して形成するカラー画像とを重ねて記録することによって、光輝性カラー画像を媒体に記録する記録装置であって、単位面積当たりのインク量が所定量になるように形成した光輝性画像と、カラー画像とを重ねた第1パターンと、単位面積当たりのインク量が前記所定量になるように形成した光輝性画像と、第1サンプルパターンのカラー画像と実質的に同じ色であって第1カラーインク及び第2カラーインクの単位面積当たりのインク量が異なるカラー画像とを重ねた第2パターンとを有するカラーサンプル表を記録する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置に対して同様の出力結果が得られるような色調整を簡便に実施できる色調整方法及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】サンプル機としての(2)〜(n)番の画像形成装置100の制御部10は、ターゲット機としての(1)番の画像形成装置100の各パッチの階調特性を入力する。サンプル機の制御部は、当該サンプル機にて得られた階調特性を、ターゲット機の各パッチの階調特性に関連付ける。サンプル機の制御部は、ターゲット機の各パッチの階調特性が示す濃度が得られるように、入力した画像データの階調を補正するための1次色からn次色までの各色に対応する相対ガンマカーブを生成する。 (もっと読む)


【課題】変形が施される媒体に変形前に画像を形成する際に、より適切に色の補正を行なう。
【解決手段】複数の四角形を要素とするグリッド92を用いて形状が補正された対象画像(文字A)がグリッド92上に配置された状態で、各四角形の重心を頂点とするメッシュ94を作成し、各頂点における対象画像の色を取得する。そして、変形前後の色と面積変化率との対応関係に基づいて、取得されたメッシュ94の各頂点の色を変形後の色として用いると共にメッシュ94の頂点を重心とするグリッド92の四角形の面積変化率を用いて、メッシュ94の各頂点に形成すべき変形前の色を定めることにより画像の色を補正する。これにより、グリッド92の各四角形の面積変化率をメッシュ94の各頂点により正確に反映させて色補正を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、本来所望した色味との違いに基づくフィードバックが反映されるのは次ページ以降の印刷についてであり、色味のずれが生じたページ自体については対応できていなかった。
【解決手段】画像形成装置が、印刷データに基づいて記録媒体に画像を印刷する印刷手段と、前記記録媒体に印刷された画像の色を検出する印刷結果検出手段と、前記印刷結果検出手段で検出した色と該検出した色に対応する前記印刷データにおいて指定された色との差分を検出する色値差分検出手段と、前記色値差分検出手段で検出した差分を基に、前記印刷データの画像と前記記録媒体に印刷された画像との色の違いを示す差分画像を生成する差分画像生成手段と、生成された前記差分画像を他の画像形成装置に送信する通信手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インライン分光光度計(ILS)または同様の装置を用いて印刷用紙上での測定に基づいた、ゼログラフィックDmax制御の新しいシステム及び方法を提供する。
【解決手段】方法は、作動装置の感度で色を直接測定することに基づいている。分解のそれぞれは、この色分解に特有の作動装置を用いて、独立して制御される。本方法は、主要な固体の色を制御することにおいて効果的である。変化のベクトルが領域において見られるソリッドカラーの変化に高度に関連付けられているという事実は、この技術思想がソリッドカラーの安定性を効果的に増加させているということを示している。ソリッドカラーの安定性が増すことにより、プリンタの色域全体の色の安定性、および、色域の境界の安定性が増し、色域マッピングアルゴリズムの頑強性が増す。本方法が、従来のILSに基づいたメンテナンスアーキテクチャと組み合わせ可能であることが、有効である。 (もっと読む)


【目的】印刷に用いる画像データに手を加えるのではなく、プリンタやプリンタドライバ側の設定を変更することで、同一の入力に対して同一の色味を異機種間で表現することが可能な機能をプリンタやプリンタドライバに付与する事で解決することを目的としている。
【構成】前機種によって印字された名刺に含まれるロゴなどを構成する色を特定色とする。後機種において特定色の色味を再現する入力RGB値を検出する作業を行った後、印刷に使用するデータのロゴの描画に使用されているRGB値を、後機種プリンタにて特定色を再現したRGB値に置換してプリンタに送信することで、前機種で使用していた印刷用データを使用して後機種から出力を行った際の出力物の会社ロゴの色味を前機種の出力と一致させる事が可能となる。 (もっと読む)


1 - 20 / 240