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Fターム[2C262BB29]の内容

カラー・階調 (22,200) | 階調(特徴点) (3,308) | 階調以外の他の濃度調整 (588)

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【課題】 従来、階調補正を行う場合、ルックアップテーブルを用いているためメモリ容量を多くする必要があるという問題があった。
【解決手段】 原稿を光学的に読取って電気的な画像データに変換する読取り部と、前記読取り部で読取ったデータから濃度を求める濃度取得部と、前記濃度取得部で得られる濃度の理論値と実測値を用いて濃度の補正係数を求める補正係数取得部と、複数画素に1つの補正係数を補間して1画素ずつの補正係数求める補正係数補間部と、前記読取り部で原稿を読取った時の濃度を前記補正係数補間部で求めた補正係数を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが望む画像モードに応じて各々のγルックアップテーブルを適応する。
【解決手段】 高濃度部の階調が潰れるようなγルックアップテーブルが階調補正時に生成されたら、潰れを自動的に検出し、潰れに対して、濃度を重視する補正と階調性を重視する補正を施し、2種類のγルックアップテーブルを新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】 時分割駆動を行うインクジェット記録装置において、少なくとも一部の階調に単位マトリクスによる階調制御を行うにあたり、単位マトリクスサイズと時分割駆動の単位セクションサイズとの関係の不整合性により、単位マトリクス毎のドットクラスタの形状が周期的に異なり、視覚上周期的な濃度ムラとして目立ち、画質低下を引き起こす。
【解決手段】 各単位マトリクスが同一形状となるように、単位マトリクスサイズと時分割駆動の単位セクションサイズを決定する。具体的には、時分割駆動の単位セクションのサイズとノズル列方向の単位マトリクスのサイズが(時分割駆動単位セクションサイズ)×n=(ノズル列方向の単位マトリクスサイズ)(nは自然数)となるように構成する。これによって周期的に発生する濃度ムラの発生を防止し高画質化を達成する。 (もっと読む)


【課題】 階調表現による色再現域を広げることによりモニターで表示される色を鮮明にプリントアウトする。
【解決手段】 例えばシアンについての階調表現を行う場合は、低濃度のシアンのインクC’で重ね打ちをすることにより低階調部を表現し、これに高濃度のブルーのインクB及び高濃度のグリーンのインクGを加えることによって高階調部を表現する。さらに、高階調部の表現においては、高濃度のブルーのインクBと高濃度のグリーンのインクGとの吐出比率を変えることにより、高階調部における色相を微妙に変化させることが可能となり、色再現性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 用紙の種類をユーザに意識させることなく、用紙の種類に対応した最適なハーフトーニングまたはレーザPWMの補正を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 制御部125は、読み取りセンサ123によって読み取られた用紙の表面映像に基づいて用紙の表面特性(凹凸度)を検出し、その検出された表面特性を示すデータと予め保持されている基準データとの比較により、用紙の表面が粗いか細かいかを判別し、この判別結果に応じて線数や濃度パターンの成長方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 表面出力処理の後、裏面出力処理を行う画像出力技術であって、表面出力処理による紙質変化後に出力される画像の濃度変化や色調変化を補正して、表面へ出力される画像と裏面へ出力される画像との色再現性を一致させる技術を提供する。
【解決手段】 記録用紙表面に表面出力処理として表面画像の転写処理を行い、次いで記録用紙裏面に裏面出力処理として裏面画像の転写処理を行うとともに加熱及び加圧により定着処理を行う画像出力技術であって、表面画像に対応する画像データと、裏面画像に対応する画像データに対して、予め異なった処理条件で色変換を施しておく。 (もっと読む)


【課題】感度補正(校正)に必要十分な精度を確保し、画質調整時間を短縮できるとともに画質調整のために消費するトナー消費量を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ベルト18の進行方向に対し、黒トナー(K)の階調パターン71Aと、カラートナー(CMY)の階調パターン71B、71C、71Dとを並列に作像し、この各色パターンが検知できるような位置に、黒トナー検知用(無彩色階調パターン検知用)Pセンサ40A、カラートナー検知用(有彩色階調パターン検知用)Pセンサ40Eをそれぞれ配置している。光学的検知手段(Pセンサ)により検知した結果得られる階調パターンの正反射光出力電圧と拡散反射光出力電圧の2次元配列データに基づき、上記光学的検知手段の感度補正(校正)を行い、付着量ないし画像濃度を求める。 (もっと読む)


【課題】 修正テーブルの作成に関するトナー消費および待機時間を低減できる印刷装置を提供する。
【解決手段】 本印刷装置では、制御部が、16種類のテスト入力階調に応じたテストパッチを用いてあるコピーモード(第1モード)の修正テーブルを作成した後、16種類よりも少ない3種類のテストパッチ(出力階調Pout)を用いて、プリンターモード(第2モード)の修正テーブルを作成するようになっている。すなわち、プリンターモードの修正テーブルを作成する際、コピーモードで得られた出力階調の測定値Coutを利用している。従って、実際に印刷するテストパッチの数を少なくすることが可能となっている。これにより、修正テーブルの作成に関するトナー消費および待機時間を低減することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 色相が略同一で濃度が異なる2種の記録剤を用いて画像を形成する電子写真画像記録装置及び画像記録装置のための画像処理装置において、高画質化を図ることを目的とする。
【解決手段】 色相が略同一で濃度が異なる2種の記録剤を含む複数の記録剤を用いて画像を形成するための電子写真画像記録装置、画像処理装置において、高画質化を図る。各トナー毎に互いに異なるスクリーン角を有するスクリーンパターンを用いて階調処理する。 (もっと読む)


【課題】 広い階調範囲を高品質に表現できる階調表現方法を提供する。
【解決手段】 所定の単位領域1当たりに記録されるインクの面積率を変化させることにより、単位領域1の階調を表現する階調表現方法であって、単位領域1に対して略100%の面積率で記録される第1のインクと、面積率が変化する第2のインクとを重ねて単位領域1に記録することにより、単位領域の階調を表現する。 (もっと読む)


【課題】高速、高精細書き込みを行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データに対してジャギー補正を行なう画像処理装置において、入力された画像データを格納するバッファRAM102と、ジャギー補正を行なうための補正データを格納するFF106−1E,106−1Oと、変換密度数のモードに応じて当該補正データ格納手段に格納する補正データを選択するRAM制御部103と、前記バッファRAM102に格納された画像データをライン単位で読み出し、RAM制御部103によって選択された補正データに基づいてジャギー補正を行なうジャギー補正部を含む二値/多値変換部106−4E,106−4Oを備えた。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に保存された印刷実行データを後で印刷する場合、環境の変化や部品等の消耗により画質劣化が発生した場合でも、常に最適な画像が得られるようにする。
【解決手段】印刷実行データ作成済みの印刷(再印刷)が指示された場合、再印刷する印刷データを選択し(S9)、現在の濃度補正情報を取得し(S10)、印刷実行データとともに格納されている濃度補正情報と、上記現在の濃度補正情報とを比較して、これらが異なるかどうかを判断する(S11)。これらが異なっている場合は、その印刷実行データを削除し(S13)、そして、指示された印刷データを取得し(S14)、レンダリング処理(S4)、現在の濃度補正情報を用いた濃度補正処理(S5)、ハーフトーン処理(S6)を行って印刷実行データを生成し、これらをHDDへ格納して(S7)、印刷処理を行う(S8)。 (もっと読む)


【課題】 ACCデータが演算・格納済みであり、かつ連結画像形成が可能である他の画像形成装置を、画像形成システム内で検索してユーザに通知することができるようにする。
【解決手段】 ユーザが連結画像形成として画像形成装置[1]のスキャナで原稿画像を読み取る時、画像形成装置[1]は、通信手段304によりネットワークサーバ405へと自機が連結画像形成におけるスキャナである旨を通知する。ネットワークサーバ405は、画像形成装置[1]によるスキャン画像を印刷するためのACC補正データの演算・格納が既に済んでいる画像形成装置[2]、[3]へとネットワークを介してアクセスし、画像形成装置[2]、[3]に対して、ネットワーク接続されてあり、かつ正常動作できる状態であるか否かの問い合わせの旨を送信する。出力OKという旨の応答を送信してきた画像形成装置名を画像形成装置[1]に送信し、画像形成装置[1]のタッチパネル71(通知手段)に表示させる。 (もっと読む)


【課題】濃度が異なる複数種類のドットで画像形成する場合にドット分散を良好にし、インク量も適切に制限できる画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラムとする。
【解決手段】濃度が異なる複数種類のドットで画像形成する画像形成装置1である。注目画素の画素値と閾値マトリックスの値を比較し、その結果に基づき注目画素の対応位置に濃度が最も高いドットを形成するか否かを判断する第1のドット形成判断手段2と、第1のドット形成判断手段でドットを形成しないと判断した位置に、第1のドット形成判断手段で用いたドットより濃度が低いドットを形成するか否かを判断する第2のドット形成判断手段3と、第1,第2のドット形成判断手段の判断結果に基づき対応位置にドットを形成するか否かを指示するドット形成指示手段4を備え、閾値マトリックスは0より大きく入力画像の画素値の取り得る最大値より小さい所定の値以上の値で構成される。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス時期を警告し、また全階調パッチの濃度計測等を行うことなく濃度変動等を抑制し、画像品質の安定化を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体上に2つの同じ階調パターン像を、像担持体上の位置を異ならせて形成する、または、時間的差異をつけて形成する階調パターン発生手段131と、前記階調パターン発生手段131によって形成された2つの階調パターン像のうち、一方の明度を第1の明度とし、他方の明度を第2の明度として計測する明度計測手段132と、前記明度計測手段132により計測された第1の明度と第2の明度の差を算出し、その明度差が最大となる階調を検出し、検出した階調を含む所定領域範囲を明度差最大階調領域として検出する検出手段133とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 文字や図形などの非写真画像に対して多値の網点化処理を施し、その網点画像を出力する場合に、当該非写真画像の辺縁をシャープに描出した高品位な印刷を行う。
【解決手段】 非写真画像を含む画像データを解析して非写真画像のベクトルデータを抽出し、画像データにRIP処理及び網点化処理を施す。さらに、抽出したベクトルデータに基づいて、RIP処理及び網点化処理が施された画像データに含まれる非写真画像の辺縁に対応する画素群を抽出し、抽出された画素群を出力有りに切替えることによって、非写真画像の辺縁を非網点ラインで縁取る。 (もっと読む)


【課題】 印刷画像の画質を向上させる。
【解決手段】
画像の濃度を補正するための補正値Hを設定する方法であって、次の各ステップを有している。すなわち、媒体上(用紙上)の複数の単位領域UAに亘ってテストパターン(補正用パターンCP)を印刷する印刷ステップ(S403)と、濃度読み取り装置(スキャナ装置100)が読み取り可能な状態になった後、所定の禁止時間が経過していることを条件に、前記濃度読み取り装置によってテストパターンを読み取り、テストパターンの濃度データを取得する濃度データ取得ステップ(S322c)と、取得された濃度データに基づき、画像濃度を補正するための補正値Hを、単位領域UA毎に設定する補正値設定ステップ(S324)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 濃度測定センサの出力波形において、パッチ縁部のオーバーシュートを抑制することにより、精度の高い濃度判定を可能にし、画像濃度補正の精度を向上させる。
【解決手段】 中間転写ベルト25上に形成された濃度補正用パッチPa〜Peの濃度を濃度測定センサ27で測定し、当該測定濃度にもとづいて、画像濃度に係る画像形成条件を補正する画像形成装置において、中間転写ベルト25上に濃度補正用パッチPa〜Peを形成する際、濃度補正用パッチPa〜Peの縁部分Ea〜Eeを、当該濃度補正用パッチPa〜Peの色値よりも小さい色値にて形成する。 (もっと読む)


【課題】ドット集中型の網点画像を印刷手段により印刷させる際に、記録紙の種類に応じてインク総量を規制させる場合であっても、空白の発生や網点の輪郭の変形を抑制しつつインク総量を規制させることができる印刷制御装置、印刷制御方法及び印刷制御プログラムの提供。
【解決手段】インク総量を規制するインク規制値取得手段と、網点スクリーンの複数画素からなるスクリーンセル内の各画素を記録するか否かを決定する閾値を記憶した閾値マトリクスとを比較する比較手段と、比較手段により記録すると決定された画素について、インク規制値に基づいてドット径が異なる複数種類のドットのうちいずれのドットを形成するか決定するドット種類決定手段を有する印刷制御装置の提供。 (もっと読む)


【課題】 簡単な階調再現処理方法であっても、モアレ、ワームが発生しない良好な画像が得られる画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 第1の判定部162で、注目画素の画素値と、注目画素の画素値と異なる第1の記憶部161に記憶されている第1の要素とを比較して注目画素のドットのオン/オフを判定する。第2の判定部165で、注目画素の近傍にある周辺画素の画素情報とこの画素情報の取得を規定する第2の記憶部164に記憶されている第2の要素とを用いて注目画素のドットのオン/オフを判定する。これらの第1の判定部162及び第2の判定部165における判定結果に基づいて、総合判定部166で、注目画素のドットのオン/オフを総合的に判定する。ディザ法のように同一のディザマトリックスを繰り返し使用することがなく、モアレは発生しない。 (もっと読む)


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