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Fターム[2C262BB29]の内容

カラー・階調 (22,200) | 階調(特徴点) (3,308) | 階調以外の他の濃度調整 (588)

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【課題】 周辺に形成されるドットからの影響に依らず、所望の大きさを有するドットを形成して良好な階調再現を実現する。
【解決手段】 それぞれが規定するドットの成長パターンが異なる複数のディザマトリックスを有するとともに、注目セルをハーフトーン処理するにあたり使用するディザマトリックス(選択マトリックス)を、注目セルの周囲画素(ハッチング)の階調値に関する値(参照値)から選択する。つまり、複数のディザマトリックスのうち、γ特性を最適にするマトリックスを選択マトリクスとして選択する。 (もっと読む)


【課題】写真や絵等に対して埋め込んだ情報を、常に安定に復元できるようにする。
【解決手段】サイズ入力部11からのパターンサイズ、減衰率入力部12からのパターン減衰率、強度入力部13からの埋め込み強度に基づき、パターン作成部14が埋め込みパターンを作成する。一方、画像入力部15は、画像を画像格納部16に格納する。また、埋込情報入力部17からの情報を、埋込情報符号化部18が符号化し、パターン選択部20がこれに対応する埋め込みパターンを選択し、パターン重畳部21が、画像格納部16内の画像における埋込位置制御部19が指定する位置に埋め込みパターンを重畳し、重畳後の画像を画像出力部22が出力する。このとき、階調特性入力部23が入力した出力装置の階調特性と、濃度分布生成部24が生成した画像の濃度分布とに基づいて、画像調整部25が画像を調整する。 (もっと読む)


【課題】市販のインク、すなわち、画像の印刷用のインクでテストパターンを印刷する場合でも、補正値の設定に関する各種ステップを適正に実行可能な濃度補正の補正値の設定方法を実現する。
【解決手段】印刷装置のノズルからインクを吐出して媒体にテストパターンを印刷するステップと、前記印刷装置が画像を印刷する際に行われる濃度補正の補正値を、前記テストパターンの濃度の読み取り値に基づいて設定するステップとを、所定の条件情報に基づいて実行する濃度補正の補正値の設定方法であって、前記テストパターンを印刷するために前記ノズルから吐出するインクが、前記補正値の設定用の専用インクなのか、又は、前記画像の印刷用のインクなのかの判定を行うステップと、前記判定の結果に基づいて、前記所定の条件情報を変更するステップと、を備えたことを特徴とする濃度補正の補正値の設定方法。 (もっと読む)


【課題】画素の追加又は削除に伴う画像の濃度変化を抑制する。
【解決手段】色材色jの画像のレジずれを補正するための画像各部分毎の追加/削除画素数を取得し(124)、モアレ等を抑制する各画素の初期操作候補位置の配列を決定(126)した後に、初期操作候補位置を含む参照領域内の画像濃度を取得し(130)、取得濃度に基づき濃度変化を抑制する目標画素値を決定し(132)、操作候補位置をシフトしながら目標画素値の画素を探索し(136〜140)、該当する画素の位置で画素の追加又は削除を行う。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドに蓄積される熱の影響を受けずに滑らかな階調画像を与え、白の裏打ちやポリカーボネイト等への転写時に、白部の印画抜けや密着不良を軽減する感熱記録装置等を提供する。
【解決手段】サーマルプリンタ1の制御部9は、入力された画像データ3の解像度変換、階調変換をし、CMYK分版処理を行う。CMYK分版した各画像データに対して、サーマルプリンタ1の解像度、線数に応じてダブルトーン、シフト処理で重ね印画することにより、サーマルヘッドの蓄熱によるつぶれがなく、ざらつき感のない滑らかな階調画像となる出力画像15を印画出力する。 (もっと読む)


【課題】 プリンタの状態により出力画像における面内誤差が生じ、安定した画像を出力できない場合があった。また面内誤差解消のための補正をかけることにより、オブジェクトによっては好ましくない補正がかかる場合があった。
【解決手段】 オブジェクト毎に出力画像内の面内誤差補正の適用を選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】 低濃度インクと高濃度インクの分解にインク分解カーブを利用する方法は、一定の分解率により色分解が行われてしまうため、実現する色が高濃度の色だった場合でも、組み合わせられるインクの量が少ない色は、ハイライトの場合のインク分解率と同じように低濃度インクを多く使用し、逆に高濃度インクを少なく使用するインク分解になってしまった。
【解決手段】 第1の変換手段により入力カラー画像データをデバイス非依存のデータに変換し、第2の色変換手段により前記デバイス非依存のデータを画像出力装置の色再現特性に基づいた出力信号に変換し、第3の色変換手段により、色再現特性に基づいた出力信号を前記デバイス非依存のデータを利用して、印刷装置の色データに変換することで入力カラー画像データの色空間全体における位置が明らかになり、その位置応じた適切な色変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】誤差拡散法とディザ法とを選択的に又は並行して行った場合、出力画像の色及び濃度が処理によって異なり、γ補正でその差を吸収するために設計工数、メモリ容量が増加し、処理速度が低下する。
【解決手段】中間調処理部802は、ディザ法で中間調処理を行なう第1中間調処理部811と、誤差拡散法で中間調処理を行なう第2中間調処理部812とを備え、誤差拡散処理を行なう第2中間調処理部812は、8ビットの入力画像を14ビットに変換する多ビット変換テーブル821と、多ビット変換テーブル821からの14ビットの画像データ822に対して多ビット誤差拡散法で中間調処理を施して2ビットで画像データを出力する多ビット誤差拡散処理部823とを備えることで、各中間調処理部811、812による中間調処理で共通化したγ補正パラメータを使用してγ補正処理部814を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置に過大な処理負荷を換かけることなく、簡便にトーンジャンプの発生を回避する。
【解決手段】 光の3原色である赤、青および黄の各色の強度で各画素の色が表された入力画像を、印刷の基本色であるシアン、マゼンダ、イエローおよび黒の各色の濃度で各画素の色が表される出力画像へと変換する画像処理装置に、印刷の基本色の組み合わせにより色が再現される最低の濃度である再現開始点付近の濃度に変換される領域を入力画像を解析して特定する特定手段と、入力画像に色変換処理を施して印刷の基本色の濃度で各画素の色が表された中間画像に変換する変換手段と、中間画像を表す画素のうち、特定手段により特定された領域に含まれる画素の濃度を所定の分布関数にしたがって補正し出力画像を生成する生成手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】
出力する画像におけるバンディングの発生を低減させるとともに、バンディングが発生しにくい条件の場合には、通常通り出力する等の柔軟な処理が可能な画像形成装置およびその画像処理方法を提供する。
【解決手段】
ジョブ管理部12が管理するジョブの種類と、画像展開部13が展開して特定したオブジェクトの種類とに基づいて、スクリーン制御部17が、出力画像に発生するバンディングの傾向を特定し、該特定した傾向に応じたスクリーンを選択する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に異常があっても、それを検知して、カラー各色ごとの自動階調補正を行なうことで高品位の画像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも4色のカラー画像を用紙に記録出力する作像部18と、カラー画像を読み取る読取部17とを備え、前記作像部18で記録出力された各色単色のグラデーションを前記読取部17で読み取って、作像部18の階調γを補正する画像形成装置1において、1色又は複数色のベタ部の画像濃度が低くて所定の範囲に入らないときに、補正を加えて調整する。 (もっと読む)


【課題】 原稿のスクリーン線数の線数境界を好適に検知して、低線数の領域におけるモアレの発生を抑制するとともに、高線数の領域の画質劣化を抑える技術を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、読み取った原稿の画像データの各画素について、その画素のスクリーン線数を検出する。次に、スクリーン線数が同値となる画素の数を計測し、その値が閾値th1以上となるスクリーン線数を特定し、特定したスクリーン線数の値の全てをその平均値に補正する。そして、補正したスクリーン線数を閾値th2と比較して、高線数の領域と低線数の領域とに分類し、高線数の領域と低線数の領域のそれぞれで異なるスクリーン処理やフィルタ処理を適用する。 (もっと読む)


【課題】 計算コストを削減した上で、むら補正処理の精度を向上できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 テストチャートの印刷要求を行われると、画像形成装置10は、記録用紙32に階調チャートを出力する。画像検知センサ22等は、記録用紙32から画像を低解像度(例えば200dpi)で読み取って、画像処理装置20に対して出力する。画像処理装置20は、出力画像データと、読み取られた画像データとを比較して階調再現特性を解析し、むら補正データを生成する。ユーザにより再度のむら補正要求がなされると、画像形成装置10が記録用紙32に階調チャートを再び出力し、今度は、階調チャートは、ユーザにより指定された領域について高解像度(例えば600dpi)で読み取られる。画像処理装置20は、出力画像データと、読み取られた高解像度の画像データとを比較して、むら補正データを再び生成する。 (もっと読む)


【課題】
タンデムカラープリンタにおいて、印刷画像をずらして色ズレスキュー補正をする場合、印刷解像度より細かいスキュー補正ができない問題があるとともに、印刷する手前で処理した場合、ずらした部分で筋状の画像乱れが見られ、筋状の乱れはベタ印刷では目立ちにくいが、中間調ではディザの格子ズレが特に目立つ不具合が発生する。
【解決手段】
副走査方向及び主走査方向の位置ズレスキューを検出する位置検出手段と、位置検出手段から色ズレ量を求める色ズレ演算手段と走査傾きを演算するスキュー傾き演算手段と、スキュー傾き手段から印刷画像を補正する画像補正処理部とを備えた複数の色を重ねて印刷するタンデムカラープリンタにおいて、印刷解像度の整数倍の解像度画像に変換し、画像データのスキュー傾きを補正して解像度に変換する。 (もっと読む)


【課題】 特定の印刷パターンに対するモアレの発生を防止することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画素の有効または無効を示すパターンデータを入力するデータ入力手段と、画素を有効にする順番が処理対象マトリクス上に定義されたパターン変換テーブルを記憶するパターン変換テーブル記憶手段と、入力したパターンデータのパターン周期を求め、該パターン周期が所定のしきい値以下であるか否かを判定する判定手段と、パターン周期が所定のしきい値以下である場合に、入力パターンデータの処理対象マトリクスの有効画素の数をカウントすることにより入力パターンデータの濃度値を算出する濃度値算出手段と、パターン変換テーブルを参照して、変換後の濃度値が入力パターンデータの濃度値と同一になる変換パターンデータに変換するパターン変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な網点画像を画像形成装置に形成させることができる画像形成制御装置と、コンピュータをそのような画像形成制御装置として動作させる画像形成制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像データに基づいてその画像データが表わす画像を形成するプルーファ600に、画像データとして、網点構造を有する網点画像を表わす網点画像データを出力する出力部1400と、出力部1400が出力した網点画像データが表わす網点画像をプルーファ600が形成する際の画像形成条件を、網点画像の網点構造に応じた画像形成条件とする制御部1500とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ドットの形成位置のズレに起因する画質への影響を最小限に抑制することが可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の印刷では、プリンタによるドットの形成において、物理的な相違が想定された複数の画素グループの各々に属する印刷画素が、共通の印刷領域で相互に組み合わせられることによって形成される。このハーフトーン処理は、物理的な相違を想定して各印刷画素へのドットの形成状態を決定するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最終印刷物における裏写りの再現精度を向上できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カラーチャートの測色結果に基づいてカラープロファイルを生成する画像形成装置であって、カラーチャートが形成された媒体を、測色対象となるカラーチャートが形成されている面とは異なる面側から、当該媒体を介して、測色対象のカラーチャートを光学的に読み取ることにより測色データを取得し、当該取得された測色データに基づいて、裏写り用カラープロファイルを生成する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】より簡易な手順で、ドットの優先度に従ったドット配置を可能とする。
【解決手段】n種類の記録態様に対応したn個のイメージプレーンの各々の多値データを量子化値に変換する方法は、まず、n個のイメージプレーンの対応する画素の合計値を誤差拡散処理を用いてn+1個のレベルの量子化値に変換する。そして、n個のイメージプレーンに係る第1の量子化値を生成する。そして、kを1以上の整数とし、n個のイメージプレーンのうちのn−k個のイメージプレーンの対応する画素の合計値と、第1の量子化値との差を、k+1個のレベルの量子化値に変換して残りのk個のイメージプレーンに係る第2の量子化値を生成する。さらに、第2の量子化値と第1の量子化値との差をn−k個のイメージプレーンに係る第3の量子化値とする。ここで、その量子化誤差は他の画素へ分散される。そして、第2及び第3の量子化値を用いてn個のイメージプレーンの各々の量子化値を決定していく。 (もっと読む)


【課題】 計算量を抑えながら画質を低下させずに階調補正できる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 画像処理装置10は、原稿種類判別部13、階調補正部15、操作パネル、メモリ等を備える。原稿種類判別部13は、入力画像の原稿種類を判別する。操作パネルは、入力画像の原稿種類及び画質調整種類の設定入力を受け付ける。メモリは、原稿種類毎に及び画質調整種類毎に定められた補正点及び各補正点における補正量を予め記憶している。階調補正部15は、設定された原稿種類及び画質調整種類に対応する補正点及び補正量をメモリから読み出し、入力画像の濃度を補正点及び補正量に基づいて階調補正する。 (もっと読む)


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