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Fターム[2C262CA08]の内容

カラー・階調 (22,200) | 色指定・色変更(特徴点) (621) | 入力色を変更して出力 (427) | 色数、階調数を変更 (246)

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【課題】画像データの再利用時における利便性を損なうことなく画像データを再利用可能な画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1001は、任意の色で表現された画像を示す画像データを識別するための識別情報、及び識別情報により識別される画像データを印刷する際に用いる色を示す色情報を含む属性情報を取得し、取得された属性情報を保存し、取得された属性情報に含まれる色情報に示される色に変換せずに、画像データをそのまま保存する。 (もっと読む)


【課題】 合成プリントにおいて、背景画像と前景画像の色味が近似して判別できない場合がある。しかし背景画像もしくは前景画像の色味を、なるべく元の色味に近く、かつ両者を判別できるように、濃度調整機能を利用してユーザが所望の色味を得ることは難しい。
【解決手段】 背景画像もしくは前景画像に対して濃度調整機能を使用して調整した場合の色味を算出し、条件に合う色味になるような濃度調整パラメータを自動的に選択し、合成プリント時に適用させる。 (もっと読む)


【課題】下地が色を有する出力用紙に画像を形成する場合において、画像の視認性を良好に向上させ得る画像形成装置、画像形成方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像構成要素を含んでいる画像データを、印刷データ形式に変換する画像処理部150と、印刷データ形式に変換された画像データに基づく画像を、出力用紙に形成する画像形成部と、を有する。画像処理部150は、画像構成要素の特徴量に基づいて、画像データから画像構成要素を領域判別する領域判別部151と、出力用紙の下地の色情報を検出する下地色検出部153と、領域判別された画像構成要素の色情報と下地の色情報との比較結果に基づき、出力用紙に画像が形成された際における画像構成要素の視認性が向上するように、画像構成要素の色情報を調整する強調補正部156と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の利用状況を考慮して最適な色補正を自動的に設定し実施する。
【解決手段】画像形成装置が、印刷ジョブの実行履歴である印刷ログを取得するログ取得手段と、前記ログ取得手段により取得した前記印刷ログから、過去の印刷ジョブを実行した時にカラー色剤を利用した割合であるカラー利用率を取得するカラー利用率取得手段と、前記カラー利用率取得手段にて取得された前記カラー利用率が閾値より大きい場合は混色の補正と単色の補正を行い、前記カラー利用率が閾値より小さい場合は混色の補正を行わずに単色の補正を行うことを決定する決定手段と、前記決定手段によって決定された補正を行う補正手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる画像処理装置における出力画像サイズの相違に応じた画像補正を行う。
【解決手段】画像処理システム1は、1つの画像処理装置Gs1〜Gsnにおいて第1出力サイズで画像を出力した画像データを、他の画像処理装置Gs1〜Gsnに送って、該画像処理装置Gs1〜Gsnで第2出力サイズで画像出力する際に、両出力サイズの差に応じて色彩を補正するための補正パラメータを生成して、該補正パラメータに基づいて画像データを補正した後に、該他の画像処理装置Gs1〜Gsnで画像出力する。 (もっと読む)


【課題】有彩色の模様を含む画像を印刷するときの模様の色の再現性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データの各画素の色の度数分布を取得する度数分布取得部12と、模様色を取得する色設定部13と、模様の画素数がサイズ判定値に満たず、かつ少なくとも一つの有彩色を含む画像をシートに形成するための模様モードを有する画像形成制御部16とを備え、模様モードは、画像を模様色を用いてシートに形成する単一色模様モードを含み、度数分布取得部12は、度数分布を3次元座標で表した3次元度数分布情報を生成し、色設定部13は、3次元座標上で、白が属する階級と黒が属する階級とを直線的に結ぶ領域を含むように設定された設定領域に属する階級を3次元度数分布情報から除外した残余の階級である残余階級のうち、最も大きな度数を有する階級を第3階級とし、第3階級の色を模様色として取得する。 (もっと読む)


【課題】分版印刷時、色抜けや階調段差が目立ちやすい特定色の高彩度部から暗部の階調特性の改善を図る。
【解決手段】複数の特定色、該特定色の適用色相範囲に対応した複数の分版印刷用の色変換テーブルを備え、指定された特定色、該特定色の適用色相範囲に対応した分版印刷用の色変換テーブルを用いて、入力色情報について、指定された特定色の適用色相範囲の有彩色の入力色情報は該特定色の出力色情報に変換し、前記指定された特定色の適用色相範囲内の無彩色の入力色情報及び適用色相範囲外の入力色情報はグレーの出力色情報に変換して、分版印刷を行う画像処理装置において、分版印刷用の色変換テーブルを、特定色毎に、少なくとも最高彩度から暗部の間のグラデーションについて、出力色情報の彩度及び明度に相当する色値が低下するように構成する。 (もっと読む)


【課題】カラーインクと特殊光沢インクとを用いて印刷を行う印刷装置で使用するLUTの作成負荷を低減する。
【解決手段】カラーインクと特殊光沢インクとを用いて印刷媒体に印刷を行う印刷装置の製造方法は、まず、印刷媒体の性質に応じて、特殊光沢インクの出力値を決定する。次に、印刷媒体の性質に応じて、特殊光沢インクとカラーインクとを合わせたデューティー制限値を決定する。次に、少なくともカラーインクの出力値が定められた既存のLUTである第2のLUTを用意し、第2のLUTを使用する際の特殊光沢インクの出力値と、決定した特殊光沢インクの出力値との乖離と、第2のLUTを使用する際のデューティー制限値と、決定したデューティー制限値との乖離とに応じて、第1のLUTのカラーインクの出力値を決定して、第1のLUTを作成する。次に、メモリを備えた印刷装置を用意し、作成した第1のLUTをメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】指定色印刷をする場合に、保護描画オブジェクトが含まれる場合にトナー消費量が削減できない。
【解決手段】画像形成装置は、指定色印刷から除外される保護描画オブジェクトと、指定色に色変換されて指定色印刷される非保護描画オブジェクトとを印刷データから生成し、非保護描画オブジェクトの指定色の画像信号値を削減する。 (もっと読む)


【課題】画像データの画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】画像データに対して処理を行う画像処理装置であって、カラー発色領域の色を所定の印刷媒体上で再現するために用意された一つのメディアプロファイルを用いて、カラー発色領域および特殊光沢領域に対応する各々の画像データの色成分値を、それぞれ、調整カラー発色領域色成分値および調整特殊光沢領域色成分値に変換し、カラー発色領域の色を印刷装置が備えるインクのインク色で再現するために用意されたカラー用ルックアップテーブルを用いて、調整カラー発色領域色成分値を、各インクのインク量の組み合わせであるインク量セットに変換し、特殊光沢領域の少なくとも色相を印刷装置が備えるインクのインク色で再現するために用意された特殊光沢用ルックアップテーブルを用いて、調整特殊光沢領域色成分値をインク量セットに変換する。 (もっと読む)


【課題】 特定領域の光沢感を向上させ、特定の凹凸を与えて独自の触感を付与することができるように、透明トナーパターンを領域適応的に決定することができる装置や方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、無色の記録材を用いて画像形成を行うために無色の記録材のパターンを生成する画像処理装置で、入力された画像を、指定されたアルゴリズムと画像を構成する画素の画素値とを用いて1以上の領域に分割する領域分割部と、分割された各領域を構成する画素の画素値を用いて当該各領域の空間周波数を計算する空間周波数計算部と、計算された空間周波数と予め設定された線幅の万線パターンとを用いて、各領域に対して与える無色の記録材のパターンを生成するパターン生成部とを含む。 (もっと読む)


【課題】出力機器の色材総量制限等に起因する色再現域の変動に対しても滑らかな階調変化を有する色域変換処理を行なうことができるようにする。
【解決手段】入力機器20が再現可能な入力色域の色の出力機器30が再現可能な出力色域の色への変換時に参照する色変換プロファイルを生成する際、色域外郭算出部131は入力色域と、色材総量制限値に応じて変動する出力色域を算出する。総量制限値算出適用部132は、色材総量制限値を閾値と比較し、色材総量制限値が大きい(色材総量が少ない)ほど彩度維持となる色変換方法を選択する。色域マッピング部135は、出力色域の頂点より低明度側の領域に対しては該領域以外の領域に適用するマッピング方法から総量制限値算出適用部132により選択されたマッピング方法に変更し該領域の色の出力色域へのマッピングを行なう。 (もっと読む)


【課題】複数回の画像形成を要する画像データの画像を媒体に形成できるようにする。
【解決手段】汎用色CMYKの色値で画像が表現された多層データを取得し(ステップS210)、多層データにおける汎用色CMYKの色値と3つの単層データのそれぞれにおける汎用のインク色cmykのインク量との対応関係を定めた3つの展開用LUTを用いて多層データを3つの単層データ(第1層〜第3層データ)に展開する(S220〜S250)。 (もっと読む)


【課題】光輝性インクの単位面積当たりのインク量を変化させることによって光沢度を調整しようとすると、色までが変化してしまう。
【解決手段】光輝性インクを吐出して形成する光輝性画像と、第1カラーインクと第2カラーインクの少なくとも一方を吐出して形成するカラー画像とを重ねて記録することによって、光輝性カラー画像を媒体に記録する記録装置であって、単位面積当たりのインク量が所定量になるように形成した光輝性画像と、カラー画像とを重ねた第1パターンと、単位面積当たりのインク量が前記所定量になるように形成した光輝性画像と、第1サンプルパターンのカラー画像と実質的に同じ色であって第1カラーインク及び第2カラーインクの単位面積当たりのインク量が異なるカラー画像とを重ねた第2パターンとを有するカラーサンプル表を記録する。 (もっと読む)


【課題】変形が施される媒体に変形前に画像を形成する際に、より適切に色の補正を行なう。
【解決手段】複数の四角形を要素とするグリッド92を用いて形状が補正された対象画像(文字A)がグリッド92上に配置された状態で、各四角形の重心を頂点とするメッシュ94を作成し、各頂点における対象画像の色を取得する。そして、変形前後の色と面積変化率との対応関係に基づいて、取得されたメッシュ94の各頂点の色を変形後の色として用いると共にメッシュ94の頂点を重心とするグリッド92の四角形の面積変化率を用いて、メッシュ94の各頂点に形成すべき変形前の色を定めることにより画像の色を補正する。これにより、グリッド92の各四角形の面積変化率をメッシュ94の各頂点により正確に反映させて色補正を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の原色が混在した画像に対してレジずれが原因で発生する白抜けを抑制するための加工を施すことによって生じる画質の低下を軽減する画像処理装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】混色画像30Aを2値化して得た混色画像30Cにおいて、Kの多値化対象画素に対してX方向にKの画素が連続している場合、多値化対象画素の濃度が予め定められた閾値以上となるように多値化対象画素を多値化し、多値化対象画素に対してX方向にKの画素が連続していない場合、多値化対象画素の濃度が閾値未満となるように多値化対象画素を多値化することにより混色画像30Cを混色画像30Dに変換する。 (もっと読む)


【課題】同一色のベクターデータの重複時に、重複部分の画像の識別を可能にしながら色情報の変更範囲を最小限にした印刷装置、及び、その印刷方法を提供することにある。
【解決手段】描画開始座標情報と描画終了座標情報と色情報とを有する描画要素データに基づいて印刷媒体に印刷を行う印刷装置において、第1描画要素データの第1の要素画像と、第2描画要素データとの第2の要素画像の重複を検出する重複検出手段と、前記色情報を比較して色の差分が所定量内か否かを判断する色判断手段と、前記色情報を変更する色情報変更手段と、を有し、前記色情報変更手段は、前記重複検出手段において重複が検出され、前記色判断手段において前記第1描画要素データの第1色情報と前記第2描画要素データの第2色情報の前記色の差分が所定量内と判断された場合、前記第1色情報と前記第2色情報のうち少なくとも1つの前記色情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】異なる主走査で印刷される2つの単位印刷領域のつなぎ目に発生し得る筋目を低減するための他の手法を提供する。
【解決手段】ハーフトーン処理後の印刷データにおけるバンドの端部に対応するライン画像データを複数に区分したブロックデータごとに、そのブロックデータに含まれる複数のドットデータに基づいて使用予定のインク量を求め(S31,S32)、使用予定のインク量に応じたインク量規制値を取得し(S33)、そのインク量規制値までインク量が削減されるように、そのブロックデータに含まれる複数のドットデータのうちの少なくとも一部のドットデータのサイズ情報を変更する(S35〜S41)。 (もっと読む)


【目的】印刷に用いる画像データに手を加えるのではなく、プリンタやプリンタドライバ側の設定を変更することで、同一の入力に対して同一の色味を異機種間で表現することが可能な機能をプリンタやプリンタドライバに付与する事で解決することを目的としている。
【構成】前機種によって印字された名刺に含まれるロゴなどを構成する色を特定色とする。後機種において特定色の色味を再現する入力RGB値を検出する作業を行った後、印刷に使用するデータのロゴの描画に使用されているRGB値を、後機種プリンタにて特定色を再現したRGB値に置換してプリンタに送信することで、前機種で使用していた印刷用データを使用して後機種から出力を行った際の出力物の会社ロゴの色味を前機種の出力と一致させる事が可能となる。 (もっと読む)


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