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Fターム[2C262DA03]の内容

カラー・階調 (22,200) | 特殊画像(特徴点) (767) | エッジ・アウトライン(輪郭)処理 (160)

Fターム[2C262DA03]に分類される特許

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【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、内部にエッジを有する又は境界がエッジとなっている疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、転送データ量が所定値以下となるように選択されたエッジ強度を有する疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】エッジを検出して書き込み露光量を下げるエッジ補正処理を行う場合に、色の違うエッジが隣接している領域で白抜けが発生することを抑えることが可能な画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】色版毎に前記画像データからエッジ領域を検出する検出手段と、前記エッジ領域内の画素値を前記レーザビームの露光量に相当する信号の値に変換する変換手段と、前記エッジ領域が、前記エッジ領域内の注目画素の色と異なる色の色版のエッジ領域と隣接するか否かを判定する判定手段と、を有し、前記変換手段は、前記判定手段による判定結果に基づき、前記レーザビームの露光量に相当する信号の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】メタリック印刷の画像全体がぼやけてしまうおそれがある。このため、視認性が低下し、更には画像の形状が明確でないなどの理由により、好ましくない画像と受け取られることがある。
【解決手段】メタリック画像とカラー画像とを印刷画像として配置する画像配置処理部114を有し、画像配置処理部114は、印刷画像の輪郭領域にメタリック画像を配置する。 (もっと読む)


【課題】画像中の対象物体の境界領域に重ねられる記録材のパターンを適正化する。
【解決手段】原画像から抽出される対象領域の画像形成のために原画像に重ねられる記録材のパターンを生成する画像処理装置10であって、前記対象領域の境界領域に含まれる画像データの特徴量を算出する演算部15と、前記特徴量に基づき、前記境界領域中の色の変化の度合いを判定する判定部16と、前記境界領域中の色の変化の度合いに応じて、前記境界領域の記録材のパターンのグラデーションを決定するパターン生成部17と、を有することを特徴とする画像処理装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】細線化に応じた先端かすれの補正又は掃き寄せの補正を行う。
【解決手段】画像処理装置10は、画像データを解析して、画像の輪郭を形成する外エッジの画素を検出し、そのエッジ方向を判定する輪郭検出部1と、検出された前記外エッジの画素を細線化処理し、当該画素の画素値を減じる細線化処理部2と、前記画像データを印刷処理する際の用紙の搬送方向と、前記外エッジの画素のエッジ方向とに応じて、当該外エッジの画素に対する先端かすれの補正値を決定し、前記細線化処理によって当該外エッジの画素の画素値が減じられた割合に応じて、前記先端かすれの補正値を減じ、減じられた補正値を、当該外エッジの画素の画素値に加算して先端かすれを補正する輪郭調整部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】下地が色を有する出力用紙に画像を形成する場合において、画像の視認性を良好に向上させ得る画像形成装置、画像形成方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像構成要素を含んでいる画像データを、印刷データ形式に変換する画像処理部150と、印刷データ形式に変換された画像データに基づく画像を、出力用紙に形成する画像形成部と、を有する。画像処理部150は、画像構成要素の特徴量に基づいて、画像データから画像構成要素を領域判別する領域判別部151と、出力用紙の下地の色情報を検出する下地色検出部153と、領域判別された画像構成要素の色情報と下地の色情報との比較結果に基づき、出力用紙に画像が形成された際における画像構成要素の視認性が向上するように、画像構成要素の色情報を調整する強調補正部156と、を有する。 (もっと読む)


【課題】細線や文字に最適な露光量を設定した場合、背景がある細線や文字がつぶれてしまう。
【解決手段】背景がある細線や文字をあらかじめ画像処理によって太らすことで解決を図る。記録材を用いて画像を形成する画像形成装置において、画像のオブジェクト幅を制御するオブジェクト幅制御部(123、121_1)と、露光量を制御する露光量制御部(128)と
を有し露光量制御部(128)が制御する露光量に応じてオブジェクト幅制御部(123、121_1)はオブジェクト幅を制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 印刷画像の解像度に対して要求されるリソースがより少なくて済むようにする。
【解決手段】 画像形成装置において、スクリーン処理部23は、オブジェクトを含む画像についての所定の解像度の色データに対してスクリーン処理を行う。露光制御部24は、スクリーン処理後の色データに基づいて、光源により露光する画素を指定する露光制御信号を生成する。さらに、露光制御部24は、露光制御信号で、1画素分の走査期間における、光源による露光期間を指定可能であって、オブジェクトを含む画像についての、色データの解像度より高い解像度の形状データに基づいて露光期間を指定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる特別な操作なしにメタリックカラーを効果的に使用した印刷を行う。
【解決手段】メタリックインクとカラーインクとを用いて画像を印刷する印刷装置は、画像データを入力する入力部と、入力した画像データの中から、所定の特徴を有する領域を特定領域として抽出する抽出部と、特定領域と非特定領域とで、メタリックインクとカラーインクとを使い分けて画像データの印刷を行う印刷部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多値プリンタにおいてエッジ部のジャギー補正にドット集中型の閾値マトリックスを用いると、細線の途切れなどへの局所的な補正効果は高いが、エッジ部には網点の周期がジャギーとして残りやすい場合があった。一方で、エッジ部のジャギー補正に平坦型の閾値マトリックスを用いると、網点が全体に弱く再現されるため、エッジ部を滑らかに補正することは可能であるが、局所的な補正効果が低い場合があった。
【解決手段】 二つのハーフトーンデータとのビット毎の論理和をとって出力することでエッジ部のジャギーを改善する方法において、エッジ部に用いる一方の閾値マトリックスを画像データの属性に応じて切り替えて用いる。 (もっと読む)


【課題】 多重露光による高解像度処理では、高解像度画像を低解像度画像に変換した際に高解像度画像の位相により下端エッジ部の画素値が変わるために、エッジ部を検出しづらく、また、下端エッジ部付近の画素値を間引き過ぎてしまうと、高解像度化処理の画質に影響を及ぼすという課題がある。
【解決手段】 高解像度化画像を2値化処理して下端エッジ部を検出するとともに、下端エッジ部の画素値によって、定着爆発の抑制処理における間引きパターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新たな記録材を追加することなく低明度部の色域を拡大することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、入力画像データから、黒色色材のドットを記録媒体上に配置させるための黒色色材データと複数の有彩色色材各々のドットを前記記録媒体上に配置させるための複数の有彩色色材データとを生成する生成手段と、前記黒色色材データと前記複数の有彩色色材データとに基づき、前記黒色色材と前記複数の有彩色色材とを用いて記録媒体上に画像を形成する形成手段とを有し、前記生成手段は、前記黒色色材と前記複数の有彩色色材とを用いて再現可能である色域における暗部の最外殻に位置する色において、前記黒色色材のドットと前記複数の有彩色色材各々のドットとが前記記録媒体上で排他に配置されるように前記黒色色材データと前記複数の有彩色色材データとを生成する。 (もっと読む)


【課題】 孤立ドットの発生を抑制し、良好なエッジ強調効果を実現する。
【解決手段】 画像形成装置において、コントローラー33は、画像データにより指定される画素濃度に基づいて、隣接画素の濃度に応じた濃度調整を各画素について行う。コントローラー33は、主走査方向において注目画素の両側の隣接画素のうち、濃度が高い隣接画素の濃度を注目画素の濃度に応じて増加させ、その濃度が高い隣接画素の濃度増加分に応じて注目画素の濃度を減少させる。 (もっと読む)


【課題】ハーフトーン処理されたN値画像に色にじみの補正処理を適用することができる画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、注目画素を中心として予め設定される処理領域50内に含まれるCMYKの画素値がオフである白画素数と、処理領域50内に含まれるCMYの少なくとも1つの画素値を有する画素が処理領域50内に含まれるK画素と重なる重なり画素数と、ハーフトーン処理された2値画像内の注目画素に対応する画素のCMYの画素値のオン又はオフの状態とに基づいて、注目画素が色にじみの補正処理を行うべき画素であるか否かを判定する色にじみ補正判定部13と、色にじみ補正判定部13が注目画素が色にじみの補正処理を行うべき画素であると判定した場合に、注目画素に対応する画素のCMYの画素値をオフにする注目画素値決定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でエッジ部分のトナー付着量を制御することが可能な画像形成装置、画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】画像処理手段は、前記画像データの中間調処理を行う中間調処理手段を有し、
前記中間調処理手段は、前記画像データの出力モードを判別して前記エッジ領域の画像データの補正の有無を判断するモード判別手段と、前記モード判別手段により補正有りと判断された場合、中間調処理後の画像データの階調数が、前記モード判別手段により補正無しと判断されたときの階調数N(但し、Nは自然数)未満の階調数M(但し、M<N,Mは自然数)となるように前記中間調処理を行う処理実行手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、バッファ容量を確保し、LEDアレイによる副走査倍率の補正を行う。
【解決手段】LEDアレイ11と、画像データを保存するメモリを有し、画像データの画像補正を行う画像補正部34と、画像補正後のデータが入力される入力バッファ51と画像データを出力してLEDアレイ11を発光させる出力バッファ52とを有するLEDアレイ発光制御部35と、画像補正部34のメモリ及び入力バッファ51の空き領域を監視し、画像補正部34のメモリから入力バッファ51へ画像データの転送を行うバッファ制御部33と、を有する光走査装置であって、副走査倍率補正の実施により入力バッファ51に空き領域が無くなった場合に、バッファ制御部33が、画像補正部34のメモリの空き領域に画像データを一時保存し、入力バッファ51に空き領域ができたときに、メモリに一時保存された画像データを入力バッファ51に転送する。 (もっと読む)


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