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Fターム[2C362CB66]の内容

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【課題】従来よりも高精細な画像を形成することができる画像形成装置を実現する。
【解決手段】記録媒体にレーザ光を照射して該記録媒体Pの表面に画像を形成する画像形成装置であって、レーザ光を発する複数の光源31と、各光源31から発せられたレーザ光を伝搬させる複数の光ファイバ23、42と、光ファイバ42を保持するホルダ43と、各光ファイバ42の端面から出射されたレーザ光が通過するフライアイレンズ50、シリンドリカルレンズアレイ60、アパーチャアレイ70、レンズ80aおよびレンズ80bとを有し、アパーチャアレイ70のアパーチャ71が矩形である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙葉類の表面への全面印画を可能にした紙葉類用レーザマーカを提供する。
【解決手段】カードC用レーザマーカは、確実なカード搬送を目的とする第2のピンチローラ18及び上側ガイド部23を回動部材20内に一体的に組み込む。そして、この回動部材20を軸部21によって軸支させ、回動部材20は、カードCに対向配置されてレーザ光Lの光路を遮る閉鎖位置と、レーザ光Lの光路から外れた開放位置との間を、軸部21を中心にして回動される。このような構成によって、第2のピンチローラ18及び上側ガイド部23に邪魔されることなく、レーザ光LをカードCに照射させることができ、回動部材20の退避動作によって、カードCの表面全てを容易に露出させることができ、カードCの表面への全面印画が可能になり、レーザ光LによってカードCの隅々まで印画することができる。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像出力では、画像のトナー載り量、画像出力環境、印刷用紙の搬送スピード、印刷用紙の物性等によって、トナーの飛び散りが生じ易い。トナーの飛び散りを軽減するために、画像の一部のドットを間引くなどの処理を行うが、この処理は画像劣化を生じ易く、飛び散りや尾引きが発生しない画像では、画像情報を逆に劣化させる恐れがある。
【解決手段】画像データと所定の画像パターンとを比較し、前記画像データから前記所定の画像パターンと一致する間引き処理を行う画像領域を抽出し、前記画像データを印刷する印刷用紙の搬送方向上流側の間引き率を、前記印刷用紙の搬送方向下流側の間引き率よりも大きくなるように、前記画像データの領域毎に間引き率を設定し、前記抽出された画像領域内の画素に対して、前記設定された間引き率で信号レベルを低減する。 (もっと読む)


【課題】 レーザーの望ましい放射を得る。
【解決手段】 レーザーを駆動するための駆動電流を供給する過程を具備しており、駆動電流は該しきい値電流レベル付近迄増加しており、レーザーにレーザービームを発射させるよう次に駆動電流をしきい値電流レベル付近の上の値へ直ちに一層増加させる過程を具備している。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザユニット間隔が変化してもレーザユニットの記録位置ずれを低減。
【解決手段】温度検出回路31が光記録ヘッドHの近傍温度を検出し、制御手段が検出温度に応じて光記録ヘッドHを通常の送り速度より速い速度で副走査方向Yに移動させ、拡大したレーザチャンネル間ピッチA+Xを通常のレーザチャンネル間ピッチAに見合うように、伸び分Xを各レーザチャンネルCh1〜Ch(N)の記録ラインL1〜L4に均等分散して各レーザチャンネルCh1〜Ch(N)の記録エリア間に記録画像の隙間Fを発生させず、狭まったレーザチャンネル間ピッチA−Xを通常のレーザチャンネル間ピッチAに見合うように光記録ヘッドHを通常の送り速度より遅い速度で副走査方向Yに移動させ、縮み分Xを記録ラインL1〜L4に均等分散して各レーザチャンネルCh1〜Ch(N)の記録エリアの最終記録ラインL4後の記録画像のオーバーラップ部Gを拡散させる。 (もっと読む)


【課題】 レーザー印字時に異物が被印刷物に付着することを抑えつつ、印刷性能の低下が抑えられたレーザー印刷装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のレーザー印刷装置1は、被印刷物6の表面にレーザービーム25を照射することで印字を行うレーザー印字装置であって、レーザービーム25を照射するレーザー照射手段2と、被印刷物6の表面であって少なくともレーザービームが照射される部分60に除電エアーを吹き付けるエアー吹き付け手段3と、除電エアーの流れ方向の下流側に配置され、被印刷物に吹き付けられた除電エアーを回収するエアー回収手段4と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数のレーザユニット間のレーザパワーのバラツキを抑える目的からAPC処理等のレーザパワー調整を行う場合で、レーザユニットに対峙する位置にドラムなどレーザ光を反射する部材が配置されている場合でも、ドラム表面でのレーザの反射光による干渉がなく、確実にAPC処理を実行でき、正確にレーザパワーを調整することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】ドラム5のブランキング部分5Aを光拡散部材40で覆うことで光拡散部5Bを形成し、この光拡散部5Bでレーザ光を拡散するようにして、ドラム5の表面で反射されたレーザ光がレーザユニットに再入射することを防止し、フォトディレクタ14がモニタ光12bを検知できるようにし、制御手段30は、必要とするレーザ光のモニタ光を受光することによりAPC処理を確実に実行し、正確にレーザパワーを調整できるようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザビームのパワーを有効利用して感熱記録媒体に対する感熱記録時のパワー不足を解消し、かつ記録スピードの高速化を実現すること。
【解決手段】シングルモード半導体レーザ2から出力されたシングルモードレーザビームLとマルチモード半導体レーザ3から出力されたマルチモードレーザビームLとを偏光ビームスプリッタ5によって合成し、この合成レーザビームLを偏向走査機構7によって主走査し、走査レンズ8によって合成レーザビームLを感熱記録媒体1面上に集光する。 (もっと読む)


【課題】設定される印字パターンを繰り返し印字するレーザマーキング装置において、良好なガイド表示を可能とする構成を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザマーキング装置は、設定した印字パターンを繰り返し印字できるように構成されている。また、可視光を光走査手段を介して印字対象物に対して投射するガイド用光源400を備えると共に、レーザ光源210からのレーザ光により印字を行う印字モードと、ガイド用光源からの前記可視光により投射を行う第1の投射モードとに設定変更可能とされており、さらに設定された複数の繰り返し印字位置のうち、少なくとも1つの印字位置をガイド位置として指定可能とされている。そして、第1の投射モードに設定された場合に、複数の繰り返し印字位置の中から指定されたガイド位置のみに対して可視光を投射し、予め設定される表示パターンを表示させるべくガルバノミラー220の走査が制御される。 (もっと読む)


【課題】コントラストの不均一を抑制し、読み取り率の高いシンボルを印字する。
【解決手段】レーザ発振部およびレーザ光走査系を制御するためのレーザ制御部と、所望の加工パターンに加工する加工条件を設定するための加工条件設定部と、加工条件設定部で設定された加工条件に基づいて、加工を行うために必要な加工データを生成するための加工データ生成部とを備え、加工条件設定部はさらに、加工パターンを入力するための加工パターン入力手段と、作業領域内に複数の加工ブロックを設定し、加工ブロック毎に加工パターンを設定可能な加工ブロック設定手段3Fと、加工ブロック設定手段3Fで設定された加工ブロック毎に、加工後の加工対象面の濃度を調整可能な濃度設定手段3Gとを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ発色層を内部に有している記録材にレーザマーキングする時、表面保護層の剥離、膨れ等をなくする印字方法の提供。
【解決手段】レーザ発色層を有する記録材へ印字する時、その印字物のト゛ットが独立し、不連続になるレーザ照射条件にすることを特徴とする。
【構成】 レーザ照射により発色するレーザ発色層を内部に有する記録材にレーザで記録する時、記録材に記録されたレーザのト゛ットが周囲のト゛ットと連続していなく、独立しているレーザ記録方法。 (もっと読む)


【課題】優れた階調線形性を有する画像を写真感光材料に形成する。
【解決手段】LD駆動回路45は、赤色用光源装置21に含まれるレーザダイオード31に供給される駆動電流を生成する。レーザダイオード31はしきい値電流Ithを超える電流が流れるとレーザ光を出射する。LD駆動回路45は、画像信号が示す各画素の階調値に応じた直流信号を生成するオペアンプ53と、高周波信号を生成する高周波発生回路51と、直流信号と高周波信号とを重畳する重畳器54とを含んでいる。高周波発生回路51が発生する高周波信号の振幅は、オペアンプ53からの直流信号が画像の最大濃度に対応する電流値であるときに、重畳器54からの重畳信号の極小値がしきい値電流Ithを下回るような値に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 OHPシートのような透光性のある透明印刷媒体に、カラー画像を印刷し、このカラー画像を観察者側の面から観察する場合、観察者は本来得たい色を得ることができないという問題があった。
【解決手段】
シート状の透明印刷媒体151にカラー印刷する場合、観察者側の表面にカラー印刷画像152を印刷し、観察者側と反対の裏面に、表面のカラー印刷画像152の鏡像となるよう反転させた画像で、ホワイト(W)トナーで印刷されてカラー印刷画像152より明度の高い印刷画像153を印刷する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、湿式現像することなく、高濃度の最終画像が得られ、かつその画像は画像部、非画像部との境界が明瞭である、パターンの製造方法を提供するものである。
【解決手段】光源と、前記光源からの光を屈折させるレンズと、前記光源からの光により分解可能な材料とを用いるパターンの製造方法であって、
実質的に前記レンズと前記光により分解可能な材料との距離が一定であり、かつ、
パターンは、光により分解しなかった前記材料により形成されたものであるパターンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】曲面に対してレーザ光のエネルギで明瞭に印字できるレーザ印字方法を得る。
【解決手段】基準平面に対してその接線が交差しかつ該接線と基準平面との交差角が変化する曲面印刷面にレーザ光を照射して印字するレーザ印字方法であって、レーザ光の照射方向を、上記基準平面に対して直交する方向に設定するステップと;レーザ光を微小間隔で平行に照射しながら、印字情報に応じオンオフ変調して印字するステップと;を有し、印字するステップでは、隣り合うレーザ光の照射間隔を、上記交差角が小さい部分より大きい部分において、狭めるレーザ印字方法。 (もっと読む)


【課題】一部の印字位置に印字パターンを印字しないようにすることができるレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】記憶手段124に記憶されるデータ中に、例えば各印字位置データと対応させて印字の許可・禁止を設定するフィールドを設けておき、このフィールドに印字禁止のフラグが設定されている場合にはその印字位置に印字を行わないようになっている。これにより、印字禁止のフラグが設定されたフィールドに対応する印字位置を不印字状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】立体で、脱落しにくく、豊富な色彩を表示できる立体レーザーラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】
透明薄膜20上にレーザー図案またはマーク10を形成し、さらにプレス加工を施すことによって、前記レーザー図案またはマーク10を立体形状にしており、脱落しにくく、従来技術による底色がアルミ箔色しか表示できないものと比較して、本発明によるレーザー図案またはマーク10は印刷されたインク30層の豊富な色彩を表示することができ、製造工程が簡単であり、大幅にコストを下げることができ、従来技術によるものの平面にしか使用できず、立体感がなく、容易に脱落するなどの欠点を解決し、明らかに機能を高めている。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光源に要するコストを低減させながら解像度の高い精密な彫刻を可能とした印刷版の製版装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 このレーザ彫刻機においては、第1の記録ヘッド12が、小さなビーム径を有する精密彫刻ビームL1を使用し、精密彫刻画素ピッチppでフレキソ感材10を照射して、精密彫刻ビームL1での最大深度dpまで彫刻を行う精密彫刻を実行するとともに、第2の記録ヘッド13が、大きなビーム径を有する粗ビームL2を使用し、精密彫刻画素ピッチppより大きい粗彫刻画素ピッチpc(網点ピッチに等しい)でフレキソ感材10を照射して、レリーフ深度dまで彫刻を行う粗彫刻を実行することで、製版時間を短縮するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 当初に設定された副走査方向の光ビーム分離幅を維持しながら解像度を切り替えて高速露光処理を可能とする、インナードラム露光装置を提供する。
【解決手段】 光源側の光学系で、画像信号に基づいて変調されて出射されたレーザビームLa、Lbを偏光ビームスプリッター38で偏光合波し、右円偏光と左円偏光にして出射されたレーザビームLa、Lbを、走査手段16の光路上に配置された1/4波長板26で互いに直交した直線偏光に変換してから一軸性結晶の光学素子28を通すことにより分離されたマルチビームによって露光処理を行う。このとき、一軸性結晶の光学素子28によって設定される走査面上でのビームスポットの分離幅を、インナードラム露光装置で解像度を変更しても走査面上に形成される画像の走査ムラが許容範囲に収まるようにして、適切な画像を形成できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 レーザビームを効率的に使用することにより製版時間を短縮することが可能な印刷版の製版方法および印刷版の製版装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1のビーム径を有するレーザビームL1を使用し、第1の画素ピッチでフレキソ感材を照射して、第1の深度dpまで彫刻を行う第1の彫刻工程と、第1のビーム径より大きい第2のビーム径を有するレーザビームL2を使用し、第1の画素ピッチより大きい第2の画素ピッチでフレキソ感材を照射して、第1の深度よりも深い第2の深度dまで彫刻を行う第2の彫刻工程とを備え、第1の彫刻工程においてはレーザ光源を連続発振させてAOMで変調を行い、第2の彫刻工程においてはレーザ光源をパルス発振させる。 (もっと読む)


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