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Fターム[2D001PB01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防護体の付加的機能 (186) | 透光、視界 (16)

Fターム[2D001PB01]に分類される特許

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【課題】 風や光の通過性を具備しながらも高い防風雪等の性能を持ち、防風雪板に対する風による負担をやわらげ、見通しや景観も損なわない防風雪等のフェンスを提供する。
【解決手段】 防風雪板10の短手断面は線対称な膨出部11と、膨出部11の両端の直線取付部12からなるよう屈曲成形し、前記膨出部11には多数の孔を設け、膨出部11のほぼ中央から一方は光や風を多く通す多孔部15とし、一方は開孔率の低い粗孔部17とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、耐候性や強い衝撃を受けて破損した際にも破片が飛散し難い耐衝撃性に加え、透明性や視認性にも優れる透明遮音板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の透明遮音板は、アクリル樹脂層(A)と、単量体単位組成がアクリル酸エステル単位30〜85重量%、メタクリル酸エステル単位10〜69.99重量%、これら以外の単官能単量体単位0〜49.99重量%、及び多官能単量体単位0.01〜5重量%である共重合体並びに有機多塩基酸エステルを少なくとも含有する軟質アクリル樹脂層と、アクリル樹脂層(B)とがこの順で積層されたものである。 (もっと読む)


【課題】設置した際に景観を損なうことが少なく、かつ強い衝撃を受けて破損した際にも破片が飛散し難い耐衝撃性を有する、特に高架橋梁用の防風板を提供することである。
【解決手段】透明樹脂板1と、該透明樹脂板1内に埋設された金属線2とから構成される防風板10である。透明樹脂板10は、メタクリル酸メチル系樹脂から構成される。透明樹脂板1の厚さが3mm以上である。複数の金属線2が互いに間隔をおいて略平行に透明樹脂板1内に埋設されている。防風板10は、2枚の透明樹脂板間に金属線と重合性化合物とを介在させた後、前記重合性化合物を重合反応させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】
側道側から本線に向って流れる風雪を道路上方に吹上げさせて遠方(道路外側)に誘導し、視程障害の原因となる側道側からの風雪及び上空から道路上に降りそそぐ雪を道路外側に吹き飛ばし、道路上の雪溜り生成を確実に防止できる比較的簡易な構造の吹き払い式防雪柵を提供する。
【解決手段】
両側の支柱の間に複数の板を段状に配した防雪柵であって、上方域に配置され道路側に向けて上向きに傾斜した複数の吹き払い板41,42,43と、下方域に配置された垂直状の複数の防風雪板31、32とを備え、前記吹き払い板の最上段の板41の傾斜角度αが65度≧α≧55度であり、下段の吹き払い板42,43の傾斜角度βが(α−10)度≧β≧(α−20)度の範囲である。 (もっと読む)


【課題】上下の縁辺に沿って上部胴縁および下部胴縁を有し、ほぼ全面に多数の小孔が明けられた孔明き金属板をフェンスパネルに用いた多孔板フェンス及びその構築方法を提供する。
【解決手段】道路の長手方向に間隔をあけて複数建てられた支柱と、前記支柱の間へ取り付けられた孔明き金属板とから成り、前記孔明き金属板に多数の小孔が明けられ、上下の縁辺に沿って屈曲成形された胴縁を有し、左右両側の縁辺が支柱へ止着されている。 (もっと読む)


【課題】防風雪柵の支柱等の部材を収納した時の景観性に配慮し、収納状態を安定的に保持することができる防風雪柵を提供する。
【解決手段】支柱1の間で着脱可能に支持されるネット部材2の下端21を道路の路面Rより上方に配置し、支柱1を道路の路面Rの端部より下向きに傾斜した法面Sに突設された基礎ブロック4上に立設し、さらに支柱1を隣の支柱1に向けて傾倒可能とし、且つ傾倒された支柱1の先端部15を、道路の路面Rより下方の位置で支持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 吹きつける風の方向を支柱の長軸方向を法線とする平面に投影した方向成分と防雪板の法線との角度が大きくても、長い視程を確保できる防雪柵用整流装置を提供すること。
【解決手段】 防雪柵用整流装置1は、間隔を置いて立設された支柱21の間に防雪板22を架設した防雪柵2の風上側に設けられる枠体11と、枠体11に取り付けられ、防雪板22に吹きつける風の方向を変える整流板12とを備え、整流板12は、防雪板22に対して斜めに吹きつける風の方向を防雪柵2の上端近傍へと変えることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】防塵機能に必要とされる遮蔽率と、風圧力(風荷重)の作用を減ずる減風性能に有効な開口率との調和を図りつつ、開口の大きさと配列、形状を工夫して、柵用板材の厚さを可能な限り薄くし、重量の軽減化と材料費の節約を図ると共に、孔明け加工(プレスによる剪断加工)の容易化を達成できる防塵柵用の孔あき金属板を提供し、同孔あき金属板を使用した防塵柵を提供する。
【解決手段】横断面が、上下に形成された平坦部と、上下の平坦部の中間部位に水平方向の一側へ突き出された突出平坦部と、上下の平坦部と中間部の突出平坦部とをつないだ傾斜面部とで山形状に形成された、左右方向に長い金属板で、そのほぼ全面に複数の丸孔と長孔が上下・左右方向に規則的な行列で配置され、開口率20%〜40%に設けられた構成の孔あき金属板が、下端を基礎に固定して建てられた支柱の間へ水平方向に架け渡され、その両端部が支柱へ取り付け固定されている。 (もっと読む)


【課題】道路などを越波から防護できる透明で比較的安価であり、大きな波力にも耐えうることができる透光防波柵を提供することを目的とする。
【解決手段】所定間隔に設置された支柱10間に透明樹脂折板16、18を上下に連続し折板傾斜部で重ね、折板固定用取付金物24、26を介して四方をフレーム金物14にボルト20で固定一体化し、パネル形状に組み立て、支柱10と一体化したパネル12のフレーム金物14の間に止水と絶縁を兼ねたスポンジゴムパッキン28を挟み、ボルト30で固定配置した透光防波柵であり、折板固定用取付金物24、26は、透明樹脂折板16を折板形状の内側に密着できる同形状のボックス型受金物24と折板形状の外側に密着できる同形状の押え金物フレーム26で、それぞれ止水用スポンジゴムパッキン28を介して面で挟む構造とし折板形状の傾斜部の中央を貫通ボルト30で固定する。 (もっと読む)


【課題】商用電源のない場所でも年間を通して照明等に電力を供給し、電灯等を点灯させることにより、道路を走行する車両の安全性を確保できる発電装置付防雪柵を提供する。
【解決手段】所定の間隔毎に立設された複数本の支柱1と、支柱間に渡って上下に多段状に架設された複数枚の板材2とから構成される防雪柵Aであって、その所望箇所にクロスフロー風車7A,7Bを横設するとゝもに、該クロスフロー風車の回転による風力発電装置15で発電される電力を、防雪柵又はその近傍に設置した照明灯等に供給する。 (もっと読む)


【課題】将来の拡幅の改良道路に対しても既設中間保護構造物と連結して保護構造物の完成断面を構築することができる保護構造物を提供する。
【解決手段】谷側Tが傾斜面103をなす被保護物たる道路101の山側Yに設けられた山側支持体3と、この山側支持体3により支持され道路101の少なくとも一部を覆う山側屋根4とを有する山側Yの保護構造物たる中間保護構造物2において、中間保護構造物2は、谷側部分の増設を行っても、該中間保護構造物2を補強するための追加工事が不要な強度構造を備えるから、中間保護構造物2は、保護構造物1が完成した状態で、必要な部材強度を予め備える。 (もっと読む)


【課題】将来の拡幅の改良道路に対しても既設中間保護構造物と連結して保護構造物の完成断面を構築することができる保護構造物を提供する。
【解決手段】谷側Tが傾斜面103をなす道路101の山側Yに設けられた山側支持体3と、この山側支持体3により支持され道路101の少なくとも一部を覆う山側屋根4とを有する中間保護構造物2と、傾斜面103に設けられた谷側基礎33と、この谷側基礎33上に設けられた柱34に支持されると共に、山側屋根4に連結する谷側屋根41と、この谷側屋根41により覆われた道路101の拡張部分101Kとを備える。中間保護構造物2を構築し、既設の道路101を保護することができる。この後、被保護物の拡張が必要になったら、谷側基礎33と柱34と谷側屋根41を設けて、保護構造物1を構築し、谷側屋根41に覆われた被保護物の拡張部分101Kも形成する。 (もっと読む)


【課題】谷側の拡張部分の施工性に優れた保護構造物とその施工方法を提供する。
【解決手段】山Yに沿う被保護物たる道路110を覆う屋根3の両側を、壁体6と柱5とにより支持してなるロックシェッドRにおいて、柱5の基礎は、谷側の傾斜面103に対して道路長さ方向に立設した複数の基礎杭21であり、これら基礎杭21間に受梁22を設け、この受梁22と山側基礎10との間に床版11を設ける。これにより、床版11の谷側が道路110の拡張部分110Kとなり、その床版11は谷側を基礎杭21により支持されているから、構造的に優れ、拡張部分110Kの下部を埋め戻すなどの必要がなく、施工性に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】自動車などが衝突した場合、その衝突時の衝撃を緩和することができ、しかも、透光板の脱落をより確実に防止することのできる透光壁。
【解決手段】道路の側部に位置する固定部材1に沿って間隔を置いて立設される多数の支柱2と、隣接する支柱2の間にそれぞれ配設される透光板3により構成される透光壁Wで、透光板3のそれぞれが、支柱2に沿って上下方向に一体化された透光板であり、それら透光板3の下端縁に沿って下枠6が装着され、その下枠6が脱落防止用の索状体7を介して固定部材1側に連結され、透光板3の下枠6より上方部分が、離脱許容手段10を介して支柱2に離脱自在に係止されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のものに比べて、より簡易にしかも効率よく、且つメンテナンスの面でも優位に起倒を可能とする支柱、及びその起倒方法を提供せんとする。
【解決手段】 支柱1を上下に2分割して固定下部支柱3と可動上部支柱4とし、固定下部支柱3に可動上部支柱4が起倒可能に軸支7して立設された支柱1に於いて、固定下部支柱3と可動上部支柱4の間に伸縮装置10を必要により着脱可能に取り付けるため、固定下部支柱3及び可動上部支柱4に夫々伸縮装置10の装着部8,9を設ける。一方、伸縮装置10の本体基部と伸縮部材10の先部に前記装着部8,9に対応する取り付け部を設ける。必要時に固定下部支柱3と可動上部支柱4の間に取り付けた伸縮部材10の伸縮によって可動上部支柱4を目的方向へ起倒させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】橋梁構造物の橋梁側壁の外側へ向けて飛雪した雪を、高架下用地へ的確に投雪して落下させることができる高機能飛雪防止柵を提供すること。
【解決手段】投雪ガイド板4は、橋梁側壁52の外側面から床版51の幅方向外側に間隔を隔てて設けられており、橋梁側壁52の上端部からそれの下端部にかけて橋梁側壁52の立設方向に沿って略鉛直下方に延設される縦立部4aと、その縦立部4aの下端部にて断面視略円弧状に湾曲曲折されて、床版51の幅員方向内方へ向かって下降傾斜されている傾斜部4bとを備えている。この投雪ガイド板4と橋梁側壁52との間には床版51の下方に設けられる空間へと通じる投雪用通路5が確保され、この通路5を通じて高架下用地へ投雪できるように構成されている。 (もっと読む)


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