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Fターム[2D003AB06]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御対象部位 (2,624) | エンジン (343)

Fターム[2D003AB06]に分類される特許

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【課題】
作業機械のエンジン制御回路に関し、エンジンの始動,運転状態を制御する制御回路において、簡素な構成で油圧ロックレバー及びエンジン停止スイッチの機能を確保する。
【解決手段】
エンジン始動用のスタータモータ3と、制御側回路4aへの通電により被制御側回路4bを接続してスタータモータ3の作動の可否を選択するニュートラルスタートリレー4と、ニュートラルスタートリレー4の制御用電源であるコイル電源5と、ニュートラルスタートリレー4の制御側回路4a及びコイル電源5間を接続する第一電気回路6とを備える。
第一電気回路6上にニュートラルリミットスイッチ7及びセカンドシャットダウンスイッチ8を直列に介装させ、油圧ロックレバー1及びエンジン停止スイッチ2の操作位置に応じて第一電気回路6を断接させる。 (もっと読む)


油圧システムは、動力源、流体置換アッセンブリ、複数のアクチュエータ、複数の制御バルブ、および電子制御ユニットを含む。流体置換アッセンブリは、動力源に接続される。前記複数のアクチュエータは、前記流体置換アッセンブリと選択的に流体連通される。前記複数の制御バルブは、前記流体置換アッセンブリと前記複数のアクチュエータとの間で、選択的に流体連通をするように適合される。前記電子制御ユニットは、前記複数の制御バルブを作動するように適合され、動力源の回転速度を受信し、動力源の点火周波数に基づく前記複数の制御バルブに対するパルス幅変調信号の周波数を選択し、パルス幅変調信号の周波数にしたがって、前記複数の制御バルブを作動する。 (もっと読む)


【課題】 従来の建設機械は、アイドリングストップ制御によってエンジンが再始動される際、エンジンに掛かる負荷が高負荷となり、エンジンの始動性が悪くなる。
【解決手段】 コントローラ1は、動作指令出力遅延手段を構成しており、操作検出手段によって操作レバー2または操作スイッチ3の操作が検出されて、アイドリングストップ制御手段によってエンジン5が再始動される場合に、動作指令出力手段による動作指令の出力を、操作検出手段によって操作レバー2または操作スイッチ3の操作が検出された時刻tから一定時間T経過するまでの時刻tに遅延させる。このため、アクチュエータ9,10に供給される圧油の流量が電磁比例弁7または電気指令可変油圧ポンプ8bによって制御されるタイミングは、動作指令の出力の遅延に伴って遅れ、アクチュエータ9,10を駆動するエンジン負荷の発生は、エンジン5の再始動時よりも遅れる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス規制に対応した車両用のディーゼルエンジンを二機搭載したハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】油圧駆動作業要素の駆動に必要な油圧を発生する第1油圧ポンプ及び第2油圧ポンプをそれぞれ駆動するための第1内燃機関及び第2内燃機関と、前記第1油圧ポンプに同軸接続される第1電動発電機と、前記第2油圧ポンプに同軸接続される第2電動発電機と、上部旋回体を旋回させる旋回機構を駆動するための旋回用電動機と、前記第1電動発電機、前記第2電動発電機、又は前記旋回用電動機に供給するための電力を蓄積するとともに、前記第1電動発電機、前記第2電動発電機、又は前記旋回用電動機によって発電された電力を充電する蓄電器とを含む。 (もっと読む)


【課題】特にミニホイールローダに用いられるガバナケーブル用ブラケットに関し、ガバナケーブルの組み付け性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車両においてガバナケーブルをエンジンのガバナに取り付けるためのガバナケーブル用ブラケット1が、ガバナケーブルに嵌合する嵌合部21aが形成された第一分割ブラケット2と、第一分割ブラケット2と別体であって、ガバナに固定される固定部32bが形成された第二分割ブラケット3と、第一分割ブラケット2と第二分割ブラケット3とをボルト6で一体に連結するために、第一分割ブラケット2に形成された第一ボルト穴22a及び第二分割ブラケット3に形成された第二ボルト穴32aと、第一ボルト穴22a及び第二ボルト穴32aの何れか一方に溶接されたナットとを備える。 (もっと読む)


【課題】建設機械の油圧駆動装置において、低温時のエンジン始動における油圧ポンプの負荷を低減し、エンジンの始動性を良好にする。
【解決手段】油圧ピストン装置20とゲートロック弁23及びゲートロックレバー24とによりアンロード弁9を強制的に開状態に切り換える手動強制切換手段を構成する。油圧ピストン装置20はピストンロッド25を備えたピストン26、ばね27、油室20b、受圧部28を有し、油室20bは油路22を介してパイロット油路3bに接続されている。ゲートロック弁23がロック解除位置にあるときは、油室20bにパイロットポンプ3の吐出油が導入され、アンロード弁9のバルブスプール51を開方向に押すばね27の力は解除され、ゲートロック弁23がロック位置に操作すると、ばね27の力でアンロード弁9のバルブスプール51を開方向に押し、アンロード弁9を強制的に全開状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】作業機の運転状態に応じてエンジンの回転数を回転数指示装置が指示する回転数より低下させる制御を行うことができるとともに、DPFで捕集された粒子状物質を燃焼除去しDPFを再生させる際に、エンジン回転数が低下することによるDPFの破損を防止する。
【解決手段】エンジン制御システム4は、モード切換装置41がオートアイドル制御を選択しているとき、全ての操作レバーが中立状態となった後所定時間T1を経過するとエンジン1の回転数を低速回転数に低下させる。また、排出ガス後処理装置32のフィルタ32aの再生中は、全ての操作レバーが中立状態となった後所定時間T1を経過した場合でも、エンジン1の回転数は低下させず、エンジン1の回転数をエンジンコントロールダイヤル41が指示する回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の油圧ポンプにより圧送される作動油を合流し、当該合流された作動油を取り出すことが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】作動油を圧送する互いに独立した2つの油圧ポンプと、前記2つの油圧ポンプにより圧送される作動油を合流する合流ポジションKに切り換え可能なモード切換弁230と、作動油を取り出すPTO用ポート260・261と、モード切換弁230の下流側に配置され、作動油をPTO用ポート260・261へ圧送可能に切り換えるPTO用切換弁240と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータへの圧油の供給の指令時に複数の可変容量型油圧ポンプの吐出油を合流させて油圧アクチュエータに供給でき、かつ、油圧アクチュエータへの圧油の供給に伴うポンプ吸収トルクのサージに起因するエンジンストールを防止できる建設機械の油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】目標エンジン回転数Ntが規定エンジン回転数Ntrよりも低い状態ではコントローラ51が電磁弁44を第2弁位置bに切り換え、コントロールバルブ26A,26B,27のうちのコントロールバルブ27にはパイロット弁34のパイロット圧が付与されない状態にし、可変容量型油圧ポンプ22A,22Bの吐出油に可変容量型油圧ポンプ23の吐出油を合流させずにアームシリンダ12に圧油を供給する。目標エンジン回転数Ntが低い状態でなければコントローラ51は電磁弁44を第1弁位置aにする。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに無駄な燃料消費を低減させることができるエンジン回転制御装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ12への作動油の供給を制御する制御弁14と、制御弁14を操作する操作レバー16Aと、該操作レバーの動きを検知する検知手段18、20と、該検知手段によって検知された操作レバー16Aの動きが操作レバー16Aの中立位置の方向に向かって戻され始めた動きに該当するかどうかを判断する判断手段22Aと、油圧ポンプ34を駆動するエンジン24の回転速度を制御するエンジンコントローラ26と、を備え、判断手段22Aが操作レバー16Aの動きが操作レバー16Aの中立位置の方向に向かって戻され始めた動きに該当すると判断すると、エンジンコントローラ26がエンジン24の回転速度を、最終的な低下量γよりも小さな低下量Δγだけ低下させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンにより駆動する可変容量型の油圧ポンプを備えた作業用機械において、負荷が増大した場合に、ポンプ吐出圧の上昇の伴いポンプ流量が減少することで、油圧アクチュエータの作動速度が遅くなってしまうことを回避する。
【解決手段】油圧ポンプ1に、機械的なトルク伝達機構3を介して油圧モータ4を連結する一方、該油圧モータ4の吸入側にアキュムレータ6を接続して、該アキュムレータ6からの油圧供給により油圧モータ4に発生するトルクを油圧ポンプ1に供給可能に構成すると共に、前記アキュムレータ6から油圧モータ4への油圧供給油路7を開度量調整自在に開閉する制御弁11と、該制御弁11を負荷に応じて制御する制御部12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータに停止状態から急な動作を行わせる際の油圧アクチュエータの操作性の低下を抑えられる油圧作業機械のエンジンラグダウン抑制装置の提供。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプ23の傾転制御部25へのパイロット圧力が電磁弁54により制御される。コントローラ55は入力装置40からの目標回転数信号に応じて電磁弁54の制御を行う。この制御は、操作レバー装置34により生成されたパイロット圧力を検知装置51が検知しないときと検知したときとでは異なり、検知しないときのポンプ吸収トルクが、すべての目標エンジン回転数において、検知したときのポンプ吸収トルク以下の範囲内にあるとともに、目標エンジン回転数が高いほど、検知したときのポンプ吸収トルクに近づくようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一時的に油圧ポンプの出力を増大して油圧による作業を大きな出力で行なうことのできるハイブリッド式建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】ハイブリッド式建設機械は、可変容量式油圧ポンプ14を駆動するエンジン11と、可変容量式油圧ポンプ14からの油圧により駆動される複数の油圧アクチュエータ1A,1B,7,8,9,2Aと、蓄電器19からの電力により駆動され、エンジンを補助する電動発電機12とを含む。可変容量式油圧ポンプ14の最大出力はエンジン11の最大出力以上である。可変容量式油圧ポンプ14の出力をエンジン11の最大出力より大きく設定して運転する際に、電動発電機12でエンジン11を補助する。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーの動作検出やパイロット圧変化によることなく建設機械の作業状況を検出できるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ14a,14b,14cに接続した圧油供給ライン12a,12b,12cの上流部より分岐させた圧油取出ライン15a,15b,15cを、シャトル弁16a,16bを介し1本の圧力検出用ライン17に集合させ、その下流側端部に圧力スイッチ18を設けて建設機械のオートデセル装置用作業状況検出装置を形成する。各圧油供給ライン12a,12b,12cの下流側に設けてあるアクチュエータ制御用の方向切換弁が、すべて中立の状態から、少なくとも1つの方向切換弁が作動側に切り換えられると、圧力検出用ライン17に導かれる圧油の圧力が上昇するため、この圧力変化を圧力スイッチ18で検出することで、建設機械の作業休止状態から作業状態への変更を検出させる。 (もっと読む)


【課題】駆動用バッテリに充電し、充電が終了後も所定時間だけ機械の駆動禁止状態を継続させ、正当な権限のない者が機械を駆動するのを防止できて、盗難やいたずらを阻止する。
【解決手段】駆動用バッテリ15の充電は充電器26からの充電ケーブル29をコネクタ31に接続することにより行われるが、制御用バッテリ23と駆動制御回路22との間の配線32にはキースイッチ33が設けられ、またキースイッチ33と駆動制御回路22との間にはリレー34が設けられており、タイマ38の設定時間だけはリレー34のスイッチ34aがオフの状態を保持し、タイマ38の設定時間が経過すると、リレー34のスイッチ34aがオンの状態、つまり駆動禁止を解除する状態になり、タイマ38によるタイムアップの前であっても、オペレータ等がID入力手段41によりリセットされる。 (もっと読む)


【課題】メインポンプが吐出する圧油を用いることなく、サブポンプが吐出する圧油を用いて、簡易かつ効率的にブーム、アーム、バケット等の腕体を反自重方向に動作させ得る建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械1のメインコントローラ60は、腕体4を反自重方向に所定速度未満で動作させる操作内容が検出された場合に、第一油圧ポンプ10Rが吐出する圧油が腕体4に対応する油圧アクチュエータ7に流入するのを禁止し、第二油圧ポンプ55が吐出する圧油が腕体4に対応する油圧アクチュエータ6に流入するのを許可することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン過負荷によるエンジンストールを防止する。
【解決手段】エンジンに連動回転するカムシャフト17に枢支され、カムシャフト17とともに回転することによって生じる遠心力により外方に拡開可能なガバナウェイト31と、中間部を揺動支点として揺動自在に支持されたガバナレバー36と、ガバナレバー36の一端部とアクセルレバー18との間に取り付けられ、ガバナレバー18の一端部を引っ張るガバナスプリング38と、カムシャフト17の回転軸方向に延びてガバナレバー36とガバナウェイト31との間に取り付けられ、ガバナウェイト31の拡開動作に連動してガバナレバー36の一端部をガバナウェイト31とは反対側に向かって押動するコントロールロッド34と、ガバナレバー36の他端部と斜板21との間に接続されて、ガバナレバー36の揺動に応じて油圧ポンプ20の斜板21を制御する傾転調整スライダ40とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】より高精度のポンプトルク制御をより容易に実現できる油圧作業機械とポンプトルク補正装置とを提供する。
【解決手段】電磁比例弁9のポンプトルク制御圧が立つ管路16に、ポンプトルク制御圧の検出センサ17を着脱可能に装着するための油圧回路ジョイントカプラ18を取り付ける。この油圧回路ジョイントカプラ18にセンサ17を着脱可能に装着し、センサ17と携帯型演算装置19及び携帯型演算装置19と車体制御コントローラ13を信号線を介して接続する。携帯型演算装置19は、センサ17から出力される実ポンプトルク制御圧信号と車体制御コントローラ13から出力される制御信号に応じた目標ポンプトルク制御圧信号との偏差を算出し、車体制御コントローラ13に送信する。車体制御コントローラ13は、送信された偏差に基づいて、電磁比例弁9に出力する制御信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプにおけるエネルギ効率を改善した建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】建設機械は、原動機により駆動される油圧ポンプと、作業要素を油圧駆動するための油圧アクチュエータと、前記油圧ポンプから前記油圧アクチュエータへの圧油の流れを制御するコントロールバルブと、前記原動機と前記油圧ポンプとの間に配設される無段変速機と、前記原動機の機関回転数を検出する機関回転数検出手段と、前記油圧ポンプの回転数を演算するポンプ回転数演算手段と、前記機関回転数検出手段によって検出される機関回転数と、前記ポンプ回転数演算手段によって演算される回転数との比に基づき、前記無段変速機の減速比を制御する減速比制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小容量の電動モータMGを用いて、アクチュエータを短時間作動させるときには、電動モータを、定格容量を超えた範囲で回転させ、連続作動時間が長いときには、電動モータを定格容量以下で回転させる。
【解決手段】 コントローラCは、当該アクチュエータの作業時間が設定時間内にあるかどうかを判定する。そして、設定時間内にあると判定したときには、コントローラCは電動モータMGが定格容量を超えた範囲で回転する高出力設定にする。また、アクチュエータの作動時間が設定時間を超えているときには、コントローラCは電動モータが定格容量以下で回転する低出力設定にする。 (もっと読む)


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