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Fターム[2D003DB07]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 検出物理量 (1,906) | 時間 (52)

Fターム[2D003DB07]に分類される特許

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【課題】電動アクチュエータを備えることに起因した問題を招来することなくアイドリング運転を停止して燃料消費量の低減や排出する二酸化炭素量の低減を図る。
【解決手段】発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61と、旋回用電動モータ10とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータ21,22,23,31,32及び旋回用電動モータ10を動作させるようにした作業機械において、エンジン40が運転されている状態において操作レバー50,70のニュートラル状態が所定の停止時間継続した場合に、少なくとも蓄電器61が所定の電圧以上蓄電されていることを条件にエンジン40のアイドリング運転を停止させ、かつ旋回用電動モータ10を動作禁止状態に保持するアイドリング停止制御手段110を備えた。 (もっと読む)


【課題】 例えば、作業機の代金支払い実行などによる使用の延長が簡単にでき、場合によっては、使用の制限も行うことができるようにする。
【解決手段】使用期限が記憶された使用期限記憶手段40と、使用期限に達したときに駆動部の動作を制限する動作制限手段41と、使用期限を延長する使用期限延長手段42と、使用期限の延長を許可する許可信号を予め設定された無線通信エリア7に入ったときに受信可能な無線端末4を備え、使用期限延長手段42は、無線端末7が許可信号を受信したときに使用期限の延長を行う。 (もっと読む)


【課題】様々な使用形態に応じて自由に使用することができると共に使用の制限もできるようにする。
【解決手段】トラクタ、バックホー、コンバイン、移植機などの作業機は、当該作業機を使用することができる残り時間を算出する残り時間算出手段40を備えている。また、この作業機は、残り時間が無くなると駆動部の動作を制限する動作制限手段41と、残り時間の延長を許可する許可信号Sが入力されると残り時間を延長する残り時間延長手段42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】尾管に追加部品を設けなくても尾管の内壁に生成された水滴が旋回体の外部へ飛散することを抑えることができる建設機械の制御装置の提供。
【解決手段】旋回体3内に配設されたエンジン5aと、このエンジン5aによって駆動される油圧ポンプ14と、エンジン5aから排出される排気ガスを外部へ放出する尾管13とを備えた油圧ショベル1に設けられ、尾管13に水蒸気が凝縮して水滴23が生成される状態であるかどうかを判断する凝縮水生成判断手段17と、この凝縮水生成判断手段17によって尾管13に水蒸気が凝縮して水滴23が生成される状態であると判断された場合に、エンジン5aから排出される排気ガスの流量を抑制する制御を行う流量抑制手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動直後のエンジンストールを防止し、かつ、作業員の違和感を低減できる作業機械を提供する。
【解決手段】エンジン10により駆動される油圧ポンプ20と、油圧ポンプ20により動作する油圧アクチュエータ30と、油圧アクチュエータ30の動作を指示する操作手段40と、エンジン10が始動直後に操作手段40から動作が指示されたときに油圧アクチュエータ30に供給される作動油の流量を制御する作動速度制御装置とを備える。エンジン始動直後に作業員が作業機械の操作を行っても、エンジンストールすることを防止できる。作業機械は作業員の操作に従って低速で動作するため、作業員の違和感を低減できる。 (もっと読む)


【課題】オペレータに操作上の違和感を与えにくく、かつ、予め設定された作業予定時間内で蓄電池に蓄えられた電力を有効利用できるハイブリット式又はバッテリ式の作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械を起動した後の所定時間t1で蓄電装置60の蓄電量の減少量を求め、この求められた減少量と蓄電装置60の蓄電残量とから作業可能時間t2を求める。また、この求められた作業可能時間t2が、予め設定された作業予定時間からこれまでの実作業時間を減算した作業予定の残り時間に達するか否かを判定し、達しないと判定したときには、作業可能時間が作業予定の残り時間に達することが可能な値にポンプ吸収馬力最大値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】建設機械で発生する故障等の異常を正確に早期に診断できるようにするとともに、通信負荷を軽減し通信コストを抑える。また建設機械などの作業機械の車体内通信における通信負荷を低減させる。
【解決手段】故障確率Pが小さい期間であるほど長い送信間隔で、建設機械側からサーバ装置側にオンボード情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプのピストンの焼付きを防ぎながら効率よく省エネが図れる作業機械を提供する。
【解決手段】斜板54の傾転角θを変化させることにより作動油の吐出量を変化させる可変容量型のピストンポンプ14を備えた作業機械である。操作装置11の操作に応じてアクチュエータ26が作動するように、傾転角θが所定の使用範囲内で制御される。傾転角θは、使用範囲の下限に位置する所定の第2傾転角Bと、第2設定角Bよりも小さい所定の第1傾転角Bとに保持可能である。エンジン13の始動時には、第2傾転角B以上に保持され、その後に切り替わって第1傾転角Bに保持可能になる。 (もっと読む)


【課題】実態にあった質問(チェック項目)から故障を簡単に素早く診断することができるようにする。
【解決手段】作業機1を修理したときの修理内容を取得すると共に、当該修理を行ったときの作業機1の各部位の状況を取得しておき、修理内容と各部位の状況とに基づいて故障診断に用いるチェック項目Cを有する故障診断用データベース64を作成する。修理を行ったときの各部位の状況を集計し、同一修理における発生頻度が所定値以上となっている部位をチェック項目Cとして決定する。 (もっと読む)


【課題】動作部に関する情報を表示して容易に外部に送信することができるようにする。
【解決手段】作業機の動作部が動作したときの動作状態を表示する表示部27と、動作部に関する情報を記憶する記憶部29とを備え、記憶部29に記憶された1の情報を1の画像データに変換すると共に、1の情報とは異なる他の情報を他の画像データに変換するコード変換手段40と、1の画像データと他の画像データとを表示部27に表示する画像表示手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】通信用電力を必要とする車載コントローラを搭載した作業機械において、バッテリの省電力化を図ることができる通信制御方法を提供する。
【解決手段】作業機械がエンジンキーオフ状態となってから第1の設定時間T1内は、動態管理用コントローラの消費電流を全機能起動可能な作動状態に制御する。作業機械がエンジンキーオフ状態となってから第1の設定時間T1の経過後、第2の設定時間T2内は、動態管理用コントローラの消費電流を、管理部からの呼出が可能な待機状態に制御するとともに、第1のサイクル時間T3毎に作動状態に制御する。作業機械がエンジンキーオフ状態となってから第1の設定時間T1および第2の設定時間T2の経過後は、動態管理用コントローラの消費電流を、管理部からの呼出が不可能な休止状態に制御するとともに、第2のサイクル時間T4毎に作動状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止中もバッテリから供給される電力を必要とする車載コントローラを搭載した作業機械において、バッテリの省電力化を図ることができるエンジン始動制限方法を提供する。
【解決手段】始動制限開始時刻t1になっても、エンジンキースイッチがオフ状態であれば、動態管理用コントローラをその消費電流を節電する節電モードすなわち待機・休止モードに制御する。この待機・休止モードで、作業機械がエンジンキースタート状態となってエンジンが始動したときt2は、動態管理用コントローラから管理部に始動警告情報Mを発信する。同時に、動態管理用コントローラを、消費電流を節電しないで始動制限機能を発揮できる作動モード(斜線領域)に制御する。この作動モードで作業機械がエンジンキースタート状態となったときt3は始動制限機能が働いてエンジン始動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】油圧回路の暖機制御装置に関し、簡素な構成で、油圧回路の暖機時における良好な操作性を満足しつつ、コントロール弁でのサーマルショックの発生を防止する。
【解決手段】油圧アクチュエータ9及び油圧ポンプ4間の作動油流路L1に、油圧アクチュエータ9に供給される作動油流量及び流通方向を制御するコントロール弁6を介装する。また、作動油タンク8へと接続されたリリーフ流路L2を作動油流路L1から分岐形成し、リリーフ流路L2上にリリーフ弁7を介装し、油圧アクチュエータ9への過負荷入力時に該作動油をリリーフさせる。
さらに、リリーフ弁7からの該作動油のリリーフが所定時間以上継続する連続リリーフ状態を判定し、該連続リリーフ状態が判定されたときに、油圧ポンプ4の出力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】従来から知られている建設機械では、燃費向上など効率的な運転操作を行うための報知技術に着目しており、作業中にオペレータが行った運転操作の内容に基づいて何らかの制御を変更するものではなかった。
【解決手段】オペレータの疲労度Hを算出する演算式としてH=Ws×Ts十Wr×Tr十Wk×Tkを用いる。ここで、Ws・Wr・Wkはオペレータが旋回・走行・掘削操作をしたとき、単位時間内における作業負荷を表す重み係数である。Ts・Tr・Tkは旋回時間・走行時間・掘削時間の総和である。算出された疲労度Hが所定の閾値を超えたとき(S16)には、運転支援システムを疲労処理モード(S18)に変更する。 (もっと読む)


【課題】被制御体とその周辺にある障害物とが接近していることを操作者に伝えて遠隔制御に係る操作性を向上させる。
【解決手段】ロボット10は、ロボットハンド先端部とその周辺にある障害物との距離Lと、ロボットハンド先端部の移動速度Vを特定し(S1,S2)、ロボットハンド先端部が障害物に接触するまでの推定接触時間を算出する(S3)。ロボット10は、ロボットハンド先端部が障害物に接近している旨を通知する接触情報を操作制御装置20宛てに送信した時から、通信路を経由して接触情報が操作制御装置20に到達するまでの伝送所要時間の予測値Tを取得する(S4)。ロボット10は、推定所要時間が予測値Tと規定時間Tとの和以下になると(S5;YES)、接触情報を送信する(S6,S7)。これにより通信遅延の程度に関わらず、操作制御装置20は、現に接触がある前に接触情報に基づき両者の接近を報知する(S8,S9)。 (もっと読む)


【課題】オペレータの選択によって任意の速度段で発進が可能なブルドーザの自動変速装置において、変速無視時間を設定しつつ発進直後等の低速時にも十分な牽引力が得られるようにする。
【解決手段】この装置は、自動変速手段と、速度段維持手段と、負荷検出手段と、制御規制手段と、を備えている。自動変速手段は車速に応じて複数の速度段を切り換える。速度段維持手段は、所定の変速無視時間が設定されており、変速完了後において変速無視時間が経過するまでは自動変速手段の切換指示を無視して選択されている速度段を維持する。負荷検出手段は車両の負荷を検出する。制御規制手段は、負荷が所定の負荷以上の場合には、変速無視時間が経過していない期間中でも自動変速手段の切換指示に従うように速度段維持手段の制御処理を規制する。 (もっと読む)


【課題】
モード選択を正確に行うことのできるハイブリッド型作業機械を提供することを課題とする。
【解決手段】
ハイブリッド型作業機械は、前記電動作業要素を操作するための操作部と、前記電動作業要素を駆動するための駆動指令を前記操作部に入力される操作量に対応付けた駆動指令テーブルであって、前記操作量に対する駆動指令値の異なる複数の駆動指令テーブルを格納するテーブル格納部と、前記操作部に入力される操作量が絶対値で第1所定値までの不感帯を超えてから絶対値で第2所定値に到達するまでの判定領域内における到達度合により、操作量が前記第2所定値を超えた場合に出力する駆動指令を決定するための駆動指令テーブルを前記複数の駆動指令テーブルから選択するテーブル選択部と、前記テーブル選択部によって選択された駆動指令テーブルを用いて、前記操作部に入力される操作量に応じた駆動指令を出力する駆動指令出力部とを含む。 (もっと読む)


【課題】作業機の始動時および停止時の揺れを確実に防止しつつ、始動遅れや停止遅れをなくすことで、従来に比してより機敏な動作を実現でき、かつ構成や処理を簡単にできる作業機の制御装置を提供すること。
【解決手段】振動抑制手段29において、振動をキャンセルするように速度目標値V1を速度目標値V2に補正する。従って、振動を小さくするために作動油の流量を制限したり、速度目標値V1をなまらせるのとは違って、作業機の停止遅れや開始遅れを防止でき、作業機を機敏に動作させることができる。また、補正された速度目標値V2はそのまま、指令信号Gに変換されて油圧シリンダを駆動するためのメインバルブに出力されるので、油圧シリンダを駆動する別の流量制御弁等を不要にでき、構造を簡単にできるうえ、制御も容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 従来の建設機械は、アイドリングストップ制御によってエンジンが再始動される際、エンジンに掛かる負荷が高負荷となり、エンジンの始動性が悪くなる。
【解決手段】 コントローラ1は、動作指令出力遅延手段を構成しており、操作検出手段によって操作レバー2または操作スイッチ3の操作が検出されて、アイドリングストップ制御手段によってエンジン5が再始動される場合に、動作指令出力手段による動作指令の出力を、操作検出手段によって操作レバー2または操作スイッチ3の操作が検出された時刻tから一定時間T経過するまでの時刻tに遅延させる。このため、アクチュエータ9,10に供給される圧油の流量が電磁比例弁7または電気指令可変油圧ポンプ8bによって制御されるタイミングは、動作指令の出力の遅延に伴って遅れ、アクチュエータ9,10を駆動するエンジン負荷の発生は、エンジン5の再始動時よりも遅れる。 (もっと読む)


【課題】モータグレーダのブレード高さ制御装置において水糸のような基準線の設定の手間を削減することができ、また、モータグレーダに適した簡単な構成とする。
【解決手段】モータグレーダ10の車体に設定された測定点に取り付けられて、放射状にレーザビームを照射し、複数の反射地点から反射されたレーザビームを受信するレーザスキャナ32と、レーザスキャナ32から得られる測定点と複数の反射地点との計測距離から、ブレード22の高さを調整するための調整信号を出力する制御手段と、を備える。制御手段は、前記測定点と複数の反射地点との計測距離から各反射地点の高さを演算し、前記複数の反射地点の高さの中から、ブレード22の高さを検出すると共に、前記複数の反射地点の高さから基準値を求め、ブレード22の高さが基準値に追従するようにブレード22の高さを調整するための信号を出力する。 (もっと読む)


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