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Fターム[2D003DB08]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 検出物理量 (1,906) | その他 (92)

Fターム[2D003DB08]に分類される特許

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【課題】電動モータの回転数が変化しても、コントロールバルブを制御してアクチュエータにモータの回転速度変化の影響を与えない作業用車両を提供する。
【解決手段】アクチュエータ20で作動するパワーショベル車1を、このアクチュエータ20に作動油を供給するポンプ32を駆動する電動モータ31と、直流電力を供給するバッテリー50と、この直流電力を交流電力に変換して供給し、電動モータ31を所望の回転数で作動させるインバータ41と、開度を変化させて、アクチュエータ20に供給される作動油の供給量を制御するコントロールバルブ34と、コントロールバルブ34によりアクチュエータ20の作動を制御するとともに、インバータ41により電動モータ31の作動を制御するコントローラ40と、から構成する。そして、制御コントローラ40が、電動モータ31の回転数を加速するときに、コントロールバルブ34の開度を所定の大きさだけ減少させる。 (もっと読む)


【課題】昇降する作業部の有する位置エネルギーを回収してアキュムレータに蓄圧すると共に、該アキュムレータに蓄圧された油を再利用するように構成された作業機械において、作業機械を長期間使用しない場合に、アキュムレータに圧油が蓄圧されたまま長期間放置されてしまうことを防止する。
【解決手段】アキュムレータから油タンクに至る排出油路と、該排出油路を開閉するタンクチェックバルブと、該タンクチェックバルブの開閉制御を行うアキュムレータ排出制御部64とを設ける一方、エンジンキースイッチ62が「OFF」操作された場合に、タンクチェックバルブを開いてアキュムレータの蓄圧油が自動的に油タンクに排出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数が所定の回転数以下であってもマグネットを吸着可能で、かつ吸着量の高いリフティングマグネット付き作業機械を提供する。
【解決手段】リフティングマグネット付き作業機械において、エンジン回転数制御手段によりエンジン回転数を所定の回転数以下にしたときは、油圧ポンプ6の押しのけ容積が大きくなるように油圧ポンプ6のレギュレータ9Aに機体コントローラ9から信号を導出し、油圧ポンプ6の吐出量を増加して油圧モータ8の回転数を上昇させ、エンジン回転数が所定の回転数より低い一定範囲においても発電機10から出力されるマグネット電圧をリフティングマグネット13が吸引可能な所定電圧以上に保持できるエンジン回転数の範囲を広げる。 (もっと読む)


【課題】
1つの回転レーザ装置でレーザ光線を1回転させる間に複数の範囲でレベル設定が可能である様にし、複数の建設機械を1つの回転レーザ装置で制御可能とすると共に、傾斜面を含む整地作業を熟練度に左右されることなく、容易に而も能率よく行える建設機械制御装置を提供する。
【解決手段】
複数の建設機械2の整地作業をコントロールする建設機械制御システムに於いて、前記建設機械の整地器具5の位置制御用のレーザ基準面を変更可能に形成する回転レーザ装置1と、前記建設機械の位置を検知するGPS受信装置68,80と、前記建設機械に設けられレーザ基準面を検知し前記整地器具の位置を制御する器具制御手段73と、前記GPS受信装置の検知に基づく前記建設機械の位置に応じたレーザ基準面を形成する様に前記回転レーザ装置を制御する演算手段52とを有する。
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【課題】所要パワーが変動する負荷に対し、電気動力システムを構成する機器の小容量化を可能にし、経済性、スペースファクタを向上させた電気動力システムを提供する。
【解決手段】負荷11に電動機/発電機12を機械的に接続し、この電動機/発電機12に母線13によりベースパワー用のパワーソース14を電気的に接続し、このパワーソース14と並列に電動機/発電機12にピークパワー用の電圧抑制器15を接続する。負荷11を検出して負荷11の所要動力を計算するとともに力行/回生を判断する所要動力計算装置16を設置する。制御装置17は、所要動力計算装置16からの出力とシステム母線電圧とを検出して、システム母線電圧の許容範囲内での変動を許容し、力行時と回生時に応じて電動機/発電機12およびパワーソース14に対する供給電力および回収電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】シリーズ、パラレル両方式において、エンジン音に代わる負荷情報をオペレータに正確に伝える。また、シリーズ方式において作業状態に応じた適切な警報を発して安全性を確保する。
【解決手段】エンジン1によって発電機2を駆動し、この発電機2の出力によって蓄電装置3に充電するとともに、作業負荷に対するエンジン出力の不足分を蓄電装置3で補うハイブリッド式建設機械において、コントローラ12により、電圧、電流両センサ13,14によって検出される直流電圧及び直流電流から作業負荷を求め、表示装置17により、作業負荷の大きさに応じた負荷情報である擬似エンジン音をエンジン音の代わりにオペレータに向けて表示する。また、蓄電装置3の蓄電力のみによって作業を行う無エンジン作業時に、周囲の作業員に対して表示装置17から警報音を発するようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動をオペレータ等に予告する。
【解決手段】エンジン1によって発電機2を駆動し、この発電機2の出力により電動機4を駆動してアクチュエータを作動させる一方、余剰電力を蓄電装置3に蓄電し、かつ、作業負荷及び蓄電装置の充電量を検出し、作業負荷が設定値以下で蓄電装置充電量が設定値以上となったときにエンジン1を自動停止させて蓄電装置3の蓄電力のみによる無エンジン作業を行い、作業負荷が設定値以上または充電量が設定値以下となったときにエンジン1を自動的に再始動させるように構成されたハイブリッド式建設機械において、無エンジン作業中に表示装置15から警報を出すとともに、作業負荷及び充電量の少なくとも一方についてエンジン再始動の設定値に近い予告設定値となったときに、表示装置15からエンジン再始動の予告音を出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】 必要なエネルギを瞬時に蓄えたり放出したりすることができ、かつ建設機械全体としてのコストを低減できるエネルギ蓄積装置を提供すること。
【解決手段】フライホイール電動発電機32と、フライホイール電動発電機32に連結されたフライホイール31と、フライホイール電動発電機32を制御するフライホイール制御装置33とを備えてエネルギ蓄積装置30を構成し、フライホイール制御装置33は、制御電圧値が目標電圧値以上であると判定された場合、フライホイール電動発電機32を電動機に切り換えてフライホイール31を回転駆動することで、フライホイール31にエネルギを蓄積し、制御電圧値が目標電圧値を下回ると判定された場合、フライホイール電動発電機32を発電機に切り換えてフライホイール31の回転エネルギで発電を行い、電源ラインに電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】 油圧シリンダに設けたテレスコピックアーム(作業装置)7の許容される伸縮長を、作業現場の気象条件に対応させて制限できるようにする。
【解決手段】 GPS制御システムにより油圧ショベル1の現在位置を検出する一方、気象情報に基づいて許容される許容作業条件を予め設定しておき、検出した現在位置がどの許容作業条件に該当するかの判断をし、この判断に基づいてテレスコピックアーム7として許容される伸縮長の範囲までに制限して作業するようにする。 (もっと読む)


特には自走ローダのような作業機械のための動力伝達系であって、速度は走行ペダル(11)を介して予め選択され、作動流体装置は選択レバー(8)を介して予め選択される。信号は電子制御ユニット(10)に送られ、それは、原動機(1)と、原動機(1)と流体トルクコンバータのポンプインペラー(3)との間に位置するクラッチ(2)とを、ポンプ(7)の出力部(6)が十分な回転数を作動流体装置に供給しかつ予め選択された速度を超えない、というように起動する。
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【課題】 緊急時に走行速度を上昇させるための制御をスイッチ操作のみによって簡単、迅速に実行する。
【解決手段】 エンジン5で駆動される可変容量型の油圧ポンプ6からの油によって走行モータ8を駆動する構成を前提として、緊急スイッチ19の操作時に、コントローラ12からエンジン回転数制御部9、ポンプ容量制御部10、モータ容量制御部11に指令を送り、エンジン回転数及びポンプ容量を最大、モータ容量を最小にそれぞれ制御することにより、走行速度を最大まで上昇させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 索引付けされた機械利用メトリックスを提供するシステムを提供する。
【解決手段】 作業データを収集し、この作業データを作業機械の操作者に対して索引付けするシステム及び方法。本方法を実行する本システムは、操作者識別データに基づいて操作者を識別するように構成された操作者識別装置と、作業データを収集するように構成された作業データ収集装置とを備える。第1の処理装置は、収集された作業データを操作者識別データに対して索引付けし、通信装置は、索引付けされた作業データと操作者識別データとを第2の処理装置に転送する。第2の処理装置は、索引付けされた作業データと操作者識別データとを受信し、索引付けされた作業データに基づいて操作者利用メトリックスを実行する。 (もっと読む)


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