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Fターム[2D003DB08]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 検出物理量 (1,906) | その他 (92)

Fターム[2D003DB08]に分類される特許

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【課題】充電量が設定値以下に低下したときに、制御内容を変更して蓄電装置の過放電やエンストを防止する。
【解決手段】エンジン最大出力が平均動力に設定され、通常時にはポンプ最大入力がエンジン最大出力よりも大きくなるように設定されたハイブリッド作業機械において、その前提となるバッテリ8の充電量低下によって動力機2の電動機作用によるアシスト能力が喪失する非常時に、ポンプ最小流量を、通常時制御でのポンプ最小流量であるスタンバイ流量以下まで下げ、ポンプ最大入力<エンジン最大出力となるようにポンプ最大入力の設定値を変更する構成とした。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の作業機械において、油圧ポンプの油圧脈動に起因する騒音を低減する。
【解決手段】油圧シリンダ14と、回転可能に設けられた回転軸と周方向に離間して軸方向に伸長する複数のシリンダが形成され前記回転軸と一体に回転するシリンダブロックを備え、油圧シリンダ14を駆動する作動油を供給する油圧ポンプ12と、この油圧ポンプ12の吐出ポートと開閉弁16を介して接続されるアキュムレータ17とを有する作業機械に備えられ、開閉弁16によりアキュムレータ17の蓄圧動作を制御するアキュムレータ制御装置18において、キャブボックス9内の騒音の音圧レベルが所定の閾値を超えた時に、開閉弁16を開状態に制御する開閉弁制御手段18Cを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】複数のドライバユニットを共通のDCバスに接続することによりメンテナンス性の向上及び省スペース化を図ると共に、低抵抗にドライバユニット間を接続可能なハイブリッド型建設機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型建設機械は、エンジンと、第1及び第2の交流電動機と、バッテリと、第1及び第2の交流電動機及びバッテリを制御するサーボ制御ユニット60とを備え、サーボ制御ユニット60は、第1及び第2の交流電動機をそれぞれ駆動する第1及び第2のインバータユニット63〜66と、バッテリの充放電を行う昇降圧コンバータユニット62と、第1及び第2のインバータユニット及び昇降圧コンバータユニットを固定するための筐体67とを備え、昇降圧コンバータユニット62、第1及び第2のインバータユニット63〜66の入力端は、ブスバーからなるDCバスに接続される。 (もっと読む)


【課題】電気的な異常が発生した場合に、異常が発生した箇所に更に電力が供給されることによる更なる異常の発生を防止できるハイブリッド型作業機械を提供する。
【解決手段】
ハイブリッド型作業機械1は、アシストモータ22、旋回用モータ24、アシストモータ22及び旋回用モータ24を駆動するインバータ21、23、バッテリ26、バッテリの充放電を行う昇降圧コンバータ25、インバータ21、23及び昇降圧コンバータ25に接続されるDCバス20、インバータ21、23及び昇降圧コンバータ25における入力側及び出力側の電圧値及び電流値の少なくとも一方を検出し、入力側の検出値に異常がある場合には、当該装置の出力側から入力側への電流の伝達を禁止し、出力側の検出値に異常がある場合には、当該装置の入力側から出力側への電流の伝達を禁止するように当該装置を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
簡便な構成で建設機械本体に対する位置、傾斜等を含む姿勢を正確に、而もリアルタイムで検出可能とした姿勢検出装置、及び該姿勢検出装置を具備した建設機械を提供する。
【解決手段】
建設機本体14と、該建設機本体に設けられた工事作業具8と、前記建設機本体の機械中心に対して既知の位置に設けられた2つのカメラ18,19と、前記工事作業具に設けられ、前記2つのカメラの視野にそれぞれ含まれる様に配置された少なくとも3のターゲット21と、前記2つのカメラで取得したステレオ画像から各画像中で共通する少なくとも3のターゲット像を抽出し、該各ターゲット像の3次元位置を求め、求めた3次元位置に基づき前記工事作業具の前記建設機本体に対する位置、姿勢を算出する演算処理装置とを具備する。
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【課題】旋回ロック状態における作業機の誤動作を確実に防ぐことができる。
【解決手段】旋回体4に設けられ、昇降するロックピン24を有するロック部20と、走行体1に設けられ、ロック部20のロックピン24が挿入される凹部29を有する固定プレート21とを備え、ロック部20のロックピン24が固定プレート21の凹部29に挿入されることによって、旋回不能となるように旋回体4をロックする旋回ロック装置にあって、ロックピン24を固定プレート21の凹部29へ挿入する操作を検出するピン挿入検出手段、例えばスイッチ33と、このスイッチ33でロックピン24を固定プレート21の凹部29へ挿入する操作が検出されたとき、フロント作業機9の駆動を禁止させる制御を行なう駆動禁止手段、例えばフロント作業機9の操作回路36への操作用圧油の供給を不能に制御する供給制御手段を構成する電磁弁34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動部とは独立した冷却装置を設けることにし、冷却装置に異常が生じた場合においても、運転状態を継続することのできるハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】ハイブリッド型建設機械は、電動駆動される電動作業要素を含むハイブリッド型建設機械において、内燃機関によって駆動される電動発電機と、前記電動発電機で発電された電力を蓄電する蓄電器と、前記電動発電機又は前記電動発電機の駆動制御部を冷却する冷却装置と、前記冷却装置に配設され、前記冷却装置の異常を検出する第1の異常検出部と、前記第1の異常検出部の検出結果に基づいて前記冷却装置の異常判定を行うコントローラとを含み、前記コントローラは、異常判定の前後で、前記電動発電機及び前記蓄電器の制御を継続させる。 (もっと読む)


【課題】電動発電機のアシストが得られない場合においても、運転状態を継続することのできるハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】内燃機関により駆動される油圧ポンプと、油圧ポンプに対して内燃機関の駆動をアシストする電動発電機と、電動発電機を駆動制御し、電動発電機と電動発電機系を構成する駆動制御部と、電動発電機へ電力を供給する蓄電器と、蓄電器の充放電を制御し、蓄電器と充放電系を構成する蓄電制御部と、電動発電系又は充放電系に備えられ、電動発電系又は充放電系の異常を検出する異常検出部と、駆動制御部及び蓄電制御部へ制御指令を送るコントローラとを含み、コントローラは、異常検出部での検出値に基づいてアシスト異常と判定するアシスト異常判定部と、アシスト異常判定部でアシスト異常と判定されると内燃機関の出力上限値が油圧ポンプの出力値より高い状態に維持するエンスト防止部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源装置に接続される電力供給源の種類および電圧には制限があり、且つ外部の電力供給源から内部バッテリに対して自由に充電することができなかった。
【解決手段】商用電源140が単相100ボルト系、インバータ30が200ボルト系電源用、内蔵バッテリ110が100ボルト級の電圧系である場合には、開閉器7および開閉器8を閉じ、開閉器9を開き、且つ商用電源140側から内蔵バッテリ110側に向けて昇圧比がほぼ1となるよう双方向昇降圧チョッパ20を昇降圧動作をさせることで、商用電源140の電力を用いて内蔵バッテリ110を充電する。内蔵バッテリ110が充電された後には、内蔵バッテリ110側からインバータ30側に向けて双方向昇降圧チョッパ20を昇圧動作させることで、電動機200を運転することができる。 (もっと読む)


【課題】複合操作時に高負荷圧アクチュエータの必要回路流量を確保するとともに、エネルギー効率の改善及びバルブ構成の簡素化を実現する。
【解決手段】油圧ポンプ27,28の吐出管路に、コントローラ36及びパイロット圧制御弁37によって切換制御される切換弁29を設けるとともに、この切換弁29の下流側に、圧力補償付き流量制御弁である第1及び第2両優先弁30,31を設け、複合操作時に、切換弁29及び第1または第2優先弁30,31を介して左右の走行モータ11L,11Rまたは破砕シリンダ12に対し、圧力補償付き流量制御を行いながら優先的にポンプ吐出油を供給する一方、余剰分を他の油圧アクチュエータに供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業機械の油圧制御装置に関し、作業姿勢に関わらず良好な操作性及び作業性を獲得する。
【解決手段】
アッパブームシリンダ7を伸長方向へ駆動するパイロット回路L1に第一電磁比例減圧弁3を介装させる。また、アッパブームシリンダ7を短縮方向へ駆動するパイロット回路L2に第二電磁比例減圧弁4を介装させる。さらに、ロアブームシリンダ8を伸長方向へ駆動するパイロット回路L3に第三電磁比例減圧弁5を介装させる。
上方の対象物を解体する解体モード時には、解体モード時制御手段により第一電磁比例減圧弁3の開度を絞る。また、下方の対象物を解体する掘削モード時には、アッパブームの先端高さに応じて第二電磁比例減圧弁4及び第三電磁比例減圧弁5の開度を絞る。 (もっと読む)


【課題】駆動用バッテリに充電し、充電が終了後も所定時間だけ機械の駆動禁止状態を継続させ、正当な権限のない者が機械を駆動するのを防止できて、盗難やいたずらを阻止する。
【解決手段】駆動用バッテリ15の充電は充電器26からの充電ケーブル29をコネクタ31に接続することにより行われるが、制御用バッテリ23と駆動制御回路22との間の配線32にはキースイッチ33が設けられ、またキースイッチ33と駆動制御回路22との間にはリレー34が設けられており、タイマ38の設定時間だけはリレー34のスイッチ34aがオフの状態を保持し、タイマ38の設定時間が経過すると、リレー34のスイッチ34aがオンの状態、つまり駆動禁止を解除する状態になり、タイマ38によるタイムアップの前であっても、オペレータ等がID入力手段41によりリセットされる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアシスト用の電動機と、作業要素の駆動源としての電動機を共通化したハイブリッド型作業機械を提供することを課題とする。
【解決手段】ハイブリッド型作業機械は、内燃機関と、前記内燃機関の出力軸に回転軸の一側が同軸接続される電動発電機と、前記電動発電機の回転軸の他側に入力軸が同軸接続されるとともに、出力軸が作業要素の駆動機構に接続される変速機とを含む。 (もっと読む)


【課題】バッテリと電動機の間の電線が切断された場合に、電動機により駆動される機構を適切に停止させること。
【解決手段】本発明は、バッテリに接続される電動機により駆動される機構を備える建設機械において、前記電動機の作動させるための配線構造であって、前記バッテリと前記電動機の間を接続する電力供給用電線と、前記電力供給用電線に接続され、前記電動機を短絡させるための短絡用電線と、前記短絡用電線に設けられ、常態が閉であり、制御信号が供給されることで開成するリレー若しくはスイッチング素子と、前記制御信号を前記リレー若しくはスイッチング素子に供給するための制御信号線とを備え、前記電力供給用電線と前記制御信号線が並走するように配策されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バッテリー24の蓄電量が少なくなったとき、自動的に充電できるようにする。
【解決手段】 上記エンジンEの回転を制御するエンジン制御手段ECを設け、上記バッテリー24、バッテリーチャージャー23及びエンジン制御手段ECにはコントローラCを接続している。そして、コントローラCは、上記バッテリー24の蓄電量を監視する機能と、バッテリー24の蓄電量があらかじめ設定した蓄電量を下回ったとき上記エンジン制御手段ECを介してエンジンEの回転数を上昇させる機能と、上記のようにバッテリー24の蓄電量があらかじめ設定された蓄電量を下回ったとき、バッテリーチャージャー23を介して、ジェネレータ22が発電した電力をバッテリー24に蓄電させる機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業内容によって作業負荷が大きく変化する蓄電手段において、その蓄電残量が所定のレベル以下となったときに、電力消費を抑制することにより過放電や放電停止の発生を防止する。
【解決手段】バッテリ21を動力源とする電動機20の目標回転数はオペレータが任意に回転数を設定できる自由設定モードとするが、バッテリ21の保護を図るために、作業機械の作動限界となる電圧を基準とした第1の回転数制限モードが設定可能であり、バッテリ21の蓄電残量が下限レベルにまで低下すると、電動機20の回転数を制限し、モード設定手段56による設定で、消費電力を抑制するために、第2の回転数制限モードが設定されるようになっており、第1の回転数制限モードは自動的に切り換るもので、第2の回転数制限モードはモード切換手段57により切り換るように制御装置43で制御される。 (もっと読む)


【課題】 小容量の電動モータMGを用いて、連続作動時間が短い作業機系のアクチュエータを作動させるときには、電動モータを、定格容量を超えた範囲で回転させ、連続作動時間が長い走行中には、電動モータを定格容量以下で回転させる。
【解決手段】 コントローラCは、当該建設機械が走行モードにあるか走行停止作業モードにあるかをモードセンサー5a,12aからの信号で判定する。そして、走行停止作業モードにあると判定したときには、コントローラCは電動モータMGが定格容量を超えた範囲で回転する高出力設定にする。また、通常走行モードにあるときには、コントローラCは電動モータが定格容量以下で回転するよう低出力設定にする。 (もっと読む)


【課題】オペレータが何ら操作を行わなくても、作業車両が行った作業量を推定する。
【解決手段】作業車両2に設けられている複数のセンサ200からの信号に基づいて、所定の運転データを収集する運転データ収集用コントローラ210と、複数の運転データ収集用コントローラ210によって収集された所定の運転データを記憶する運転データ記憶部240と、運転データ記憶部240に記憶されている所定の運転データと、予め定められている基準データと対比して、作業車両2が特定の作業を行っている作業時間帯を特定する作業判定部223と、運転データ記憶部240に記憶されている所定の運転データに基づいて、特定された作業時間帯に作業車両2が行った作業量を推定する推定作業量推定部224と、を有する。 (もっと読む)


【課題】オペレータ個人の運転操作結果(たとえば燃料消費量)を、客観的な基準値と比べることで、オペレータ個人の運転操作能力、技量が良いか悪いかを正確に判断できるようにする。
【解決手段】オペレータが建設機械を運転操作中、第1の車体側操作結果記憶部24に記憶された自己の建設機械おける過去の操作結果と複数の建設機械の過去の操作結果を表示装置40に表示させる。キーオフ操作に応じて、第2の車体側操作結果記憶部28に記憶された自己の建設機械における新たな操作結果を読み出し、この新たな操作結果を自己の建設機械識別IDに対応づけて、車体側通信部22を介して車体内ネットワーク15に送出する。 (もっと読む)


【課題】簡単なアルゴリズムに基づく制御で、油圧駆動方式と同様の操作性と操作感覚を得ることができるとともに、電動機の回転速度が装置としての最大値以下の回転速度制限値に設定された場合に、最大トルクが出力可能でスムーズなトルク制御ができる電動機の制御装置を提供することである。
【解決手段】電動機の出力トルクが操作端の操作量と電動機の回転速度に応じて定まり、電動機のトルクと回転速度を電動機の制御装置としての最大トルク以下および最大回転速度以下に制限し、電動機回転速度を最大回転速度とは別の回転速度制限値に設定する速度制限値設定手段を設け、回転速度制限値と最大速度の比に応じて出力トルクの値を制御するようにした。 (もっと読む)


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