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Fターム[2D015CA00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913)

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【課題】タンク内に対して作業を行う際の作業性等を向上させる。
【解決手段】天面が開口した概略箱形のタンク本体32と、該タンク本体32の開口している天面を閉じて取り付けられる蓋体33と、タンク本体32に取り付けられた蓋体33をタンク本体32に対して取り外し可能に固定するボルト39及びナット40とを備え、タンク本体32の作業を行う必要が生じた場合には、タンク本体32から蓋体33を取り外して、その一面を十分大きく開口させ、その開口を利用してタンク本体32内に於ける作業を行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】バケットによる掘削作業、及びリフマグ作業の何れの場合においても油圧ポンプから吐出される作動油量を適正に確保すると共に無駄を無くし、更に、掘削作業及びリフマグ作業に用いられる作動油タンクの共用により部品数を削減し、管理コストを抑えることを目的とする。
【解決手段】単一の作動油タンクで掘削作業及びリフティングマグネット作業を可能とし、リフティングマグネット装着時は、主油圧ポンプへ作動油を供給する作動油タンクの吸込ポートとは別に補助油圧ポンプへ作動油を供給する吸い込みポートを作動油タンクに設け、また、リフティングマグネット非装着時は、補助油圧ポンプへ作動油を供給する吸い込みポートを遮蔽するようにした。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクの油出口に装着されるストレーナの取出しロッドを利用して、そのロッドに反転させると油出口を閉止できるようにした遮蔽部材を付設して、作動油を排出させずに分離輸送を可能にする。
【解決手段】タンク本体2の底部2aに設けられた油出口3に、通常時は筒状のストレーナ10が配置され、そのストレーナ10の頂面に取付けられるロッド16の他端部に前記油出口3を閉じる遮蔽部材17が付設されており、前記ロッド16を反転させて前記遮蔽部材17で前記油出口3を閉じるとともに、タンク蓋体2bの点検口(開口部15)に取付ける保持機構20で反転させたストレーナ10端を保持すると油出口3が閉止される構成にされている。 (もっと読む)


【課題】タンク本体内部に注入された油液等の液面レベルを外部から目視により常に確認しながら給油できるようにして、給油作業者の負荷等を軽減可能にする。
【解決手段】タンク本体32の上面に、該タンク本体32内に液体を注入する筒状の注入口34と、該注入口34の開口34aの近傍に設けられ、且つ、タンク本体32の内部に注入された液体の量を視認可能な覗き窓36とを設けた、構造としてなる建設機械のタンク。 (もっと読む)


【課題】オイルフィルタの取り外し時に、オイル還流穴から垂れるオイルを所定の場所に集めて容易に回収処理できるようにする。
【解決手段】オイルフィルタ21に隣接し、且つ、フィルタ取付ブロック22に設けられたオイル還流穴23の下方位置にサポートブラケット24を設け、オイルフィルタ21の取り外し時にオイル還流穴23から垂れるオイルを前記サポートブラケット24で受ける。そして、受けたオイルをアンダーカバー26の開口31の位置にガイドして落下させ、地面に配置した回収容器内にオイルを回収する。 (もっと読む)


【課題】タンク本体内に発生する結露を無くして、タンク本体の内壁面に錆が発生するのを確実に防止できる構造にする。
【解決手段】内部に作動油又は燃料が貯留されるタンク本体2の外周面を断熱材4で覆い、タンク本体2の内壁面に作用する内部温と外気温との温度差を無くし、これによってタンク本体2の内部に結露が生じないようにして、錆の発生を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベルに、燃料タンク8に燃料を給油するための給油ポンプを設けたものであって、その場合において、燃料の非給油時、給油ポンプをわざわざ収容しないでよいようにすると共に、給油ポンプ14と燃料タンク8とを連通するためのホースを不要にする。
【解決手段】 給油ポンプを、燃料タンク8の給油口に対して、該給油口のキャップとなるようにして取り付けたままにし、燃料給油時、給油ホース21と電源コード19とを給油ポンプ14に接続し、スイッチ20の操作で給油ポンプ14を駆動して燃料給油する。 (もっと読む)


作業機械1の燃料タンク81からの燃料の盗難や、燃料タンクへの異物の混入などが行われた場合、これを検知して警報を発する燃料管理システムが開示される。作業機械1では、始動直後と停止直後に、作業機機械1の通算稼働時間と、燃料タンク81の内容物の実体積と実重量が計測され、計測結果がサーバ10に送信される。サーバ10は、通算稼働時間から作業機機械1の燃料消費量を計算し、燃料消費量から燃料タンク81に残存している筈の燃料の体積と重量を計算し、そして、計算した体積と重量を、作業機械1から送信された実体積と実重量と比較する。比較の結果、体積又は重量に大きな相違が見出された場合、燃料の盗難又は異物の混入などが行われた可能性があるので、警報をユーザ端末20及び作業機械1に送信する。 (もっと読む)


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