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Fターム[2D015CA00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913)

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【課題】車輌機器を覆うカバーを簡単に精度良く開閉自在に支持することができるようにする。
【解決手段】旋回台7上に車輌機器Kを配置し、この車輌機器Kを覆うカバー30を支持フレーム40に開閉自在に支持しており、支持フレーム40は、車輌機器Kの上方に配置されて旋回台7に支持された上部材41を備え、上部材41と旋回台7との間にヒンジ支持具51を取り付け、このヒンジ支持具51にカバー30に設けたヒンジ揺動具52を上下軸55を介して枢支する。 (もっと読む)


【課題】熱ごもりを解消し、防振体の劣化を遅らせ、長期間、防振機能を維持することができるエンジン防振具を提供すること。
【解決手段】機体4側に固定の基台20にボルト21を介してキャップ22を取り付け、前記基台20とキャップ22との間でボルト21に防振体23を嵌合し、この防振体23にエンジンEに取り付けられる取付ブラケット18を固定したエンジン防振具19において、前記キャップ22のボルト21の貫通部の周囲に放熱孔22eを形成している。前記防振体23をゴムで形成し、前記キャップ22の放熱孔22eを、ボルト21の貫通部の周囲に等間隔で複数形成するとともに、上方向及び径外方向に開放している。前記取付ブラケット18に、エンジンEに接続されたエンジンオイルフィルタFから下方に垂れるエンジンオイルを前記防振体23から離れる方向に流動案内するトレー25を設けている。 (もっと読む)


【課題】 フックのロック機能を2段階とすることにより、少ない部品点数で開閉カバーの不用意な開扉を防止する。
【解決手段】 ロック装置19を構成するフック23には、キャッチ20に係合可能な第1の爪部23Bと、この第1の爪部23Bよりも先端側に位置してキャッチ20に係合可能な第2の爪部23Cとを設け、キャッチ20に対して2段階で係合するものとした。従って、キャッチ20に対する第1の爪部23Bの係合が不十分で、走行時や作業時の振動で第1の爪部23Bがキャッチ20から外れても、先端側の第2の爪部23Cをキャッチ20に係合させることができ、タンクカバー18の開扉を規制することができる。これにより、1つのフック23に2つの爪部23B,23Cを設けるという簡単な構成によって、タンクカバー18の不用意な開扉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】開閉自在なカバーを閉位置にロックするためのロック装置を設ける場合に、カバーを開き方向に付勢するバネを不要にする。
【解決手段】ロック部材用スプリング18を、保持部材19によるロック部材17のロック姿勢保持が解除された状態では、カバー9の重量に抗してロック部材17をロック姿勢からロック解除姿勢に変姿せしめる付勢力を有するものとし、該ロック部材用スプリング18の付勢力によるロック部材17のロック解除姿勢への変姿に伴ってカバー9が閉位置から当接位置まで自動的に開く構成にすると共に、当接位置のカバー9とストレージボックス7の上面7aとの間に、作業員の手が挿入できる間隙Sが形成される構成にした。 (もっと読む)


【課題】補強材が混入されている燃料給油ホースであっても、巻回部の膨張や飛び出しを生じることなく格納室に格納させることができる燃料給油ホースの格納装置の提供。
【解決手段】燃料タンク8への給油に際して活用される吸い込みホース11及び供給ホース12が格納される格納室13と、この格納室13内に設けられ、吸い込みホース11を、巻回部11Aを形成させた状態で保持するホース保持構造とを有し、このホース保持構造が、格納室13に配置され、吸い込みホース11の巻回部11Aの上側部分を拘束する上側拘束部18Bと、巻回部11Aの下側部分を拘束する下側拘束部18Cとを有する第2ブラケット18を含んでいる。この第2ブラケット18の上側拘束部18B、及び下側拘束部18Cのそれぞれは、吸い込みホース11の巻回部11Aを、厚さ方向に拘束する第1拘束手段と、巻き径方向に拘束する第2拘束手段とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンク、燃料ポンプ、燃料管路等を旋回フレーム上に簡単に設けられるようにし、建設機械の組立作業性を向上する。
【解決手段】 サポート部材15をベースとし、このサポート部材15のサポート本体16に対し、燃料タンク25、燃料ポンプ26、供給側燃料ホース30、戻り側燃料ホース31等を予め組付けることによって燃料系サブ組立体14を形成する。この燃料系サブ組立体14の組立作業は、油圧ショベル1の製造ラインと別の広い作業スペースで行うことができる。そして、組立てた燃料系サブ組立体14は、1個の部品として旋回フレーム5に取付けることができ、供給側燃料ホース30の流出口30Eと戻り側燃料ホース31の戻り口31Cとを旋回フレーム5上のエンジン7に接続することにより、これらを旋回フレーム5上に簡単に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ビーディング加工による補剛・補強効果を高め、他の補強手段を追加せずにタンク側面の必要な剛性と強度を確保する。
【解決手段】コの字形の二枚の板材25,26を、互いのつなぎ目に外向きに突出する耳部27が形成される状態で直方体状に組み合わせ、かつ、耳部27で溶接することによってタンク本体28を構成する。このタンク本体28には、左、前、後の各タンク側面28c,28e,28fに、外向きに突出する凸面としての第1ビーディング部とこの第1ビーディング部からさらに外向きに突出する凸面としての第2ビーディングとから成る二段凸面状の補強部29を設けた。 (もっと読む)


【課題】 吸込フィルタの取出し、収納作業を容易にできるようにし、また吸込フィルタの損傷を防止する。
【解決手段】 作動油タンク11には、吸込ホース19の先端側に設けた吸込フィルタ20を収容する筒状ケース29を設ける構成とした。従って、吸込フィルタ20は、筒状ケース29内に収容することにより、吸込ホース19と共に作動油タンク11上に格納することができる。この作動油タンク11上は、油圧ショベル1の周囲から容易に手を伸ばすことができる場所であり、作業者は、周囲に衝突させることなく、吸込フィルタ20を筒状ケース29に対し容易に取出したり、収容することができる。また、筒状ケース29の収容筒体30の小径筒部30Aは、ホース接続部21を僅かな隙間をもって収容することにより、吸込フィルタ20が揺れて損傷しないように安定的に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 点検用カバーに負荷をかけずに液体タンクを強固に支持でき、点検用カバーを開いたときに液体タンクを作業し易い外部に取出す。
【解決手段】 エンジン冷却水を貯えるリザーバタンク28は、外装カバー19の点検用右カバー22を横開きで開閉可能に支持するヒンジ部材23の回動側ヒンジ25に取付ける構成とした。従って、リザーバタンク28は、十分な強度をもったヒンジ部材23に安定的に取付けることができる。また、点検用右カバー22を開くことにより、リザーバタンク28を点検作業、修理作業等がし易い外部に取出すことができる。さらに、リザーバタンク28は、点検用右カバー22と別個にヒンジ部材23に取付けているから、損傷した点検用右カバー22だけを取外すことにより、油圧ショベル1による作業を続けることができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ収容室内の洗浄時やフィルタのメンテナンス時にフィルタ収容室内から作動油を排出する際、作動油タンクからフィルタ収容室内への作動油の逆流を確実に防止可能な作動油貯留装置を提供する。
【解決手段】この作動油貯留装置は、作動油タンク2内においてリターンポート10fに対して離接可能に設けられ、リターンポート10fを閉止するための閉止部材16と、閉止部材16をリターンポート10fに接近する方向に弾発し、閉止部材16によりリターンポート10fを閉止させる弾性部材18とを備え、入口側フィルタ13は、フィルタ収容室10内に装着されるのに伴って弾性部材18の弾発力に抗しながら閉止部材16をリターンポート10fから離反する方向に押動することによりリターンポート10fを開放する押動部13bを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクから吹きこぼれた燃料を確実に車体外方へ誘導するようにして、車体中央側へ流れ出ることによる不測の事態の発生を回避する。
【解決手段】燃料タンク本体6の上面に上方へ向けて突設されるエア抜き管7を設けたものにおいて、エア抜き管7の周囲にそのエア抜き管7から溢れ出た燃料を集める堰13を設け、この堰13の車体外方側の側部に開口部14を設けて、エア抜き孔から燃料が溢れ出た場合にその溢れ出た燃料を車体外側方へ誘導する。 (もっと読む)


【課題】タンクを機械に設置した状態のままで、タンク本体側面部を必要に応じて容易に補強することができる。
【解決手段】タンク本体27の側面にねじ穴30付きの取付部材31、底面にボス付28付きの取付座29…が設けられた作動油タンク26において、補強部材33の下端部に設けた掛け止め部39,40をボス28,28に掛け止め、上端部に設けたねじ止め部41を取付部材31にねじ穴30,30を利用してねじ止めすることによって補強部材33を上下固定状態でタンク本体27に後付けする構成とした。 (もっと読む)


【課題】タンクのサイズをほとんど変更することなく、タンク周りに配置される配管のスペースを確保し、しかも整然と配管を配置させることのできる技術を提供しようとする。
【解決手段】任意の外面10上に、配管3を収めることのできる所定幅と所定深さとなる溝11を形成させた。 (もっと読む)


【課題】配管接続のための空間を十分に確保しつつ、旋回フレーム上の空間に効率よく配置することが可能な貯油タンクを提供する。
【解決手段】作動油タンク30では、互いに略平行な2つの面(鉛直面51b,51d、鉛直面51c,52b、および天井面52aと底面52c)を3組と、傾斜面51aと、を備えている。傾斜面51aは、作動油が外部からタンク内へと戻すリターン配管41との接続部分となる配管接続部31が設けられており、上記鉛直面51b〜51d,52b、天井面52a、底面52cの少なくとも1つに対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】限られたスペース内で作動油タンクの空気室容量を実質的に増加させながら、空気室容量の増加についての選択の自由度を高めることができるとともに、十分な気密性とメンテナンス性を確保する。
【解決手段】ベースマシンにおける上部旋回体2に作動油タンク5が設置されるとともに、旋回体後端部にカウンタウェイト6が装着され、作動油タンク5内には作動油を加圧する空気室が油面上方に形成された建設機械において、カウンタウェイト6の上面にエアタンク15を、ウェイト吊り上げ用の吊り環を利用して取付け、このエアタンク15と作動油タンク5の空気室とをエアホースHで連通させた。 (もっと読む)


【課題】作業機械用の消火器に関し、エンジンルームからの万一の火災発生時に、人手を介さずに即座に良好に消火できるようにする。
【解決手段】エンジンルームERの天井に配置され、エンジンルームERに対面する内表板11と、内表板11の外側で内表板11を覆うように配置された外表板12と、内表板11と外表板12とで囲繞された密閉空間Sに封入された消火剤とを備え、さらに、内表板11の全面又はその一部を、所定温度以上の高熱で溶融する溶融部材13で形成する。 (もっと読む)


【課題】左右の機体フレーム間にエンジンが配されたホイ−ルロ−ダにおいて、エンジンを支持するために必要なスペースをなるべく小さくして、エンジン周りに配される機器装置や配管のレイアウトを容易にする。
【解決手段】エンジン7を、左右の機体フレーム9L、9Rに対して、エンジン前部が左右の前側エンジンマウント19L、19Rを介して左右二箇所で支持され、エンジン後部が後側エンジンマウント20を介して左右方向中央部一箇所で支持される三点支持構造とした。 (もっと読む)


【課題】 狭いスペースにも搭載でき且つ燃料の残量が少なくなって傾斜したときでも有効燃料を確保することができるようにする。
【解決手段】 扁平形状としたタンク本体10の中央部に設けた吸込み口11の前後に、先端側を横方向に屈曲させて鉤状とした堰12と13を設置して、吸込み口11を囲うように前後に仕切るようにする。タンク内の燃料が少量になってタンクが前後に傾斜したとき、後側又は前側にあった少量の燃料は堰12,13で囲われて形成される燃料溜め込み部20に流れ込んで、溜め込まれる。溜め込まれた燃料の一部は有効燃料として確保されるので、傾斜しても燃料の供給が断たれることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】給油口から浸入した水が燃料に混合しにくい建設機械の燃料タンクの提供。
【解決手段】燃料を貯留するタンク本体11を備える。このタンク本体11の天板11aには給油を受けるための給油口を上端に形成する注入筒12が設けられ、タンク本体11の下部には燃料をエンジンへ導くための送り口を形成する送り管19が設けられている。給油口は蓋13で塞がれている。タンク本体11の底部には、上方に延びた筒状の仕切り14が設けられている。タンク本体11は、仕切り14によって、注入筒12(給油口)の下方に位置する第1貯留部15と、この第1貯留部15以外の第2貯留部16とに仕切られている。第1貯留部15と第2貯留部16とは、仕切り14の上端の内側に形成された開口部を連通路17としている。送り管19(送り口)は第2貯留部16の底部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを他の機器部材の下方に配するにあたり、該燃料タンクの他の機器部材とのあいだに、フィラーチューブ引き出し用のスペースを確保する必要をなくして、スペースの有効利用を図る。
【解決手段】燃料タンク9を、上下前後左右の各面部を有し、且つ、前面視および後面視において上面部9aが下面部9bよりも左右幅が狭くなる等脚台形状に形成すると共に、該燃料タンク9の左面部9e或いは右面部の上部から、フィラーチューブ17を引き出した。 (もっと読む)


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