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建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913)

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【課題】ローダ作業機において、フロントローダのブームが邪魔になるようなこともなく、燃料容器から燃料を楽に燃料供給口から供給できるようにする。
【解決手段】トラクタにフロントローダが装着され、フロントローダは、トラクタ車体の左右両側に設けた取付フレームと、取付フレームの上端側に上下揺動自在に枢支したブームと、ブームの先端側に揺動自在に連結した作業具とを備え、トラクタ車体の前部にボンネットが設けられ、ボンネットの上面に燃料供給口が設けられ、左右の取付フレームの上端側が連結部材により左右に連結されたローダ作業機において、
前記フロントローダの連結部材に、燃料容器を載置する容器載置台が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一定容積の空間内に多数の補器類を設定可能な建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械の上部旋回体上に搭載された燃料タンク9の一側面に燃料フィルタ11及びエンジンオイルフィルタ13を設置する。燃料フィルタ11はブラケット10を介して燃料タンク9に固定し、エンジンオイルフィルタ13はヒンジ12を介して燃料タンク9に旋回可能に取り付ける。メンテナンス時以外の定常時には、燃料フィルタ11とエンジンオイルフィルタ13とを接近配置し、フィルタカートリッジ11bの交換が不能な状態にする。メンテナンス時には、ヒンジ12の可動片12bを引き出して燃料フィルタ11とエンジンオイルフィルタ13と離隔させ、フィルタカートリッジ11bの交換が可能な状態にする。 (もっと読む)


【課題】使用燃料を簡単に把握でき、また悪意等をもって不許可燃料を使用するのを抑制できるようにする。
【解決手段】燃料タンク14からエンジン11へ燃料を供給する燃料供給装置12を備えた建設機械の使用燃料管理装置において、燃料タンク14とエンジン11を接続する燃料供給ライン又は燃料噴射装置17と燃料タンク14を接続するリターンライン27に、使用燃料又は未噴射燃料を自動的にサンプリングし貯蔵しておく使用燃料サンプリング装置13を設けた。 (もっと読む)


【課題】ボンネット又はタンクカバーの側端縁にシール材の固定部を簡単に嵌着できる構造で、ボンネットとタンクカバーとの間の隙間を閉塞するためのシール構造を簡単に構成できるようにした作業車両を提供する。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンを覆うボンネット14と、燃料タンク59を覆うタンクカバー60と、ボンネット14とタンクカバー60との間の隙間268を塞ぐ合成樹脂製のシール材269とを備え、タンクカバー60に油受け体63を配置して、油受け体63によって、燃料タンク59の給油口59aから漏れた燃料を受け止めるように構成した作業車両において、油受け体63には、ボンネット14の端縁14dと、その端縁14dに対峙したタンクカバー60の端縁60fとの間の隙間268を塞ぐための遮閉体63eを一体的に形成し、油受け体63からボンネット14の上面側に向けて遮閉体63eの一端側を延長したものである。 (もっと読む)


【課題】浸水防止のための特別な操作を行うことなく、燃料タンク本体内への浸水を防止可能な作業機械の燃料タンクを提供する。
【解決手段】燃料を蓄える燃料タンク本体2と、燃料タンク本体2の天板2aに取り付けられた筒状の燃料注入口3と、燃料注入口3の開口部に着脱可能に装着され燃料タンク本体2内への異物の侵入を防止する燃料タンクキャップ6と、キー差し込み口5bを有し当該キー差し込み口5bに差し込まれたキーKを操作することにより燃料注入口3に対する燃料タンクキャップ6の施錠と解錠を行うキーシリンダー5とをもって作業機械の燃料タンク1を構成する。燃料注入口3にキーシリンダーケース4を形成し、キー差し込み口5bを横向き又は下向きにしてキーシリンダーケース4内にキーシリンダー5を設定する。 (もっと読む)


【課題】タンク本体の上面部に給油口を設けた建設機械のタンクにおいて、タンク内部の清掃作業を容易に行なえるとともに、給油口の破損や錆の発生に対して簡単に対処できるようにする。
【解決手段】タンク本体の上面部21aに給油口22を設けた建設機械のタンクにおいて、前記給油口22は円筒形の筒状部23と、該筒状部23の下部に固設されて筒状部23よりも大径であるフランジ部24とからなり、一方、前記タンク本体の上面部21aには、前記フランジ部24に対応する大きさにて取付座26を固設し、該取付座26内側の前記タンク本体の上面部21aに前記筒状部23よりも大径の清掃口27を開穿し、前記給油口22のフランジ部24を前記取付座26へ着脱可能に固定した。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクのフィルタをタンク本体の前後左右の一側面から側方に取り出すことを前提として、フィルタ出し入れのための構造を簡略化し、しかもフィルタ出し入れ時の油抜きを不要とする。
【解決手段】作動油を貯留する箱状のタンク本体18内の底部に、作動油を濾過する戻り油用フィルタ20を設けるとともに、同本体18の後面18aにおける本体内最高油面Lよりも上位に、フィルタ20を出し入れする窓穴状のフィルタ出し入れ口25と、このフィルタ出し入れ口26を塞ぐ着脱自在な蓋体26とを設ける。フィルタ20と外部配管23とを接続する接続管24を、主管24aがフィルタ出し入れ口25側からフィルタ20側に向かって先下がりに傾斜する状態でタンク本体18内に設け、蓋体26と接続管24とフィルタ20の三者を一体状態でフィルタ出し入れ口25から後方に取り出し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】小旋回型作業機械及び小旋回型作業機械の機器配置構造に関し、簡素な構成で、省スペース性及びメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】機体の前方に作業装置7を有し該機体の後方にエンジンルーム4を有するとともにエンジンルーム4の前方において作業装置7を挟んでキャブ5及びタンク6を左右に対向配置してなる上部旋回体を備えた小旋回型作業機械10であって、エンジンルーム4の直前方において該機体の左右方向へ延設されて該機体を該機体の前後方向へ区画するファイアウォール1と、周囲を作業装置7の基部7a,ファイアウォール1,キャブ5及びタンク6に囲まれた空間13の内部に配置されたエンジンオイルフィルタ2と、空間13の外部であって該機体の前方に配置された作業装置7のコントロールバルブ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン以外の動力源として、バッテリーを用いてショベルローダを走行させる。
【解決手段】ショベルローダ1が、車体フレーム9と、走行装置5と、ローダ装置20と、走行装置5を走行させるための駆動力を発生させる駆動力発生部とを有して構成され、車体フレーム9がショベルローダ1の左右両側に設けられた一対の側部フレーム9a,9aを有する。ローダ装置20が、一対の側部フレーム9a,9aに上下に揺動可能に取り付けられた一対のリフトアーム21,21と、一対のリフトアーム21,21の先端部に上下に揺動可能に取り付けられたバケット29とからなり、駆動力発生部が、一対の走行装置5,5に駆動力を各々伝達して車両10を独立走行させるように左右独立して制御可能な一対の電気モータ71,71と、電気モータ71,71に電力を供給するバッテリ50とを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプや電気モータといった機器の発熱に影響されないように車体内部に配置されたバッテリを有する作業車を提供する。
【解決手段】バックホーが、走行装置上に取り付けられた旋回台11と旋回台11の前部に取り付けられたブーム25等と、旋回台11の内部に設けられブーム25を作動させるための駆動力を発生させる電気モータ等と、旋回台11の内部に設けられ電気モータに電力を供給するバッテリ50とを有し、バッテリ50が、旋回台11の床面下部に平面状に形成されたバッテリ格納部12に収納されている。旋回台11の後面にバッテリ格納部12に向けて開口するバッテリ格納開口が形成され、バッテリ50がバッテリ格納開口から挿入及び引出される。バッテリ50が、リチウムイオンバッテリもしくは有機ラジカル電池で構成される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ、他のエンジン補機及びロック手段を集中的に配備するアセンブリ(組立体)を構成して製造ラインでの作業効率の向上を図る。
【解決手段】ラジエータ34の前部に配備されたフレーム50は、前車軸ケース11に支持されていてバッテリ35を載置する台板51と、該台板51に立設されて他のエンジン補機を支持する支持体52とを備え、該台板51と支持体52との間にバッテリ35を固定するバッテリ固定手段63を設けると共に、該支持体52の上部に閉じ状態とした上カバー43の前部を係止するロック手段75を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームとタンクルームとを簡単に仕切れると共に、バッテリーをタンクルーム内に簡単に配置できるようにする。
【解決手段】運転席28の後方下部側にエンジン36を配置するエンジンルーム30を設け、運転席28の左右一方側にエンジンルーム30と連通するタンクルーム31を設け、このタンクルーム31に作動油タンク57とバッテリー58とを設けており、作動油タンク57の上側にバッテリー58を載置する載置台60を配置し、この載置台60はバッテリー58を載置する載置部と、この載置部から後方側に延設していてエンジンルーム30とタンクルーム31との間を仕切る仕切部と、載置部と仕切部とから立設していて載置部及び仕切部を前記タンクルーム31の運転席28側の内壁を形成する縦リブ26Rに取り付ける取付部とを有している。 (もっと読む)


【課題】商用電源およびバッテリーで電動モータを駆動する電源システム、および、この電源システムが搭載された建設機械を提供する。
【解決手段】電源システム40を、商用電源27に接続され、この商用電源27からの交流電力を供給する電源コントローラ44と、直流電力を出力する高電圧バッテリー41と、交流電力を直流電力に変換するAC−DC変換部43a、および、直流電力を任意の周波数を有する交流電力に変換するインバータ部43bを有し、これらを直列に接続してインバータ部43bで変換された交流電力を電動モータ33に供給する電動モータ駆動装置43と、電源コントローラ44をAC−DC変換部43aに接続するか、若しくは、高電圧バッテリー41をインバータ部43bに接続するかのいずれかを選択可能な電源切換装置45と、この電源切換装置45を制御するシステムコントローラ46とから構成し、パワーショベル車1に搭載する。 (もっと読む)


【課題】 燃料給油ポンプに燃料を吸い込むためのサクションホースの出し入れが容易に行え、タンクカバー内に収納される他のタンクや機器の配置空間を侵食することがなく、タンクカバーが凹んだ場合に、該凹み部分が直接燃料タンクに接触することによる燃料タンクの損傷を防止することができるバックホーを提供する。
【解決手段】 燃料タンク14と該燃料タンク14の左右方向外側面及び前面を覆う主カバーとの間に、サクションホース54を収容する空間であるホース収容部57を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業車の旋回台に搭載するバッテリを重量バランスよく配置する。
【解決手段】バックホーが、走行装置上に取り付けられた旋回台と、旋回台の前部に取り付けられたブーム等と、旋回台の内部に設けられブーム等を作動させるための駆動力を発生させる駆動力発生部とを有し、駆動力発生部が、作動油の油圧を供給する油圧ポンプ14と、油圧ポンプ14を駆動させる電気モータ13と、電気モータ13に電力を供給するバッテリ50とを有し、電気モータ13が、電気モータ13の回転軸心Y方向が旋回台11の旋回軸心X方向と略一致するように縦置きで配置され、油圧ポンプ14および電気モータ13が、旋回台の旋回軸心X方向に上下に並んで配置され、バッテリ50が、油圧ポンプ14および電気モータ13よりも後方であって旋回台内部の後端側の位置に位置するバッテリ格納部12内に格納配置されている。 (もっと読む)


【課題】作業車の旋回台に搭載するバッテリを重量バランスよく配置する。
【解決手段】バックホーが、走行装置上に取り付けられた旋回台11と旋回台11の前部に取り付けられたブーム等と、旋回台11の内部に設けられた駆動力発生部とを有し、駆動力発生部が、ブーム等を作動させるための作動油の油圧を供給する油圧ポンプ14と、油圧ポンプ14を駆動させる電気モータ13と、電気モータ13に電力を供給するバッテリ50と、作動油を貯留する作動油タンク73と、作動油を冷却するオイルクーラ71とを有して構成され、バッテリ50が、旋回台11内部の下部であって左右両側の位置に位置する一対のバッテリ格納部12,12に格納配置され、油圧ポンプ14、電気モータ13、作動油タンク73およびオイルクーラ71が、旋回台11内部であって一対のバッテリ格納部12,12よりも上方の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】作動油タンク16の配設スペースを、機体右側の燃料タンク12と隣接する部所とは異なるところに確保するようにして、燃料タンク12の大型化を達成できるようにする。
【解決手段】旋回モータ14をブーム19の基端部下方に配設するようにして、ブーム19基端部後方の旋回サークル5後半部上方に作動油タンク16の配設スペースを確保し、これによって機体左側にある燃料タンク12を、作動油タンク16に影響されることなく大型化ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】作動油が貯留される作動油タンク9の実質的な容量を、ブーム6に空気室を設けたりすることなく拡大できるようにする。
【解決手段】燃料タンク10の後半部上方に、補助タンク16を延設できる延出空間Xを燃料タンク10とは干渉しないようにして確保し、作動油タンク上面板の後半部燃料タンク側に確保される取り付けスペースから延出空間Xに延出するようにして前記補助タンク16を取り付けて作動油タンク9の実質的な容量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 フレームに設けられた支持ブラケットにマウント部材を介してエンジンを取付けるときの作業性を高める。
【解決手段】 前支持ブラケット14の傾斜面板14Eに大径孔部24A、ボルト挿通孔部24B、突起部挿通孔部24Cからなるマウント取付孔24を設け、後支持ブラケット15の傾斜面板15Eに大径孔部25A、ボルト挿通孔部25B、突起部挿通孔部25Cからなるマウント取付孔25を設ける。これにより、傾斜マウント部材22,23を取付けたエンジン16を前,後の支持ブラケット14,15の傾斜面板14E,15E上に下ろすだけで、傾斜マウント部材22,23のボルト22E,23Eをマウント取付孔24,25のボルト挿通孔部24B,25Bに挿通することができ、エンジン16を傾斜マウント部材22,23を介して支持ブラケット14,15に取付けるときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタに係るメンテナンス作業の頻度を少なくすることができる建設機械の燃料供給装置の提供。
【解決手段】燃料タンク21に収容された燃料をエンジン9に供給する燃料配管中に、この燃料配管を流れる燃料に含まれる異物を除くフィルタを備え、このフィルタが、メインフィルタ13と、このメインフィルタ13とは別に設けられたプレフィルタ17とを含み、メインフィルタ13の上流に位置する燃料配管中に、燃料を送る電磁ポンプ15を備え、この電磁ポンプ15の上流に位置する燃料配管中にプレフィルタ17を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


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