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Fターム[2D015CA00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913)

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【課題】簡単な構造でフロントガードおよびフロントガードを連結でき、部品点数を減少することができる作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン14を収納するボンネット15の前方にフロントガード45を設ける作業車両1において、ボンネット15の回動支点とフロントガード45の回動支点を共用する回動支点である回動支点軸51を設け、フロントガード45とボンネット15の間に連結部材53を介装して、ボンネット15の開閉回動に連動してフロントガード45を開閉回動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】給油時及び給油後における燃料中の異物の除去を、比較的簡単な構成で実現できる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料給油時には、燃料ポンプ13により給油元の外部タンク35から給油配管12を介して燃料タンク11に向かって圧送された燃料中の異物が燃料フィルタ14で除去される。燃料給油後には、給油ノズル12aを接続ノズル16aに接続させることで循環流路20を形成して、燃料ポンプ13により燃料タンク11内の燃料が循環流路20内で循環され、燃料タンク11内の燃料が浄化される。 (もっと読む)


【課題】第1U字状部材の正面板に生じる高応力による第1U字状部材の正面板の下端部と、第2U字状部材の底面板の前端部との接合部分の亀裂の発生を防ぐことができる。
【解決手段】第1U字状部材10の正面板10Aの下端部と、第2U字状部材11の底面板11Aの前端部との接合部分に設けられ、正面板10Aの下端部の背面板10Bから離れる方向の動きを規制する規制手段を備えている。この規制手段は、例えば第1U字状部材10の正面板10Aの下端部に形成され、断面U字形のフック状部10A1と、第2U字状部材11の底面板11Aの前端部に形成され、下方に向って折り曲げられるとともに、フック状部10A1内に挿入される折り曲げ部11A3とから成っている。また、フック状部10A1と底面板11Aの裏面とを接続する溶接部12を備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成でありながら、作動油を効率良く冷却できる作動油タンクを提供する。
【解決手段】作動油タンク40は、油圧ポンプから吐出される圧油により駆動する油圧アクチュエータから戻された作動油を貯留するように構成され、上下両端に開口する貯留中空部42が上下に延びて形成され、且つ外周面に立設して上下に延びた冷却フィン45が形成された中間部材41と、中間部材41に取り付けられて貯留中空部42の上端を閉止する蓋部材50と、中間部材41に取り付けられて貯留中空部42の下端を閉止する底部材60とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減、コストダウンなどを可能にすること。
【解決手段】ホイールローダ100の作動油タンク2は、作動油の収容空間を形成する容器体40を構成する第1の板金10の2箇所を容器体40から外方に突出させることにより、ホイールローダ100の支持板122に対し直接ボルト50により締結するための取付ブラケットBKが第1の板金10と一体に形成されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクのブリーザからの油漏れを、ブリーザの簡単な設置構造で防止することができるようにした、作業機械の作動油タンクを提供する。
【解決手段】作動油タンク(18)の内外を通気するブリーザ(20)が、作動油タンク(18)の外面(UF)から突出した給油筒(22)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】通路の高さを低くしながらタンク容量の確保を図ることができる上部体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】旋回フレーム15と、旋回フレーム15の前部に設けられ、作業アタッチメント6を起伏可能に取り付けるためのブームフットピン23と、ブームフットピン23の後方で旋回フレーム15上に設けられたエンジン17と、ブームフットピン23の側方に設けられたキャブ18と、ブームフットピン23を挟んでキャブ18と反対側となる旋回フレーム15上の位置で前後に並ぶ燃料タンク19及び作動油タンク20とを備え、上部旋回体3の上面には、燃料タンク19及び作動油タンク20の上で前後方向に延びる部分と、この部分の後部からエンジン17とブームフットピン23との間の位置まで延びる部分を有する通路R2を形成するための凹部40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ゲートロックレバーを操作したとき、コンソール装置と一緒に動く油圧ホースが、周囲の機器に引っ掛からないようにする。
【解決手段】 燃料タンク26の前側部分には、左コンソール装置16をゲートロックレバー20によって回動操作したときにパイロット油圧ホース22の中間湾曲部22Aが接触する部位に、ホース滑り面27を形成する。従って、パイロット油圧ホース22の中間湾曲部22Aは、燃料タンク26のホース滑り面27に沿って移動方向にスムーズに動かすことができる。これにより、左コンソール装置16と燃料タンク26とを近接して配置した場合でも、燃料タンク26との接触によってパイロット油圧ホース22が摩耗、損傷するような事態を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】発電電動機による発電を過度に制限することなく、動力伝達の際の動力損失の発生を抑制しながら油圧ポンプを駆動できるハイブリッド型建設機械の駆動システムを提供すること。
【解決手段】エンジン21によって油圧ポンプ27及び発電電動機23を駆動する第一駆動モードと、エンジン21及び発電電動機23によって油圧ポンプ27を駆動する第二駆動モードとを有するハイブリッド型建設機械の駆動システム100は、エンジン21の回転軸SFT1と油圧ポンプ27の回転軸SFT2とを直結し、油圧ポンプ27の回転軸SFT2と発電電動機23の回転軸SFT3とを変速機構22を介して接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体装置の動力源によって回転駆動する回転駆動部の出力軸に入力軸が同軸として接続されるように、容易かつ確実に発電機を固定することが可能な発電機の接続構造を提供する。
【解決手段】接続構造1aは、本体装置の動力源の動力によって回転駆動する回転駆動部9の出力軸91に対して発電機11の入力軸112を本体装置内部で接続して、発電機11によって発電させるためのもので、回転駆動部9の外郭をなす箱体90における出力軸91の軸線と交差する一外面からなり、発電機11が当接される被当接部92と、発電機11に設けられ、入力軸112の軸線と交差する面からなり、出力軸91に対して入力軸112を略平行となるようにして被当接部92に当接する当接部113と、出力軸91の軸線と入力軸112の軸線とを一致させて、被当接部92に対して当接部113を固定させる固定手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】機体フレームに搭載される重量物相互間の配置バランスを改善し、重心を低くして安定性を向上させたトラックローダを提供すること。
【解決手段】機体フレーム1と、機体フレーム1に装着されたローダ作業装置2と、機体フレーム1を支持する左右一対の走行装置3と、機体フレーム1の上部にチルト操作可能に搭載されたキャビン4と、機体フレーム1の後部寄りに縦置き配置されたエンジン5と、該エンジン5の前部に連結された走行用油圧式変速装置8及びギヤポンプ9とを備えており、前記エンジン5の前側において機体フレーム1の底部に燃料タンク6と作動油タンク7とを左右に振り分けて配置し、前記燃料タンク6と作動油タンク7との内の少なくとも一方に前記ギヤポンプ9の下部空間に張り出す左右方向延長部分を設けた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンEの起動時に第1,2メインポンプMP1,MP2をアンロード状態にして、エンジンEの負荷を小さくする。
【解決手段】 エンジンEを起動させるためにイグニションキーを操作すると、コントローラCは、電磁開閉弁33を開いて、サブポンプSPの吐出流体をパイロット通路32に供給する。パイロット通路32に圧力流体が流れると、そのときのパイロット通路33の圧力がアンロード弁37のパイロット室37bに作用し、当該アンロード弁37を開位置に切り換える。アンロード弁37が開けば、第1,2メインポンプMP1,MP2は、このアンロード弁37を介してアンロードされる。このように第1,2メインポンプMP1,MP2がアンロードされている状態で、エンジンEを起動させる。 (もっと読む)


【課題】既存のタンク本体の形状、サイズを変えずに、かつ、外置きのエアタンクを増設することなく、空気室の容積を拡張して内圧の変動を抑え、しかも組立が簡単でコストダウン、重量ダウンを実現する。
【解決手段】タンク本体16の底板18に、密閉された一対の箱体27,27を、タンク組立状態で作動油A中に浸る状態で、かつ、対ポンプ供給部26を挟んで両側に取付けることによってタンク本体内の底部に補助空気室29,29を形成する。また、本体上部の主空気室23とこの補助空気室29,29とを連通させる連通管28,28を、タンク組立状態で上端が主空気室23に開口する状態で箱体27,27に取付けた。 (もっと読む)


【課題】ブームフートピンの脱着の作業性を低下させることなく各種部品を省スペースで配置できる作業機械を提供する。
【解決手段】作業装置の軸支穴66に装着するブームフートピン67の装着方向に沿って空間Sを形成する。空間Sのブームフートピン67の装着位置からずれた位置にブラケット72を設ける。ブラケット72の空間S側と異なる位置に燃料フィルタ71を取付ける。空間Sにツールボックス87を脱着可能に取付ける。ブームフートピン67の脱着の際にはツールボックス87を空間Sから取外すことで燃料フィルタ71がブームフートピン67の脱着作業の妨げになることがなく、ブームフートピン67の脱着の作業性を低下させることがない。ブームフートピン67の脱着作業時以外では、空間Sにツールボックス87を取付けておくことができ、各種部品を省スペースで配置できる。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクの底部に備える排油孔から作動油を抜き取る際、作動油中に混入する異物が排出されずに作動油タンクの底面に残留することを防止して、当該作動油タンクの洗浄作業を短時間で効率的に行なえるようにする。
【解決手段】底部に排油孔13を備える作業車両1の作動油タンク11において、該作動油タンク11の底面12aに、前記排油孔13の溜部aに交点が臨む交差状の仕切板14を立設することによって、作動油タンク11を傾けるだけで作動油タンク11の底面11aに残留する異物を仕切板14に沿わせて排油孔13の溜部aに集めることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】流出配管の一部を取り外したときにも、作動油が汚損されない状態で作動油タンク内に貯留できるようにする。
【解決手段】配管閉塞装置20は、有蓋円筒形状のキャップ21に空気通路26を設けた連結ロッド22が連結して設けられており、キャップ21の外径は作動油タンク1の上面1cに形成され、エアブリーザ12が装着される開口部13の孔径より小さいもので、内周面は、開口端側が大径の流出配管部4Lに嵌合される大径部21Lで、奥側は小径の流出配管部4Sに嵌合される小径部21Sとなっており、それぞれにシールリング23,24が装着され、連結ロッド22は作動油タンク1の上面1cより突出する長さを有し、先端に把持部25が設けられて、蓋体プレート27は開口部13の孔径より大径の金属板体で、そのロッド挿通部27aに連結ロッド22が挿通される。 (もっと読む)


【課題】クローラトラクタや建設機械等の作業車両に搭載されている作動油タンクへの作動油の給排を容易にして作業性を向上させる。
【解決手段】油圧装置に作動油を供給する作動油供給管14,15,16を作動油タンク12の下部に、油圧装置からの戻り油を還流させる作動油還流管の接続部17を作動油タンク12の上部に備えた作業車両において、前記接続部17にホース23の一端を連結し、このホース23の他端から作動油タンク12に向けて作動油を供給可能に構成すると共に、その際、前記接続部17に後続するリターンフィルタ27を通して作動油の供給がなされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】車輌機器を覆うカバーを簡単に精度良く開閉自在に支持することができるようにする。
【解決手段】旋回台7上に車輌機器Kを配置し、この車輌機器Kを覆うカバー30を支持フレーム40に開閉自在に支持しており、支持フレーム40は、車輌機器Kの上方に配置されて旋回台7に支持された上部材41を備え、上部材41と旋回台7との間にヒンジ支持具51を取り付け、このヒンジ支持具51にカバー30に設けたヒンジ揺動具52を上下軸55を介して枢支する。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの給油口部材が運転席への乗降に邪魔にならずに済んで、運転席に楽に乗降できるようにする。
【解決手段】 旋回台の後部にエンジンが搭載され、このエンジンの前側にエンジンルームの前側を仕切る仕切板が設けられ、前記エンジンルームを包囲する側方のサイドカバーと後方のリヤカバーとが設けられ、旋回台の仕切板の前側に燃料タンクが搭載されたバックホーであって、
前記燃料タンクの給油口部材が、仕切板の後方であってサイドカバーの内側方に延設され、給油口部材をエンジンルームから隔離する保護部材が設けられ、前記サイドカバーに給油口部材の給油口を外部に露出するための凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】リアカバーと側部カバーとを簡単に開閉でき、両者間のシール性を確保することができるようにする。
【解決手段】旋回台7上の後部側及び側部側に車輌機器Kを配置し、旋回台7の側部側に設けられた車輌機器Kを覆う側部カバー32を旋回台7上の支持フレーム40に開閉自在に支持すると共に、この支持フレーム40に旋回台7の後部側に設けられた車輌機器Kを覆うリアカバー30を開閉自在に支持しており、支持フレーム40に、側部カバー32の開閉側とリアカバー30の開閉側との間を塞ぐカバー受け部材86を取り付け、カバー受け部材86の背面74にリアカバー30を受けるリアカバー当接部を、側面87に側部カバー32を受ける側部カバー当接部を形成している。 (もっと読む)


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