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Fターム[2D015CA00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913)

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【課題】寒冷時でも必要な検出頻度を確保しながら、通常温度下での適正な検出精度を維持する。
【解決手段】エンジンキースイッチ15のON操作時に、油圧ポンプ1から規定流量を吐出させた状態でフィルタ6の前後の差圧を差圧スイッチ11で検出し、この差圧スイッチ11のON作動時にフィルタ6が目詰まり状態と判定する。これを前提として、エンジン始動前の作動油温度である初期油温を温度センサ11で検出し、この初期油温が設定値以上の場合は、作動油温度が第1規定温度以上になったときに目詰まり検出を行い、初期油温が設定値未満の場合は、作動油温度が第1規定温度よりも低い第2規定温度以上になったときに目詰まり検出を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】旋回フレームにエンジンを弾性的に支持する弾性部材の撓み量を安定的に制限する。
【解決手段】旋回フレーム8にエンジン14を取付ける第1、第2の防振支持装置21,31は、フレーム側支持部材22,32と、エンジン側支持部材23,33と、フレーム側支持部材22,32とエンジン側支持部材23,33との間に設けられ旋回フレーム8に対しエンジン14を弾性的に支持するマウントラバー25,35と、フレーム側支持部材22,32とエンジン側支持部材23,33との間に設けられマウントラバー25,35の撓み量を制限するストッパ28,38とにより構成する。ストッパ28,38は、フレーム側支持部材22,32に設けられ上,下方向に凹陥する円形穴29,39と、エンジン側支持部材23,33に設けられ円形穴29,39の内周面29A,39Aに対し隙間をもって挿入される棒状体30,40とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム後方において配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを、後部吸い込み・前部吐き出し冷却方式とし、エンジンと操縦席との間には、ラジエータ、バッテリー、及びステアリングハンドルを取り付け支持するコラムブラケット50を配置する作業車両において、コラムブラケット50をアルミダイキャスト製又は鉄製として、略矩形状に一体的に形成し、コラムブラケット50の下部を機体フレームに載置固定し、コラムブラケット50の中央部50bには、矩形状の枠内の中央に、更に矩形状の開口部を設け、中央部50bの左右の枠部の外側には、油圧ホースや冷却水ホースを通過させて支持するホースホール58を形成した。 (もっと読む)


【課題】外部電源を用いることなく、燃料ロスを生じさせることなく作動油を予熱する。
【解決手段】油圧ショベルは、エンジン9と、油圧ポンプ13、14に作動油を供給する作動油タンク19を備える。更に作動油タンク19には作動油タンク19内の作動油を加熱するヒータ20を備え、作動油の温度を測定する温度センサー21を設ける。蓄電装置10からヒータ20に電力を供給する直流回路11に、導通と遮断を切り換える切り換えスイッチ23を設ける。温度センサー21で測定した作動油の温度が設定温度より低い場合に切り換えスイッチ23を導通させる制御手段25を設ける。蓄電装置10にはエンジンを始動させずに導通させる作動スイッチ22を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる機種それぞれの製作を考えた場合、複数の異なる機種それぞれに備えられる燃料タンクの成形型の総数を少なくすることができる建設機械の提供。
【解決手段】作動油タンク16に隣接して設けられる燃料タンク17と、旋回体3上に設けられ作動油タンク16及び燃料タンク17の配置空間を規定するインナカバー22と、旋回体3の外周壁を形成する外装カバー7とを備え、燃料タンク17は、第1分割部分17Aと第2分割部分17Bを互いに接合させた樹脂から成り、第1分割部分17Aは、作動油タンク16及び外装カバー7に近接して配置され、旋回体の外形形状の異なる複数のミニショベルのそれぞれに対して共用される不変の形状寸法に形成されたものから成り、第2分割部分17Bは、インナカバー22に近接して配置され、当該ミニショベル1の旋回体3の形状寸法に応じた特有の形状寸法に形成されたものから成っている。 (もっと読む)


【課題】 貯油タンク内の油の液面がフィルタ部材が露出する位置まで傾いたり、下がった場合でも、流出口が空気を吸込むのを防止して信頼性や作業性を向上する。
【解決手段】 作動油タンク16のタンク本体17内に、フィルタ部材23の周囲と上部を覆う上部カバー28を設け、この上部カバー28には底面板17Fに近接した位置にフィルタ部材23に向けて作動油が流出する開口部28Cを設ける。また、上部カバー28の蓋部28Bには、上部カバー28内の空気を抜くための空気抜き弁30を設ける。従って、作動油タンク16に作動油を給油したときに、空気抜き弁30を開弁させて上部カバー28内の空気を抜き、内部を真空状態にすることにより、作動油の液面が傾いたり下がったりした場合でも、上部カバー28内に作動油を保持することができ、流出口21に作動油だけを吸込ませることができる。 (もっと読む)


【課題】油面変動の影響を受けにくい作動油タンク及び建設車両を提供する。
【解決手段】作動油タンク200は、サクションパイプ290とサクションケース281とを備える。サクションパイプ290は、筐体210の側面Tから延出し、横向きに開口する第1開口部Vを有する。サクションケース281は、上向きに開口し、第1開口部Vの上端よりも下方に設けられる第2開口部Vを有する。 (もっと読む)


【課題】内部に洗浄液が残留することによる錆の発生を抑えることのできる建設機械のタンクを提供する。
【解決手段】作動油タンク11を、1枚の平板13を湾曲させて両端部13A,13Bを接合することにより上,下方向に延びる円筒状に形成された筒体12と、筒体12の下端部を閉塞する底板17と、筒体12の上端部を閉塞する上板19とにより構成する。そして、筒体12を形成する平板13の一方の端部13Aには、当該平板13を湾曲させて筒体12を形成したときに、当該一方の端部13Aと他方の端部13Bとの重ね合わせ部分12Aに隙間Sを形成する折曲げ部14を設ける。この隙間Sにより、重ね合わせ部分12Aで毛細管現象を生じにくくして、重ね合わせ部分12Aに洗浄液が残留することによる錆の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】重量アップ・コストアップをともなうことなく、従来よりも、車体への取付部の亀裂発生を抑制できる構造を備えた油タンクを提供すること。
【解決手段】燃料油を収容するタンク本体11と、タンク本体11の底部に溶接された座板12と、を備える燃料タンク2である。燃料タンク2を構成する座板12は、タンク本体11の底面との間に間隙を設けるための凹部12aを有し、当該凹部12aにはボルト孔12bが設けられている。また、この凹部12aには、山形プレート16の2つの脚部16bが溶接にて固定されている。そして、山形プレート16の上板部16aの下面側にネジ穴付ボス14が溶接にて固定されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの設置スペースを小さくでき、バッテリをフレーム上に確実に固定することができる建設機械のバッテリ固定構造の提供。
【解決手段】旋回体3の旋回フレーム3a上に設置される2個のバッテリ8a,8bと、これらのバッテリ8a,8bを旋回フレーム3aに固定する固定手段9と、2個のバッテリ8a,8bの上方に配置され、2個のバッテリ8a,8bを保護するゴム板22とを備えた油圧ショベル1のバッテリ固定構造において、固定手段9は、2個のバッテリ8a,8bを当接させた状態で両側から挟持する一対の挟持部材10a,10bと、これらの挟持部材10a,10bを連結する丸棒21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】戻った作動油の流速を効率的に低減させ、除去した気泡を上方の油面まで確実に到達させて除去できる作動油タンクを提供すること。
【解決手段】タンク本体2内の作動油中に浸漬される気泡除去装置4を有した作動油タンク1であって、気泡除去装置4を、タンク本体2内に戻された作動油が上方から流入するとともに、平面方向に広がりを有する流入空間47と、流入空間47の上方を覆い、かつ上下に連通した多数の連通孔42Dを有するハニカム構造体42とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】給油作業が容易である燃料補給装置および作業機械を提供する。
【解決手段】トラックフレーム3と同程度の高さ位置に補助的な燃料タンクである下部燃料タンク50を設け、外部からは下部燃料タンク50へ給油するようにし、燃料ポンプ60の起動条件が満たされていれば、下部燃料タンク50に給油された燃料を給油ポンプ60で上部燃料タンク40に供給できるように構成した。これにより、地上のタンクローリ等から給油ガンおよび給油ホースを上部旋回体9に設けられている上部燃料タンク40にまで導く必要がなくなり、給油が容易となる。 (もっと読む)


【課題】異物の除去性能に優れ、給油作業も比較的楽に行える燃料供給装置を備えた作業機械を提供する。
【解決手段】作業現場で燃料タンク6に燃料を供給するための燃料供給装置15が設けられた油圧ショベル等の作業機械である。燃料供給装置15には、燃料ホース26や燃料ポンプ27、濾過装置28などが備えられている。濾過装置28には、フィルタ45を取り替え可能に収容する第1濾過器35や、圧力センサ36の計測値が所定値を超えると燃料ポンプ27を停止するポンプ停止制御装置37などが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コントロールケーブルの種類、取付方向等に関係なく、コントロールケーブルとガバナレバーとの干渉を防止し、設計時の自由度を高める。
【解決手段】 コントロールケーブル19とガバナレバー13との間に設けたレバーブラケット20は、ガバナレバー13に向けて延びた腕部20Aの先端部にオフセット連結部20Cを設け、このオフセット連結部20Cに腕部20Aからガバナレバー13側に寸法Cだけオフセットした位置に連結ピン20Dを設け、連結ピン20Dをガバナレバー13の連結孔13Dに回動可能に連結する構成としている。従って、オフセット構造によってガバナレバー13に対するコントロールケーブル19、腕部20Aの干渉を回避することができるから、コントロールケーブル19の種類、取付方向等の条件の範囲を広げることができ、設計の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】建設機械の停止状態でなければ作動油タンクのキャップの取外しが行えないようにすることができる建設機械を提供する。
【解決手段】作動油タンク20のキャップ25の取外しを規制するキャップロック装置28を設ける。キャップロック装置28は、ロック操作位置でなければエンジンキーKの挿入・抜出しが不可能であって、エンジンキーKを挿入した場合にロック操作位置からロック解除操作位置まで回転操作可能なキャップロック用キーシリンダ31と、このキャップロック用キーシリンダ31の操作によって回動する回動部材30とを備える。回動部材30は、キーシリンダ31がロック解除操作位置からロック操作位置に操作されたときの回動位置でキャップ25の取外しを規制し、キーシリンダ31がロック操作位置からロック解除操作位置に操作されたときの回動位置でキャップ25の取外しの規制を解除するようになっている。 (もっと読む)


【課題】オイルタンクや燃料タンクの設置スペースを効果的に確保する。
【解決手段】下部走行体1の上に設けられる上部旋回体2には、下部走行体1に旋回可能に支持される旋回フレーム3や、旋回フレーム3の上に配設される燃料タンク9等が備えられている。旋回フレーム3は、底板部21の上に立設される第1縦板22a及び第2縦板22bと、第1縦板22aに設けられる第1背板23a及び第2縦板22bに設けられる第2背板23bとを有している。第2背板23bの前端は第1背板23aの前端よりも後方に位置している。燃料タンク9等は、第2縦板23bに隣接して配設され、その少なくとも一部は第2背板23bの前端部よりも前方に位置している。燃料タンク9等は、第2縦板23b側の側壁面33の一部に、第2背板23bと接触することなく第2縦板22bの壁面32と対向して近接する縦板近接部31を有している。 (もっと読む)


【課題】タンクを左右横長に配置して運転席の下方まで延設することで、旋回台の側端スペースの占有面積を小さくできると共に、運転席の下方のスペースを有効利用する。
【解決手段】旋回台2の後部に配備されたエンジン3と、このエンジン3の前方で旋回台2から立設した仕切壁4と、この仕切壁4の前方であって旋回台2の前端に設けられた対地作業装置5の支持ブラケット6と、この支持ブラケット6と仕切壁4とを連結した左右一対の縦リブ7と、旋回台2の左右一側に載置されたタンク8と、エンジン3より前方に配備された運転席9とを有している旋回作業機1であって、タンク8を、仕切壁4の前側で少なくとも左右一方の縦リブ7上を横切って左右横長に配置し且つ旋回台2の左右一側端から運転席9の下方まで延設している。 (もっと読む)


【課題】燃料配管を、配管取付部材が上下方向に回動する際にも摩耗や損傷等を生じさせず、しかも燃料タンクの周辺に配置した他の部材と干渉しないよう動作させる。
【解決手段】上部旋回体2に設けた燃料タンク10に接続した燃料配管11は、燃料タンク10の側壁部10aに沿って下方に延在されており、また上部旋回体2には蝶番14を用いて回動アーム13が上下方向に回動可能に連結されており、この回動アーム13に燃料配管11の先端部分が取り付けられ、また燃料タンク10の側壁部10aには傾斜面部20aの両端が曲成されて、ストッパ壁部20bと呼び込み壁部20cとなっており、回動アーム13が燃料補給位置から格納位置に回動変位したときには、燃料配管11は余長部保持部材20の傾斜面部20aとストッパ壁部20bとの間の曲折部に導かれる。 (もっと読む)


【課題】原動機、主油圧ポンプあるいはパイロット油圧ポンプのいずれが故障した場合にも旋回、走行、作業装置の姿勢制御が可能となり、もって、迅速な移動、修理を行なうことが可能となる建設機械を提供する。
【解決手段】原動機と別に設けた補助原動機50と、補助原動機50により駆動され建設機械の油圧アクチュエータ24〜26を駆動可能な補助油圧ポンプ51と、補助原動機に50よる駆動され、パイロット弁30〜33にパイロット圧油を供給する補助パイロット油圧ポンプ52とを備える。補助油圧ポンプ51を油圧アクチュエータ24〜26のコントロール弁27〜29に接続する回路53と、補助パイロット油圧ポンプ52をパイロット弁30〜33に接続する回路57とを備える。 (もっと読む)


【課題】後処理装置が免振構造上に支持されている場合であっても、エンジンの振動による後処理装置の破損を防止する。
【解決手段】エンジン12から排出される排気ガスの後処理装置20を備えた作業機械における後処理装置の連結構造において、前記エンジン12と前記後処理装置20との間に設けられ、前記エンジン12から排出される排気ガスを前記後処理装置20に導く排気管22と、該排気管22と前記後処理装置20との間または該排気管22の中途に設けられ、前記エンジン12の振動が該排気管22から直接に前記後処理装置20に伝達されることを抑制する振動伝達防止材24と、を備え、前記後処理装置20および前記振動伝達防止材24は免振された同一の部材18に取り付けられている。 (もっと読む)


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