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建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913)

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【課題】 ネガティブコントロールにより油圧ポンプの容量制御を行うと共に、排気ガス浄化手段のフィルタを簡単な構成により再生処理することができる。
【解決手段】 ネガティブコントロール用の絞り21と並列に設けられるリリーフ弁22を、ピストン30およびパイロット油室32等からなる設定圧可変部29が付設された設定圧可変式のリリーフ弁22として構成する。ホイールローダ1に搭載された全ての油圧アクチュエータが停止状態にあることを中立位置検出器42により検出し、かつ、エンジン9の排気側に設けた排気ガス浄化装置38のフィルタ前,後差圧が、差圧センサ39により規定値以上であると検出したときに、コントローラ41は電磁弁36を切換える。これにより、リリーフ弁22のリリーフ設定圧を低圧な状態から高圧な状態に変更する構成としている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、エンジン支持ブラケットとの衝突による異音の発生を抑えた防振マウントを提供する。
【解決手段】エンジン支持ブラケット8の取付孔8aに外筒体21が嵌合される。外筒体21は、円筒状の筒本体部22と、筒本体部22の軸方向の一端側において径方向に張り出すフランジ部23とを有する。外筒体21内には、円筒状の内筒体25が同心状に配置される。外筒体21と内筒体25とは、ゴム弾性体30により連結される。そして、外筒体21の筒本体部22には、周方向に間隔をあけて複数のスリット22aが形成される。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクの底部に沈下した異物を捕獲することができて、油圧回路への再循環を効率的に抑制することができ、異物による油圧機器の摩耗を軽減可能な作動油タンクを提供する。
【解決手段】箱形に形成されたタンク本体1の底板1bと対向する部分に、多孔板からなる中底4を備える。中底4を構成する多孔板としては、パンチングメタルや金網を用いることができ、パンチングメタルを用いて中底4を構成する場合には、小孔4aの周縁に底板1b側に突出する返りを形成することもできる。また、タンク本体1の底板1bを下向きの凸形に形成し、その底部には異物排出用ドレン5を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】シール手段を不要としつつ、残量燃料を広範囲に検出することができる建設機械の燃料残量検出装置を提供する。
【解決手段】下部走行体1と、下部走行体1上に旋回可能に設けられた上部旋回体2と、上部旋回体2に俯仰可能に設けられた作業機4と、上部旋回体2に搭載されエンジンの燃料を貯える燃料タンク27とを備えた油圧ショベルに設けられ、燃料タンク27内の燃料残量を検出する燃料残量検出装置35において、燃料タンク27の上板側に取付けられたベース37と、ベース37に連結され上下方向に伸縮可能なパンタグラフ構造のアーム38と、アーム38の先端側に装着され燃料タンク27内の燃料の液面位置に追従してアーム38を伸縮させるフロート39と、アーム38を構成する第1リンク部材40aの回動角を検出する角度センサ45とを備える。 (もっと読む)


【課題】フライホイール、ロータシャフト、ポンプシャフトの三者の結合部分の軸長を短くしてパワーユニット全体の軸長を短縮する。
【解決手段】エンジン1のクランクシャフト4に取付けられたフライホイール8と、発電電動機2のロータシャフト5を直結するとともに、ロータシャフト5とポンプシャフト6をカップリング20を介して接続する。この場合、フライホイール8とロータシャフト5の結合面、及びロータシャフト5とカップリング20の結合面を、ステータのコイル19の軸方向の幅内に配置することによって結合部分の軸長を短くし、フライホイール8、ロータシャフト5、ポンプシャフト6三者の片持ち支持を可能とした。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプでのキャビテーションの発生が抑制できる作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械は、アクチュエータ7や油圧ポンプ11、タンク12、タンク12から油圧ポンプ11側へ作動油を送るサクション経路14、リターン経路15、サクション経路14の内圧の低下を抑制する圧低下抑制機構20を備えている。圧低下抑制機構20は、リターン経路15側の作動油の流路に配置される第1インペラ21とサクション経路14側の作動油の流路に配置される第2インペラ22とを有している。作動油の流動によって第1インペラ21が回転し、第1インペラ21の回転に連動して第2インペラ22が回転し、第2インペラ22の回転の作用によってタンク12からサクション経路14への作動油の流出が促進される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを容易に実行することができ、かつ、装置の耐久性を高めることができるエンジンユニットを提供することにある。
【解決手段】車体フレームに取り付けられたエンジンユニットであって、エンジンと、車体フレームに防振機構を介して連結され、エンジンを支持するエンジン支持機構と、エンジンに連結され、エンジンに駆動される油圧ポンプと、油圧ポンプの鉛直方向上側に配置され、エンジンから排出された排気ガスを浄化する後処理装置と、後処理装置を支持するマウント機構と、を有し、マウント機構は、エンジンと一体で振動する部材と連結された基部ブラケットと、基部ブラケットに対して着脱可能に固定され、後処理装置を支持する上部ブラケットと、を含むことで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと発電機モータと油圧ポンプとを一体化したエンジンユニットを搭載した建設機械において、発電機モータの着脱時における作業性を向上させることが可能な建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベル51は、エンジン2と油圧ポンプ4と発電機モータ1とを一体化したエンジンユニット40と車体フレーム部65とマウント部41,42とを備えている。油圧ポンプ4は、エンジン2の駆動力によって駆動される。発電機モータ1は、エンジン2と油圧ポンプ4との間に設けられ、エンジン2の出力軸と油圧ポンプ4の入力軸とに接続された回転軸19、エンジン2側に固定された第1ハウジング11、油圧ポンプ4側に固定された第2ハウジング15を有する。車体フレーム部65は、エンジンユニット40が搭載される。マウント部41,42は、エンジン2、第1ハウジング11に設けられ、エンジンユニット40を車体フレーム部65上で支持する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと油圧ポンプとの間に発電機モータを搭載した建設機械において、メンテナンス時の作業性を向上させることが可能な建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベル51は、エンジン2と油圧ポンプ4との間に設けられ内部に油溜め部Vが形成された発電機モータ1を搭載している。油圧ショベル51は、発電機モータ1の油溜め部Vに連通する接続部33と、発電機モータ1の上方に配置された検油口31と、を有する検油管30を備えている。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクの強度を確保することができるとともに、作動油タンクの容量を大きく確保することができる建設機械の作動油タンク取り付け構造の提供。
【解決手段】本発明は、旋回体2と、この旋回体2に取り付けられる作業装置と、旋回体2を駆動する旋回モータ及び作業装置を駆動するアクチュエータを含む油圧アクチュエータと、この油圧アクチュエータに供給される作動油が蓄えられ、合成樹脂から成る作動油タンク6とを有する小型ショベルに備えられ、旋回体2の旋回フレーム2a上に作動油タンク6を取り付けるようにした作動油タンク取り付け構造において、作動油タンク6の側面に突出部6aを形成するとともに、作動油タンク6の側面を囲むようにして旋回体2の旋回フレーム2a上に固定され、突出部6aを介して作動油タンク6を保持する保持部材7を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ベルトを要することなく、燃料タンクを車体上に安定して固定することができる建設機械の燃料タンク固定構造の提供。
【解決手段】本発明は、例えば合成樹脂製の燃料タンク11をミニショベルの旋回体2の旋回フレーム2aに固定する際に、旋回フレーム2aに立設状態に固定される支持部材11、鉄製の作動油タンク10、及び鉄製の固定ブラケット14を含む立設部材と、この立設部材に連結され、燃料タンク11に設けられた燃料の供給口11aを保持する保持具、例えば鉄製の保持ブラケット13とを備えるようにした。保持ブラケット13の平板部13aに形成した穴部13a1には、ブッシング15を嵌着させてあり、このブッシング15の穴部15aに燃料タンク11の供給口11aを挿入させ、ブッシング15を介して保持ブラケット13が燃料タンク11の供給口11aを保持する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】バッテリの盗難等を抑止できる作業機械のバッテリボックスを提供する。
【解決手段】作業機械のバッテリボックスは、バッテリ収容室に設置されたバッテリを出し入れ可能な開口部を有する、作業機械のフレームに取り付けられたバッテリボックス本体と、バッテリの点検窓と、点検窓を開放可能および施錠して閉鎖可能な点検窓用蓋とを有し、バッテリボックス本体に取り付けられて開口部を覆うバッテリボックスカバーと、バッテリ収容室の外部からバッテリボックス本体にバッテリボックスカバーを着脱可能に固定する外部固定手段と、バッテリ収容室の内部でバッテリボックス本体にバッテリボックスカバーを着脱可能に固定する内部固定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲージ配設部分の強度を確保でき、外装カバーと当該作動油タンクとの間に所定のクリアランスを保った状態で、ゲージを外装カバーの穴部に近づけることができる。
【解決手段】本発明は、小型の油圧ショベルに備えられる旋回体2の旋回フレーム2a上に設けられ、旋回体2の外装カバー5に所定のクリアランス20をもって対向する側面6aを有し、油圧アクチュエータに供給される作動油が蓄えられる合成樹脂から成る作動油タンク6であって、この作動油タンク6が、外装カバー5に形成した穴部5aを通しての作動油タンク6内の作動油の油面8の目視確認を可能にするゲージ7を有し、このゲージ7が、当該作動油タンク6の側面6aに設けられ、外装カバー5の穴部5a方向に突出形成され、内部が空洞の突出部7aと、この突出部7aの端部に設けられ、作動油タンク6内の作動油の油面8の目視確認を可能にする透明体から成る窓部7bとを有している。 (もっと読む)


【課題】戻り燃料に起因して燃料の残量が正しく検出されないといった不具合の発生を未然に防ぐことができる建設機械の燃料タンクを提供する。
【解決手段】燃料タンク本体20の後側板22cの上部に設けられる戻り燃料受入口31に装着される戻り側配管継手33と、燃料タンク本体20に収容される燃料の液面高さの変化に合わせて燃料タンク本体20の内部における中央部20bで所定の軌跡を描いて上下方向に動くフロート29の上下方向の移動量に応じた所定の信号を出力する燃料ゲージ27とを備える油圧ショベル1の燃料タンク13において、戻り側配管継手33は、後側板22cの内側の板面に沿う方向に戻り燃料を吐出する戻り燃料吐出口51〜57を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置の着脱を容易にできる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両は、動力室内に収容されたエンジン20と、動力室内に収容されるとともに、エンジン20に供給される吸気を浄化するエアクリーナ21と、動力室内でエンジン20に搭載されるとともに、エンジン20から排気される排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置22と、排気ガス浄化装置22をエンジン20に取り付ける取付ブラケットと、エアクリーナ21と排気ガス浄化装置22との間に配置されて、排気ガス浄化装置22からの熱を遮る第1の遮熱板25Aとを備え、第1の遮熱板25Aが取付ブラケットに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 走行時や作業時に邪魔にならない位置に載置台を格納できるようにし、載置台の損傷を防止して信頼性や作業性を向上する。
【解決手段】 作動油タンク14の左側面板14Cに沿って前,後方向に配置されたインナカバー17には、キャブ13との間に位置して補給用タンク26を載置するための載置台18を設ける。この載置台18は、インナカバー17に沿って縦方向に折り畳み、インナカバー17とキャブ13との間に押し込んだ格納位置と、インナカバーから前方に引き出して水平方向に展開した載置位置とに移動可能とする。従って、載置台18の格納位置では、作業の邪魔にならない位置に格納できる。また、載置台18の載置位置では、物品支持体22をインナカバー17から前方に引き出して水平方向に展開することにより、この物品支持体22に補給用タンク26を載置することができる。 (もっと読む)


【課題】ロードセンシング制御を行う油圧駆動システムにおいて、アクチュエータ操作がない場合にポンプ出力上昇制御により排気ガス浄化装置のフィルタ堆積物を効率的に燃焼除去し、アクチュエータ操作とポンプ出力上昇制御を同時に行っても互いに影響し合わず、かつ簡便で低コストな構成とする。
【解決手段】エンジン回転数検出弁13の上流側のパイロットポンプ30の吐出圧とタンク圧を切り換えてシャトル弁45に出力する電磁切換弁46と、差圧減圧弁11の出力圧をLS制御弁17bに導く油路12bに配置され、ロードセンシング制御の有効、無効を切り換える電磁切換弁48を備え、コントローラ49は、排気ガス浄化装置42が再生を必要とするときに、電磁切換弁46がパイロットポンプ30の吐出圧を疑似負荷圧として出力し、電磁切換弁48がロードセンシング制御を無効するように切り換える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクに付設されたドレン弁を操作しやすくしてメンテナンスの作業性を向上させることができる建設機械を提供すること。
【解決手段】
旋回体3に設けられた機械室7と、この機械室7の前方に機械室7と隣り合って設けられる燃料タンク10と、機械室7内に燃料タンク10と隣り合って設けられる作動油タンク9と、機械室7の右側部に開閉可能に設けられ、燃料タンク10の右側面部とともに旋回体3の右側面部を形成するメンテナンスドア11とを備え、作動油タンク9は、メンテナンスドア11に面して設けられ、燃料タンク10には、底部に溜まった水を外部に排出するドレン排出管20およびドレン排出管20の開閉を行うドレン21弁が設けられた建設機械において、ドレン弁はメンテナンスドア11と作動油タンク9の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体上の運転室の反対側に設置される発電ユニットや制御盤の設置構造を改め、建屋カバー上への通路のアクセス性を良好にすると共に、視界を拡大し、さらに外観を改良したリフティングマグネット機を提供する。
【解決手段】発電ユニット17の上面の後部に、フロント取付けフレームの側方から旋回フレーム2aの側面部にわたり、カバー18gにより覆われた制御盤18を設置する。制御盤18のカバー18gの高さを建屋カバー4aの高さに合わせる。旋回フレーム2aにおける発電ユニット17の前方に位置する部分にステップ24を設ける。発電ユニット17の前部の上面に設けた滑り止め板25と、制御盤18のカバー18hの上面に設けた滑り止め板26とを、次第に高さが高くなる階段状のステップとして兼用する。 (もっと読む)


【課題】 物品収容箱を小さくすることなく、大容量の尿素水タンクを容易にアクセスできる位置に設けることにより、尿素水を給水するときの作業性を向上する。
【解決手段】 燃料タンク12は、周壁面板をなす第1の板体13の前面板13Bよりも第2の板体14の上面板14Aのフランジ部14A1を外側に張出すことにより、前面板13Bの前面側に、上面板14Aのフランジ部14A1の範囲で上,下方向に投影される前側の余剰空間部15Aを形成し、尿素水タンク24は、その後側部分が余剰空間部15Aに入り込んだ状態で燃料タンク12に添って配置する構成としている。従って、尿素水タンク24は、燃料タンク12に形成される前側の余剰空間部15Aを利用し、この余剰空間部15Aに後側部分を入り込ませることにより、物品収容箱16を小さくすることなく、容量を大きくすることができる。 (もっと読む)


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