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Fターム[2D015CA01]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913) | エンジンの駆動、制御 (17)

Fターム[2D015CA01]に分類される特許

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【課題】所定の条件が満たされてエンジンのアイドリングが停止した後、再びエンジンを始動させるために特別な操作が不要な作業機械を提供する。
【解決手段】アイドルストップ機能によりエンジン110の運転を一時停止させた後、右手側検出センサ261で右手侵入エリアにオペレータの手が侵入したことが検出され、かつ、左手側検出センサ262で左手侵入エリアにオペレータの手が侵入したことが検出されると、エンジン110を再始動させるように構成した。これにより、アイドルストップ機能によりエンジン110の運転を一時停止させた後、再びエンジン110を始動させるために特別な操作が必要ないので、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】送信機の電源のみをオフすることが可能な作業機を提供する。
【解決手段】作業機は、エンジンを有する作業機本体と、ユーザによって入力された操作を作業機本体に送信可能な送信機と、を有し、送信機は、送信機の電源をオフ可能な送信機電源スイッチを有し、送信機電源スイッチが短時間の間押圧される短押しによって、送信機の電源がオフし、送信機電源スイッチが短時間よりも長い一定時間の間押圧し続けられる長押しによって、送信機の電源のオフに加えてエンジンの停止が行われる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中の粒子状物質を燃焼させる際のエンジンに対する負荷を増加させるために用いられるエネルギを、電力として回収することができる油圧作業機の提供。
【解決手段】本発明は、エンジン2に作用する負荷を増加させて、排気ガス温度を上昇させる排気ガス温度上昇処理手段が、エンジン2に接続した電動アシストモータ5と、この電動アシストモータ5のトルクを調整するインバータ20を含むと共に、アクチュエータ制御用制御弁8が非供給状態にあるかどうか判定する第1判定手段と、排気ガス浄化装置17のフィルタに目詰まりを生じているかどうか判定する第2判定手段とを有し、第1判定手段で非供給状態と判定され、しかも第2判定手段でフィルタに目詰まりを生じていると判定されたとき、エンジン2に作用する負荷を増加させるように電動アシストモータ5を駆動させ、発電させるメインコントローラ15を含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】電気的なワンタッチ切替えでなく、燃費を向上させるエンジン出力制限カバーを提供する。
【解決手段】油圧ショベル操作室の左右いずれかの側方または前方に突設された操作ボックス4においてその表面にエンジン出力を調整する回転つまみ6、操作レバー3、エンジンキーソケット5が更に突設された操作ボックス4にはめ込むカバーであって、表面上に表記ないし表示された視認部分(表記5a)を被覆しないように当該部分を開口し、かつ、回転つまみ6を最大出力とならないように所定位置まででその回転を規制するストッパー11を設けつつ、それ以外に関してはその移動にかかわらず干渉が発生しないように開口した窓部を有し、窓部以外の前記表面に沿って操作ボックスをその側周部まで連続的に延伸して覆ったことを特徴とするエンジン出力制限カバー10。 (もっと読む)


【課題】建設機械の状態がエンジンを停止させるのに適切な状態かどうかを確実に判定することができる建設機械の油圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】メインポンプ13と、このメインポンプ13の吐出量を制御圧Pcで制御するレギュレータ15と、メインポンプ13を駆動するエンジン16と、建設機械の所定状態が所定時間継続した場合にエンジン16を停止させるエンジン停止手段83と、制御圧Pcを検出する圧力センサ72とを備えている。エンジン停止手段83は、圧力センサ72により検出された制御圧Pcが所定の圧力値Pc1対よりも低いかどうかの判定を、建設機械の所定状態であるかどうかの判定として行う制御信号判定手段84を有し、制御圧Pcが所定の圧力値Pc1よりも低いとの判定結果を得た場合にエンジン16を停止させる。所定の圧力値Pc1はメインポンプ13の吐出量を、建設機械での使用上の下限に制御する圧力値である。 (もっと読む)


【課題】高い増速比を確保して電動発電機に高速の回転を入力し、操縦者が所望の箇所に旋回体の先端部を容易に停止させることを可能として操作性の向上を図る。
【解決手段】キャリア21に回転自在に保持されたクランク軸20が貫通する外歯歯車22が、ケース11の内周の内歯15に噛み合い、偏心して揺動回転する。第1入出力軸12は電動発電機10の回転軸10aに連結され、第2入出力軸14はキャリア21の基部キャリア23に一体に形成される。電動発電機10の定格回転数が6000rpm以上で10000rpm以下の範囲に、リングギア103に噛み合うピニオン17から第1入出力軸12までの増速比が60以上で110以下の範囲に設定される。第1入出力軸12からピニオン17までの間のバックラッシュ量の合計が、0.25度以上で0.50度以下の範囲に設定される。 (もっと読む)


【課題】 センターフレームの左右両側に配置したトラックフレームに前後一対の筒状の脚体を設け、この脚体をセンターフレームに左右方向移動自在に支持した可変脚型のクローラ式走行装置において、センターフレーム中央に配置したスイベルジョイントと、トラックフレーム後部に設けた中空状モータホルダに取り付けられた油圧駆動式の走行モータとの間に配設され且つ脚体内に収納するようにした油圧ホースの配設の容易化を図る。
【解決手段】 モータホルダ62内に収納した走行モータMの圧油給排部74から脚体41内に至る油圧ホースHの配設経路76をメインフレーム61の左右方向内方B側の側方に該メインフレーム61に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動を減衰することができると共に、エンジンの出力軸の回転を後段に対して好適に伝達する。
【解決手段】リフティングマグネット車両の連結部70では、柔軟性の高いゴム製のカップリング90が用いられるため、エンジンの回転変動による振動がゴム製のカップリング90によって減衰されると共に、エンジンの出力軸71の回転がメインポンプに対して好適に伝達され、且つ、ゴム製のカップリング90を収容するカップリング室Pの内部が冷媒Wの循環によって冷却されることから、カップリング室P内のゴム製のカップリング90の高温環境下での使用が回避され、カップリング90の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】目標回転数指令信号の出力先が車体コントローラからエンジンコントローラに切り換えられた状態において、エンジンコントローラによるエンジンの燃料噴射装置の制御に加え、車体コントローラによるメインポンプのレギュレータの制御を、目標回転数指令装置による指令に対応させることができる建設機械の駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】トグルスイッチ21bによりも目標回転数指令装置21からの目標回転数指令信号の出力先が車体コントローラ22からエンジンコントローラ23に切り換えられた状態において、エンジンコントローラ23により演算された目標回転数を、車体コントローラ22が通信ネットワーク24を介して取得し、取得した目標回転数に基づき車体コントローラ22がメインポンプ12のレギュレータ16を制御する。 (もっと読む)


【課題】フィルタに堆積したパーティキュレートの燃焼を促進させることができる作業車両およびその制御方法を提供する。
【解決手段】油圧ショベルにおいて、エンジンコントローラは、パーティキュレートの堆積量が所定の第1閾値以上となった場合には、第1再生制御を行う。第1再生制御は、燃料ダイヤルによって設定された第1回転数を目標回転数としてエンジンを制御すると共に、燃料噴射装置にフィルタ再生処理を実行させる制御である。また、エンジンコントローラは、パーティキュレートの堆積量が第1閾値より大きい第2閾値以上となった場合には、第2再生制御を行う。第2再生制御は、第1回転数より小さい第2回転数を目標回転数としてエンジンを制御すると共に、燃料噴射装置にフィルタ再生処理を実行させる制御である。そして、エンジンコントローラは、第2再生制御中に走行レバーが操作された場合には、エンジンの目標回転数を第2回転数から増大させる。 (もっと読む)


【課題】フィルタに堆積したパーティキュレートの燃焼を促進させることができる作業車両およびその制御方法を提供する。
【解決手段】油圧ショベルにおいて、エンジンコントローラは、パーティキュレートの堆積量が所定の閾値以上となった場合には、機械モニタによって警告を出力させる。また、エンジンコントローラは、パーティキュレートの堆積量が所定の閾値以上となった場合において、さらに、燃料ダイヤルによって目標回転数が低減され、且つ、作業機ロックスイッチによって作業機の操作が禁止され、且つ、再生実行スイッチが操作された場合に、フィルタ再生処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド方式の建設機械において、電動機及びドライバ制御器の冷却を合理的に行なうことのできる冷却システムを得る。
【解決手段】発電機により発電された電力をバッテリに充電し、ドライバ制御器によって該バッテリの電力を使用して駆動される電動機を備えたハイブリッド建設機械の駆動装置の冷却システムであって、冷却液循環路における発電電動機36を冷却する冷却流路が、冷却液が流入する側に形成された第1環状流路70Dと、冷却液が流出する側に形成された第2環状流路70Eと、第1、第2環状流路70D、70Eとの間に軸方向に沿って複数設けられ、第1環状流路70Dの側から第2環状流路70Eの側に冷却液を流す連結流路70Fとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】1種類の車体コントローラでエンジン駆動方式の異なる複数種類のエンジンを制御することを可能とし、車体コントローラのコストダウンを可能としかつ設計管理や在庫管理等の諸管理を容易にする建設機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】車体コントローラ5は、エンジン駆動装置の種類の異なる2種類のエンジン11,21を選択的に接続可能とする出力ポート5a,5bと、エンジン駆動装置の種類を選択する選択部3と、選択部3により選択したエンジン駆動装置の種類に応じて目標エンジン回転数を対応する指令信号に変換し、その指令信号を出力ポート5a,5bから出力する出力変換部7a,7bとを有する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの正逆回転制御を行う場合でも、油圧回路を構成する油圧モータやバルブ等にかかる負荷を低減して、油圧モータ等の部品寿命を延ばすことが可能な油圧回路の制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ30では、エンジン1によって駆動される油圧ポンプ2によって送られる作動油の圧力によって回転する油圧モータ7の正逆回転制御を行う際には、正逆回転制御の開始と同時に、エンジン1の回転数が上限値として設定された1200rpmを超えないように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】シリーズ、パラレル両方式において、エンジン音に代わる負荷情報をオペレータに正確に伝える。また、シリーズ方式において作業状態に応じた適切な警報を発して安全性を確保する。
【解決手段】エンジン1によって発電機2を駆動し、この発電機2の出力によって蓄電装置3に充電するとともに、作業負荷に対するエンジン出力の不足分を蓄電装置3で補うハイブリッド式建設機械において、コントローラ12により、電圧、電流両センサ13,14によって検出される直流電圧及び直流電流から作業負荷を求め、表示装置17により、作業負荷の大きさに応じた負荷情報である擬似エンジン音をエンジン音の代わりにオペレータに向けて表示する。また、蓄電装置3の蓄電力のみによって作業を行う無エンジン作業時に、周囲の作業員に対して表示装置17から警報音を発するようにした。 (もっと読む)


【課題】大容量で電圧安定性が良好な制御用電源を確保する一方、動力系のベルト伝動構造を簡略化、コンパクト化する。
【解決手段】上部旋回体2のエンジンルーム12に設置したエンジン13によって油圧ポンプ16a,16b、発電電動機17、冷却ファン29、キャビン内空調用のコンプレッサ32を駆動し、かつ、発電電動機17の出力によって充電される主電源としての主蓄電装置20と、コントローラ21を含む制御機器とを具備するハイブリッド式建設機械において、主蓄電装置20にDC/DCコンバータを介して補助蓄電装置22を接続して制御機器の電源となる制御用電源を構成した。一方、エンジン13の出力軸にクランクプーリ、冷却ファン29の駆動軸にファンプーリ、コンプレッサの駆動軸にコンプレッサプーリをそれぞれ取付け、これら各プーリにベルトを架け渡してベルト伝動装置34を構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動時にエンジン冷却用ファンを回転させるための油圧モータによるエンジンへの影響を少なくしてエンジンの始動性を向上させる。
【解決手段】エンジン21の駆動力で回転される油圧モータ24の回転を、少なくともエンジン21の始動が開始されるまでの間、該油圧モータ24の回転停止を含む設定速度以下に固定し、エンジン21の始動に該エンジン21にかかる負荷を少なくする制御部20を設けた建設機械の冷却装置。 (もっと読む)


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