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建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913)

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【課題】 下部走行体1に旋回機構Xを介して上部旋回体3を旋回自在に設けた油圧ショベルにおいて、作動油タンク8を、一部が旋回機構Xの上方にオーバーラップする状態で旋回体フレーム4に取付けるにあたり、作動油タンク8を安定した取付けができるようにする。
【解決手段】 作動油タンク8の下面板8fに、外側方に突出するようブロック材9、10を溶着し、該ブロック材9、10を、旋回機構Xを避けた位置でボルト14を介して取付け板11、12に下側から緊着し、一部が旋回機構Xにオーバーラップする位置でボルト15を介して取付け板11、12に上側から緊着するようにした。 (もっと読む)


【課題】 全タンクサイズトータルで見て部品点数を減らし、生産性の向上及びコストダウンを実現する。
【解決手段】 幅寸法が異なる大小二種類のタンク3,3Aに共用される共用部品としての第1タンク部材6と、複数サイズのタンクごとの専用部品として幅寸法が異なる二種類のうちから選択される第2タンク部材7,7Aとを備え、この第2タンク部材7,7Aを第1タンク部材6の内側に嵌め込んだ状態で両タンク部材6,7,7Aを結合して箱状のタンク3,3Aを組立てるようにした。 (もっと読む)


【課題】 大型の油圧ショベルに搭載される作動油用のタンクケーシング1に、カプセルエレメント4が挿脱自在に内装されるカプセル型の第一、第二フィルタ2、3を内装するにあたり、戻り油配管10が接続され、第一、第二フィルタにそれぞれ戻り油を供給すべく分岐する分岐配管Aをタンクケーシング1内にはない構成とする。
【解決手段】 分岐配管Aを、タンクケーシング1の外側に配してタンクケーシング1に取り付けるようにして、タンクケーシング1内の構造を簡略化する。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の燃料遮断構造及び作業機械の燃料遮断方法に関し、簡素な構成で、コスト削減が可能でかつ利便性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 作業機械の燃料タンク5に貯留された燃料をエンジンへ供給するための燃料供給路1と、燃料タンク5内の燃料液面aよりも高い位置で燃料供給路1から分岐する分岐路2と、分岐路2を大気開放又は閉鎖する開閉手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で空気を抜くことができ、アクチュエータの応答性を良好にできる油圧ショベルを提供すること。
【解決手段】 管路93に、管路93と作動油タンク51とを連通する管路71を設ける。この管路71に絞り72を設けて、絞り付管路7を構成する。作動油タンク51と油圧ポンプ52との間に空気がトラップされた場合には、油圧ポンプ52を駆動して絞り付管路7から作動油タンク51に空気を排出して油圧回路5内の空気を除去する。空気が除去されると、絞り72による抵抗が大きくなるので、作動油がパイロットポンプ522からPPCバルブ61に流れる。絞り付管路7によって簡単な構造で空気を抜くことができるので、油圧シリンダ44には空気が除去された作動油が最初から供給されるから、油圧シリンダ44の応答性を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】建設機械の機体内に装備されるエンジンへのアクセスを、運転室、運転席、あるいはエンジンなどを特別の構造にすることなく容易に行なうことができ、エンジンの保守・点検・整備などのメンテナンスを容易に行なえる、エンジン配設構造を提供する。
【解決手段】エンジンを、機体に対し鉛直軸線を中心に揺動出し入れを可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】作業現場におけるエネルギー損失が小さく、機械寿命、作業環境の改善の面でも有利となる車両搭載型作業機を提供する。
【解決手段】走行用運転室2を有するトラック型車両4の荷台3上に、旋回装置5を介して旋回体7を設置し、その旋回体7に作業用運転室9を設置する。また、旋回体7に、作業用フロント10を取付ける。車両4に走行用エンジン21と走行用燃料タンク22を搭載する。旋回体7に作業用エンジン24と作業用燃料タンク25とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】 上部旋回体と作業装置との間で油圧ホースを容易に取付け、取外しできるようにし、油圧ホースの組付け作業、交換作業等の作業性を向上する。
【解決手段】 右前方視界を広くするために作動油タンク14に傾斜面15を設けることにより、この傾斜面15によって形成されたスペース16にジョイントブラケット17を介してホースジョイント18を設ける構成とした。これにより、小型の油圧ショベル1でも、スペース16を利用してホースジョイント18を設けることができる。しかも、ホースジョイント18を設けることにより、旋回体側油圧ホース19と作業装置側油圧ホース20とを別個に組付けたり、交換したりすることができ、組付け作業、交換作業を容易に行うことができる。また、作動油タンク14の上側にホースジョイント18を設けることにより、スパナ等を容易に届かせることができ、作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 作動油タンクの空気室配置構造に関し、リリーフ弁を用いることなく、廉価に製造でき、しかも簡素に構成できて耐久性も確保しやすいようにする。
【解決手段】 作業機械の機体8内に設けられ、油圧アクチュエータに使用される作動油を貯留する作動油タンク10と、該作動油タンク10に近接した該機体8内の残存空間の形状に合わせて樹脂により成形され、該残存空間内に配置された樹脂製空気室20と、該作動油タンク10と該樹脂製空気室20とを相互に連通する連通部材30とをそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ホイールローダの後端部にカウンタウエイトとともに設置される燃料タンクを、車体の下方から容易に着脱することができるようにするとともに、ホイールローダの典型的な作業であるかき上げ作業時の地面との接触に対し効果的に保護することができるようにする。
【解決手段】カウンタウエイトが、その後端面から車体の後輪の方向に向けて下方に伸びた傾斜面と、この傾斜面に燃料タンクを挿通可能に形成された開口部と、開口部の車体の前後方向に伸びる縁部に沿って形成された傾斜面上に突出した突条部を備える。 (もっと読む)


【課題】 たとえ大型の油圧ショベルのように、高所に燃料タンクが設けられていても、地上に設置したドラム缶から容易に燃料の供給を行う。
【解決手段】 上部旋回体2に設置されている燃料タンク8からの燃料供給配管9は、エアコンプレッサ11からの空気供給管12と共にドラム缶20の天板部20aに設けた透孔21に着脱可能に取り付けられる栓部材22に接続されており、栓部材22には一対の通路23,24が穿設されており、通路23には燃料供給配管9が着脱可能に接続され、かつ液面下に延在させた吸い込みホース25が接続され、栓部材22における他方の通路24には空気供給配管12が着脱可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの前後方向の振動を抑制することで、エンジン、エンジン支持部、油圧ポンプの各部の耐久性を高めて信頼性を向上させる。
【解決手段】 油圧ポンプ30は、油圧ポンプ30の振動を弾性的に吸収する支持部230によって、エンジン8とは独立して、エンジン8の前方で支持されている。質量の大きい油圧ポンプがエンジン8の左右方向の端部に固定されないので、エンジン8の前後方向の振動が効果的に抑制される。エンジン8と油圧ポンプ30との間には、動力伝達機構として、プーリ37、ベルト36、プーリ35、ユニバーサルジョイント34、およびジョイント33が設けられている。エンジン8と油圧ポンプ30とが異なった振動をすることにより、エンジン8と油圧ポンプ30との相対距離が変化しても、その変化がこの動力伝達機構で吸収され、エンジン8の駆動力が油圧ポンプ30に伝達される。 (もっと読む)


【課題】バッテリの置き方や数が変わっても対応できる保護カバーを有する建設機械のバッテリ保護装置を提供する。
【解決手段】車体に搭載された電源用のバッテリ27を保護する建設機械のバッテリ保護装置であって、縦方向及び横方向に連結自在な絶縁材料よりなる平板状の保護カバー32と、バッテリ27を固定する固定杆29の上部に、バッテリ27を覆うようにして取り付けた保護カバー32を、固定杆29に固定する固定手段29cとから構成したもので、バッテリ27の置き方に応じて保護カバー32を縦方向や横方向へ連結して使用できるため、スペースの関係でバッテリ27の置き方が変わったり、バッテリ27の数が変わった場合でも対応でき、バッテリ27の置き方や数が変わる毎に保護カバー32を成形する必要がないため、バッテリ保護装置が安価に得られる。 (もっと読む)


【課題】 前輪が設けられる前部車両と、後輪が設けられる後部車両とを左右揺動自在に連結してなるホイールローダにおいて、バッテリを配設するにあたり、アクセス性を向上させると共に、機体の重量バランスに配慮する。
【解決手段】 後部車両1Bの左側後輪2Lの前方に形成される左側空間部19Lに、バッテリ21を配設する一方、右側後輪2Rの前方に形成される右側空間部19Rに作動油タンク6を配設し、これにより、バッテリ21にアクセスし易くすると共に、機体の左右の重量バランスをとれるようにした。 (もっと読む)


【課題】 機体内側のカバーの組立性を向上させることができ、さらに種々の効果も認められるカバー構造を提供しようとする。
【解決手段】 小旋回型建設機械の運転席3に対面するようにタンク1を配置し、該タンク1の上方部にカバー2を接続させた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でもって合理的で有効な、かつ経済性の高い建設機械の油圧回路を提供する。
【解決手段】油圧駆動式のアクチュエータ(作業機シリンダ4、旋回モータ6)を備える建設機械の油圧回路において、アクチュエータから油槽2へのリターン回路と別個に、油槽2内のオイルを定流量ポンプ21により吸い込むとともに、オイルクーラー9を通ってメインポンプ1のサクション管路15に戻すオイルクーラー回路20を設ける。 (もっと読む)


【課題】機体の組立性やメンテナンス性を良好に確保すること。
【解決手段】ミッション部4の上部にリフトアーム72を設け、同リフトアーム72をリフトシリンダ73により昇降作動させるようにしたトラクタにおいて、ミッション部4の上部に配設した昇降用油圧機器と、ミッション部の側方に連動連結した後車輪10との間に形成される空間内に、リフトシリンダ73等の油圧装置を作動させるための作動油を貯留する作動油タンク234を配設した。このようにして、作動油タンク234を、ミッション部4の上部に配設した昇降用油圧機器と、ミッション部4の側方に連動連結した後車輪10との間に形成される空間内に配設しているため、かかる空間を有効利用することができて、機体の組立性やメンテナンス性を良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの振動のうち、クランク軸回転中心回りの振動成分を防振マウントに伝えることがなく、振動低減効果が大きい建設機械のエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】 円筒形状に突出した前部ケースのトラニオン部(5)を有するエンジン(1)と、側面視で略三角形状をし、この三角形状の上部頂点近傍に設けた貫通孔(12,13a)に前記トラニオン部(5)を挿入して、クランク軸回転中心回りに摺動自在に支持し、前記三角形状の下部が車体フレーム(7)に取り付けられる支持ブラケット(10)とを備える。前記トラニオン部(5)の摺動部に該摺動部の最下部から給脂するための孔(16,17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 作動油タンクのサクションフィルタ固定装置に関し、簡素な構成で、サクションフィルタの着脱を容易にできるようにする。
【解決手段】 作動油タンク1のサクションフィルタ10を一端部に固定され、他端部に第1拡径部3及び第2拡径部6を有するロッド2と、ロッド2の第1拡径部3及び第2拡径部6の間に外嵌され、ロッド2の軸方向において作動油タンク1の内壁に当接する当接部材5と、ロッド2の第1拡径部3及び当接部材5の間に介装されて、当接部材5を該内壁方向へ付勢するスプリング4とを備える。 (もっと読む)


【課題】サクションフィルタと縦吸入管の接触部に隙間が生じることがない油圧ショベルのタンク構造を提供する。
【解決手段】旋回体2上に設置された作動油タンク26のタンク構造であって、タンク本体26aの内底面に固着された中継室32aと、中継室32aの上面より突設され、かつ上端面がサクションフィルタ33に液密に接触する縦吸入管32bと、中継室32aの側面に突設され、かつタンク本体26aの外側へ突出された先端部が作動油吸入管36に接続された横吸入管32cとからなる作動油吸入ユニット32をタンク本体26a内に設置したもので、中継室32aの上面より突設された縦吸入管32bの上端面が精度よく水平となるよう製作することができるため、点検孔26fより挿入されたサクションフィルタ33と縦吸入管32bの上端面との接触面33aに隙間が生じることがない。 (もっと読む)


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