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Fターム[2D026CC01]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 除雪部の支持 (23) | 上下方向以外の調節が可能なもの (16)

Fターム[2D026CC01]に分類される特許

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【課題】道路用安全柵Gの両側を除雪して道路用安全柵Gを雪から露出させることで、雪の飛散や視界不良による車両事故の防止、歩行者の歩行安全を確保することができる路肩除雪装置及び路肩の除雪方法を提供する。
【解決手段】作業車Hに取着する支持体1に、基端側2Aが軸支されて作業車Hの横方向に突出し、道路用安全柵Gを越える先端側2Bは上下方向に回動可能な可動アーム2が搭載してある。可動アーム2の先端2Bには、道路用安全柵Gの外側の積雪Sを排除する除雪ブレード4B(4C)が支柱4Aを介して配設してある。可動アーム2の長手方向略中間には、道路用安全柵Gの内側の積雪Sを排除する雪崩し板8を有する雪崩し機構5が進退可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】一度に広い面積の除雪を行うことができる屋根用除雪装置を提供する。
【解決手段】屋根用除雪機は、雪を搬送する搬送機構7と、クレーンと、雪の搬送方向において離れた少なくとも二箇所の支持位置において搬送機構7を支持し、二箇所の支持位置のうち少なくとも一箇所の支持位置の高さを制御することによって搬送機構7の傾斜角度を調整するようになった傾斜調整機構とを備え、搬送機構7は、雪の搬送方向下流側に位置する下流側シャフト41と、この下流側シャフト41から所定の距離だけ雪の搬送方向上流側に離れた位置に設けられた上流側シャフト39と、これら下流側シャフト41及び上流側シャフト39の間に張設された無端ベルト33と、この無端ベルト33の外表面に設けられた複数のフィン45と、下流側シャフト41又は上流側シャフト39の少なくとも一方を回転駆動させるための駆動部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な融雪装置を提供することを目的とする。
【解決手段】融雪水や排水などの水が流れる流水溝1に配される第一熱交換部2と、道路や歩道や駐車スペースなどの融雪したい融雪箇所3に設けられる第二熱交換部4と、前記第一熱交換部2と前記第二熱交換部4とを連設するヒートポンプ5とで構成されており、前記第一熱交換部2は前記流水溝1の溝内に露出状態で設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】雪押しを確保し、さらに必要に応じて雪を載せ、雪を運搬でき、且つ構造が簡単な歩行型除雪機を提供する。
【解決手段】歩行型除雪機11は雪Snをドーザ部12で押し、ドーザ部12から支持ビーム16を介して連続している操作ハンドル15を下げることでドーザ部12を上昇限Muまで上昇させる。ドーザ部12の角度αを固定又は必要に応じて変え得るドーザ回動装置17を備える。ドーザ回動装置17は、操作ハンドル15に設けた操作機構21と、操作機構21の操作によってドーザ部12の拘束を解除する拘束解除機構22と、上昇限Muの状態で、ドーザ部12内の雪Snを含めたドーザ部12の重心Gから操作ハンドル15へ向かって所定の距離Ldだけ離して設けたドーザ支点部23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高速道路の出入口等の所定区間において除雪作業を効率化することができ、また除雪の取り残しも抑制でき、しかも、走行中の安全性を損なうことなく充分な除雪量に対応できる除雪車両のウインドロー排雪装置及びウインドロー排雪用トレーラを提供すること。
【解決手段】除雪車両Tの後部に配設し、一方の側端部にサイドプレート11をL字状に設けたバックプラウ1と;このバックプラウ1を前記除雪車両Tに連結し、かつ、バックプラウ1のプラウ推進角を調節するためのアングリング機構21を備えたジョイント部2と;前記バックプラウ1における他方側の側端部に回動自在に連結したガイドプラウ3と;このガイドプラウ3と前記バックプラウ1の間に介装して、バックプラウ1に対するガイドプラウ3の折畳み・展開操作が可能なフォールディング機構とを含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】シャッタを除雪状態と非除雪状態とに切り替える作業を人手に頼らず、かつその構造を簡易に安価に構成すること。
【解決手段】走行車Aに対して除雪方向と交差する軸心を中心として回動可能に軸支されるバケット本体2と、該バケット本体2に設けられ、除雪状態と非除雪状態とに切替自在に支持されたシャッタ3を備え、前記シャッタ3は、バケット本体2が除雪状態切替位置に至ったときに、自重により除雪方向に動作して除雪状態に切り替わり、バケット本体2が非除雪状態切替位置に至ったときに、自重により非除雪方向に動作して非除雪状態に切り替わるように支持されている。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダ等の油圧アクチュエータを駆動するための油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧装置10は、供給される圧油の流れに応じて駆動するアングル用油圧シリンダ23を駆動するためのものであり、油圧ポンプ31と右側プラウ用操作弁41Rとアキュムレータ42とを備える。油圧ポンプ31は、アングル用油圧シリンダ23に圧油を供給するためのものであり、エンジン30の回転数の増減に応じて圧油の吐出量が変化する用に構成されている。右側プラウ用操作弁41Rは、前記油圧ポンプ31からアングル用油圧シリンダ23に供給される圧油の流れを第1操作レバー43に対する揺動操作に応じて切換可能に構成される。アキュムレータ42は、油圧ポンプ31から右側プラウ用操作弁41Rに通じるポンプ通路46に接続されている。アキュムレータ42は、油圧ポンプ31からの圧油を蓄積可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】建設機械、除雪専用車両等の作業車両への従来の取付け技術よりも、高い追従性又は強い推進力の実現が可能なプラウ支持装置を提供する。
【解決手段】作業車両にプラウ3を取り付け可能にする支持装置1であって、作業車両に固定されるベース10と、一端がベース10に回動可能に軸支され、他端がプラウ3に回動可能に取り付けられてプラウ3を上下に揺動自在に保持する平行リンク20(21、22)と、路面の凹凸等によって生ずるプラウ3の車両に対する相対的な振動を、内蔵する弾性体を介して吸収して緩和する緩衝機30と、を備え、ベース10が錘を搭載できる、構成を有している。 (もっと読む)


【課題】不陸箇所での手動操作を不要とし、雪を確実に除雪することができる除雪車を提供する。
【解決手段】走行車両2と、この走行車両2の前方に支持された除雪装置3と、走行車両2と除雪装置3との間に設けられ走行車両2に対して除雪装置3を昇降する昇降用シリンダ10,10Aと、走行車両2と除雪装置3との間に設けられ除雪装置3を前後方向に傾動する傾動用シリンダ8,8とを備える。昇降用シリンダ10,10Aと傾動用シリンダ8,8をフローティング状態に設定可能であるから、昇降用シリンダ10,10Aと傾動用シリンダ8,8をフローティング状態に設定することにより、除雪装置3が路面形状に追従し、残雪の少ない除雪を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
公道を自由に走行できる除雪車を目的とする。
【解決手段】
トラックA荷台上に基台を装脱自在に設け、この基台に回転軸を設け、回転軸に油圧シリンダーで作動するアーム及び排雪板を設けた除雪機を搭載し、回転軸により排雪板をトラック前方に向けて除雪を行い、終了後は回転軸によって排雪板を反転させて、トラック荷台上に格納して走行する公道を走行できる除雪車。 (もっと読む)


【課題】除雪作業を円滑かつ容易に連続して行うことができるようにする。
【解決手段】機体前部に、アクチュエータ61・62にて左右に傾動または上下に昇降可能に構成した除雪部2を備えた除雪機1において、前記アクチュエータ61・62の動作を制御する制御手段65と、走行速度を検出する検出手段70とを設けて、該制御手段65と検出手段70とを接続し、該検出手段70による検出値が設定値以下になると、該制御手段65により傾動アクチュエータ61または昇降アクチュエータ62の一方を動作させて、除雪部2を所定回数だけ往復傾動または往復昇降させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 作業効率の向上を図ることができるとともに、回送時等に車幅以上の道路であれば支障なく走行できるブラシ清掃作業車を提供する。
【解決手段】 ブラシ清掃作業車1を、進行方向の前部に作業用の前部ブラシ装置7を設けるとともに、進行方向に向かって車体の少なくとも一方の側面に前部ブラシ装置7と略同様の構造の側部ブラシ装置10を設けて構成し、側部ブラシ装置10を、その長手方向と車体2の長手方向とをほぼ平行として、且つ前部ブラシ装置7の、進行方向と直交する直線上での長手方向両端部間を最大車幅Wとする当該最大車幅W内に納まる格納姿勢Aと、最大車幅W外に張り出して作業を行う作業姿勢Bとに切り換え可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】着脱される複数種類の作業装置に共通のモータを使用しながら、コストの低減及び走行体の小型化を図ることができる作業装置の取付部材及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】後端部がメインフレーム8に連結されるとともに前端部が除雪機3に着脱自在とされたアーム15と、アーム15の前端部に設けられた保持部16と、保持部16に保持されているとともに除雪機3の入力軸J8に対し着脱自在な出力軸J12を有するモータ18とを備え、保持部16は、アーム15の前端部が除雪機3に装着されることにより、モータ18の出力軸J12が除雪機3の入力軸J8に連結自在となるように、モータ18を位置決めして保持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 除雪部の昇降操作及び回転操作が煩雑である点を解決することで、除雪部の操作をシンプルに行うこと可能にするとともに、除雪部を初期位置(原位置)に復帰させる復帰操作に手間がかかる点を解決することで、除雪部の復帰操作を迅速に行うことを可能にする。
【解決手段】 機体19の前部に除雪部(除雪作業部)13を設けるとともに機体19の後部に操作部40を設け、この操作部40に除雪部13の上下動並びに左右傾動を操作する除雪部姿勢操作部材(オーガハウジング姿勢操作レバー)55を設けた除雪機において、操作部40の一方側に、除雪部姿勢操作部材55を配置し、この除雪部姿勢操作部材55の近傍に、除雪部13を初期位置へ復帰させる復帰用部材(リセットスイッチ)54を配置した。 (もっと読む)


【課題】 車輌に装着して車輌の運転により除雪を行うことができ、人力を不要とし、除雪作業の所要時間を大幅に短縮できる車輌取付式除雪装置を提供すること。
【解決手段】 車輌取付式除雪装置1は、車輌に脱着可能に取り付けるための取付体1aと、これに着脱可能に装着される除雪体1bとからなり、取付体1aは、側面視鈎状に形成され上辺部2Hと側辺部2Vを有してなる本体フレーム2と、上辺部2Hの端部に設けられて車輌の屋根に着脱可能に取着されるための屋根取着部3とを備えてなり、除雪体1bは本体フレーム2の側辺部2Vに着脱可能なアーム4、およびその先端部に設けられた除雪板5とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 左右の走行装置及びオーガを備えた除雪機において、旋回性能をより高めること。
【解決手段】 除雪機10は、左右の走行装置11L,11Rを備えた走行フレーム12に、オーガ31を備えたオーガハウジング25をローリング可能に取付け、このオーガハウジングをローリング駆動機構70でローリングさせるようにしたものである。除雪機は、左右の走行装置を旋回操作部材43L,43Rの旋回操作に応じて旋回走行させるように制御する制御部61を備える。制御部は、旋回操作部材の旋回操作に応じてローリング駆動機構に駆動指令を発し、オーガハウジングを旋回内側にローリング駆動させることで、オーガハウジングにおける旋回内側の端部28L又は28Rを接地させるように構成した。 (もっと読む)


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