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Fターム[2D037AD03]の内容

Fターム[2D037AD03]に分類される特許

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【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】上枠体24と下枠体27とで構成され、内部に空洞部28を有する便座22と、空洞部28に設けたランプヒーター30と、このランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29とを備え、少なくとも上枠体24の着座部25は金属からなり、上枠体24の内面に輻射吸収層40を設けた構成とすることにより、短時間で着座部25を使用温度に均一に加熱しするので、非常に省エネルギーで快適に使用しうる暖房便座を提供する。 (もっと読む)


【課題】便蓋の発光体に対し電磁誘導によって通電が行われる便器上面部材を提供する。
【解決手段】便座2内にヒータと1次コイル4とが設けられている。便蓋3には、該便蓋3が便座2上に倒伏したときに1次コイル4と対峙する位置に2次コイル5が設けられている。また、便蓋3には、この2次コイル5から通電される発光体としてUVLED6が設けられている。便蓋3を便座2上に倒伏させると、1次コイル4に対し2次コイル5が対峙し、電磁誘導によりUVLED6へ通電され、UVLED6が発光する。これにより、便座2の上面及び便鉢内がUV殺菌あるいは防汚される。 (もっと読む)


【課題】
電源電圧が異なる地域に設置する場合であっても仕様を変更する必要がないトイレ装置を提供すること。
【解決手段】
被加熱物を加熱するためのヒータと、ヒータへの供給電源の電圧を検出する電圧検出手段と、供給電源と前記ヒータとの間に設けられたスイッチをオン及びオフすることによりヒータへ供給する電力を制御する制御手段とを有するトイレ装置において、ヒータを制御する制御情報として、少なくとも第1の制御パターン情報と第2の制御パターン情報とを記憶した記憶手段を備え、制御手段は、電圧検出手段によって検出された電圧が所定値以上のときに、スイッチのオン及びオフを第1の制御パターンとして位相制御を用いて行い、所定値未満のときに、スイッチのオン及びオフを第2の制御パターンとしてパターン制御を用いて行うこととした。 (もっと読む)


【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し極めて省エネルギーであるとともに安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】着座部24と内部に空洞部27を有する便座22と、その空洞部27に設けた輻射型発熱体29と、便座22の着座部24の温度を検知する温度検知手段44と、輻射型発熱体29の輻射光を反射する反射体28と、輻射型発熱体29に直列に接続し、かつ輻射型発熱体29の輻射光を受光するバイメタル51を有するサーモスタット30と、温度検知手段44の信号により輻射型発熱体29の通電を制御する制御部50とを備えることにより、便座22の表面温度の異常過昇を検知して回路を遮断することにより、短時間で便座暖房が可能であるとともに安全な暖房便座を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】発光体用の給電ラインの少なくとも一部を他の電気機器と共通化して配線数を少なくする。
【解決手段】便座3は、暖房便座であり、内部の天井面に沿ってヒータ5が引き回されている。このヒータ5の熱を座面全体に伝達させるために、アルミ等の金属箔などよりなるシート状の伝熱体6が該天井面に貼り付けられている。通電制御回路10に対し、リード線17、第3のLED8、リード線18、伝熱体6、リード線19が直列に接続されている。リード線11,13,14,16,17,19はヒンジ部3aに挿通されている。ヒンジ部3aに通すリード線の数が少ない。LED8に通電するためのリード線18,19の途中部分を伝熱体6で代替しているため、便座3内で配線されるリード線が少量で済む。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供すること。
【解決手段】便座10を暖める熱源11と、人体検知手段12と、熱源11及び人体検知手段12とを制御する制御手段13を備え、制御手段13は、人体検知手段12にて人体を検知すると便座10を暖める熱源11に第一の通電率にて一定時間電力を供給した後、第一の通電率よりも高い第二の通電率にて便座温度が所定時間内に着座可能温度に達するように制御することにより、大きな突入電流を抑え、省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供すること。
【解決手段】便座10を暖める熱源11と、人体検知手段12と、着座検知手段13と、熱源11と人体検知手段12及び着座検知手段13とを制御する制御手段14を備え、制御手段14は、人体検知手段12にて人体を検知すると便座10を暖める熱源11に第一の通電率にて一定時間電力を供給した後、第一の通電率よりも高い第二の通電率にて便座温度が所定時間内に着座可能温度に達するように制御し、着座が検知されると第二の通電率より低い第三の通電率にて電力を供給することにより、無駄な電力を抑制でき、省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供すること。
【解決手段】便座10を暖める熱源11と、人体検知手段12と、熱源11及び人体検知手段12とを制御する制御手段13を備え、制御手段13は、人体検知手段12にて人体を検知すると便座10を暖める熱源11に複数の通電率にて一定時間電力を供給した後、複数の通電率よりも高い一定の通電率にて便座温度が所定時間内に着座可能温度に達するように制御することにより、大きな突入電流を抑え、省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 外部被覆カバー材が便座筐体に安定的に装着されること。
【解決手段】 便座筐体30の内面の横幅が外部被覆カバー材40の開口側内面の横幅よりも2〜10mm程度大きく形成されているものであるから、外部被覆カバー材40の開口側外面の横幅L1が便座筐体30の外面の横幅L2を強く挟み込むことになり、外部被覆カバー材40は便座筐体30を全体の緊迫力で保持するから、取り付けた場合の取り付け安定性がよい。また、外部被覆カバー材40は、ヒータの外側に形成した熱伝導性の良い材料からなる内部被覆材31を取り外し自在に覆うものであるから、洗浄が容易になり、衛生的に管理できる。 (もっと読む)


【課題】トイレの使用状況に合わせて最適な除菌モードで除菌することにより、使用者に快適なトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器上に固定した本体2と、前記本体2に回動自在に取り付けた便座4と、便座4を加熱する発熱手段15と、制御手段5を備え、前記制御手段5は少なくとも便座4の高温除菌が可能な温度と時間を組み合わせた複数の除菌モードを有する高温除菌手段を備えることにより、トイレ装置の使用状況に合わせて、最適な除菌モードを選択することが可能となり、使用者の使い勝手を低下させずに便座を清潔に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒータから便器側に流れる熱エネルギー量を少なくし、人体と接触する側の温度ムラをなくし、熱の感触を柔らかくすると共に、衛生的に管理できること。
【解決手段】 断熱性に富む材料からなる芯材36と芯材36の下部を受ける下地材37からなる基材38と、内側にヒータ34を配設してなる内部被覆材31とからなる便座筐体30と、便座筐体30よりも軟質で断熱性に富む材料からなり、便座筐体30の外側に着座面を覆うように便座筐体30に対し着脱可能に配設されてなる外部被覆カバー材40とを有するものであるから、外部被覆カバー材40は、ヒータ34の外側に形成した熱伝導性の良い材料からなる内部被覆材31を取り外し自在に覆うものであるから、電気的部分が含まれず、洗浄が容易になり、衛生的に管理できる。 (もっと読む)


【課題】 外部被覆カバー材がヒータ通電されている便座筐体に装着されていないとき、使用者の便座筐体への着座を規制するようにしたこと。
【解決手段】 便座筐体30から外部被覆カバー材40が取り外されているとき、内部被覆材31表面の少なくとも一部に着座行為を禁止する警告表示Aを設けているから、人が内部被覆材31に直接着座することを防止できる。また、断熱性に富む材料からなる芯材36と芯材36の下部を受ける下地材37からなる基材38に取り付けられたヒータ34は、便器10側に流れる熱エネルギー量を少なくし、人体と接触する側の熱の感触を柔らかくすることができる。更に、外部被覆カバー材40は、取り外し自在であるから、洗浄が容易になり、衛生的に管理できる。 (もっと読む)


【課題】便座表面温度の均熱化を少ない部材で軽量で実現することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部13を形成した便座9と、前記空洞部13に配設された輻射型発熱体16とを備え、前記輻射型発熱体16上方の便座内壁面14に格子状リブ20を形成したことにより、格子状リブ20が輻射エネルギーを吸収することにより便座の表面温度を調整することが可能となるため、輻射型発熱体16と便座内面壁14との距離に応じて、格子リブ20の配設密度を調整することにより、別の部品を追加することなく便座の表面温度を均一にすることができる (もっと読む)


【課題】便座表面温度の均熱化を少ない部材で軽量で実現することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部13を形成した便座9と、前記空洞部13に配設された輻射型発熱体16とを備え、前記輻射型発熱体16上方であって対向する便座上面部14の厚さを、便座側面部20の厚さより厚く形成することにより、便座9の表面温度の均熱化が軽量で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】便座表面温度の均熱化を少ない部材で軽量で実現することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部13が形成された便座9と、前記空洞部13に設けられた輻射型発熱体16とを有し、前記輻射型発熱体16と上方の便座内壁面14との距離に応じて前記輻射型発熱体16の発熱部23の配設密度に粗密を設けて形成することにより、余分な部材を使用しないで便座表面温度の均熱化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】速暖性と漏洩磁束低減特性に優れた暖房装置、暖房便座、トイレ装置を実現する。
【解決手段】暖房便座に対する適用としては、便座内部に設置されたランプヒータ2aと、リレー回路接点群9a、9bによって切換えられる電流制限抵抗2b、ランプヒータ2a駆動用のトライアック5aとヒータ制御手段7を有し、ランプヒータ2aを急速に過熱して便座1を暖めると共に、ランプヒータ2aへ最初に通電される時は、ランプヒータ2aと直列に入れられた電流制限抵抗2bによって突入電流を抑制し、電流の大きさに比例して発生する漏洩磁束を低減するものである。 (もっと読む)


【課題】便座本体の表面が好適な温度になるまでが迅速であり、消費電力量をより低減でき、かつ清掃性に難点を有さない暖房便座を提供する。
【解決手段】便座本体10と、便座本体10内に配置され、通電により便座本体10の表面材10aを加熱可能なヒータ11とを備えた暖房便座3である。ヒータ11は、通電によって発熱し、設定温度がサーモスタット55、56のON・OFFによって維持される熱源部材15と、伝熱性が高く、便座本体10の表面に伝熱可能な蓋13と、伝熱性の低い真空空間13aと、熱源部材15が蓋13に接触する状態と真空空間13aに覆われている状態とを切り替える電磁石20とを有している。 (もっと読む)


【課題】便座装置に人体の有無を検知するセンサユニットを設け、便座暖房の省エネ化を図る。
【解決手段】自動で人体の有無を検知するセンサユニットを、本体とは別にトイレ室内に配設し、そのセンサユニットをトイレ入り口の壁へ配設することにより、トイレ室内の大きさに応じて人体に違和感を与えることなく、最適のタイミングで人体の有無を検出することができるトイレ装置を提供することができる。この人体検知の信号に基づいて暖房便座の暖房制御、便蓋の自動開閉制御などを行いエネルギーの効率的使用を実現する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】内部に空洞部27を形成する便座23と、この空洞部27に設けられたランプヒーター29と、便座23上部に形成される輻射透過性の樹脂からなる着座部25と、この着座部25と嵌合して便座23を形成する便座ベース23bと、ランプヒーター29に対して便座ベース23b側に設けられた輻射反射板28と、輻射反射板28に一体的に形成され、輻射型発熱体29を保持する保持部35とを有する構成とすることにより、ランプヒーターを確実に保持し、長期間使用しうる暖房便座を提供する。 (もっと読む)


【課題】輻射型発熱体の局部発熱を防止し、信頼性の高い便座装置を提供する。
【解決手段】便座12の回動位置を検出する便座位置検知手段16と、便座12内部に配設した輻射型発熱体24と、制御部17を備え、便座位置検知手段16が便座12が起立位置14にあることを検知したときは、輻射型発熱体25への通電を抑制または遮断することにより、輻射型発熱体25のヒータ線が垂直に立ってしまう場合において、ヒータ線への通電を抑制または遮断することでヒータ線の局部発熱をなくし、輻射式発熱体24の断線を防止し、信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


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