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Fターム[2D037AD03]の内容

Fターム[2D037AD03]に分類される特許

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【課題】速暖性に優れた大容量のヒータの最適な制御方法により、使い勝手がよく、省エネルギー性に富んだ暖房便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座1を暖める熱源2と、人体検出手段10と、温度検知手段3と、電源電圧検知手段8と、熱源制御手段6とを備え、人体検出手段10の出力と、温度検知手段3の検出温度と、電源電圧検知手段8の検出電圧に応じて熱源2の初期電力通電時間を制御する構成とすることにより、人体を検出した時に、便座表面の検出温度と電源の検出電圧に応じて熱源の初期電力通電時間を設定し、一定温度に加熱して通電を切るという一連の流れが実行され、電源電圧が異なる環境下においても、便座1を適切な温度に加熱するための通電時間制御を行うことで、使い勝手がよく、省エネルギー性の高い暖房便座を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】上枠体24と下枠体27とで構成され、内部に空洞部28を有する便座22と、空洞部28に設けたランプヒーター30と、このランプヒーターに対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29とを備え、少なくとも上枠体24の着座部25は輻射エネルギー透過性の材料からなる透過体からなり、上枠体24にあって着座部25の外面に輻射吸収層40を設けた構成とすることにより、短時間で着座部25を使用温度に均一に加熱するので、非常に省エネルギーで快適に使用しうる暖房便座を提供できる。 (もっと読む)


【課題】専用の便座位置検知手段を設置することなく、温度検知手段の温度差で、便座の位置を検知することにより、低コストでコンパクトな便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座12内部の前後方向の異なる位置に配設した複数の温度検知手段26と、制御部16を備え、前後位置の異なる温度検知手段26の検知温度の差により便座の起立状態を検知することにより、専用の便座位置検知手段を別に備えることなく、便座の起立状態をできるので、シンプルかつコンパクトな構造でしかも低コストの便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の第一の熱源11と、複数の第二の熱源12と、着座検知手段14と、前記熱源へ供給する交流電源電圧のゼロ点を検出するゼロクロス検出回路13と、前記熱源11及び着座検知手段14とを制御する制御手段15とを備え、制御手段15は着座検知を行うとゼロクロス検出回路13の出力に同期して、着座の電力供給タイミングで複数の熱源への電力供給をした後、非着座を検知すると保温の電力供給のタイミングにて複数の熱源11に電力供給するように波数制御することにより、省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】着座時の衝撃を吸収し、かつ長時間快適に着座でき、しかも便座の暖房に無駄な電力を使用しない快適で省エネ性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器10上面に装着される便座7において、少なくとも一部に使用者の体形に沿うように変形する弾性体層13を備え、便座6内に面状便座ヒータ12を設置することにより、便座6を暖房する面状便座ヒータ12が使用者の臀部に違和感を与えることがなく、長時間快適に着座できるとともに面状便座ヒータの電力消費を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現するとともに着座部の温度を短時間で正確に所定の温度に安定させ、かつ、着座部の温度が快適な温度であることを報知することができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座部400と、便座部400を加熱する発熱体480と、便座部400の表面温度を検出する温度検出部411と、使用者の存在を検知する人体検知部600と、制御部210と、報知部280とを備え、前記人体検知部600により使用者の存在が検知された場合に発熱体480への通電を行い、便座部400の温度を報知部280で報知することにより、着座部410Tの温度が不快な低温状態にあるか否かを実際に着座部410Tに触れること無く認知することが出来るため、省エネルギー性を備えた使い勝手の良い便座装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】便座表面から人体の皮膚を暖める際に無駄な熱損失が少なく、快適でエネルギ−効率のよい便座装置を提供することにある。
【解決手段】少なくとも一部に弾性体層13を有する便座6と、前記弾性体層13の形状変化量を感知するセンサ装置20と、制御装置9を備え、前記センサ装置20からの弾性体層13の形状変化の情報に応じて便座ヒ−タ12の通電を制御することにより、使用者の体重や着座姿勢に関わらず、便座の温度斑による不快感を感じることがなく、しかも、無駄な通電を削減することができ、快適でエネルギ効率の高い便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】着座時の衝撃を吸収し、かつ着座状態の座り心地が良い弾性体層を備えた便座において、使用者の体重などの条件に影響されることなく安定して局部を洗浄することの可能なトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】弾性体層13を有する便座5と、前記弾性体層13の形状変化量を感知するセンサ装置20と、制御装置9を備え、前記センサ装置20からの弾性体層13の形状変化量の情報に応じて洗浄水23の噴出到達位置を制御することができるようすることにより、使用者の臀部の沈み込み量に合わせて洗浄水23の噴出到達位置を移動することができ、洗浄水23を局部22に安定して当てることができる。 (もっと読む)


【課題】 便器の着座部に装着して用いる暖房便座において、比較的簡単な構成にて、便座を使用しない待機時の消費電力を低減しながら、着座時の冷ややか感を極力防止する事を目的とするものである。
【解決手段】 便器の上に装着され、内部に加熱用の便座ヒータを装着した平面形状が略0字状の便座本体を備えたものにおいて、便座ヒータを、前後方向の略中間部のみ加熱する第1ヒータと、全体を加熱する第2ヒータとに分割構成して成る。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現し、着座部の温度を短時間で正確に所定の温度に安定させる便座装置およびそれを備えるトイレ装置を提供する。
【解決手段】制御部は、暖房機能がオンされることにより便座部の温度を18℃に温度調節し、待機期間D1の間便座部に設けられたランプヒータの低電力駆動を行う。制御部は、使用者の入室を検知した後時刻t1でランプヒータの600W駆動を開始し、突入電流低減期間D2の間ランプヒータの600W駆動を継続する。制御部は時刻t2でランプヒータの1200W駆動を開始し、第1の昇温期間D3の間ランプヒータの1200W駆動を継続する。着座部の温度が限界温度に達した後、制御部は時刻t3でランプヒータの600W駆動を開始し、第2の昇温期間D4の間ランプヒータの600W駆動を継続する。着座部の温度が便座設定温度よりも高い温度に達した後、制御部は時刻t4でランプヒータの低電力駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し極めて省エネルギーであるとともに安全な便座暖房を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部8を形成した便座主体3の着座部9を熱容量の小さい良熱伝導材で構成するとともに、前記空洞部8に設けられた輻射型発熱体10の輻射熱で前記着座部9を加熱するようにし、また輻射型発熱体10の輻射熱は反射板11を介して着座部方向に反射されるようにしてある。そして、着座部9の複数部位の温度を温度センサー21で検知して、この着座部9の複数部位の温度が所定以上のばらつきがあったとき、制御部29が輻射型発熱体10への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】暖房便座において、省エネルギーでかつ安全な制御を行うことを課題とする。
【解決手段】着座部を有する便座22と、前記着座部を瞬時に加熱する発熱体29と、前記発熱体29に直列に接続し、かつ前記発熱体に対向して設けたバイメタルを有する非復帰型サーモスタットと、前記発熱体に直列に接続し、かつ前記発熱体に対向して設けたバイメタルを有する復帰型サーモスタットとを備え、前記非復帰型サーモスタットは、前記復帰型サーモスタットよりも高い温度で遮断動作することを特徴とした暖房便座。 (もっと読む)


【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し極めて省エネルギーであるとともに安全な便座暖房を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部8を形成した便座主体3の着座部9を熱容量の小さい良熱伝導材で構成するとともに、前記空洞部8に設けられた輻射型発熱体10の輻射熱で前記着座部9を加熱するようにし、また輻射型発熱体10の輻射熱は反射板11を介して着座部方向に反射されるようにしてある。そして、着座部9の複数部位の温度を温度センサー21で検知して、この着座部9の複数部位の温度が所定以上のばらつきがあったとき、制御部29が輻射型発熱体10への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつ、製造コストの低廉化及び耐久性の向上を実現でき、廃棄する際に断熱材を容易に分別可能な暖房便座を提供する。
【解決手段】暖房便座1は、表面が座面10aとされた座表体10と、座表体10の裏面10bに貼設され、通電によって座面10aを暖めるヒータ20と、ヒータ20を隠蔽するように座表体10に固定される座裏体30とを備える。
この暖房便座1において、ヒータ20の座裏体30側には、座裏体30との間に空洞部10dを確保する厚さの断熱材40が接着手段又は粘着手段を介在させずに配設され、断熱材40と座裏体30との間には、断熱材40がヒータ20に当接するように断熱材40を付勢する付勢部材としてのコイルバネ31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】暖房便座において、省エネルぎーでかつ安全な制御を行うことを課題とする。
【解決手段】着座部と内部に空洞部を有する便座22と、前記空洞部に設けた輻射型発熱体29と、前記便座の着座部の温度を検知する温度検知手段48と、前記輻射型発熱体に直列に接続し、かつ前記輻射型発熱体の輻射光を受光するバイメタルを有する輻射応答型サーモスタット30と、前記輻射型発熱体に直列に接続し、かつ前記輻射型発熱体の輻射光を直接受光しないようにバイメタル前面にキャップを有する熱伝導型サーモスタット31とを備え、前記温度検知手段の信号と前記輻射応答型サーモスタットと前記熱伝導型サーモスタットとにより前記輻射型発熱体の通電を制御する制御部とを備えた暖房便座とした。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつ、製造コストの低廉化及び耐久性の向上を実現でき、廃棄する際に断熱材を容易に分別可能な暖房便座を提供する。
【解決手段】暖房便座1は、表面が座面10aとされた座表体10と、座表体10の裏面10bに貼設され、通電によって座面10aを暖めるヒータ20と、ヒータ20を隠蔽するように座表体10に固定される座裏体30とを備える。
この暖房便座1において、ヒータ20の座裏体30側には、座裏体30との間に空洞部10dを確保する厚さの断熱材40が接着手段又は粘着手段を介在させずに配設され、座表体10には、断熱材40がヒータ20に当接するように断熱材40を係止する複数の係止部としてのピン31が凹部10c内に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】便蓋にヒータ手段を設ける方式を採用する便蓋便座装置を提供する。
【解決手段】便座便蓋装置1は、基部2と、基部2に開閉可能に設けられた便座3と、基部2に開閉可能に設けられた閉鎖状態の便座3の上方に位置する便蓋4とを備える。便蓋4は、便蓋4が閉鎖されている状態で便座3を暖めることができるヒータ手段6を備えている。 (もっと読む)


【課題】速暖性能を有し、かつ使い勝手の良い省エネルギー性に富んだトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座6の加熱開始から所定時間は便座加熱手段8を最高電力で駆動した後、前記最高電力より低い第1の電力で駆動し、前記通電中に着座を検知すると前記便座加熱手段8は前記第1の電力より低い第2の電力で駆動し、着座検知中に局部洗浄手段14を駆動すると洗浄水加熱手段15は最高電力と前記第2の電力の差の電力で駆動することにより、便座加熱手段8を単独で駆動した場合は電気回路の最高電力で駆動することができるため、短時間に便座6を昇温することができ、しかも、昇温中に洗浄手段14を駆動しても便座と洗浄水加熱手段15は同時に駆動されるため、使い勝手が良く快適なトイレ装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつ、製造コストの低廉化及び耐久性の向上を実現でき、廃棄する際に断熱材を容易に分別可能な暖房便座を提供する。
【解決手段】暖房便座1は、表面が座面10aとされた座表体10と、座表体10の裏面10bに貼設され、通電によって座面10aを暖めるヒータ20と、ヒータ20を隠蔽するように座表体10に固定される座裏体30とを備える。ヒータ20の座裏体30側には、座裏体30との間に空洞部10dを確保する厚さの断熱材40が接着手段又は粘着手段を介在させずに配設され、座裏体30には、断熱材40がヒータ20に当接するように断熱材40を支持する複数のリブ31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 オムツ交換と便器が同時使用できないものの、トイレブース内の面積を広くすることなく設置可能で、かつ、オムツ交換と便器が使用可能なこと。
【解決手段】 便器2の上に載置される便座3を有する便器構成体10と、便器構成体10の上面に載置可能であり、便器構成体10に軸支した支軸11を中心に回動すると共に、便器構成体10の上面に載置した状態でその上面に幼児が乗れるだけの機械的強度及び面積を持ち、便蓋としても機能する幼児乗せ板4を具備する。幼児乗せ板4は、所定の便鉢1のサイズからなる便器2や、便器2の上に載置される便座を有する便器構成体10よりも若干大きなサイズになるが、既存のトイレブース内の面積を広くすることなく設置可能であり、また、オムツ交換と便器2が使用可能となる。 (もっと読む)


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