説明

Fターム[2D037AD03]の内容

Fターム[2D037AD03]に分類される特許

361 - 380 / 402


【課題】電源ONした直後から短時間で使用可能で、しかも省エネ効果の高いトイレ装置を提供する。
【解決手段】人体局部を洗浄する洗浄ノズル7と、洗浄ノズルを収納する収納部4と、洗浄中に洗浄水を加熱する温水ヒータ5と、便蓋2の開閉検知を行う便蓋開閉検知手段3と、制御部4を備え、前記制御部4は便蓋2の開状態を検知すると電源をONし、便蓋2の閉状態及び洗浄ノズル7が収納部4に収納されたことを検知すると電源をOFFすることにより、節電による省エネ効果と、使用するときに電源スイッチをONした直後から使用者が素早く人体局部洗浄をすることができる。 (もっと読む)


【課題】使用後に高温便座除菌するという使用者にとって有用な機能を備えたとき、この機能の終了後に熱いという不快な思いをさせない便座装置を提供すること。
【解決手段】便座1を開閉する駆動手段4を備え、使用後にヒータ2を所定温度に上昇させる便座除菌モードに切り換え、前記便座除菌モード終了後、前記便座1の開閉を所定回数行うことにより、高温になっている便座温度を短時間で適温まで下げることとなり、清潔で安全性の高い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者がトイレに入室した後、便座に着座するまでの短時間で便座の着座部を適温に昇温させる容量の大きなヒーターを使用した暖房便座の安全装置の故障時に視覚により、その危険性を認識できる暖房便座を提供する。
【解決手段】下枠体27と、輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、前記空洞部28に設けられた輻射型発熱体30とを備え、着座時、人体と接触する前記便座22の上枠体26の外面に所定温度以上で変色する温度管理示温材41を設けたことにより、輻射型発熱体30と安全装置の故障が発生し、便座が火傷を起こすような高温になった場合は、所定温度以上で温度管理示温材41が変色することにより、使用者は便座の温度状態を着座前に認識することができ火傷を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】便座を短時間で適温に昇温させることにより、ヒーターを常時通電させて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供すること。
【解決手段】下枠体27と、内面に輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、空洞部28に設けた輻射型発熱体30とを備え、前記便座の上枠体26を高熱伝導材料で構成することにより、使用者がトイレに入室した後に輻射型発熱体に通電しても、便座に着座するまでの数秒間で便座の着座部を適温に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】速暖性を備えて、漏洩磁束低減特性に優れた瞬間便座暖房を実現する。
【解決手段】便座に備えたヒータ2を人体検知センサ10、温度検知手段3の信号によって、トライアック5で制御出力に応じて位相制御する。前記ヒータ2は、便座を急速に昇温可能で、前記ヒータ2の制御手段が、ヒータへの入力電力を位相制御することで、速暖性、省エネ性、漏洩磁束の低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】使用者がトイレに入室した後、便座に着座するまでの短時間で便座の着座部を適温に昇温させ、ヒーターを常時通電させておいて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供する。
【解決手段】下枠体27と、輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、前記上枠体26の内面温度を検出する温度検出手段33と、前記空洞部28に設けた輻射型発熱体30と、報知手段41と、人体検知手段25を備え、前記人体検知手段25の信号により輻射型発熱体30を付勢し、少なくとも前記上枠体26の温度が適温に到達した場合に前記報知手段41を動作させることにより、使用者は便座の適温到達等、便座の加温状態を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】便座の接合部を汚れが溜まり難くすることにより、衛生的で外観的に見栄えが良く水密性を付加する便座暖房を提供する。
【解決手段】使用者が着座する座面を有する断面略アーチ形状の上ケース21と、便器面に対向する下ケース22を上下に接合し内部に空洞部25を形成した便座において、前記上ケース21と前記下ケース22の接合部23の少なくとも一部をシート材30で隠蔽することにより、便座の接合面に発生する隙間はシート材で覆われるので、見栄えが良く隙間に汚れが溜まらないので衛生的である。さらに空洞部内部への水の侵入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】上ケースと下ケースを接合して内部に空洞部を形成した便座で、内周縁および外周縁の接合部は汚れが溜まり難く衛生的で外観的に見栄えが良好な便座暖房を提供する。
【解決手段】上ケース21と下ケース22の接合部は前記空洞部25から外側に向かう水平面に対して上方に30度から60度の角度の傾斜面からなる接合斜面21cで当接することにより、便座20の外側から空洞内部25に向けて視覚的に隙間が生じ難く見栄えが良く、さらに隙間に汚れが溜まりにくいので衛生的であり、しかも接合部を斜面にしたことにより接合部が変形し難い。 (もっと読む)


【課題】使用者がトイレに入室した後、便座に着座するまでの短時間で便座の着座部を適温まで昇温させて、優れた省エネ性と快適性が両立した暖房便座を提供する。
【解決手段】便座22と、前記便座の少なくとも着座者の皮膚が接触する着座面を加温する発熱体30と、便座の温度検出手段33と、人体の便座への接近を検知する人体検知手段10と、前記便座の発熱体への通電を制御する制御部を備え、前記制御部は便座を所定の保温温度で保温待機し、人体検知がなされると前記所定温度から体温に近い使用温度まで昇温制御することにより、便座22は所定の温度より低くならないように保温するので、トイレの室温が低い場合においても、室温に影響されず一定の暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】小径かつ小型でありながら十分な強度を有するコードブッシュ、同コードブッシュの形成方法、同コードブッシュを備えた電気コード、及び同電気コードを備えた暖房便座を提供する。
【解決手段】便座本体の裏面に配設したヒータ線と、このヒータ線に接続した被覆電線をシース材でさらに被覆した電気コードとを備える暖房便座において、前記電気コードにコードブッシュを形成し、このコードブッシュは、前記シース材を剥離した被覆電線露出部を包持した電線保持材と、この電線保持材の外側を被覆したブッシュ材とからなり、しかも、前記電線保持材に形成した開口部内に前記ブッシュ材を噛み込ませて形成した。 (もっと読む)


【課題】速暖性と漏洩磁束低減特性に優れた瞬間便座暖房を実現する。
【解決手段】便座設置されたヒータ2を人体検知センサ10、温度検知手段3、着座センサ4、ゼロクロス検出回路6の信号によって、トライアック5で制御出力に応じて位相制御する。人体検知センサ10で使用者の存在を検知した時、トライアック5でヒータ2を急速に過熱して便座1を暖め、使用中はサーミスタ3で便座を保温しつつ突入電流を抑制、漏洩磁束低減するために位相制御し、使用を終了した事を着座センサ4が検知したら、ヒータ2への電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】冷房手段の運転時に、トイレ装置の総合消費電力を押さえ、夏場において、冷房手段の運転開始時の消費電力の増大によるDC電源回路の出力変動による不安定動作をなくす。
【解決手段】トイレ室内を冷房する圧縮機26と凝縮器27と減圧器28と蒸発器29と送風機30とを有する冷凍サイクルによる冷房手段18と、便蓋15と便座14の少なくとも一方の電動開閉手段20を備え、前記冷房手段18の運転開始と前記電動開閉手段20の運転開始が重なった場合、まず前記冷房手段の運転を開始し、前記圧縮機の起動状態が終了後に、前記電動開閉手段20の運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】 便座を使用しない時の待機電力を削減する事を目的とするものである。
【解決手段】 本体ケースに、便座とこの便座を被覆する便蓋とを開閉自在に枢支すると共に、本体ケースに、人体の局部に向けて洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、この洗浄ノズルへ洗浄水を供給する給水手段と、洗浄水を加熱する温水ヒータと、この温水ヒータや給水手段等を制御する制御手段を設けたものにおいて、この制御手段への電源回路に便蓋の開閉に連動する便蓋スイッチを直列接続すると共に、この便蓋スイッチに自己保持用のリレー接点を並列接続し、かつ制御手段を、便蓋スイッチが開いてから所定時間後にリレー接点を開く様に構成して成る。 (もっと読む)


【課題】移動可能な主部を便座及び便蓋と共に、基部から容易に且つ安全に取り外すことのできる便座装置を提供する。
【解決手段】本発明の便座装置(洗浄便座装置1)は、便器本体5の上面51後方に配設される基部4と、前記基部4に保持される主部2と、前記主部2に回動可能に保持される便座6及び/又は便蓋7とを備える便座装置であって、前記基部4には、前記便器5の前後方向に形成され且つ前方に開口部3を持つガイド溝43が形成され、前記主部2に設けられたピン22が前記ガイド溝43に挿架されて、前記主部2が前記基部4に対して前後方向摺動可能、浮上可能及び着脱可能とされた、ことを特徴とする。また、前記主部2の前記基部4に対する着脱を許容・禁止するガイド開閉手段を備えることが好ましい。さらに、前記ガイド開閉手段は、前記着脱の禁止を継続する付勢手段を持つようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の赤外線による遠隔制御では、消費電力を抑えることが困難であった。
【解決手段】便座を有する洗浄便座装置と、この洗浄便座装置を制御するための制御操作部を有するリモコン装置からなる洗浄便座システムにおいて、リモコン装置には、制御操作部若しくはその近傍に制御信号を送信する出力手段が設けられ、洗浄便座装置には、便座もしくはその近傍に制御信号を受信する入力手段と、出力手段から前記入力手段へ人体を介して送信される制御信号に基づいて制御動作を行う制御部とが設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省電力で温度をむらの少ない暖房便座を提供する。
【解決手段】便座のベースとなる樹脂成形品の便座本体4の上面に真空断熱材5、面状発熱ヒータ6、薄膜の表面膜7を順次積層した暖房便座である。面状発熱ヒータ6を印刷したシートで真空断熱材5の外皮8を構成する。 (もっと読む)


【課題】 便座強度を着座に十分な強度にでき、しかも樹脂の成形材料も削減できると共に軽量化を図ることができ、さらにヒータの裏面側への熱伝導を抑えて熱損失を少なくできると共に表面の温度を速やかに上げることができ、さらに補強リブによりヒケ等が発生しても外観上見えないようにして意匠性を向上することができる暖房便座を提供する。
【解決手段】 樹脂成形品のベース4の上面に断熱材5を積層すると共にその上面に面状発熱ヒータ6を積層し、その上面に樹脂成形品の薄膜の表面膜7を積層した暖房便座である。樹脂成形品のベース4は外面に面する部分は肉厚を薄くした外殻部8となり、外殻部8を外殻部8内の補強リブ9で補強している。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】輻射型発熱体を用いて、人体検出手段により人体を検出してから、短時間で便座の暖房行い、かつ便座の回動状態を検出して、便座が跳ね上げられている時は設定された条件にしたがって便座の保温を行うことにより、省エネルギーでかつ快適な暖房便座を実現する。 (もっと読む)


【課題】便器本体後部に取外しかつ開閉可能に取付けた便座後端部より引出し可能な配線コードの伸長幅を長くでき、ヒータ線を損傷する恐れのない腰掛便座構造を提供する。
【解決手段】
便器本体後部に取外しかつ開閉可能に取付けた便座の裏面凹状部内にヒータ線を収納配設し、同ヒータ線に配線コード先端を接続すると共に、同配線コードを便座基端部より外方に引出し自在に構成し、しかも前記配線コードを便座の裏面凹状部内に引き込むスプリングを設けた暖房便座構造において、便座の裏面凹状部内に、前記スプリングをガードするガード樋を設けると共に、前記スプリングの伸縮作動でガード樋内を摺動する摺動子を前記配線コードの中途部に取付け、前記摺動子とガード樋の間に前記スプリングを介在させた。 (もっと読む)


【課題】使用者に冷たい、熱いなどの不快な思いをさせないトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器上に配置し、人が着座する便座1と、便座の内部に設け、便座表面を加熱するヒータ2と、便座の温度を検知する温度検知素子3と、駆動手段により開閉状態を制御でき、かつ閉時に便座を覆う便座蓋4と、便座の温度が予め設定された着座適温の第1温度になるよう温度検知素子の検知温度に応じてヒータへの通電を制御する便座制御部11と、便座の温度が第1温度より低い所定の第2温度以下のとき便座蓋を閉状態とする便座蓋制御部2を備えたトイレ装置で、便座の温度が着座適温でないとき座れないようにしている。 (もっと読む)


361 - 380 / 402