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Fターム[2D037AD03]の内容

Fターム[2D037AD03]に分類される特許

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【課題】省エネルギー化を実現するとともに着座部の温度を短時間で正確に所定の温度に安定させ、かつ、着座部の温度が快適な温度であることを報知することができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座部400と、便座部400を加熱する発熱体480と、便座部400の表面温度を検出する温度検出部411と、使用者の存在を検知する人体検知部600と、制御部210と、報知部280とを備え、前記人体検知部600により使用者の存在が検知された場合に発熱体480への通電を行い、便座部400の温度を報知部280で報知することにより、着座部410Tの温度が不快な低温状態にあるか否かを実際に着座部410Tに触れること無く認知することが出来るため、省エネルギー性を備えた使い勝手の良い便座装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は暖房便座に関するものであり、便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し、極めて省エネルギーな便座暖房と、精度良く快適な温度調節を実現する。
【解決手段】本発明の暖房便座は、内部に空洞部27が形成された便座22と、前記空洞部27に設けられた発熱体29と、前記便座22の着座部と、前記着座部の温度を検知するように設けた温度検知手段44と、前記温度検知手段44の信号により発熱体29を制御する制御部50と、人体検知手段25を備えたもので、便座使用直前に便座22の着座部を高速に昇温させて快適に適温まで昇温・維持し、それ以外は発熱体29の加熱をしないので省エネになる。 (もっと読む)


【課題】 検出電極と対象との距離や対象の大きさにかかわらず、検出すべき対象の有無を正確に判断できる静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 検出対象の静電容量を検出する検出電極と、前記検出電極の周囲に設けられた遮蔽電極と、前記遮蔽電極に前記検出電極と等電位の電圧を印加する遮断電圧出力手段と、前記検出電極と大地間の静電容量を検出する静電容量検出手段と、前記静電容量検出手段から出力される検出容量に応じて検出対象の有無を判断する判定手段を備えた静電容量型近接センサにおいて、前記遮蔽電極は、前記検出電極の近傍に設けられた第1の遮断電極と、その周辺部に設けられた第2の遮断電極とに分割され、前記第1の遮断電極には前記高周波パルスが常時印加されるとともに、前記第2の遮断電極へ前記高周波パルスの印加が選択される遮断電極選択手段とを有する。 (もっと読む)


換気トイレ装置は、便座アセンブリ(1)、ヒンジアセンブリ(3)及び空気浄化システム(102)を含む。便座アセンブリは、多数の吸気口(5)、空気通路(11)、ピボット(14)、及び排気路(6)を含む。ヒンジアセンブリは、受け口(15)及び軸柱(17)を含む。受け口は、便座アセンブリに取り付けられるピボットを受ける。軸柱は、便座アセンブリと吸気装置(4)との間の空気の流通を許容する。便座本体への加熱ユニットの付加は、所定の温度に温められ得る二重機能性の装置を提供する。空気浄化システムは、嫌な臭いを捕まえるためのフィルタ(104)、不快な臭いを便器から引き出すためのブロワ(110)、及び有害なバクテリア及びウィルスを死滅させるためのUVランプ(122)を含む。 (もっと読む)


【課題】男子小用時における周囲への尿の飛散を低減し、便器周辺の汚染と悪臭を低減させる効果を有する省エネルギー効果を備えた標的手段を提供することを目的とする。
【解決手段】人体検知手段6と、便座の回動位置検知手段7と、それらからの入力信号に基づき標的手段5を制御する制御手段8を備え、制御手段8は、人体検知手段8により人体を検知し、かつ、回動位置検知手段7により便座2が立位状態であることを検知すると、標的手段5の標的表示を行うことにより、便座2に着座して使用する時は標的手段5は点灯せず、省エネルギーな標的手段を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーで衛生的な便座装置を提供する。
【解決手段】本便座装置は、便器上に設けられヒーター5が内装された便座3と、この便座3上に開閉自在に配設された便蓋3と、この便蓋3を閉じた状態で便蓋3裏面の少なくともヒーター5の発熱部に対向する領域に設けられた板状の断熱材6と、この断熱材6を覆う板状のカバー部材7を備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁性のある高容量なヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】発熱材6と、発熱材6を覆う耐熱絶縁材7と、耐熱絶縁材7の外側に熱溶着可能な絶縁材にてなる熱溶着材8を形成したことにより、ヒータを高容量にしても耐熱絶縁材が溶けなくなり、非加熱物に溶着可能で絶縁性の高いヒータができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、容易に発光による良好な美観を呈することができ、かつ製造コストの上昇を抑制可能な便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置1は、洋風水洗式の便器9に固定される本体10と、本体10に揺動可能に設けられ、便器9上で下方に揺動して人が着座可能な便座20と、本体10又は便座20に揺動可能に設けられ、便器9上で下方に揺動して閉じた状態とされる便蓋30とを備える。
便蓋30は、表面側全体に設けられた透光材料からなる表面側透光部33と、表面側透光部33の縁部の本体10側の後端39に埋設され、本体10から給電されることにより発光して表面側透光部33内を照射可能なLEDからなる表面側照射光源34とを有している。また、便蓋30は、表面側透光部33の裏面側全体に設けられた不透光材料からなる不透光部35を有している (もっと読む)


【課題】比較的高価な部品であるフォトカプラを使用しないで、市販の安価な部品である通常型のダイオードを使用した低価格のヒータ異常検知回路を提供する。
【解決手段】ヒータ異常検知回路1は、交流電源10からヒータ20に供給される電力をオンオフするヒータスイッチ22と交流電源10との間に接続されて極性が互いに逆になるように並列接続された二つの通常型のダイオード30,40と、ヒータスイッチ22をオンオフ制御するとともにダイオード30,40に印加された直流定電圧Vccがダイオード30,40のヒータスイッチ接続側から出力された順方向電圧を抵抗60,70で分圧した検出電圧Vaに基づいてヒータ20の異常,正常を判断するマイコン50とを備えることである。 (もっと読む)


【課題】トイレ室内の室温が変化しても、便座の温度を使用者が設定した目標温度となるように一定に保つことができる暖房便座装置を提供する。
【解決手段】便座を暖房する便座暖房機能を有する暖房便座装置において、暖房便座の制御手段は、トイレ室内の室温を検出する室温検出手段の検出結果と、ヒータ手段の温度を検出するヒータ温度検出手段の検出結果とに基づいて、便座の温度を推測し、当該推測した便座の温度を目標温度に近付けるようにヒータ手段の設定温度を補正するヒータ設定補正手段を備え、ヒータ設定補正手段による補正後の設定温度に応じた電力をヒータ手段に通電することにより、便座の温度を使用者がした設定された目標温度となるように一定に保つ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】小規模な改造で容易に発光による良好な美観を呈することができ、かつ製造コストの上昇を抑制可能な便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置1は、洋風水洗式の便器9に固定される本体10と、本体10に揺動可能に設けられ、下方に揺動して人が着座可能な便座20と、本体10又は便座20に揺動可能に設けられ、下方に揺動して閉じた状態とされる便蓋39とを備える。
便座20に固定されて便器9に当接する便座用裏脚23及び便蓋30に固定されて便座20に当接する便蓋用裏脚33は、発光するように構成されている。
具体的には、便座用裏脚23は透光材料からなり、便座用裏脚23内を照射可能な光源24a、24bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄装置の便蓋による節電装置に関する。
【解決手段】温水洗浄装置の便蓋による節電装置において、便蓋の開閉状態を感知してそれに対応する電気信号を出力する便蓋センサと、貯蔵タンクから押し出された水量を調節し、節電モードの未設定にて温水洗浄装置の非使用時に、前記便蓋センサの感知によって便座温度及び温水温度を低温に制御できる制御手段とを備えることによって、温水洗浄装置の待機中の消費電力を著しく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ケーシング24、25内にヒータ26と着座面である便座ケーシング24の温度を検出する非接触温度検出器9を内蔵し、非接触温度検出器9が検出した温度に基づきヒータ26の通電を制御する通電制御手段30を備えた構成とすることにより、非接触温度検出器9が着座面の温度を検出し、その検出温度に基づいて通電制御手段30が便座ケーシング24、25に内蔵されたヒータ26の通電を制御するので、着座面の温度を検出し適温に制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ケーシング24、25内にヒータ26と、着座面である便座ケーシング24の温度を検出する非接触温度検出器9を便座ケーシング24の着座面よりも温度変動の少ない安定部材である金属部材103に接触して内蔵し、非接触温度検出器9が検出した温度によりヒータ26の通電を制御する通電制御手段30を備えた構成とすることにより、非接触温度検出器9自身の温度が安定して温度検出の精度が向上するので、高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】着座時の衝撃を吸収し、かつ長時間快適に着座でき、しかも便座の暖房に無駄な電力を使用しない快適で省エネ性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも一部に使用者の体形に沿うように変形する弾性体層13と、複数のPTCヒータ12と、PTCヒータ12に電力を供給する電源電極28を備え、電源電極28の一方は便座6の開口縁6a近傍に配設し、他方は便座6の外周縁6b近傍に配設し、前記複数のPTCヒータ12を前記電源電極28に接続した構成としたことにより、便座6に着座時の人体への負担を軽減するとともに、弾性体層13が変形してもPTCヒータ12が破損したり特性が変化することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】便座表面から人体の皮膚を暖める際に無駄な熱損失が少なく、快適でエネルギー効率のよい便座装置を提供すること目的とする。
【解決手段】便座の少なくとも一部に弾性体層13と、弾性体層13を保持する補強部材15と、補強部材15に設置した便座ヒータ14を備えたことにより、便座ヒータ14からの熱を温度ムラなく便座表面に伝えることができ、かつ無駄な通電を削減することができ、快適でエネルギ−効率の高い便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】弾性体を有する便座、弾性体層が破損した場合に発生する可能性のある感電を防止することにより、安全性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】弾性体層と、便座ヒータと、前記便座ヒータを覆う遮蔽層を備え、遮蔽層を便座ヒータの上方に位置する弾性体層の内部に設置することにより、弾性体層が破損した場合でも感電するおそれのない安全性の高い便座装置となる。 (もっと読む)


【課題】 便座・便蓋自動開閉装置に設けたトルクリミッタに異常が生じたときに、簡単な作業で修理を行う。
【解決手段】 制御部等の機能部が内蔵されたケーシング2に対して便座・便蓋を開閉可能にする便座・便蓋自動開閉装置において、ケーシング2に設けられて、モータの回転を出力軸10に伝達する減速伝達機構を備えた駆動装置9と、便座3又は便蓋4に設けられ、回転軸11及びその回転軸11を便座・便蓋の開放方向に付勢するねじりばね12を有する第一伝達ユニット6と、駆動装置9及び第一伝達ユニット6に対して着脱自在に設けられ、駆動装置9の出力軸10の回転を第一伝達ユニット6の回転軸11に伝達するトルクリミッタ17を備えた第二伝達ユニット8、とから駆動装置9の出力を便座・便蓋に伝達する伝達機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】清潔な状態をより容易に維持することができる便座装置を得る。
【解決手段】局部洗浄装置20を装置本体21に備える便座装置3において、装置本体21に回動自在に連結される便座22の便座連結部30を、装置本体21の側面24aの側方に配置した。したがって、対峙面28aを容易に掃除することができる。 (もっと読む)


【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し、極めて省エネルギーな便座暖房を実現するとともに、着座面を均一に加熱することのできる快適な暖房便座を実現し、かつ着座面の温度が上がり過ぎることのない安全な暖房便座を提供する。
【解決手段】着座部26を有する便座22と、便座の裏面に設けた発熱体36と、発熱体に接続し、便座の異常温度上昇を検知して発熱体への通電を遮断するサーモスタット29を備え、発熱体への通電が開始されると、サーモスタットの感熱部の温度が着座部の温度よりも高くなることにより、発熱体で着座部を均一に、かつ速やかに暖房するとともに便座温度の異常を速やかに検知して、温度が上がりすぎることの無い安全な暖房便座を得る。 (もっと読む)


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