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Fターム[2D037AD09]の内容

Fターム[2D037AD09]に分類される特許

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【課題】着座時の衝撃を吸収し、かつ着座状態の座り心地が良い弾性体層を備えた便座において、使用者の体重などの条件に影響されることなく安定して局部を洗浄することの可能なトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】弾性体層13を有する便座5と、前記弾性体層13の形状変化量を感知するセンサ装置20と、制御装置9を備え、前記センサ装置20からの弾性体層13の形状変化量の情報に応じて洗浄水23の噴出到達位置を制御することができるようすることにより、使用者の臀部の沈み込み量に合わせて洗浄水23の噴出到達位置を移動することができ、洗浄水23を局部22に安定して当てることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現し、着座部の温度を短時間で正確に所定の温度に安定させる便座装置およびそれを備えるトイレ装置を提供する。
【解決手段】制御部は、暖房機能がオンされることにより便座部の温度を18℃に温度調節し、待機期間D1の間便座部に設けられたランプヒータの低電力駆動を行う。制御部は、使用者の入室を検知した後時刻t1でランプヒータの600W駆動を開始し、突入電流低減期間D2の間ランプヒータの600W駆動を継続する。制御部は時刻t2でランプヒータの1200W駆動を開始し、第1の昇温期間D3の間ランプヒータの1200W駆動を継続する。着座部の温度が限界温度に達した後、制御部は時刻t3でランプヒータの600W駆動を開始し、第2の昇温期間D4の間ランプヒータの600W駆動を継続する。着座部の温度が便座設定温度よりも高い温度に達した後、制御部は時刻t4でランプヒータの低電力駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】 便器の着座部に装着して用いる暖房便座において、比較的簡単な構成にて、便座を使用しない待機時の消費電力を低減しながら、着座時の冷ややか感を極力防止する事を目的とするものである。
【解決手段】 便器の上に装着され、内部に加熱用の便座ヒータを装着した平面形状が略0字状の便座本体を備えたものにおいて、便座ヒータを、前後方向の略中間部のみ加熱する第1ヒータと、全体を加熱する第2ヒータとに分割構成して成る。 (もっと読む)


【課題】暖房便座において、省エネルギーでかつ安全な制御を行うことを課題とする。
【解決手段】着座部を有する便座22と、前記着座部を瞬時に加熱する発熱体29と、前記発熱体29に直列に接続し、かつ前記発熱体に対向して設けたバイメタルを有する非復帰型サーモスタットと、前記発熱体に直列に接続し、かつ前記発熱体に対向して設けたバイメタルを有する復帰型サーモスタットとを備え、前記非復帰型サーモスタットは、前記復帰型サーモスタットよりも高い温度で遮断動作することを特徴とした暖房便座。 (もっと読む)


【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し極めて省エネルギーであるとともに安全な便座暖房を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部8を形成した便座主体3の着座部9を熱容量の小さい良熱伝導材で構成するとともに、前記空洞部8に設けられた輻射型発熱体10の輻射熱で前記着座部9を加熱するようにし、また輻射型発熱体10の輻射熱は反射板11を介して着座部方向に反射されるようにしてある。そして、着座部9の複数部位の温度を温度センサー21で検知して、この着座部9の複数部位の温度が所定以上のばらつきがあったとき、制御部29が輻射型発熱体10への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し極めて省エネルギーであるとともに安全な便座暖房を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部8を形成した便座主体3の着座部9を熱容量の小さい良熱伝導材で構成するとともに、前記空洞部8に設けられた輻射型発熱体10の輻射熱で前記着座部9を加熱するようにし、また輻射型発熱体10の輻射熱は反射板11を介して着座部方向に反射されるようにしてある。そして、着座部9の複数部位の温度を温度センサー21で検知して、この着座部9の複数部位の温度が所定以上のばらつきがあったとき、制御部29が輻射型発熱体10への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】暖房便座において、省エネルぎーでかつ安全な制御を行うことを課題とする。
【解決手段】着座部と内部に空洞部を有する便座22と、前記空洞部に設けた輻射型発熱体29と、前記便座の着座部の温度を検知する温度検知手段48と、前記輻射型発熱体に直列に接続し、かつ前記輻射型発熱体の輻射光を受光するバイメタルを有する輻射応答型サーモスタット30と、前記輻射型発熱体に直列に接続し、かつ前記輻射型発熱体の輻射光を直接受光しないようにバイメタル前面にキャップを有する熱伝導型サーモスタット31とを備え、前記温度検知手段の信号と前記輻射応答型サーモスタットと前記熱伝導型サーモスタットとにより前記輻射型発熱体の通電を制御する制御部とを備えた暖房便座とした。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつ、製造コストの低廉化及び耐久性の向上を実現でき、廃棄する際に断熱材を容易に分別可能な暖房便座を提供する。
【解決手段】暖房便座1は、表面が座面10aとされた座表体10と、座表体10の裏面10bに貼設され、通電によって座面10aを暖めるヒータ20と、ヒータ20を隠蔽するように座表体10に固定される座裏体30とを備える。
この暖房便座1において、ヒータ20の座裏体30側には、座裏体30との間に空洞部10dを確保する厚さの断熱材40が接着手段又は粘着手段を介在させずに配設され、断熱材40と座裏体30との間には、断熱材40がヒータ20に当接するように断熱材40を付勢する付勢部材としてのコイルバネ31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつ、製造コストの低廉化及び耐久性の向上を実現でき、廃棄する際に断熱材を容易に分別可能な暖房便座を提供する。
【解決手段】暖房便座1は、表面が座面10aとされた座表体10と、座表体10の裏面10bに貼設され、通電によって座面10aを暖めるヒータ20と、ヒータ20を隠蔽するように座表体10に固定される座裏体30とを備える。
この暖房便座1において、ヒータ20の座裏体30側には、座裏体30との間に空洞部10dを確保する厚さの断熱材40が接着手段又は粘着手段を介在させずに配設され、座表体10には、断熱材40がヒータ20に当接するように断熱材40を係止する複数の係止部としてのピン31が凹部10c内に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつ、製造コストの低廉化及び耐久性の向上を実現でき、廃棄する際に断熱材を容易に分別可能な暖房便座を提供する。
【解決手段】暖房便座1は、表面が座面10aとされた座表体10と、座表体10の裏面10bに貼設され、通電によって座面10aを暖めるヒータ20と、ヒータ20を隠蔽するように座表体10に固定される座裏体30とを備える。ヒータ20の座裏体30側には、座裏体30との間に空洞部10dを確保する厚さの断熱材40が接着手段又は粘着手段を介在させずに配設され、座裏体30には、断熱材40がヒータ20に当接するように断熱材40を支持する複数のリブ31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】上枠体24と下枠体27とで構成され、内部に空洞部28を有する便座22と、空洞部28に設けたランプヒーター30と、このランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29とを備え、少なくとも上枠体24の着座部25は金属からなり、上枠体24の内面に輻射吸収層40を設けた構成とすることにより、短時間で着座部25を使用温度に均一に加熱しするので、非常に省エネルギーで快適に使用しうる暖房便座を提供する。 (もっと読む)


【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し極めて省エネルギーであるとともに安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】着座部24と内部に空洞部27を有する便座22と、その空洞部27に設けた輻射型発熱体29と、便座22の着座部24の温度を検知する温度検知手段44と、輻射型発熱体29の輻射光を反射する反射体28と、輻射型発熱体29に直列に接続し、かつ輻射型発熱体29の輻射光を受光するバイメタル51を有するサーモスタット30と、温度検知手段44の信号により輻射型発熱体29の通電を制御する制御部50とを備えることにより、便座22の表面温度の異常過昇を検知して回路を遮断することにより、短時間で便座暖房が可能であるとともに安全な暖房便座を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】便座本体の表面が好適な温度になるまでが迅速であり、消費電力量をより低減でき、かつ清掃性に難点を有さない暖房便座を提供する。
【解決手段】便座本体10と、便座本体10内に配置され、通電により便座本体10の表面材10aを加熱可能なヒータ11とを備えた暖房便座3である。ヒータ11は、通電によって発熱し、設定温度がサーモスタット55、56のON・OFFによって維持される熱源部材15と、伝熱性が高く、便座本体10の表面に伝熱可能な蓋13と、伝熱性の低い真空空間13aと、熱源部材15が蓋13に接触する状態と真空空間13aに覆われている状態とを切り替える電磁石20とを有している。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】内部に空洞部27を形成する便座23と、この空洞部27に設けられたランプヒーター29と、便座23上部に形成される輻射透過性の樹脂からなる着座部25と、この着座部25と嵌合して便座23を形成する便座ベース23bと、ランプヒーター29に対して便座ベース23b側に設けられた輻射反射板28と、輻射反射板28に一体的に形成され、輻射型発熱体29を保持する保持部35とを有する構成とすることにより、ランプヒーターを確実に保持し、長期間使用しうる暖房便座を提供する。 (もっと読む)


【課題】便座を短時間で適温に昇温させることにより、ヒーターを常時通電させて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供すること。
【解決手段】下枠体27と、内面に輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、空洞部28に設けた輻射型発熱体30とを備え、前記便座の上枠体26を高熱伝導材料で構成することにより、使用者がトイレに入室した後に輻射型発熱体に通電しても、便座に着座するまでの数秒間で便座の着座部を適温に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者がトイレに入室した後、便座に着座するまでの短時間で便座の着座部を適温に昇温させ、ヒーターを常時通電させておいて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供する。
【解決手段】下枠体27と、輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、前記上枠体26の内面温度を検出する温度検出手段33と、前記空洞部28に設けた輻射型発熱体30と、報知手段41と、人体検知手段25を備え、前記人体検知手段25の信号により輻射型発熱体30を付勢し、少なくとも前記上枠体26の温度が適温に到達した場合に前記報知手段41を動作させることにより、使用者は便座の適温到達等、便座の加温状態を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力で温度をむらの少ない暖房便座を提供する。
【解決手段】便座のベースとなる樹脂成形品の便座本体4の上面に真空断熱材5、面状発熱ヒータ6、薄膜の表面膜7を順次積層した暖房便座である。面状発熱ヒータ6を印刷したシートで真空断熱材5の外皮8を構成する。 (もっと読む)


【課題】 便座強度を着座に十分な強度にでき、しかも樹脂の成形材料も削減できると共に軽量化を図ることができ、さらにヒータの裏面側への熱伝導を抑えて熱損失を少なくできると共に表面の温度を速やかに上げることができ、さらに補強リブによりヒケ等が発生しても外観上見えないようにして意匠性を向上することができる暖房便座を提供する。
【解決手段】 樹脂成形品のベース4の上面に断熱材5を積層すると共にその上面に面状発熱ヒータ6を積層し、その上面に樹脂成形品の薄膜の表面膜7を積層した暖房便座である。樹脂成形品のベース4は外面に面する部分は肉厚を薄くした外殻部8となり、外殻部8を外殻部8内の補強リブ9で補強している。 (もっと読む)


【課題】 便座の着座面を省エネルギーで温度ムラを抑制しつつ暖めることができる暖房便座を提供すること。
【解決手段】 便座ケース(5,7)内部の空洞に輻射型発熱体1が配置され、便座ケース(5,7)の外部表面又は外部上方に着座面6が配置される暖房便座10であって、便座ケース(5,7)の内部下面に配置された下部反射板3と、便座ケース(5,7)の内部上面に配置された上部反射板4と、を有し、上部反射板4には輻射型発熱体1の輻射熱を透過して着座面6に輻射熱を伝える複数の開口4a,4b,4c,4dが形成され、複数の開口4a,4b,4c,4dは、上部反射板4の位置によって互いに開口面積の異なる開口を含み、上部反射板4において、開口面積(開口率)は、輻射型発熱体1から離れるにつれて輻射熱の反射量が少なくなるよう増加している。 (もっと読む)


【課題】 余分な放熱が少なく耐久性の高い暖房便座及びそれを有する便器を提供すること。
【解決手段】 暖房便座10は、内部に空洞を有する便座筐体(1,2)と、便座筐体(1,2)に直接又は間接的に取り付けられたヒータ4と、便座筐体(1,2)の外側において、少なくとも着座面及び前記ヒータに対向する側面1aを覆うよう取り付けられ、便座筐体(1,2)よりも軟質で断熱性を具備する被覆部材3と、便座筐体(1,2)の空洞内に配置された断熱材6と、を備え、被覆部材3と断熱材6によって便座筐体(1,2)及びヒータ4が挟まれた構造を有する。 (もっと読む)


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