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Fターム[2D037BA12]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便器の付属装置 (348) | 排便時の身体支持具 (204) | しゃがむ時、座る時の支え (48)

Fターム[2D037BA12]に分類される特許

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【課題】多種多様な便器に対応して取り付けることができ、老人や、その他の身体の不自由の人が安全に便器を使用できる便器用手すり装置を提供する。
【解決手段】便器用手すり装置を、ベース2から立設された支柱3の上部に、便器4の前後方向に対応して長手方向が配置された手すり部5が設けられた左右一対の側部部材6と、支柱3間に連結されて、便器4の前部に対応する連結部材7と、便器4の後部方向に離れた位置において、支柱3側から夫々対向方向に突出され、便器4の前後方向を回転軸の方向として、回転操作ねじ8の螺進により上下方向に回転駆動可能に設けられた一対の固定用アーム9とから構成した。 (もっと読む)


【課題】回動式アームレストにおいて、使用者の使いやすさや安全性を向上させることを課題とする。
【解決手段】本発明では、支持部材の上部に回動可能に取り付けて、水平状態から、上方に回動させた状態に至るまで動作可能とした回動式アームレストにおいて、アームレストは、前記支持部材の上部に回動可能に取り付けるための支持枠と、この支持枠の上側に取り付ける弓形状の扁平なアームレスト本体20とから構成し、前記アームレスト本体は、弓形の弦に対応する直線状の端縁部21を、前記本体の両端部側を除いて、弓形の内側に形成することにより、前記本体の両端部側に、直線状の端縁部を越えて突出する握り部22を形成し、それらの両側の握り部と、それらの間の弓形の弧に対応する端縁部23の個所を高い面として形成すると共に、前記直線状の端縁部から前記弧に対応する端縁部に至る個所24を低い面として形成して上述した課題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】手摺部材を跳ね上げた状態で便器に乗り移る際、安定した状態で体を支えることができる便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された便器Aの床固定部aの両側部に沿うように配設される、扁平な金属製の角パイプからなる左右一対のベース部材10と、各ベース部材10にそれぞれ立設された左右一対の起立部材20と、左右一対の起立部材20を相互に連結する連結部材30と、連結部材30に取り付けられた左右一対の固定部材40と、先端部を後方側に跳ね上げ可能に、各起立部材20の上端部にそれぞれ支持された左右一対の手摺部材50とを備えており、左右一対の手摺部材50は、金属製のフレームに樹脂製のカバーを被せた肘掛け51と、この肘掛け51の下面から下方側に突出するように、フレームの長手方向の略中央部に連設されたグリップ52とを有している。 (もっと読む)


【課題】手摺部材を跳ね上げるだけでその状態にロックすることができ、しかも、ロックの解除を容易に行うことができる便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された便器Aの床固定部aの両側部に沿うように配設される、扁平な金属製の角パイプからなる左右一対のベース部材10と、各ベース部材10にそれぞれ立設された左右一対の起立部材20と、左右一対の起立部材20を相互に連結する連結部材30と、連結部材30に取り付けられた左右一対の固定部材40と、先端部を後方側に跳ね上げ可能に、各起立部材20の上端部にそれぞれ支持された左右一対の手摺部材50とを備えており、左右一対の手摺部材50は、ロック手段によって、略垂直に立ち上がった所定の跳ね上げ位置で自動的にロックされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】外観がスマートで収納もしやすくおまる内側のでこぼこを無くし、そして排出物
によって汚れる所がなく掃除をする事が少なく楽になり、排出物処理も速やかに出来るお
まるを提供する。
【解決手段】補助便座全体カバーやおまる本体側面に平面部を設けて収納をしやすくする。
裏面に突起物の無い補助便座を使う事でおまる本体にでこぼこが無くなり見た目もスマー
トで掃除もしやすくなる。おまる本体に排出物受けシートをセットした排出物受け皿の出
し入れがスムーズに出来るためのスペースとおまる本体底に傾斜を設ける。
使い捨て排出物受け皿や受けシートにより排出物処理の負担が軽減する (もっと読む)


【課題】下肢の筋肉が弱った方々もバランスを崩さずに立ち座りができるように補助することが可能な便座昇降装置を提供すること。
【解決手段】この便座昇降装置においては、使用者Hの立ち上がりを補助する場合には、使用者Hの膝Hbの高さが、使用位置(D)における便座STに着座した高さから、立ち上がった状態の高さ(A)に移行するように、便座STを垂直上方に上昇させ、使用者Hの膝Hbの位置を動かさないように、便座STを前方に回動させながら離座位置(B)へと移動させる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の解決課題は、便座に座った状態で手軽に使用でき、排便時に腹部に力を込め易く、コンパクトで狭いトイレ内にも配置でき、安定性のある排便補助具を提供することにある。
【解決手段】 本願発明の排便補助具は、2本以上の縦支持材とそれら縦支持材の間に設けられた横バーを備え、縦支持材の上下両端に床面に設置可能な設置部が設けられ、横バーが縦支持材の軸方向中央部よりも上下いずれか一方寄りの箇所に設けられたものである。縦支持材を3本以上とし、それら縦支持材の間に横バーを設けてもよい。縦支持材や横バーをパイプにし、パイプ内に粒状体又は液体を出し入れできるようにすることもできる。隣り合う縦支持材の間に2本以上の横バーを設け、それら横バーを縦支持材の高さ方向異なる箇所に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】下剤を服用しても高齢者、障害者は20〜60分も便秘の排泄に時間がかかり、疲労と苦痛をともなう、これを近くで見守ってもらわないと、便座や椅子から転げ落ちて転倒骨折となるため、利用者自身で排泄できるようにしたい。
【解決手段】
【請求項1】床上に設けられた便器上面に覆う形で設けられたテーブルには、少なくても左右どちらかに設置したレールに案内され、前後に移動可能とされ、該テーブル上面手前には、便器使用者の体を納め易い切り欠きを備えると共に、上面の前方には使用者の腕を伸ばし、前記レールの側面を狭持し、移動固定を操作できる握り式レバー用開口部が前後に二つ設けられてあることを特徴とする便器用可動テーブル。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、要介護者において洋式便器の着座時の不安及び骨折の危険性を減らすことを課題とする。
【解決手段】 洋式便器(3)において、便器部分と便座部分の間に便座幅よりも大きいサイズのスペース板(1)に補強柱(2)を設け、スペース板(1)に蝶番(6)と取り付け穴(7)を設けたことを特徴とする介護用洋式トイレ補助具。 (もっと読む)


【課題】洋風便器に取り付けた状態でがたつきがなく、洋風便器への固定作業も簡単に行える洋風便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された洋風便器の左右両側の床面に起立する、基台部11、支柱及び手摺部16からなる起立部材10を、U字部材及びストレート部材からなる連結部材20によって左右方向に連結した手摺本体と、この手摺本体に取り付けられた固定部材とから構成されており、固定部材は、前記ストレート部材の外端部から内側に向かって斜め上方に立ち上がる一対の固定アーム31と、この固定アーム31の先端に取り付けられ、洋風便器の湾曲した上部外表面に当接して押圧する押圧部31cとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】車椅子からの乗り移り動作を円滑に行うことができる便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された便器Aの床固定部aの両側部に設置される左右一対のベース部材10と、このベース部材10を相互に連結する連結部材20と、各ベース部材10にそれぞれ立設された起立部材30と、各起立部材30の上端部にそれぞれ支持された手摺部材40と、各ベース部材10に取り付けられた固定部材50と、ベース部材10及び連結部材20に連設された複数本の支持脚60とから構成されている。便器Aの正面に向かって右側のベース部材10は、連結部材20が接続される後方側の固定部11と、この固定部11の前端部に跳ね上げ可能に支持された可動部12とを備えており、この可動部12に右側の起立部材30が立設されていると共に、リンク機構63によって、可動部12の動きに連動する可動支持脚62が回動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 便器の両側に起倒可能な手摺りを設けるに、片側の手すりのみを起倒可能にすることで、実際には片側しか使用しないことによる効率を悪さを解消して構造の簡単化、コストの低減を図る。
【解決手段】 便器の左右に設置される支柱で左右の手摺りを支持したトイレ用手摺り装置において、一方の手摺りを固定して他方の手摺りを支柱に左右方向に設けられる支持軸の回りを回動して便器の側方を開放する開放姿勢と、水平に倒して手摺りとする使用姿勢とに変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】トイレや浴室の外に置いた車椅子から便座や浴槽との間の座位による移乗を可能にする。隠蔽性が確保でき、移乗に介護が必要な場合でも介護者の負担が小さく、かつ健常者が同一のトイレや浴室を支障なく使用できるようにする。
【解決手段】トイレや浴室の壁面2に沿って設置され、座板を壁面ないしドアに添設した状態で折り畳むことが可能な、座位で入口開口を通って室の外から内へと移動できる旋回移動台を提供する。トイレないし浴室の壁面やドア面に座板及び当該座板を支持する部材が添設された状態に折畳まれ、この折畳み状態で座板が当該トイレないし浴室の壁面ないしドア面に添設されて位置し、座板を展開して旋回したときに、当該座板が入口開口を越えて移動する。グリップを備えた昇降杆を備えており、グリップに荷重をかけたときに昇降杆が下動してその下端が床面に押接されて座板の旋回を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 用足し時の姿勢を安定させるために便器の前方を開閉する前方手摺りを設けるとともに、この前方手摺りの動きをシンプルなものにして簡単で安価な構造にする。
【解決手段】 便器の左右に設置される支柱で左右の手摺りを支持したトイレ用手摺り装置において、一方の手摺り側に、支柱の前後方向に軸芯を向けて設けた支持軸を中心に上方へ起立する起立姿勢と、水平位置まで降ろされて便器の前方を塞ぐ使用姿勢とに亘って回動する前方手摺りを設ける。 (もっと読む)


【課題】小便器又は洋便器或いは兼便器に設置する身体を支える寄り添い器、また洗面台、流し台、調理器具の正面に取り付ける身体を支える寄り添い器を提供する。
【解決手段】小便器等の前に身体を保持する横断部材1を設け、その横断部材1は身体正面の臍付近に設置する。また、各々の身長に合わせ高さを調整できるように、横断部材1を上下に移動できる構造とし、使用しない場合や未使用時に移動でき、小便器以外の洗面台、流し台、調理器具への取り付けも可能とする。 (もっと読む)


【課題】身体保持部が上昇する時に、使用者の体重を身体保持部に乗せやすくして、便座などから起立しやすくすることができる身体保持装置を提供する。
【解決手段】使用者が前方に設置して使用する身体保持部と、前記身体保持部に連結されたアーム部と、前記身体保持部を座位から立位まで移動させるための駆動手段と、を備え、前記駆動手段は、前記身体保持部を前記座位から斜め前方へ下降移動させ、予め設定された最下点まで到達させた後、前記立位まで上昇移動させることを特徴とする身体保持装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】使用者の体重を身体保持部に乗せやすくして、便座などから起立しやすくすることができる身体保持装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】使用者が着座するための座部と、使用者が前方に配置して使用するものであって、上肢部分を保持する身体保持部と、前記座部に上昇移動を含む移動を行わせるための第1の駆動手段と、前記身体保持部を移動させるための第2の駆動手段と、を備え、前記座部に着座した使用者を立位に導く際に、前記第1の駆動手段が前記座部の移動を開始させた後に、前記第2の駆動手段が身体保持部の移動を開始させることを特徴とする起立補助装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座などから起立するときの足裏の浮きや臀部の滑り落ちを軽減して、起立しやすくすることができる起立補助装置を提供する。
【解決手段】着座するための座部と、前記座部を着座位置から離座位置まで移動させるための駆動手段と、を備え、前記駆動手段は、前記座部を前記離座位置まで移動させる際に、前記座部を斜め後方移動させることを特徴とする起立補助装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】旋回途中で手摺部材にもたれかかっても、手摺部材が前後に大きく旋回することがない便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された便器Aの床固定部aの両側部に設置される左右一対のベース部材10と、このベース部材10を相互に連結する連結部材20と、各ベース部材10にそれぞれ立設された起立部材30と、各起立部材30の上端部に、跳ね上げ可能かつ内側に旋回可能に、それぞれ支持された手摺部材40と、各ベース部材10に取り付けられた固定部材50とから構成されている。起立部材30は、ベース部材10に固着された金属製の角パイプからなる下部支柱31と、この下部支柱31にその上端側から差し込まれて、下部支柱31内を上下にスライドする金属製の角パイプからなる上部支柱32とから構成されており、上部支柱32は、手摺部材40を、その旋回途中の中間位置で位置決めする位置決め手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】便座イスに座ることにより、ゆとりある気持ちでようたしができ、痔になりにくい健康イスを提供する。
【解決手段】イス(1)の両端(2)を90度曲げ、真ん中に穴(3)を儲け、両端(2)に4ケ所の穴(4)を設ける。その穴に棒(5)と吸着盤(6)を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


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