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Fターム[2D038JB05]の内容

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【課題】外部からの給水の有無に基づいて水抜きを実行可能とした衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水口から水を噴射する吐水ノズルと、給水源から供給される水を前記吐水ノズルに導く流路と、前記流路に設けられ、前記流路の通水を制御する流路開閉弁と、前記流路開閉弁と前記吐水ノズルとの間の前記流路に設けられ、通水された水を瞬時に加熱する熱交換ユニットと、前記給水源と前記流路開閉弁との間の前記流路に設けられた第1の大気開放手段と、前記流路開閉弁と前記熱交換ユニットとの間の前記流路に設けられた第2の大気開放手段と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】外部からの給水の有無に基づいて水抜きを実行可能とした衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】吐水口から水を噴射する吐水ノズルと、給水源から供給される水を前記吐水ノズルに導く流路と、前記流路に設けられ、前記流路の通水を制御する流路開閉弁と、前記流路開閉弁と前記吐水ノズルとの間の前記流路に設けられ、通水された水を加熱する熱交換ユニットと、前記給水源と前記流路開閉弁との間の前記流路に設けられ、流路内の水圧を検出する水圧センサと、前記流路開閉弁の動作を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記水圧センサの検出する前記水圧が所定値以下である際に、前記流路開閉弁を開く制御信号を出力することを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】流動体に紫外線を万遍なく照射でき、滅菌効果の高い滅菌装置の提供を目的とする。
【解決手段】流動体の滅菌装置であって、流動体の入口と出口とを有する滅菌処理室と、滅菌処理室内に取り付けられた紫外線照射ランプとを有し、滅菌処理室の入口側には流動体を微分散する多孔体を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気ポンプを用いないことにより、感電、漏電等の安全上の難点のないマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】気液混合器として液体流入口12と気体流入口14及び気液混合流出口16を持つアスピレータ11を用い、かつ液体流入口には互いに捻られた複数個の孔を有する整流管を設け、流入した液体を互いに捻られた複数個の孔を有する整流管を通過させることにより螺旋状に旋回させ、気体流入口から流入した気体と混合して気液混合流となるようにし、かつ前記アスピレータを半密閉タンク17の上天井に取り付け、アスピレータの気液混合流出口から噴出した気液混合流が前記半密閉タンクの下部に設けた流体排出口の近傍の直上に設けた衝突板111に衝突するようにした。 (もっと読む)


【課題】 弱酸性ないし弱アルカリ性の電解水を効率よく生成させることができる電解水の製造装置に好適な応用発明を提供する。
【解決手段】 電解水の製造装置10は、陽極電極22が設けられた陽極室20と、陰極電極32が設けられた陰極室30と、陽極室20と陰極室30との間に設けられ、電解質水溶液を収容する中間室40と、陽極室20と中間室40とを隔てる陰イオン交換膜24と、陰極室30と中間室40とを隔てる陽イオン交換膜34とを含む。陽極室20と陰極室30とは隔壁50に設けられた連通孔52により連通している。このような電解水の製造装置10は、浄水器等の徐菌が必要な装置に好ましく適用される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で弁開度に応じた正確な流量が得られ、かつ必要駆動トルクが小さい流体制御弁を提供する。
【解決手段】流入路133と流出路134を有する非弾性材料からなるハウジング132内に回動可能に設けられた非弾性材料からなる弁体135と、流入路と流出路とを連通または遮断する弁体内部の流路136の出口部137がハウジング132との摺動接触面138に設けられ、出口部に弾性材料により孔形状を含めて形成した接触摺動部材139を設けたものである。弁体の出口部の接触摺動部材が弾性材料でハウジングの内面の摺動接触面に密着して、弁体の出口部の孔形状および弁体の回転位置に応じた正確な開口面積と流量を得ることができ、弁体の他の部分は非弾性材料で形成してあるため、摺動摩擦抵抗を小さくでき、弁体の回動時に必要な駆動トルクを小さく押さえることができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズル上面の噴出口付近だけでなく、洗浄ノズルの長さ方向にわたり上面及び側面を自動的に清掃して、確実に汚物を洗い流すことができ、清掃に要する水量は従来よりも少なくて済む人体局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器後部に搭載される基部(ユニットケース2)と、基部(2)に進退可能に装備されて洗浄水を噴出する噴出口をもつ洗浄ノズル3、4と、動作位置と待機位置とに洗浄ノズル3、4を切り替えるノズル駆動部(5、6)と、洗浄ノズル3、4を清掃するノズル清掃手段と、を備える人体局部洗浄装置1であって、ノズル清掃手段は、待機位置にある洗浄ノズル3、4の上方から洗浄ノズル3、4の上面31、41及び側面32、33、42、43に向けて清掃水を噴射する複数個の噴射口76A〜76C、77A〜77Cをもつ清掃水噴射手段(7)と、清掃水噴射手段(7)に清掃水を供給する清掃水供給手段(温水タンク8)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】用便時にトイレ室で使用する局部洗浄装置の変更はもちろん、他のオプションユニットも容易に利用でき、品質の安定と生産性の向上を図れるトイレ利用装置を提供することにある。
【解決手段】用便時にトイレ室で利用する負荷部150を動作させるのに外部からの操作による情報を入力する操作入力部110と、負荷部を動作させるのに必要な電源を供給する電源部140と、操作入力部からの操作情報を基にして負荷部150へ情報を送信する情報通信部110と、情報通信部および電源部に、負荷部を取替え可能に電気的に接続する接続部130を有するトイレ利用本体100を備えたもので、負荷部を種々、変更した場合でも共通してトイレ利用本体を使用でき、品質の安定化と生産性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】肛門の洗浄だけでなく、疾病の治療を効果的に行うことが出来る肛門洗浄装置、及び当該肛門洗浄装置を具備する便器を提供する。
【解決手段】便器1は、便器本体10、ナノバブル発生機20、便器洗浄水貯水槽30を備えて構成されている。ナノバブル発生機20は、気液混合循環ポンプ21、マイクロバブル発生部22、第1気体せん断部24によって、ナノバブルを含む液体を生成する。ナノバブルを含む液体は、便器本体10に形成されたノズル16から噴出される。 (もっと読む)


【課題】外部からの給水の有無に基づいて水抜きを実行可能とした衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水口から水を噴射する吐水ノズルと、給水源から供給される水を前記吐水ノズルに導く第1流路と、前記第1流路に設けられ、前記第1流路の通水を制御するノーマリクローズ型の第1流路開閉弁と、前記第1流路開閉弁と前記吐水ノズルとの間の前記第1流路に設けられ、通水された水を加熱する熱交換ユニットと、前記熱交換ユニットと前記吐水ノズルとの間の前記第1流路に設けられ、前記吐水ノズルへの給水を止水可能な止水弁と、前記第1流路開閉弁の上流側の前記第1流路と、前記第1流路開閉弁の下流側の前記第1流路と、を連結する第2流路と、前記第2流路に設けられ、前記給水源からの水の供給が低下すると閉状態から開状態に遷移する第2流路開閉弁と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が人体に付着することを防止しつつ、汚物の便器への付着を防止できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器700の内面に向けて洗浄水を噴出する回動自在に設けた噴出部40と、噴出部40を回動する駆動手段40mと、噴出部40を付勢する付勢手段40Sと、噴出部40を取り囲むように設けられる遮蔽部材40Kとを備え、噴出部40は洗浄水の飛散が前記遮蔽部材40Kにより阻止される収納位置と阻止されない便器洗浄位置とに選択的に停止可能に設けられ、付勢手段40Sは噴出部40を収納位置の方向に付勢し、噴出部は便器洗浄位置において洗浄水を前方の斜め上方に噴出することにより、駆動手段40mが動作不具合となった場合でも、付勢手段40Sにより噴出部40を収納位置に回動するため、噴流が前方に飛散することはなく使用者は着座して衛生洗浄装置を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクに自動的に水を導入可能としつつ、給水電磁開閉弁の発熱も抑制した衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】貯水タンクと、給水源から前記貯水タンクに水を供給する給水管と、前記給水管を流れる水の流路を開閉する電磁開閉弁と、前記電磁開閉弁の開閉を制御する制御部と、を備えた衛生洗浄装置であって、前記制御部は、前記貯水タンクに貯留された水の量が所定量を下回る時は、前記電磁開閉弁を間欠的に開状態とすることにより前記貯水タンクに水を導入することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理にあわせて温水タンクや吐水ノズルなどの殺菌を実行可能とした衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】電磁開閉弁を開状態として供給源から貯水タンクに水を供給し、前記貯水タンクに貯留された水が所定の水位に達したことが水位検知部により検知されたら、前記電磁開閉弁を閉状態として、前記貯水タンク内の水の温度が目標値に達するまで前記ヒータに電力を投入する第1の給水モードと、前記電磁開閉弁を開状態として前記供給源から前記貯水タンクに水を供給し、前記貯水タンクに貯留された水が所定の水位に達したことが前記水位検知部により検知されたら、前記電磁開閉弁を閉状態とし、前記貯水タンク内の水の温度が目標値に達していなくても前記ヒータに電力を投入しない第2の給水モードと、を実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】汚物が便器に付着することを十分に防止することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、配管3、熱交換器9、配管10およびノズル部20を含む。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。配管3には、分岐配管30,32を介して便器ノズル40が接続される。配管3内の洗浄水の一部は、分岐配管30,32を介して便器ノズル40に供給される。便器ノズル40の先端部からは、洗浄水が放射状に噴出される。便器ノズル40の前方側には、便器ノズルカバーが設けられている。便器ノズルカバーにより便器ノズル40から噴出される洗浄水の前方への飛散を阻止することができるとともに、その洗浄水が便器ノズル40へ跳ね返される。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の空焚きが防止された衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、熱交換器9およびノズル部20を有する。水道配管1を流れる浄水が、洗浄水として衛生洗浄装置に供給される。水道配管1と熱交換器9との間には、配管3が設けられる。熱交換器9とノズル部20との間には、配管10が設けられる。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。熱交換器9は、洗浄水を加熱する。配管3には、バキュームブレーカ30が接続される。配管10には、バキュームブレーカ61が接続される。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄装置等の使用後に、スムースに、弁、配管、等に残存する水を排出・回収出来ると共に、構造が簡単で、電力を必要としない逆止弁を提供することを目的とする。
【解決手段】流入口と流出口とに連通した空所及び前記流出口側に設けた弁座とを形成した本体と、前記空所内に上下動可能に配置され、前記弁座と当接して流路を遮断するシールを備えたピストンと、前記ピストンの上下動を案内するピストンスリーブとよりなることを特徴とす。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄装置等の使用後に、スムースに、弁、配管、等に残存する水を排出・回収出来る逆止弁を提供することを目的とする。
【解決手段】流入口に連通する凹所を上面に設け、流出口に連通する弁座を前記凹所に形成した本体と、前記本体の下部に固定するカバーと、前記弁座に着座若しくは離座するダイアフラムと、前記本体と前記カバーの周縁部に設けた筒状部との間で前記ダイアフラムの周縁部を密封挟持し、前記ダイアフラムの中央部の下面にプレートを保持すると共に、前記ダイアフラムと前記カバーとにより囲まれる空所を形成し、前記空所を前記流入口側に連通孔を介して連通したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄時に汚れが外周へ飛散しないようにできる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】遠隔操作装置の面積変化スイッチを押下操作すると、自動的に洗浄水の広がり角度が拡大と縮小を繰り返し、そして、拡大速度よりも縮小速度の方が小さくなる。その結果、外側から内側中心に向かって汚れを落とすように作用し、外周への汚れの飛散を防止できる。 (もっと読む)


【課題】大容量の銀電極を使用することなくビデ用ノズル51で黴が発生することを防止すること。
【解決手段】ビデ用ノズル51が後退位置に移動操作された状態でノズル洗浄口60からビデ用ノズル51のビデ用洗浄口52に抗菌性を有する洗浄水を噴出したので、大容量の銀電極を使用することなくビデ用ノズル51で黴が発生することを防止できる。しかも、除菌剤を温水ヒータと同一の温水タンク内に収納した。このため、除菌剤が温水化された洗浄水に接触するので、抗菌成分の洗浄水に対する溶解度が高まる。従って、ノズル洗浄口60からビデ用洗浄口52に除菌成分を高濃度で含有する洗浄水が噴出されるので、ビデ用洗浄口52で黴の発生を防止する効果が高まる。 (もっと読む)


【課題】手動ポンプ機構を用いて、洗浄水噴出ノズルに洗浄水を供給してその先端から噴出させることである。
【解決手段】衛生洗浄装置付き可搬型便器10は、筒部13と便座14を含む便槽と、手動操作レバー16と、洗浄水容器18と、ポンプ機構30と、洗浄水噴出ノズル20等を含んで構成され、手動操作レバー16の操作によって、ピストン軸を軸方向に移動させることができ、また洗浄水噴出ノズル20の位置を移動させることができる。ポンプ機構30は、シリンダ内を摺動するピストンによって容器側圧力室とノズル側圧力室に区分され、ピストンにはピストン逆止弁が、容器側圧力室と洗浄水容器18との間には容器側逆止弁、ノズル側圧力室と洗浄水噴出ノズル20との間にはノズル側逆止弁がそれぞれ設けられ、これらの逆止弁は、手動操作レバー16によるピストン軸の動きに合わせて作動される。 (もっと読む)


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