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Fターム[2D038JB05]の内容

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【課題】本発明は、給水量を増大することなく所望の差圧を有する脈動流を吐出可能な脈動流発生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の脈動流発生装置は、給水源からの給水を加圧する圧力発生室を有するシリンダ部と、このシリンダ部内に摺動自在に設けられるピストン部と、ピストン部をシリンダ部内で往復運動させる駆動手段とを備える脈動流発生装置であって、ピストン部は、駆動手段の回転運動をピストン部の往復動に変換する変換機構と、その変換機構により往復動する往復動軸を備え、変換機構は、駆動手段により回転する回転部材とこの回転部材の回転軸に同軸に且つ互いに直交するように配置された大小一対の楕円カムとを有する。 (もっと読む)


【課題】常に安定して高い洗浄感と高い洗浄力とを得ることのできる温水洗浄便座装置を提供する。
【解決手段】給水源から供給される洗浄水を加熱する加熱手段と、加熱手段により加熱された洗浄水を吸引するとともに加圧して吐出するポンプと、吐出された洗浄水を人体局部へ噴出する噴出手段とを備える温水洗浄便座装置であって、ポンプと加熱手段との間に大気と連通させるバキュームブレーカを介装し、ポンプPは、ピストン部13の往復運動により吸引口15に接離してシリンダ部12への洗浄水の流入を規制する吸入側開閉弁19と、吐出口16に接離してシリンダ部12からの洗浄水の流出を規制する吐出側開閉弁20とを備え、ピストン部13の停止時には、吸引側開閉弁19が吸引口15の当接面15aと離間しているとともに、吐出側開閉弁20が吐出口16の当接面16aと離間しているように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポンプを大型化することなく所望の変動圧を得ることのできる温水洗浄便座装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の温水洗浄便座装置は、給水源から供給される洗浄水を加熱する加熱手段と、加熱された洗浄水を吸引するとともに加圧するポンプと、この加圧された洗浄水を人体局部へ噴出する噴出手段とを備える温水洗浄便座装置であって、ポンプは、吸引された洗浄水を加圧する圧力発生室を有するとともに圧力発生室を区画するシリンダ部と、シリンダ部内に摺動自在に設けられるピストン部と、ピストン部をシリンダ部内で往復運動させる駆動手段と、ピストン部の往復運動により圧力発生室における洗浄水の流通を規制する開閉弁と、ポンプから噴出手段に至る水路(二次側水路)の残圧を調整する残圧調整手段とを備えることを特徴とする。残圧調整手段は、圧力発生室と二次側水路とを連通するオリフィスであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】便器全体の外観をすっきりとしてコンパクトにできる。後パーツ側に設けた流体吐出部を前パーツ側に設けた吐出部嵌め込み用開口部に嵌め込むに当って、簡単且つ正確に嵌め込んで組み立てが容易になる。
【解決手段】便器本体部20をボウル部1を備えた前パーツ15と後パーツ16とで構成する。後パーツ16にボウル部1側に向けて流体を吐出する流体吐出部3と、位置決め用突部2とを前方に向けて突出して設け、前パーツ15の後部に上記位置決め用突部2が嵌め込まれる後方に開口する位置決め用凹部12を設ける。位置決め用突部2が位置決め用凹部12に嵌めこまれた状態で上記流体吐出部3が嵌め込まれる一端が後方に開口し且つ他端がボウル部1側に向けて開口する吐出部嵌め込み用開口部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】給水管や電源コードを露出させず、且つ衛生洗浄装置の着脱も容易なトイレ装置を提供する。
【解決手段】水洗便器と、吐水ノズルを有し前記水洗便器の上に着脱可能に設けられた衛生洗浄装置と、前記衛生洗浄装置に水を供給する給水管と、前記衛生洗浄装置に電力を供給する電源コードと、を備え、前記水洗便器は、上面の後方に開口を有し、前記給水管及び前記電源コードの少なくともいずれかは、前記衛生洗浄装置から前記開口を介して前記水洗便器の後方に引き出されてなることを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】瞬間式の温水供給を行い、省エネで、後沸きなどによる洗浄水の高温化などのない快適性の高い温水洗浄便座を実現する。
【解決手段】熱効率の良いシーズヒータ5の外周近傍に水の流路6を設けた温水供給手段13と、高温水を検知する出湯サーミスタ19と出湯サーミスタ19の信号によって、切換え弁14(流路切替手段)を動作させることによって補助流路16に高温水を導くことによって、高温の後沸き水が使用者に供給されるのを防止するので、快適な局部洗浄が可能となる。 (もっと読む)


【課題】手洗い時にすぐ温水を吐出できる手洗い装置を備えるトイレシステムの提供。
【解決手段】貯湯タンク11と、温水を内部に循環させて暖める暖房手段22をもつ便座21と、局部洗浄手段31と手洗い用水栓41、貯湯タンク11から水栓41に至る手洗い用配管42及び配管42からの流れを分岐する分岐手段43を備える手洗い手段、と使用者の立ち上がり動作を検知する着座センサを備え、使用者の立ち上がりに基づいて、配管42に温水を供給し且つ配管42からの流れを分岐手段43により分岐させて配管42内の温水温度を安定化する制御手段と、を有する。使用者の立ち上がりを検知して手洗い用水栓41に温水を供給する配管42内に温水を循環させることで、手洗いを行う前に配管42内を温水で満たすことが可能になり、手洗いを温水にて快適に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】給水路の凍結を防止することが可能な便器装置を提供する。
【解決手段】各種操作が可能な操作パネル8を備えた便器装置Aであって、水道管と接続される給水路と、該給水路に配設される開閉弁と、上記給水路の温度を測定する給水路温度センサ20と、該給水路温度センサによる測定値と所定の温度とを比較して判別する判別手段21aとを備えており、上記操作パネルは、該給水路温度センサによる測定値を報知するとともに、上記判別手段に基づいて、上記測定値が所定の温度を下回っていた場合は、上記開閉弁を開状態とすべきことを報知する報知手段8aを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部からの給水の有無に基づいて水抜きを実行可能とした衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水口から水を噴射する吐水ノズルと、給水源から供給される水を前記吐水ノズルに導く第1流路と、前記第1流路に設けられ、前記第1流路の通水を制御するノーマリクローズ型の第1流路開閉弁と、前記第1流路開閉弁と前記吐水ノズルとの間の前記第1流路に設けられ、通水された水を加熱する熱交換ユニットと、前記第1流路開閉弁の上流側の前記第1流路と、前記第1流路開閉弁の下流側の前記第1流路と、を連結する第2流路と、前記第2流路に設けられ、前記給水源からの水の供給が低下すると閉状態から開状態に遷移する第2流路開閉弁と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの吹出口のなるべく近くで空気を洗浄水に取り込むことにより、空気の気泡の集合化を防止する局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】局部洗浄装置1は、ノズル4と、洗浄水を局部に向けて吹き出す吹出口43と、通水路6とを有する。ノズル4は、吹出口43に連通する空気吸入開口71と大気に対面する大気開口73とをもつ空気取入通路7を備えている。空気取入通路7の空気吸入開口71は、ノズル4の軸長方向に沿った中心線PAよりも吹出口43に近い側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズの便器にも設けることができる自動洗浄装置付き温水便座器を提供する。
【解決手段】 便器と自動洗浄装置付き温水便座器、ベースと、座部と、上蓋とを含んでなり、ベースは底部に便器に形成されたネジ孔に対応して接続することができる調整可能な接続部材を設け、接続部材は、レールと、滑動ブロックと、ネジと、固定パッドとを含んでなり、該レールはベースの底部に設けられ、内側にレールに沿って滑動する滑動ブロックを具えてなり、該滑動ブロック上にはレールに対して垂直な方向に溝が設けられ、該ネジは、桿体に固定パッドを固定接続し、ネジは底部が溝を貫通して延伸し、固定パッド上の表面と滑動ブロックの底面とを互いに接触させ、該固定パッドの表面には鋸の歯のような歯型部が形成され、滑動ブロックの底面には該歯型部に対応する溝が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄ノズル内で回転する吐水体の公転周波数と洗浄水の流量を独立して制御することを可能にする吐水装置を提供する。
【解決手段】 洗浄水が流入する旋回室と、旋回室の周面に沿って洗浄水を供給する第一給水部と、旋回室の上端に設けられた開口部と、一端部が前記開口部側に配置され、内部には旋回室に供給された洗浄水を一端部側から吐水可能とする吐水流路が形成された吐水体と、吐水体を把持する可撓性の把持体とをノズルに備え、第一給水部から供給された洗浄水の運動エネルギーにより吐水体が旋回室内で傾斜した姿勢で首振り運動する吐水装置において、吐水体の首振り運動に寄与しないように旋回室に洗浄室を給水する第二給水部を有することにより、吐水体が首振り運動を発生させる為に必要な洗浄流量を第一給水部に供給し、その他の洗浄流量を首振り運動に付与しない第二給水部に供給するように分配する。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム内の清掃性を向上し省スペースを図りつつ、トイレルーム内の前板、壁面、キャビネット、カウンタ等のインテリアの統一性を維持する使い勝手に優れた局所洗浄便座操作用リモコンを提供する。
【解決手段】トイレルームの前板、壁面、キャビネット、カウンタの少なくとも何れか一つに埋設され、トイレルームに設置された局所洗浄便座を操作するタッチパネル式の局所洗浄便座操作用リモコンであって、局所洗浄便座操作用リモコンを操作する操作部11と、透光性又は半透光性の材料からなり局所洗浄便座操作用リモコン1の操作部11を投影する外観被覆材13と、局所洗浄便座操作用リモコン1の操作部11を発光させる発光体12と、発光体の発光を制御する制御部30を備え、かつ発光体12の発光色又は発光強度の少なくとも何れか一方を調整可能としている。 (もっと読む)


【解決手段】便後の洗浄及び便座の消毒に使われる水洗便器で、便器、便座、便後洗浄装置、便座消毒装置および制御回路からなる。便後洗浄装置は給水弁、洗浄弁、ポンプ、肛門洗浄・陰部洗浄用の噴射装置等からなる。便座消毒装置は給水タンク、便座回転機構、給水排水機構及び紫外線殺菌機構等からなる。肛門洗浄・陰部洗浄用の噴射装置は外管体、内管体,ノズル、ケーシングからなり、ケーシングの端面に開口部が設けられており、外管体の狭径部を通すことができ、その内壁が狭径部の外壁と共にケーシングの開口部に繋ぐリング状隙間を形成しているため、肛門洗浄・陰部洗浄と同時に自己洗浄も実現できる。即ちノズルに落ちた汚れ物を洗浄することで噴射装置の組合せ応用を実現している。同時に、本発明の便座消毒装置は構造上全面改善されたため、便後の洗浄と組合せ、便座の洗浄、乾燥、紫外線殺菌を行い、公共場所で使われる便座の衛生を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、悪臭の発生を抑えて快適に使用できる仮設トイレを提供する。
【解決手段】 仮設トイレ1は、酸素ハイドレートを分解する分解器4と、前記酸素ハイドレートの分解により生じる水をトイレ室2に供給して便槽を冷却するための水配管7と、前記酸素ハイドレートの分解により生じる酸素を便槽へ供給する酸素配管8とを備える。 (もっと読む)


【課題】便蓋を開いた時に後方の物体との衝突を抑制できる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器800の上に設けられる本体部400と、前記本体部に回動可能に軸支された便座200と、前記本体部に回動可能に軸支された便蓋300と、前記便蓋の重心が前記便蓋の前記回動の軸の鉛直上方よりも閉止側にある状態で前記便蓋の開放を停止させるストッパ480と、前記便蓋を開放側に付勢する弾性体726と、を備えたことを特徴とする便座装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置が便器のボウルに被る部分を減らしつつ、温風を「おしり」などに効率的に届かせる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズル615と温風吹出ダクト624とを内蔵し、腰掛便器800の上部に設置される本体部400を備え、前記本体部の前面は、後方に凹ませた湾曲凹面402を有し、前記湾曲凹面は、その中央付近が高く左右端部に向けて次第に低くなる形状を有し、前記湾曲凹面の前記中央付近に、前記吐水ノズル及び温風吹出ダクトの一端部が臨む少なくとも一つの開口部と、前記開口部を塞ぐ開閉可能な蓋体と、が設けられたことを特徴とする衛生洗浄装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】微小気泡を含む洗浄水による洗浄により、十分な洗浄効果、局部の血行促進を図ることが期待でき、快適かつ健康に寄与する局部洗浄が期待できる局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】本局部洗浄装置は、外部からの給水を加熱する加熱装置3と、この加熱装置3で加熱された温水に混入する空気を微小気泡化する微小気泡生成装置5と、この微小気泡生成装置5に連設され微小気泡が混入した温水からなる洗浄水の流量を調節する流量調整バルブ6と、この流量調整バルブ6からの洗浄水を噴出する噴出ノズル7を備える。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置が便器のボウルに被る部分を減らしつつ、小水などが衛生洗浄装置と便器上面との隙間に侵入しにくい衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄機能部を内蔵し、腰掛便器800の上部に設置される本体部400を備え、前記本体部400の前面は、前記腰掛便器800のボウル810の開口端に沿って凹ませた湾曲凹面402を有し、前記湾曲凹面402の略全体が前記ボウル810の開口端よりも前記ボウル810の側に突出することを特徴とする衛生洗浄装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】適切な時期にノズルに給水して凍結防止を図ることができ、凍結防止のための給水量を節減することができる便器設備を提供する。
【解決手段】臀部洗浄が行われていない状態において、室温センサ12の検出室温が所定温度(例えば4℃)以下になると、弁制御装置10は弁2を間欠的に開とする。これにより、温水タンク3から温水がノズル5へ供給され、ノズル5及び配管4内の残水の凍結防止が行われる。ノズル5が臀部洗浄に使用された場合、それから所定時間の間は、この凍結防止運転は停止される。 (もっと読む)


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