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Fターム[2D038JH02]の内容

局部洗浄装置・その他の水洗便所用付属品 (6,084) | 局部洗浄装置の制御 (575) | 温度の制御 (122) | 温度を一定に保つもの (59)

Fターム[2D038JH02]に分類される特許

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【課題】使用者の局部に高温の洗浄水が噴出されることが十分に防止されるとともに大型化が防止される衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】制御部90は、使用者の局部の洗浄が開始される際に、まず止水電磁弁7をオン状態にする。それにより、新たに供給される洗浄水により熱交換器9が冷却される。微小期間DT1が経過するとともに、制御部90は熱交換器9をオン状態にする。それにより、熱交換器9により洗浄水が加熱される。制御部90は、使用者の局部の洗浄が終了する際に、まず熱交換器9をオフ状態に切替える。それにより、新たに供給される洗浄水により熱交換器9が冷却される。微小期間DT2が経過するとともに、制御部90は止水電磁弁7をオフ状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】交流電源の周波数判定に要する判定時間を従来よりも短縮するとともに、判定信頼性及び安全性を一層向上した制御装置を備える瞬間給湯式シャワートイレを提供する。
【解決手段】給水管路2と、流量調整弁(3)と、水温センサ(45、46)と電気ヒータ(41)とからなり該給水管路2の途中に配設される加熱装置(4)と、水温入力部(51、52)と周波数判定部と加熱制御部と流量制御部とを有する制御装置5と、を備える瞬間給湯式シャワートイレ1において、前記周波数判定部は、前記交流電源の電圧ゼロ点を検出するゼロ点検出回路53と、検出された該電圧ゼロ点の時間間隔を求めさらに前記周波数Fを判定する演算手段(周波数演算ロジック部55)と、を有し、前記加熱制御部(温度制御ロジック部57及び位相制御回路54)は、判定した該周波数Fをもとにして制御を行う。 (もっと読む)


【課題】大容量の銀電極を使用することなくビデ用ノズル51で黴が発生することを防止すること。
【解決手段】ビデ用ノズル51が後退位置に移動操作された状態でノズル洗浄口60からビデ用ノズル51のビデ用洗浄口52に抗菌性を有する洗浄水を噴出したので、大容量の銀電極を使用することなくビデ用ノズル51で黴が発生することを防止できる。しかも、除菌剤を温水ヒータと同一の温水タンク内に収納した。このため、除菌剤が温水化された洗浄水に接触するので、抗菌成分の洗浄水に対する溶解度が高まる。従って、ノズル洗浄口60からビデ用洗浄口52に除菌成分を高濃度で含有する洗浄水が噴出されるので、ビデ用洗浄口52で黴の発生を防止する効果が高まる。 (もっと読む)


【課題】便座暖房を温水で行い、連続する温水使用でも快適な温水洗浄便座の提供。
【解決手段】温水タンク21と、局部洗浄手段31と、便座筐体11とを有し、温水タンク21は下方から加圧用タンク22にて加圧されることで、概ね隙間なく温水が充填され且つ便座筐体11の着座面側に内側から接することができる。つまり、便座本体の空洞内に温水タンク11を着座面側に接するように配設しており、常に着座面側に押しつけているので、温水の使用によっても常に温水タンク11は隙間なく充填されることになり、着座面側に接する部分にも温水が充填されて着座面に温水の熱を伝熱可能な状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】手洗い時にすぐ温水を吐出できる手洗い装置を備えるトイレシステムの提供。
【解決手段】貯湯タンク11と、温水を内部に循環させて暖める暖房手段22をもつ便座21と、局部洗浄手段31と手洗い用水栓41、貯湯タンク11から水栓41に至る手洗い用配管42及び配管42からの流れを分岐する分岐手段43を備える手洗い手段、と使用者の立ち上がり動作を検知する着座センサを備え、使用者の立ち上がりに基づいて、配管42に温水を供給し且つ配管42からの流れを分岐手段43により分岐させて配管42内の温水温度を安定化する制御手段と、を有する。使用者の立ち上がりを検知して手洗い用水栓41に温水を供給する配管42内に温水を循環させることで、手洗いを行う前に配管42内を温水で満たすことが可能になり、手洗いを温水にて快適に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】温水の設定温度をさらに正確に維持させることができるようにした温水洗浄機の温水温度制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明は温水洗浄機の温水温度制御方法に係り、特に貯蔵タンクに貯蔵された温水の現在温度を感知する第1段階と;温水の現在温度が目標温度より低ければその差等程度によって加熱手段に供給される電源の強さを段階別に調節してくれる第2段階と;第2段階以後温水の現在温度が目標温度と同一になれば加熱手段に供給される電源をオフさせる第3段階と;で構成することによって、洗浄及びビデ使用時設定温度を水を貯蔵する貯蔵タンク内の水温をセンサを介してリアルタイムでチェックして、確認された水温にしたがって加熱手段に供給される電源の強さを段階的に制御することによって設定温度の温水温度をさらに正確に維持させることができるようにした温水洗浄機の温水温度制御方法に関する。 (もっと読む)


【課題】給水路を流れる水の流量を推定する精度を高めるのに有利な瞬間給湯式のシャワートイレの温度制御装置を提供する。
【解決手段】装置は、水源から給水路1に進入する水を加熱するヒータと、ヒータで加熱された給水路1の水を人体の局部に向けて吐出する温水吐出部と、給水路1のうち基準位置Kよりも下流側の温度を検知する温度検知手段7とをもつ。開閉弁1vが開放して水源からの新しい水が給水路1を流れるとき、新しい水が給水路1の基準位置Kを流れる基準時刻t1を求め、開閉弁1vの開放により給水路1に進入した新しい水の温度を温度検知手段が検知する時刻t2を求め、基準時刻t1から時刻t2までの時間差Δtを計測する時間差計測手段と、給水路1に進入する水の流量を時間差Δtに基づいて推定する流量推定手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】温度検知手段のバラツキによる温水の温度の不適切化を防止できる瞬間給湯式のシャワートイレの温度制御装置を提供する。
【解決手段】補正手段は、ヒータが加熱作動していないとき、ヒータ入口温度検知手段により計測温度Tinを検知すると共にヒータ出口温度検知手段により計測温度Toutを検知する。ヒータが加熱作動していないとき、計測温度Toutと計測温度Tinとの間に差ΔTが存在するとき、計測温度Toutと計測温度Tinとの間の仮想真値Tvirに計測温度Toutが近づくように補正用定数τ1を設定し、ヒータ出口温度検知手段の計測温度に補正用定数τ1を加算した値を、ヒータ出口温度検知手段の補正温度T’outとする。 (もっと読む)


【課題】安定した、温度ムラの小さい温水を供給することができる瞬間加熱装置を提供すること。
【解決手段】瞬間加熱装置1は、円筒状のヒータ2と、ヒータ2が入口3aから内部に挿入され、出口3bからヒータにより生成された温水を衛生洗浄装置に供給する給湯タンク3と、出口3b付近に設置された温度センサ4と、を有し、ヒータ2においては、ヒータ2の加熱能力を円筒2cの上部側よりも下部側で高くするため、ヒータパターン2eの空隙2gを、円筒2cの上部側に設けている。 (もっと読む)


【課題】層流を防止する洗浄機用瞬間式温水装置を提供する。
【解決手段】洗浄機用瞬間式温水装置において流路を通過する流体を瞬間的に加熱するとともに、流体がその加熱により温度が異なる層からなる層流となっていることを防止するための洗浄機用瞬間式温水装置に関するもので、入水口と出水口が具備され、前記入水口と前記出水口との間に流路が形成されるように設けられたハウジングと、前記入水口から供給された流体が熱交換できるように加熱経路が形成された熱交換部と、前記熱交換部に設けられて入水口から流入する流体を瞬間的に熱交換させるヒーターと、前記熱交換部で熱交換により層流となった流体を均一に混合させる混合部と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】水温の適温化を図り、局部洗浄の快適性を確保するのに有利な瞬間給湯式のシャワートイレの温度制御装置を提供する。
【解決手段】温度制御装置は、ヒータ制御手段は、ユーザ温度設定手段で設定される温水の目標温度とヒータ出口温度検出手段で検知される温水の温度との温度偏差を求め、ユーザ水量設定手段で設定される水の設定水量に基づいて制御定数を設定し、設定水量と温度偏差と制御定数とに基づいて制御量を設定し、且つ、ヒータ入口温度検出手段で検出される加熱される前の水の温度に応じて制御量または制御定数を調整する。 (もっと読む)


【課題】 人体の局部に向けて洗浄水を噴射する洗浄ノズルを備えたものにおいて、このノズルに洗浄水を供給する給水配管に配置したストレーナの目詰まりを報知する事を目的とするものである。
【解決手段】 便座と便蓋を開閉自在に枢支した本体ケース内に、洗浄ノズルと、この洗浄ノズルに洗浄水を供給する給水手段と、この給水手段や洗浄ノズルの伸縮を制御する制御手段を設けたものにおいて、この給水手段のストレーナよりも下流に圧力センサを設けると共に、制御手段を、圧力センサの検出圧力が設定圧力以下に低下するとストレーナの目詰り表示を行なう様に構成して成る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安全性を損なわず、長時間、適温の洗浄水を噴出可能な温水洗浄装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、貯蔵タンクと、この貯蔵タンクの下流に配置される流動加熱タンクとを備え、上記流動加熱タンクにて貯蔵タンクの貯湯温度を超える温度まで加熱し、洗浄ノズルより噴出する温水洗浄装置である。
また、上記において、貯蔵タンクと流動加熱タンクとを連通する配管にバキュームブレーカを有する温水洗浄装置である。
さらに、上記において、バキュームブレーカの閉止弁の位置が、流動加熱タンクの下側半分以下の高さに設けられた温水洗浄装置である。
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【課題】ヒータ発熱量を位相制御により電力可変する温水洗浄装置に於いて、位相制御により発生する電源高調波電流の低減とフリッカの発生防止を行う。
【解決手段】衛生洗浄装置21において、各種加熱器(温水ヒータ2、便座ヒータ3、乾燥ヒータ4、室暖ヒータ5)の発熱量を制御する制御手段をそなえ、前記制御手段は、位相制御の点弧角の所定基準値に僅かなゆらぎを加えることで、電源に生ずる高調波の発生周波数を分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される水の流量の変更に対してヒータの加熱量を迅速に応答させることができるシャワートイレの温度制御装置を提供する。
【解決手段】温度制御装置は、局部を洗浄するための水が存在する給水部の水を加熱するヒータ3と、ヒータ3で加熱された水を局部に向けて吐出するノズル103と、ヒータ3で加熱する前の水の温度を測定するヒータ入口温度検出手段6と、ノズル103から吐出される水の目標温度を設定するユーザ温度設定手段8と、ノズル103から吐出される単位時間あたりの水の流量を設定するユーザ水量設定手段9とをもつ。ユーザ温度設定手段8で設定された水の目標温度とヒータ入口温度検出手段で検出された水の温度との差と、ユーザ水量設定手段9で設定された水の設定流量とに基づいて、ヒータ3に通電するヒータ電力物理量を制御するヒータ制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 車両等に搭載されバッテリで動作する移動式トイレにおいて、用便後の人体(の一部)に対する温水洗浄機能を少ない電力で実現する。
【解決手段】 バッテリからの給電を制御するための給電制御部を設け、温水洗浄を行っている期間にのみ加熱ヒータに給電することにより、少ない電力で温水洗浄機能を実現した。 (もっと読む)


【課題】便座温度や洗浄水温度、洗浄水流量、ノズル位置、温風温度などの調整操作を容易に行なえるようにして、使い勝手の良いトイレ装置を提供する。
【解決手段】使用者は操作手段9により便座制御手段3の出力を調節し、その調節量は衣類識別手段16による衣類情報と関連付けられて衣類別操作記憶手段19に記憶されている。次に使用するときには、衣類識別手段16が使用者の衣類情報を検出し、その衣類情報に関連付けて記憶されている衣類別操作記憶手段19の記憶内容に基づいて衣類別調節手段20が便座制御手段3の出力を調節する。それにより使用者が便座制御手段3の出力を調節したときと同じ衣類を着用して次に使用するときには、手動操作を何もしなくても前回調節した出力と同じ出力を再現できる。したがって使用者の操作の煩わしさを解消することができ、大幅に使い勝手を向上できる。 (もっと読む)


【課題】使用者が操作する毎に使用者の好みの設定などを自動的に調整することができる衛生洗浄装置システムを提供することを目的とする。
【解決手段】無線により所定の情報を通信する通信手段3と、前記情報を記憶する記憶手段4と、前記通信手段3と記憶手段4を制御する制御手段5を有するICタグ2と、前記ICタグ2と情報を送受信する情報送受信手段7と、操作部9と、前記情報送受信手段7および操作部9を制御する機器制御手段16とを有する衛生洗浄装置6とを備え、前記ICタグ2は使用者1と一体的に設け、前記操作部9に制御指令のトリガをかける際に衛生洗浄装置6と情報を送受信する構成とした。これによって、衛生洗浄装置は、使用者が操作する毎にICタグと通信するので、使用者の好みの設定を簡単に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した人体の腰周りを効率良く空調し、不快感を除去できるコンパクトなトイレ空調装置を提供する。
【解決手段】空気を送風する送風ファン4と、送風ファンの風を導くダクト6と、送風ファンにより送風された空気を加熱し温風とするため、ダクト内に配置されたヒータ5と、送風ファンの風量とヒータの発熱量を制御する制御部11と、送風ファンとダクトとヒータと制御部を収納する本体ケース2と、本体ケースの前方に配置された便座3と、ダクトと連通して本体ケース2の前側面の中央から外れた両側の一方である片側に開口し、便座3の内方向に温風または涼風を送風する吹き出し口8とを備えたトイレ空調装置である。 (もっと読む)


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