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Fターム[2D038KA11]の内容

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【課題】暖房便座の快適性を維持しつつ、無駄な電力消費を抑制することができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座と、前記便座を加熱する加熱部と、前記便座の温度を検知する温度検知部と、前記便座に使用者が着座したことを検知する着座検知部と、前記加熱部への通電量を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、使用者が前記便座から離座することを予測する離座予測手段を含み、前記着座検知部により使用者の着座を検知したときは、前記便座の温度を設定温度に維持するように前記加熱部への通電量を制御し、前記着座検知部により使用者の着座を検知している状態で、前記離座予測手段により使用者が前記便座から離座することを予測した際は、前記便座の温度を前記設定温度よりも下げるように前記加熱部への通電量を制御することを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】可搬性を備えたポータブルトイレを構成するにあたり、ノズルユニットからの温
水の噴射を司るポンプユニットを小型化して消費電力を低くし、スペース効率を向上する
。さらに、給水タンクから補給水を吸引するための給水ホースを不要として給水タンクの
着脱が容易となるようにし、給水タンクへの補給水の補充作業が簡便となるようにする。
【解決手段】着座部に温水洗浄便座を設け、該温水洗浄便座の下方に排便回収トレイを設
けてなり、背凭れの背面部位に給水タンクおよび温水タンクを配置するようにしたポータ
ブルトイレであり、前記温水タンクの上方に給水タンクを配置したとき、該給水タンクの
給水口と温水タンクの受水口が接続され、給水タンクの補給水の静水圧が温水タンクの温
水に及ぶようにする。 (もっと読む)


【課題】 電池駆動によって入退室の検出を行う構成において、電池交換が行われず、入退室の検出ができない場合であっても、使用者が便座に着座した際に冷たさを感じさせることを十分に防止する。
【解決手段】 入退室検出器600aは、便座本体200とは別体に設けられ、内蔵電池601を電源として人体の存否を検出する。入退室検出器600aが設けられた入退室検出装置600は、内蔵電池601が所定電圧未満となる電池切れ状態を検出した場合、電池切れ信号を第2送信器603によって便座本体200に送信する。制御部90は、電池切れ信号を受信した場合、便座400が電池切れ信号を受信する前の待機温度より高い所定の設定温度となるように、便座ヒータ450への通電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】被験者の尿温を測定するにあたり、可及的高精度な尿温測定を行うことのできる尿温測定装置を提供すること。
【解決手段】
被験者が排泄した尿を受けるボウル面が形成された洋式大便器と、前記ボウル面上に前記検温領域の位置を設定する検温領域位置設定手段と、排尿時における被験者の放尿位置の目安となる標的位置を前記ボウル面上の複数の所定位置に設定する標的位置設定手段と、複数の前記標的位置の中から被験者によって選択される任意の標的位置を選択放尿位置として取得する放尿位置取得手段と、を備え、前記検温領域位置設定手段は、前記放尿位置取得手段によって取得された前記選択放尿位置に基づいて前記検温領域の位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】おしり洗浄ノズルとビデ洗浄ノズルの洗浄水入り口に取り付ける水圧受けキャッ
プは、中心に温水が通過する洗浄水入り口開口を形成し、周辺の環状フランジで水圧を受
ける構成であるため、このフランジが水圧を受けておしり洗浄ノズルまたはビデ洗浄ノズ
ルが進出中に、後方から流入する洗浄水は、洗浄水入り口開口からノズル内に直接流入し
、先端のノズル口から洗浄水が出る現象が発生する。本発明はこのような課題を解決する
ものである。
【解決手段】おしり洗浄ノズルとビデ洗浄ノズルの洗浄水入り口に取り付ける水圧受けキ
ャップは、洗浄水入り口を覆う大きさの板状の水圧受け部と、水圧受け部から突出して洗
浄水入り口に嵌合するよう湾曲形状の一対の支持脚と、一対の支持脚間に配置され水圧受
け部の中央部から洗浄水入り口内へ突出した分流壁とを備え、水圧受け部と洗浄水入り口
との間に水圧受け部の周囲から一対の支持脚間へ洗浄水が流入するための洗浄水流入間隔
を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 便座暖房機能および貯湯式の局部洗浄機能の双方を備えた衛生洗浄装置において、便座の加温および温水の加熱のいずれも効率よく行うことにより、当該衛生洗浄装置の使用の快適性を損なうことなく省エネルギー効果をより一層向上させる。
【解決手段】 制御部は、トイレ室への入室が検知されていない間は待機モードを実行し、トイレ室への入室が検知されれば、待機モードから着座準備モードに切り替え、温水ヒータの通電を遮断して温水ヒータの動作を停止させるとともに、便座ヒータを最大出力とするように通電率を変化させる。これにより便座温度は急速に暖められるので、便座温度は、冷感限界である境界値に迅速に上昇する。 (もっと読む)


【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明灯60が点灯されるため
、消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置が設置されたトイレ室内のトイレ照明の点灯状態では、便座ヒータ
と温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ照明灯の消灯状態では、トイレ室内の
雰囲気温度検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータに
よる加温温度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面の温度を極めて短時間で昇温させるともに、万が一の故障したときにも安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】便座ヒータ450の配線パターン経路中に設けた密領域部480は、中央部の蛇行線L1の蛇行長La、および密領域部480の中央部の蛇行ピッチPaを最長とし、蛇行長および蛇行ピッチを中央部から端部に至り漸減させ、密領域部480全体が温度過昇防止装置470の感熱部470aおよび集熱体470bに確実に密着するよう構成したので、集熱体470bでの受熱量も感熱部470aに熱伝達され、感熱部470aでの受熱量を総合的に増大することで、異常時にも安全に便座ヒータ450への通電を遮断でき、同時に密領域部480の線状発熱体480aの耐久的問題をも解消することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暖房機能を有する便座に関し、着座部に装着する発熱体の破損を防止し、均一な加熱分布と低コスト性を実現することを目的とする。
【解決手段】便座ヒータ450Uは、左右に分割された便座ヒータ450L、450Rを単一電流系に構成したことにより、第一の金属箔453、および第二の金属箔451に使用する材料を有効活用してコスト低減を実現するのみならず、着座面410Uへの便座ヒータ450Uの貼着を容易化し、かつ、しわ、浮きなどの貼着不良なく確実に行え、その結果、線状発熱体460の部分的な自己発熱を防止し、併せて線状発熱体460の熱膨張、収縮による熱応力歪を緩和、低減する熱応力緩衝作用で、線状発熱体460の破損を防止して耐久性を大幅に向上させるのみならず、比較的簡便な制御構成で着座面410Uの温度分布特性を高めて快適な暖房が実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】被験者の尿温を測定するにあたり、可及的高精度な尿温測定を行うことのできる尿温測定装置を提供する。
【解決手段】被験者の排泄する尿の温度を測定する尿温測定装置において、被験者の排泄時の局部近傍に設定した所定領域内の物体から放射される赤外線を受けて当該所定領域内の温度分布を計測する放射温度計測手段と、前記被験者が前記放射温度計測手段の計測動作開始を指示する動作開始指示手段と、被験者の便座への着座を検出する着座検出手段と、前記動作開始指示手段からの計測動作開始指示により、前記放射温度計測手段の計測動作を開始させる制御を行なう尿温計測制御手段と、を備え、前記尿温計測制御手段は、前記着座検出手段が非着座状態を検出している間は、前記動作開始指示手段からの計測動作開始の指示を無効にすることとした。 (もっと読む)


【課題】被験者の排泄する尿の温度を非接触で計測する尿温計測手段を備え、排泄された尿から周囲の空気への放熱の影響を受けることなく、尿の温度を正確に測定することのできる尿温測定装置を提供すること。
【解決手段】被験者の排泄する尿の温度を非接触で計測する尿温計測手段を備えた尿温測定装置において、尿温計測手段は、尿の温度に応じて尿から放射される赤外線を受光して尿の温度を検出する受光素子部を有し、受光素子部は、受光素子部の計測領域を複数の領域に分割した領域を検出領域とする複数の受光素子から形成され、この受光素子部の計測領域を、便座に着座した被験者の臀部と便器ボール面とにより形成される便器空間内に位置する被験者の尿道先端口近傍に設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、便器 内の温度や湿度の上昇を抑制する温湿度上昇抑制システム及び抑制方法の提供を目的とする。
【解決手段】便蓋を有する便器1と、エアコン2と、制御部3とを備える。制御部3は、便器内の温度と湿度との少なくとも一方が設定温度、設定湿度以上の場合に、便蓋を開けさせ、さらに、設定時間経過後もそのようになっている場合に、エアコン2を稼動させる。これにより、便器内の温度が設定温度よりも低く、且つ、湿度が設定湿度よりも低くなるようにし、便器内にカビ等の細菌が繁殖し難くする。 (もっと読む)


【課題】尿から周囲の空気への放熱等の様々な影響因子による影響を考慮して、被験者の体温とほぼ等しい温度である排泄口近傍での尿温度を知ることが可能な尿温測定装置を提供すること。
【解決手段】被験者の排泄口から体外に排泄された排泄尿の温度である排泄尿温を測定する尿温測定装置において、被験者の排泄する尿の温度を計測する尿温計測手段と、尿温計測手段の計測値に影響を与える影響因子の状態を取得する影響因子状態取得手段と、影響因子状態取得手段により取得された影響因子の状態に基いて、尿温計測手段の計測値に対する温度補正量を算出し、尿温計測手段の計測値を、温度補正量によって補正することにより、排泄直後の尿温である排泄尿温を算出する排尿温度補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットや、温度ヒューズなどを用いた通電遮断の構成を瞬間加熱型の暖房便座の安全温度制御に用いると、これらが機械的な動作をするものなので高速応答性に限界がある。
【解決手段】便座2と、前記便座2を使用する前に人体を検知する人体検知手段8と、前記便座の着座部6を加熱する加熱手段11と、前記人体検知手段8によって人体検知すると前記加熱手段11を加熱する加熱駆動手段12と、前記便座の着座部6の温度を検知する抵抗型の温度検知手段14と、前記温度検知手段14の検知温度に基づいて前記加熱手段11への通電を遮断する通電遮断手段16とを備え、前記加熱手段11と前記通電遮断手段16と前記加熱駆動手段11とは直列に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボウル部内の温度や湿度に基づいて、ボウル部内の換気を促す、あるいは換気を行う洋風便器装置を提供する。
【解決手段】ボウル部15内に配設され、ボウル部内の温度、湿度のうち少なくともいずれか一方を検知するボウル部検知手段20と、前記ボウル部の換気を促す報知手段21a、21bと、前記ボウル部検知手段の計測値が所定の閾値を越えたときには、前記報知手段を作動する制御手段25とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】手洗い時にすぐ温水を吐出できる手洗い装置を備えるトイレシステムの提供。
【解決手段】貯湯タンク11と、温水を内部に循環させて暖める暖房手段22をもつ便座21と、局部洗浄手段31と手洗い用水栓41、貯湯タンク11から水栓41に至る手洗い用配管42及び配管42からの流れを分岐する分岐手段43を備える手洗い手段、と使用者の立ち上がり動作を検知する着座センサを備え、使用者の立ち上がりに基づいて、配管42に温水を供給し且つ配管42からの流れを分岐手段43により分岐させて配管42内の温水温度を安定化する制御手段と、を有する。使用者の立ち上がりを検知して手洗い用水栓41に温水を供給する配管42内に温水を循環させることで、手洗いを行う前に配管42内を温水で満たすことが可能になり、手洗いを温水にて快適に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】便座の消費電力を低減し極めて省エネルギーであるとともに、万が一の故障したときにも安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】便座22と、便座の裏側内面に設けられた線状発熱体28と、便座22の温度を検知する温度検知センサ34と、線状発熱体30への通電量を制御する制御部35とを備えた暖房便座において、線状発熱体28の配設パターンに配設ピッチが1.5mm〜2.5mmとなる密領域部37を設け、密領域部37に温度反応型の安全装置38を設けたことにより、着座面26温度の異常過昇温を検知して素早く回路を遮断することができるので、短時間で便座暖房が可能であるとともに安全な暖房便座を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】男子が立って小用を足すとき、尿の飛沫や、しずく、たれ等が洋式便器の周囲やトイレの壁面、床面に付着し、トイレ内の狭い範囲で発生する悪臭を低減できる消臭洋式便器装置を提供する。
【解決手段】消臭薬液を床面を含む外方に噴霧する薬液噴霧手段を、便器本体の外側面に設けたことを特徴とする消臭洋式便器装置であり、詳しくは、人体検知手段と、便座の開閉を検知する便座開閉検知手段と、放尿の有無を検知する放尿検知手段と、消臭薬液を噴霧する薬液噴霧手段と、制御手段5とを備え、上記制御手段5は放尿検知手段からの信号に基づき薬液噴霧手段を作動させるとともに、上記薬液噴霧手段からの消臭薬液は便器本体1の噴霧口7に臨む噴射ノズル71から、便器本体1の外方に噴射角度自在に噴霧される消臭洋式便器装置。 (もっと読む)


【課題】 人体の局部に向けて洗浄水を噴射する洗浄ノズルを備えたものにおいて、このノズルに洗浄水を供給する給水配管に配置したストレーナの目詰まりを報知する事を目的とするものである。
【解決手段】 便座と便蓋を開閉自在に枢支した本体ケース内に、洗浄ノズルと、この洗浄ノズルに洗浄水を供給する給水手段と、この給水手段や洗浄ノズルの伸縮を制御する制御手段を設けたものにおいて、この給水手段のストレーナよりも下流に圧力センサを設けると共に、制御手段を、圧力センサの検出圧力が設定圧力以下に低下するとストレーナの目詰り表示を行なう様に構成して成る。 (もっと読む)


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