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Fターム[2D038KA26]の内容

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【課題】便器使用中に継続的に水はねを防止することが可能な洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体2のボウル部3に溜め込んだ溜水Fに、洗浄液を注入して使用するようにした洋風便器装置1において、洗浄液を泡状にして溜水F内に注入させる洗浄液注入手段10と、人による便器の使用の開始、終了を検知する便器使用検知手段8とを備えており、便器使用検知手段8の検知信号にもとづいて、便器を使用中のときは洗浄液注入手段10を作動して洗浄液を注入して、ボウル部3の溜水面に泡沫を継続的に補給する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄装置の便蓋による節電装置に関する。
【解決手段】温水洗浄装置の便蓋による節電装置において、便蓋の開閉状態を感知してそれに対応する電気信号を出力する便蓋センサと、貯蔵タンクから押し出された水量を調節し、節電モードの未設定にて温水洗浄装置の非使用時に、前記便蓋センサの感知によって便座温度及び温水温度を低温に制御できる制御手段とを備えることによって、温水洗浄装置の待機中の消費電力を著しく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】シャッターのような遮蔽用構造部材を用いることなく、ケーシングのノズル突出用開口内への尿などの汚水の侵入を防止することができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】洋風便器1の後部上面にケーシングとしての便座ボックス2が設置され、便座ボックス2の前端面には、衛生洗浄装置10のノズル11を洋風便器1の鉢部内に進出させるための開口5が設けられている。開口5の上縁に沿って、該開口5に水カーテンを形成するための吐水部材30(カーテンノズル33)が設けられている。洋風便器1の使用時には、開口5が水カーテンにより覆われるため、該開口5に汚水が浸入することが防止される。この水カーテンが汚れることはない。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品などでも細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】3つに分割されたうちの中間便器部100Bに粉砕手段70が固定される。粉砕ユニット60は互いに噛合する回転刃74,76からなる粉砕手段70を有する。その回転軸70a,70bは取り付け部材80に取り付けられる。取り付け部材は軸支手段90,92と、これを支持する部材(中間便器部)で構成される。排泄物やサニタリー用品などは回転刃によって切断・粉砕される。粉砕物は溜まり部底部に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、開口側から洗浄水を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの洗浄水と共に排出口から下水管側に排出される。粉砕手段を保守・点検等のときには中間便器部全体を便器から取り外す。取り外したときは、中間便器部と同一形状の代替部材が上部便器部と底部便器部との間に装着固定された状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品を細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】処理用筐体60の内部に設けられた粉砕手段70は、互いに噛合する第1および第2の回転刃部材70A,70Bを有する。これら回転刃部材のそれぞれは、同軸上に所定の間隔を保持して設けられた複数の回転刃74,76で構成される。処理用筐体の投入口60aからサニタリー用品が投入される。投下されたサニタリー用品は回転刃部材70A,70Bの間に掻き込まれることで、サニタリー用品はこれら複数の回転刃によって粉砕される。回転刃としてクロスカット刃を使用する場合には、この回転刃によって細かく裁断された状態で粉砕される。粉砕されたサニタリー用品は回転刃部材の下側に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、投入口側から適量の洗浄水(洗浄水)を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの洗浄水と共に排出口60bから下水管側に排出される。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】輻射型発熱体を用いて、人体検出手段により人体を検出してから、短時間で便座の暖房行い、かつ便座の回動状態を検出して、便座が跳ね上げられている時は設定された条件にしたがって便座の保温を行うことにより、省エネルギーでかつ快適な暖房便座を実現する。 (もっと読む)


【課題】 形成蓄積された尿石を溶解除去可能な便器洗浄水生成装置及び便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも一対の電極の間に電圧を印加することにより放電を生じさせ酸化窒素ガスを生成可能な放電器と、前記放電器により生成された前記酸化窒素ガスを導入する導入口を有する貯水部と、前記貯水部に水を導入する給水路と、前記給水路を開閉し、前記貯水部に水を導入する第1の開閉弁と、前記貯水部から水を排出する排水路と、前記排水路を開閉する第2の開閉弁と、前記放電器、前記第1の開閉弁及び前記第2の開閉弁を制御可能な制御部と、を備え、前記制御部は、前記放電器において生成させた前記酸化窒素ガスを前記導入口を介して前記貯水部に導入させることにより前記貯水部に貯水された水に溶解させ、前記酸化窒素ガスが溶解された水を前記第2の開閉弁を開いて前記排水路に排出させることを特徴とする便器洗浄水生成装置を提供する。
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【課題】 水位変化をセンシングすることで排尿情報を測定する排尿情報測定便器において、便器が接続される下水配管に起因する便器内溜水の変動、および、排尿に起因する便器内溜水の変動をキャンセルすることで、高精度の排尿情報測定を実現する。
【解決手段】 本発明では、下水排管内で発生した圧力変動によって発生したトラップ部とボール部の水位差に基づいて、水位測定手段によって測定される前記ボール部水位測定値を予め設定された補正関係式により補正し、かつ、測定系に設けられた溜水水位の制圧手段と組み合わせることにより、溜水に水位のシフト変化や波立ちが発生しても高精度の溜水量変化挙動をモニターできるようになった。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサー、着座センサーなど複数のセンサーを備えた、いわゆる自動トイレ装置にあって、各センサーを合理的に動作させることで省電力化を図り、加えて自動動作の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】便器1上に開閉自在に設置された便座2上を便蓋4で開閉するように構成し、さらに、人の接近を検知する人体検知センサー7と、便座2への人の着座を検知する着座センサー8とを具備し、前記着座センサー8が便座2への人の着座を検知している時は人体検知センサー7への給電を中断して非動作状態とし、それ以外は人体検知センサー7を動作状態に設定したものである。したがって、人体検知センサー7は必要なときのみ動作されることとなる。 (もっと読む)


【課題】電源ONした直後から短時間で使用可能で、しかも省エネ効果の高いトイレ装置を提供する。
【解決手段】人体局部を洗浄する洗浄ノズル7と、洗浄ノズルを収納する収納部4と、洗浄中に洗浄水を加熱する温水ヒータ5と、便蓋2の開閉検知を行う便蓋開閉検知手段3と、制御部4を備え、前記制御部4は便蓋2の開状態を検知すると電源をONし、便蓋2の閉状態及び洗浄ノズル7が収納部4に収納されたことを検知すると電源をOFFすることにより、節電による省エネ効果と、使用するときに電源スイッチをONした直後から使用者が素早く人体局部洗浄をすることができる。 (もっと読む)


【課題】通常の大便器の構造に大きな変更を加えることなく、高精度の尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(401)は、使用者の尿を受けるボール(406)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出し、この下水管を水封するトラップ部(408)と、ボール内の溜水の水位を測定する水位測定手段(418)と、水位測定手段によって測定された水位に基づいて、使用者が排泄した尿量又は尿流率を算出する尿量算出手段(428)と、ボール内に所定量の水を投入し、又は、ボール内から所定量の水を排出する定量水投入/排出手段(416)と、定量水投入/排出手段によって水が投入され又は排出された際の水位の変化に基づいて、尿量算出手段による計算値を補正する補正手段(430)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】通常の大便器の構造に大きな変更を加えることなく、高精度の尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(550)は、使用者の尿を受けるボール(406)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出するトラップ部(408)と、溢流水位よりも低い位置に設けられた排水入口(409)から、所定の高さに開口した排水出口(552c)まで延びる排水導管と、排水入口と排水出口を連通させ又は遮断させる水位設定弁(552)と、所定の高さにされたボール内の溜水の水位と、水位設定弁を閉鎖し使用者が排尿を終えた後のボール内の水位の変化を測定する水位測定手段(418)と、この水位測定手段によって測定された水位変化測定値から、使用者がボールに排泄した尿量を算出する尿量算出手段と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】測定準備に要するタイムラグが小さいく排尿動作に関する使い勝手が良い尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(1)は、使用者の尿を受けるボール(12)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出し、この下水管を水封するトラップ部(15)と、使用者が排尿を開始する前の、トラップ部の溢流水位よりも低く、封水水位よりも高い所定の水位と、使用者が排尿を終えた後のボール内の水位の変化を測定する水位測定手段(44)と、この水位測定手段によって測定された水位変化測定値から、使用者がボールに排泄した尿量を算出する尿量算出手段と、使用者が排尿を終えた後ボール内の溜水を排出し、ボール内の溜水の水位を所定の水位まで低下させる溜水排出手段(31)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 局部を容易に清掃できる排泄補助装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 座部3に開口部6がある椅子1内に微生物を有する基材69を収容する処
理槽31が設けられ、この処理槽31内にした排泄物を基材69と共に撹拌体34で撹拌
することにより排泄物を分解可能にする排泄補助装置に、水を貯蔵する給水タンク72か
ら水が供給され水が開口部6方向に噴出する人体洗浄装置71を設けることにより人体の
局部を容易に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】 下水配管内で他の水周り器具が使用されて水の流れが発生したとしても、その影響が測定される尿排泄情報に対して加わることが無く、上下水道に接続される衛生設備器具として動作信頼性を確保する他面も併せもつことを可能とする。
【解決手段】 本発明では、溜水貯留部を有する第一ボール部と、前記第一ボール部の上方に配置され使用者の排泄物を受けて測定のために測定溜水として貯留するボール面を有する第二ボール部と、前記第一ボール部と前記第二ボール部との間の連通路開閉手段を備え、前記第二ボール部に排泄され貯留された使用者の排泄物を前記第二ボール給水通路からの洗浄水の供給によって、前記連通路を介して前記第一ボール部に排出した後に、前記第一ボール部給水通路からの洗浄水の供給によって前記下水配管に排出することにより、排泄物の安定した排出を可能とした。 (もっと読む)


【課題】トイレ室の照明を点灯しなくても安全に、確実に使用ができる便座装置を提供することを課題とする。
【解決手段】便器に搭載された便座手段8と、前記便座手段8に設けた照明手段14,17,20と、前記照明手段14,17,20を制御する照明制御部とを備え、前記複数の照明手段14,17,20は前記照明制御部によって前記便器の位置をわからせるように照射するようにした。この構成により、トイレ室の照明を点灯しなくても安全に、確実に使用ができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】輻射型発熱体を用いて、人体検出手段により人体を検出してから、短時間で便座の暖房行い、かつ便座の回動状態を検出して、便座が跳ね上げられている時は設定された条件にしたがって便座の保温を行うことにより、省エネルギーでかつ快適な暖房便座を実現する。 (もっと読む)


【課題】 下水管内に圧力変動が生じた場合にも、尿量又は尿流率を精度良く測定することができる大便器ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明の大便器ユニット(1)は、使用者の尿を受けるボール(6)と、下水管を水封するトラップ部(8)と、ボール内の溜水の水位を、トラップ部の溢流水位よりも低い所定の水位に設定する水位設定手段(24b)と、使用者の排尿によって変化するボール内の水位を測定する水位測定手段(18)と、下水管内の圧力を測定する下水管圧力センサ(22)と、水位測定手段によって測定されたボール内の水位の測定値に基づいて使用者がボールに排泄した尿量又は尿流率を算出する尿量算出手段(40)と、この尿量算出手段が算出した尿量又は尿流率を、下水管圧力センサによって測定された圧力に基づいて補正する補正手段(42)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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