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Fターム[2D046AA00]の内容

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【課題】建物における布基礎を後施工により補強して曲げ耐力などを増大させるための簡易な補強方法を提案すること。
【解決手段】布基礎Aの立ち上がり部2の側面24に溝25a,25bを形成し、この溝25a,25bに、補強用の組立筋33における横筋31a,31bが半分収容されるように位置決めする。そして、ポリマーセメントモルタル34を組立筋33と布基礎Aとの間に詰め込み、さらに組立筋33の上からも所定の厚さで塗工することにより、増し打ち部3を形成する。増し打ち部3における横筋31a,31bは溝25a,25bに半分埋め込まれた状態になっているので、布基礎Aとの一体化が図られている。よって、曲げ補強筋として機能する。 (もっと読む)


【課題】斜杭基礎の施工に必要な主な用具を、特別なケースを用いなくても一まとめにして運搬でき、準備作業の迅速化を図る。
【解決手段】第1の型枠10に支持される第2の型枠20、及び斜杭基礎用ガイドプレート30が、第1の型枠10内に収納可能な大きさに形成されている。第1の型枠10内に、少なくとも、第2の型枠20、斜杭基礎用ガイドプレート30、及び型枠支持具40を収納して、該第1の型枠10の開口部を蓋部材で閉じることにより、第1の型枠10を、運搬時において、第2の型枠20、ガイドプレート30、及び型枠支持具40を収納するケースとして使用できる。一つの斜杭基礎を施工するのに必要な主な部材が、第1の型枠10内に収納されるため、第1の型枠10を単独で積んだ場合と同じ嵩の範囲で運搬できる。 (もっと読む)


【課題】 優れた流動性と材料分離抵抗性とを併せ持ちながら、早期強度発現性に優れ、高い圧縮強度と良好な表面状態を有する硬化体が得られるセルフレベリング性水硬性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ポルトランドセメント、細骨材、混和材及び膨張材からなる主成分と、硫酸アルミニウム、収縮低減剤、石灰石微粉末、増粘剤及び保水剤を含むセルフレベリング性水硬性組成物であって、増粘剤はセルロース系水溶性ポリマーの増粘剤であり、保水剤はポリエーテル系水溶性ポリマーの保水剤であることを特徴とするセルフレベリング性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】天候などによって左右されない作業環境を形成し、かかる作業空間内で一連の基礎構築工事を行う。
【解決手段】基礎が構築される敷地Gをテント1で囲繞し、該テント1内で一連の基礎構築工事を行い、基礎型枠8内へのコンクリート打設後、テント1内でコンクリートCの養生を行う。 (もっと読む)


【課題】 掘削した土の敷地内の仮置きを条件として、仮に設定した設計GLにおける処分土量、及び客土量を求めることができる設計GL積算システムを提供する。
【解決手段】 本設計GL積算システム1は、外周長LWL、種類別布基礎長Lf、外周基礎内部面積Sin、柱状改良本数Np、布基礎断面情報、屋外仮置き平均高さHpout、屋内仮置き平均高さHpin、屋内仮置き除外面積Spexin、土撒き距離Lsp、掘削土嵩増し係数α、及び埋め戻し土締め固め係数βを記憶し、敷地面積Ssite、仮想現状地盤面高さHGL、仮定設計GL高さHsGL、屋外仮置き平均高さHpout、屋内仮置き平均高さHpin、屋外仮置き不可能面積Spexout、屋内仮置き除外面積Spexin、及び除外長LWLoutと、土撒き距離Lsp又は残土整地面積Soutを入力し、記憶された情報と、入力された情報とに基づいて、仮定設計GL高さHsGLにおける処分土量Vdis、及び客土量Vupを計算し、表示するものである。 (もっと読む)


【課題】 シングル配筋RC基礎に爾後的に開口を設け、この中に配管や配線を通すために空間を残したままとしても、貫通孔なし基礎と同等もしくはそれを越える曲げ耐力や剪断耐力を生じさせることができる補強を可能にする。
【解決手段】 上下方向に間隔をおいて一垂直面内に位置しつつ長手方向へ延びる主筋6とその主筋をつなぐため長手方向に間隔をおいて並ぶ縦筋7とによって補強された低層住宅用シングル配筋既設RC基礎1に貫通孔2を穿設する。水平に対して約45度に傾斜した付加補強筋4により貫通孔2の開口部周囲を取り巻き、その補強筋が露出しないようにポリマーセメントモルタル5を基礎立ち上がり面3に塗着する。施工が極めて簡単かつ短期に済ませられ、工事の低廉化が促進される。 (もっと読む)


【課題】 基礎構造物を石灰質地盤に支持させ、施工規模、施工工期および施工コストを著しく低減することができる基礎構造物の施工方法を提供すること。
【解決手段】 基礎施工前に物理探査の組合わせにより探査精度および確度を向上させる方法により施工地盤2の地質状態を探査し、空洞部4の必要箇所を地上から周辺地盤相当強度の注入材を充填することで均質化し、施工時は観測施工を行うことで安全な基礎構造物5bとした上で、剛体基礎とした設計ではより付加価値が大きくなり、かつ一連の設計手順をフローチャートとして明確化させる。 (もっと読む)


【課題】生コンのうち、いわゆる戻りコンや残コンを利用して、建設現場で根伐りされた底面の成形にコンクリートを再利用することにより、従来のように砕石を用いることなく、作業時の流動性と必要な強度を保ちつつ、現場の底面を平坦にし、工事の手間を削減し、よって、工事費を低減し、工期を短縮することにある。
【解決手段】建物の建設現場に基礎を造るために地面を採掘する根伐工程と、前記根伐工程で採掘された底面を平坦にするコンクリート打設工程とを有する建物の基礎工事であって、アジテータ車のドラムなどに付着した生コンからスラッジ水を集積する残コン集積工程と、前記残コン集積工程で集積されたスラッジ水に含有するセメントなどの固形物を粉砕しつつセメントを加えて再生コンを製造するコンクリート再生工程とを有し、かつ前記コンクリート再生工程で生成された再生コンを、建設現場の根伐箇所に流し込む再生コン打設工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 残土の発生を抑制しかつ構築や解体にかかる手間を低減することができ、建設コストや環境負荷を低減することができる建物の基礎構造を提供すること。
【解決手段】基礎梁6を鉄骨製としたことで、RC造の基礎梁と比較して体積が大幅に小さくなるため、基礎梁6の周囲に埋め戻し土10Bを埋め戻して残土の発生量を極めて少なくすることができる。また、基礎梁6に型枠工事、鉄筋工事、コンクリート工事および養生期間が不要なので、基礎工事にかかる工期を短縮でき、さらに解体の際の破砕やガラの運搬、処分も不要で再度の埋め戻し土も少なくてすむため、解体工事にかかる手間や工期も縮減することができる。そして、RC造に比べて自重の小さい鉄骨製の基礎梁6を介して建物1の荷重を地盤10に伝達することで、地盤面10Aとの必要接地面積を小さくして掘削等に要するコストや施工手間を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎とコンクリート台との境界部における隙間やひび割れの発生を防止することができる、コンクリート基礎に付設のコンクリート台、及び、そのための施工を容易に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】コンクリート基礎1に、該コンクリート基礎1の中間高さ位置を上端高さ位置とするコンクリート台2が付設され、コンクリート基礎1のコンクリート1aと、コンクリート台2のコンクリート2aとが、それらコンクリート1a,2aに埋込み状態にされ、コンクリート基礎1の高さ方向中間部位置からコンクリート台2のコンクリート2a中に延ばされた連結用の補強筋3で連結されている。補強筋3はコンクリート基礎1の形成において基礎型枠5の内面部にテープ6でカバーして止め付けておく。 (もっと読む)


本発明の構造計算方法は、まず基礎底面を、中心軸に関し左右対称で、かつ中心軸に沿って配列されたn個の長方形ブロックからなる形状モデルと見做す。そして、基礎底面に作用する力とモーメントのつり合い条件から導かれた一次方程式、三次方程式を解いて、中立軸の位置を判別する。一次方程式は中立軸が基礎底面外にある場合の解を与え、三次方程式は中立軸が基礎底面内にある場合の解を与える。これらの方程式の係数項及び定数は、基礎底面モデルを構成する各ブロックの辺長と、鉛直荷重及びその作用位置までの距離の関数として表現され、nに関して一定の規則性を有する。こうして得られた中立軸の位置をもとに、接地圧分布や水平力分布等を計算する。
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【課題】露出型柱脚の基礎構造においてアンカーボルトの周囲に配筋される立上がり筋の配筋量を減らし、梁主筋等の基礎梁用の配筋との競合状態を緩和することにより、配筋作業の施工性を改善する。
【解決手段】定着板5を備えた複数本のアンカーボルト6を介して柱を基礎コンクリート3に定着させる露出型柱脚の基礎構造において、アンカーボルト6に作用する引張力に対する基礎コンクリート3側の抗力を補強する立上がり筋を、アンカーボルト6の周囲の少なくとも四隅に配筋する第1立上がり筋7と、基礎構造の中央部に配筋する第2立上がり筋8とに分けて配筋する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が高く、しかも容易に再利用がなして環境保全に適した埋設鉄骨の防食方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明の埋設鉄骨の防食方法は、基礎鉄骨1などの該埋設鉄骨と腐食性を有する物質例えば土2や大気3との接触を生分解プラスチックによりなる部材で遮断して防食することを特徴とする。本発明の埋設鉄骨の防食方法においては、前記部材が例えばシート状の被覆材10とされ、該被覆材10により埋設鉄骨を被覆して防食するものとされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟弱地盤に構築物を建造するための、人口土地を容易にする施工法に関する。
【解決手段】軟弱地盤上に打設された土間鉄筋コンクリート3と、前記土間鉄筋コンクリート3外周に設けたコンクリート擁壁1と、前記土間鉄筋コンクリート3の上に固定されたプラスチックボックス5と、前記プラスチックボックス5の上面にコンクリート床9を設けることにより、敷設コスト工事期間を短縮し、建設コストを極めて安価にすることができる。 (もっと読む)


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