説明

Fターム[2D046AA01]の内容

基礎 (3,060) | 基礎一般 (592) | アンカーボルト (158)

Fターム[2D046AA01]の下位に属するFターム

Fターム[2D046AA01]に分類される特許

1 - 20 / 57


【課題】アンカーボルトを安全且つ容易に切断できるアンカーボルト切断工具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト切断工具10は、構造躯体2に打ち込んだアンカーボルト1に切断工具10を固定する固定具3と2枚のカム板5,6とカム板5,6に取り付けたカッター7を備え、カム板5を回転させるとカッター7の回転軸7aがアンカーボルト1の周りを周りながらアンカーボルト1の芯に近づく方向に移動しアンカーボルト1を切断する。 (もっと読む)


【課題】柱脚部に作用する曲げモーメントに対し、大きな弾性回転剛性を確保し得、かつ引張側及び圧縮側双方で効率の良いエネルギー吸収性能を発揮させることが可能な鉄骨柱の露出型柱脚構造を提供する。
【解決手段】下端に接合されたベースプレート2を介して基礎コンクリート上面3aに設置される角形鋼管柱1と、基礎コンクリートに、ベースプレートの外周を取り囲む配列で定着された複数のアンカーボルト7と、ベースプレートから上方に間隔Cを隔てて角形鋼管柱の隅角部1bに内端8aを取り付けかつアンカーボルトに外端8bを取り付けて設けられ、角形鋼管柱に作用する曲げモーメントに対し、せん断変形されつつエネルギー吸収するエネルギー吸収部材8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電気温水器等の貯水タンクユニット、自動販売機、蓄電ユニットといった固定設置物に設けられた取付脚の位置に合わせて、取付位置を容易に調節することができ、作業性に優れた固定設置物の取付架台、及び、上記取付架台と関連部材から構成される取付架台セットを提供すること。
【解決手段】取付架台1は、複数の支持部材3及び隣り合う支持部材3・3同士を接続する接続部材4を備えている。接続部材4は、長さ調節機構41を有する。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを取り付ける箇所の裏側に作業者が立ち入れないところや、アンカーボルトを取り付ける箇所の裏側に作業者の手先・指先が届かないところに、簡単に取り付け出来るアンカーボルトを提供する。
【解決手段】取り付けが簡単なアンカーボルト1を、ボルト部2、タップねじのはめ込み止めが付いた部5、タップねじ部8の3部を金属材又は強化合成樹脂材で一体に形成する。ボルト部は、中心軸線を中心にボルト部上端から垂直に形成する六角穴3を保有する。 (もっと読む)


【課題】熟練工でなくても容易に施工が可能であり、均一なアンカー性能を達成することができる、アンカー体固着用カプセルを用いた接着系アンカーの施工方法を提供すること。
【解決手段】セメント粉体を内包する内管3と、水や増粘剤などからなる粘性硬化材を内包する外管2からなるアンカー体固着用カプセル1を穿孔51内に挿入し、アンカー体4により粉砕してそれぞれの内容物を攪拌することによりモルタルを生成し、そのモルタル内にアンカー体4を埋没せしめて定着する際、アンカー体4の先端部41はおよそ45°に形成されており、Oリング等のモルタル漏れ抑制具42が装着され、水とセメントの比率が0.3〜0.5であり、破砕されたアンカー体固着用カプセル1の外管2と内管3を含む骨材とセメントとの比率が1.0〜3.0であり、穿孔51とアンカー体4との間のクリアランスを、アンカー体の外径の15〜30%とする。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨鉄筋コンクリート造構造物等の構造物における柱部分は、基礎に対して埋設状態に設けたアンカーボルトに対して柱ユニットをボルト締めして固定されている。このような工法においては、基礎の養生の際に、施工中の振動、誤差等によって、アンカーボルトが本来設置されるべき設計上の位置である基準位置から偏芯してしまうことは、一般的な工法においては避けがたい。
【解決手段】 より大きな許容範囲でアンカーボルトの位置ずれを吸収し得るようにすることで、アンカーボルトが基準位置から偏芯した場合であっても柱を所望の位置に効果的に固定することができ、且つアンカーボルトの強度低下を伴うことがない、新規なアンカーボルトの固定用座金を用いたアンカーボルトの固定具を提供する (もっと読む)


【課題】本発明は、大きな引抜抵抗が得られるうえに、工期の短縮が図れる鉄骨柱用アンカー装置を提供する。
【解決手段】鉄骨柱3の下端部に設けられたベースプレート5と、ベースプレート5に設けられた固定孔5a,5aに、両端に形成されたネジ部6a,6aがナット7,7により固定される略U字状のアンカーボルト6と、ベースプレート5と略平行に略U字状のアンカーボルト6の底部が固定されたアンカープレート8とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 構造物を、熟練された者だけでなく、誰でも簡単な操作で素早く且つ引っ張り強度が強いアンカーボルトナットを提供する事を目的とする。
【解決手段】 一枚の薄い鉄板では強度は落ちるが曲げるなどの工程を経ると強度は強くなる性質を利用した本発明の圧着アンカースリーブの解決手段としては、スリーブ自体の材質が曲げなどに対しての柔軟性が求められる。
この発明に係るアンカーボルト圧着方法は穿孔を開設する工程と上部に回り止めがついた雌ねじスリーブ(材質は鉄だけには、特にこだわらないが、引っ張りに対して柔軟に対処できる硬度材にする為焼き入れ焼き戻し材を使用し、それに雄ネジボルトレンチを装着しスリーブ回り止めを使って回るのを抑えるとともにボルトをインパクトレンチ等で、締め上げる。 スリーブ上面と下部のネジ部から引き上げられる挟み込む作動力によって、逃げ場を失ったスリーブの弱い部分は穿孔の内壁面に食い込みコンクリート基礎にそって変形固着される (もっと読む)


【課題】基礎に設けられた鉛直方向に延びる立上部の最上端のレベル出しを容易することができる基礎天端構造を得る。
【解決手段】コンクリートが打設される前の状態で、プレート支持鉄筋46がプレート部材40を支持することで、立上部12Bにコンクリート28が打設された後の状態でも、プレート部材40の表面40Aは、予め定められた狙いの位置に保持される。これにより、立上部12Bの最上端のレベル出しを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトの損耗状態を調査するに際し、重機を用いず、人力により照明柱のベースプレートを移動させて、アンカーボルト外周とベースプレートのボルト孔内周との接触の切り離しが容易に出来る支柱位置調整工具を提供する。
【解決手段】外周断面が角型形状で、内周がネジ孔となり、一方の端部の外周を先細のテーパー形状にした特殊ナット1を設け、アンカーボルトCの頭部からナットを外し、特殊ナット1を螺着して、アンカーボルトCの頭部の下部まで進め、特殊ナット1のテーパー形状の一端をベースプレートDのボルト孔21内部に進入させ、特殊ナット1の先細の先端部がアンカーボルトCの頭部の外周とベースプレートDのボルト孔21の内周との隙間に均等に入り込んでベースプレートDとともにボルト孔21の位置を移動させてアンカーボルトCの頭部の外周とボルト孔21の内周の接触を切り離す支柱位置調整工具Aとした。 (もっと読む)


【課題】振動下あるいは寒冷時にあってもアンカーボルトが自重によって抜け落ちたり、アンカー固着剤が十分に硬化する前に、アンカーボルトの固定が不十分になる危険性を回避するとともに、穿孔部奥部側の固着のみならず、穿孔部開口部側も充分に固着することで、アンカーボルトの引き抜き抵抗を補強するようにしたあと施工アンカーボルト具の固定方法及びそれに用いるあと施工アンカーボルト具を提供する。
【解決手段】穿孔工程と、中空拡開アンカーボルト本体を穿孔部に挿入する挿入工程と、前記中空拡開アンカーボルト本体の先端部を拡開させる先端部拡開工程と、前記中空拡開アンカーボルト本体の基端部からアンカー固着剤を注入するアンカー固着剤注入工程と、前記中空拡開アンカーボルト本体の先端割り溝からアンカー固着剤を漏出させてアンカー固着剤を穿孔部の奥部から開口部に向かって隙間に充填させるアンカー固着剤充填工程と、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】中小地震時においては建物の揺れを小さくでき、大地震時においてはオネジ部が破断する前に長さ中央部分が塑性変形を伴って伸びることにより地震エネルギーを吸収することができると共に、製造費を低減することができる柱脚用アンカーボルトを提供する。
【解決手段】周面に節38やリブ36等の凸部を有する異形棒鋼により形成され、その断面の直径方向において凸部の高さ中央部間に設定された公称直径よりも大きい外径のオネジを有するネジ部32が少なくとも一方の端部に形成されるようにした。
【効果】中小地震時においては建物の揺れを小さくでき、大地震時においてはオネジ部が破断する前に長さ中央部分が塑性変形を伴って伸びることにより地震エネルギーを吸収することができると共に、製造費を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】工場の稼動を停止することなく、基礎ボルトを交換することが可能な基礎ボルトの交換方法を提供することにある。
【解決手段】構造物6を固定するための基礎ボルト4の交換方法であって、前記基礎ボルト4が係止されている基礎など被定着体1の下側の地盤12を掘削して、前記被定着体1の下側に作業空間14を形成し、前記基礎ボルト4を作業空間14側から抜いた後、新たな基礎ボルト4を作業空間14側から前記被定着体1に挿入する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の片面側からの作業によってコンクリート構造物に対して簡単に固定でき、しかもコンクリート構造物に対する高い引き抜き強度を容易に確保できる技術の開発。
【解決手段】アンカーボルト11の先端に、コンクリート構造物1に形成された貫通孔1aを縮小状態で通過可能かつ縮小状態から前記アンカーボルト11先端の周囲に拡張可能とされた拡張形構造体12を具備する貫通式アンカー10及びその固定施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】たとえば基礎に埋設するアンカーボルトを捨コン上に立設するときのような場合に、安定した固定状態を確実に得られるとともに、必要に応じて水平位置の調整も、水平出しも容易に行えるようにする固定装置の提供。
【解決手段】被固定部31から突出したボルト21に螺合されるナット部41と、該ナット部41で締め付けられる被締め付け面53を有するとともに、前記ボルト21の直径よりも大径の貫通孔52を有した環状の介装部51と、該介装部51を当該凸球面62に沿って摺動可能に受けるべく介装部51側に突出する凸球面62、および前記被固定部31の被締め付け面32に当接する平らな当接面63を有し、前記ボルト21を通す貫通孔64を有した座金部61を備えた自在固定装置。 (もっと読む)


【課題】低コストで強度が強く、ナット締め付け時の回転を防止できるアンカーボルトを提供することを目的とする。
【解決手段】アンカーボルト1は、土中に埋め込まれる埋込部3と、埋込部3から上方へ伸び設置面上に露出する露出部2と、露出部2の上端部に螺着されるナット部材8と、で構成し、埋込部3には、埋込部3の軸線に沿って外周面から突出する第1の補強リブ4を設け、埋込部3の下端部を円錐形に形成する。露出部2は、露出部2の上端部にナット部材8が螺着される雄ねじ部7を有し、露出部2の下端部に埋込部3の軸線に直交するように受圧板部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造物が傾斜地等に建てられた場合に、土圧によって構造物が山側から押され、横方向へ滑動するのを簡易な方法で防止することができる構造物の基礎構造を得る。
【解決手段】アンカー部材24を地盤30に対して垂直に埋め込み、さらに、直接基礎22に固定された引張鋼材に張力を付与することで、直接基礎22が地盤30に引き付けられる。直接基礎22が地盤30に引き付けられることで、建物10が地盤30に作用する接地圧が増し、建物10と地盤30との間で生じる横方向の摩擦力が増加する。このように摩擦力を増加させることで、建物10が傾斜地等に建てられた場合に、土圧によって建物10が山側から押され、横方向へ滑動するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
柱や柱脚金物を水平な状態で据え付け可能で、しかもアンカーボルトの交換も可能な基礎構造を提供すること。
【解決手段】
上部だけが基礎Fから突出する複数の支持体21と、この複数の支持体21を一体化する埋設プレート11と、アンカーボルトとして機能するスタッドボルト17と、を用いて、支持体21には、スタッドボルト17を差し込むための中穴25と、スタッドボルト17を螺合するための雌ネジ24を形成する。そして支持体21の上面に柱脚金物31を載置して、さらにスタッドボルト17を介して柱脚金物31を基礎Fと一体化する。このような基礎構造とすることで、支持体21の上面の高さを一致させて柱41を垂直に据え付け可能で、しかもスタッドボルト17は、建物の竣工後も容易に交換できる。 (もっと読む)


【課題】籠状鉄筋に対するアンカーボルト5の差込み作業が容易であり、かつアンカーボルト5を所期の位置に正確に設置したり、その周囲近傍に配筋される補強筋10との間の位置関係を適正な状態に維持することができ、礎柱部の高さや幅を抑えても十分な定着耐力を確保することが可能な、免震装置取付用のベースプレート4の設置技術を提供する。
【解決手段】礎柱部を補強する籠状鉄筋を予め組上げ、その籠状鉄筋内の所定位置に、ベースプレート4に設置した定着板を備えた複数のアンカーボルト5を差込んでベースプレート4を仮支持し、しかる後、アンカーボルト5の周囲近傍に、礎柱部より高さが低く例えば略U字状からなる中央屈曲部10aと張出し部10b,cからなる補強筋10を用いて、定着板8を頂点として生じるコーン状破壊面を上下に跨ぐ状態に配筋した上、コンクリートを打設して礎柱部を形成する。 (もっと読む)


【課題】
アンカー取付けの従来工法の箱抜きでは、箱抜き跡の内面は引抜き方向には平面、又は円筒を用いた曲面であったが為に、引抜き方向の定着力は小さいもので有った。
引抜き強度を増大するには、箱抜き跡のコンクリート内面に、凹凸を簡易に作る事ができ、箱型の取り外し作業の簡易な物と、方法が重要な課題であった。
【解決手段】
箱抜きされた開口部分の内面に対し、アンカーの引抜き方向に対し、90度の方向に凹凸を付ける事で、開口部分に充填し固着したモルタルは、コンクリートの凹凸部分に引っ掛り、アンカーはコンクリートに対し定着力が増し、モルタルの塊ごと引抜ける事は無くなる。
箱型の取り外しは、シートを残し筒のみが分離して引抜ける事で、シートのみをコンクリートから剥離する事となり、柔らかい物だけ取外す事で、硬い紙を剥離する必要が無くなり、コンクリート打設後の作業が簡易に成る。 (もっと読む)


1 - 20 / 57