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Fターム[2D046BA16]の内容

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Fターム[2D046BA16]に分類される特許

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【課題】建物の基礎部分を化粧板で装飾しつつ、白蟻による建物の被害を防止する。
【解決手段】本発明の化粧板付き基礎構造では、基礎1の外面のうち地面GLよりも上方に位置する所定範囲にのみ化粧板5が取り付けられ、化粧板5の最下辺部Lsと地面GLとの上下間隔Hが、50mm以上150mm以下に設定される。化粧板5としては、ベース面部11と突面部10とを交互に有する波型の断面形状のものを用いることができる。この場合、突面部10の内面に形成された凹部13には、接着剤18を充填することが好ましく、特に、防蟻用の薬剤が含有された接着剤18を充填することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ベース部及び該ベース部より鉛直に起立する帯板状の立ち上がり部を有して捨てコンクリート上に敷設される基礎コンクリートと、その基礎コンクリートの立ち上がり部両側にそれぞれ接合される断熱型枠とを備えた断熱基礎の施工に当たり、基礎コンクリートのベース部及び立ち上がり部の一発打設を可能として、作業の省力化や工期短縮、コスト節減を達成し、併せて基礎コンクリートのベース部及び立ち上がり部の間に打ち継ぎが形成されないようにして水漏れのリスクを大幅に軽減する。
【解決手段】基礎コンクリートCの打設前の捨てコンクリートS上に少なくとも一方の断熱型枠K1を支持する支持具M,M′が、捨てコンクリートS上より鉛直に起立する支持束Tと、断熱型枠の下部を載置、連結し得る型枠保持体Hと、この型枠保持体Hを支持束Tに高さ調節可能に連結、支持させる高さ調節機構Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】外から加わる振動や衝撃に対して耐性を発揮しうる基礎構造を提供する
【解決手段】建物Aを支持する基礎構造であって、コンクリート製の支持体10と、支持体10上に設けられる鋼材基礎2と、鋼材基礎2から離間した状態で鋼材基礎2の外側面に立設される平板状の外装断熱材40とを備え、外装断熱材40は、補助材43を介して鋼材基礎2に支持されており、補助材43は、外装断熱材40に固定され、鋼材基礎2には当接するのみである。 (もっと読む)


【課題】
残存型枠は型枠そのものが化粧面となる事から、型枠の連結部に段差が生じず、連なった型枠にうねりやねじれが生じにくく、連結した型枠すべてが一体化する様な型枠で、更に型枠の上面の水平レベルの調節が簡単に行える残存型枠を提供する事を課題としている。
【解決手段】
型枠1と連結部品7とで構成するようにし、連なる型枠1同士の精密な位置合わせを可能にする為に、型枠1の左右端部には各々2個の突起10を、連結部品には4個の穴11を設け、型枠1と連結部品7とはボルト8で締結する様にした。対向する型枠の連結は両端がねじになったシャフトとパイプとナットを用いる様にした。型枠が一体化する特徴を活かし、連結された型枠構造体のコーナー部を上下する事で、型枠構造体全体の上面の水平レベルを調節可能な様に、型枠の材質をガラス繊維入り強化プラスティックにして軽量化し、型枠構造体内に納まる専用のレベル調節金具を開発した。 (もっと読む)


【課題】 取り付け手段を有する型枠用部材とコンクリート壁形成方法を提供すること。
【解決手段】 型枠用部材は、建物のスラブ、コンクリート基礎又はコンクリート壁の型枠を形成し、型枠内に流し込まれたコンクリートが固まった後には、そのまま残すこともできる合成樹脂発泡体と、該発泡体の端面に跨って設置され他の発泡体も連結可能な内装材等の取り付け手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 内側断熱部材を後処理の必要なく迅速かつ容易に捨てコンクリートから浮かして設置できる断熱基礎を提供すること。また、内側断熱部材および外側断熱部材を形成する断熱ブロックの接続作業を迅速に行える断熱基礎を提供すること。
【解決手段】 内側断熱部材4を形成するための各断熱ブロック21にそれぞれ接続板41を固定し、かつ当該各接続板41の端部42に貫通穴44を形成し、これらの貫通穴44に挿入する差し棒51を楔部分53および当該貫通穴44と同一横寸法の保持部分52ならびに当該貫通穴44と係合して当該各断熱ブロック21を係止可能な雄ねじ部101から形成し、更に捨てコンクリート7上に差し棒51の先端を差し入れ可能な受け部111を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎のベース部分と立上げ部分とを一緒に打設することが可能であると共に、簡易な作業により設置可能なコンクリート基礎型枠を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係る内部型枠10は、2枚の型枠パネル11と、2枚の型枠パネル11を所定の間隔で並行に保持するための接続部12と、型枠10を設置する際に型枠を固定するための固定用足13とを備えている。型枠10は樹脂製であり、これら型枠パネル11、接続部12及び固定用足13は、樹脂成型により一体に製造される。 (もっと読む)


【課題】捨て型枠に対して歪みのない凸状の湾曲整形を簡単に施せ、捨て型枠への凹部の現出を抑え、捨て型枠間からのコンクリートの漏出を防ぎ、これに起因したフーチング部の変形、強度低下を防止可能な捨て型枠およびその型枠保持体を提供する。
【解決手段】シート材11のうち、上端部11a付近に円弧ガイド部15aの挿入口14を形成したので、立ち上げ型枠12に捨て型枠10を連結後、型枠保形体15の一部が挿入口14を通して捨て型枠10の内側空間へ挿入され、シート材11の内側から凸状に湾曲したート材11を保形する。よって、捨て型枠10に歪みのない凸状の湾曲整形を簡単に施せる。その結果、捨て型枠10への凹部の現出を抑制し、隣り合う捨て型枠10間からのコンクリートの漏れを防ぎ、フーチング部の変形および強度低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】施工の容易な基礎の施工方法を提供する
【解決手段】基礎の施工方法は、溝状の穴10を掘削し、溝状の穴10内の所定の位置に、上部に載置部を有する基礎型枠20を設置し、載置部上に縦方向に延びるブロック31を載置し、基礎型枠20に保持され、ブロック31を縦方向にガイドする縦筋40を縦方向に配置し、その後、基礎型枠20およびブロック31の空間部にコンクリートを打設することによって基礎を構成する。 (もっと読む)


【課題】 断熱ブロックを迅速かつ強固に接続できる断熱基礎を提供すること。
【解決手段】 各断熱ブロック(11,21)を接続するためのブロック接続機構30を、接続される各断熱ブロック(11,11)を基礎構築長手方向にのみ移動可能に保持する支持レール(31,32)と、当該各断熱ブロック(11,21)に固定されかつ端部に貫通穴(44,44)が形成された接続板(41,41)と、当該各接続板(41,41)の貫通穴(44,44)の直径と同じ長さの横寸法を持ちかつ当該貫通穴(44,44)内に挿入された状態で軸線方向に移動可能な保持部分52および横寸法が当該保持部分52から離れるに従って小さくなる楔部分53を有する差し棒51とから構成する。 (もっと読む)


【課題】作業員の技量の如何に関わらず安定した性能を発揮することができ、且つ作業工程を円滑に進めることができる断熱基礎構造とこの断熱基礎構造を施工するための方法、及び断熱基礎構造に利用して有利な係止部材とを提供する。
【解決手段】断熱基礎構造は、断熱板Dを基礎コンクリートBの側面に取り付けるに際し、断熱板Dを刺通する刺通部3と刺通部3に刺し通された断熱板Dを係止する係止部4を有する係止部材Aを基礎コンクリートBに埋設して刺通部3を側面から水平方向に突出させておき、刺通部3に断熱板Dを刺し通して基礎コンクリートBに当接させて係止部4によって固定することで、断熱板Dを基礎コンクリートBの側面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】地震発生時においても震動が伝わり難く、建物基礎下の地盤が液状化するのを抑制できるとともに、低コストで耐久性に富んだ建物基礎および建物基礎工法を提供することを課題とする。
【解決手段】地表に形成された溝4に配設した発泡樹脂材からなる基礎コンクリート形成用の型枠2と、前記型枠2の内枠10上に配設した発泡樹脂材からなる床下型枠3と、前記型枠2の外枠14上に配設した発泡樹脂材からなる布基礎型枠15とで形成される空間8にコンクリートを打設したことを特徴とする建物基礎1により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】作業効率が良く、人件費を削減することができる建築物用基礎材、建築物の基礎構造および建築物の基礎施工方法を提供する。
【解決手段】建築物用基礎材11が、底部21と1対の側壁部22とを有している。各側壁部22は、互いに間隔をあけて対向し、底部21で接続されて内側に基礎溝23を形成している。各側壁部22は、それぞれ上端部に、基礎溝23に沿って型枠板1を載せるための設置部22aと、設置部22aに沿って設置部22aの上の型枠板1の下部側面を支持するための突条22bと、突条22bを挟んで設置部22aと反対側の上端部に、突条22bに沿って設置部22aより低い段差部22cとを有している。接続部材12が、2つの建築物用基礎材11にまたがって各突条22bと嵌合し、各設置部22aおよび各段差部22cの上に取り付け可能な細長い凹凸部を有している。 (もっと読む)


【課題】 基礎上の建築物の木材(土台等)をシロアリによる食害から確実に防止できる断熱基礎を提供すること。また、簡単な構成で、打設コンクリートの圧力によって両断熱材が共倒れして破損等するのを防ぐことができるとともに、直線精度を向上できる断熱基礎の構築方法を提供すること。
【解決手段】 型枠10を形成する両断熱材(11,21)のうち地面と接触する第1の断熱材11の上端面部12に金属製のカバー41を被せる。カバー41を、第1の断熱材11の上端面部12を密着して覆いかつその一端部が空き空間S1に突出するように配置するとともに、補強用棒51をその一端部52を地面9に固定しかつその他端部53をカバー41に固定し、その後に、空き空間S1にコンクリート5を当該カバー41の一端部42が埋設するまで打設する。 (もっと読む)


【課題】 組み立てられた型枠の上面が完全に水平にならない場合であっても、生コンクリート等を型枠の上部まで流し込んだ際、コンクリート等により化粧面が汚れるおそれのない住宅用残存化粧型枠を提供すること。
【解決手段】 打設されるコンクリートと一体となって残存する型枠として用いられる住宅用残存化粧型枠であって、
最上部には、打設されるコンクリート上面の高さを調節するための高さ調整リブが立設されていることを特徴とする住宅用残存化粧型枠。 (もっと読む)


【課題】 地中に蓄積された熱を有効に利用できる建物基礎および建物基礎工法であって、しかも工事期間が短く、構築コストも低廉な建物基礎および建物基礎工法を提供することを課題とする。
【解決手段】 基礎コンクリート7上に縦補強部材11を立設し、前記縦補強部材11の上部において土台13を高さ調整可能にして取り付け、前記縦補強部材11の両側部の前記基礎コンクリート7上に型枠17,18を離間して立設した後、前記型枠17,18に囲まれた建物床構築部16に石材21を敷き詰め、その後、前記型枠17,18間と前記建物床構築部16にコンクリートを打設することにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】住家、集合住宅、店舗、工場、倉庫その他の建物の基礎を築造するに際し、従来の重機による土の埋め戻しを不要とし、さらに基礎を小型化することが可能な建築基礎構造および建築基礎工法の提供。
【解決手段】基礎底版部10aとこの基礎底版部10aと一体に形成された立上部10bとからなるべた基礎10を築造し、基礎底版部10aの上面に発泡スチロールブロック11を敷設し、敷設した発泡スチロールブロック11の上面にコンクリートスラブ12の配筋を施し、コンクリートを打設する構成により、基礎底版部10aの上面には軽量な発泡スチロールブロック11が敷設されているので、基礎底版部10aへの載荷が少なくなり、基礎構造全体が軽量化されるので、地盤が軟弱であっても基礎底版部10aを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】投入された生コンクリートをしっかりと支えることができ、それでいて、型枠の軽量化を図ることができ、また、コンクリート中の余剰水の排水経路を広く確保することができる等の効果を発揮することができる、コンクリート型枠システムを提供する。
【解決手段】コンクリート面を成形する成型板2と、該成型板2とは分離し成型板2をその背後から支えるハニカムフレーム構造部4を備えた型枠本体3とで構成されている。成型板2が、樹脂製の透水板からなるとよい。また、型枠本体3が、ハニカムフレーム構造部4と周囲枠5の垂れ部5aとの間に差し込み用凹所6を備え、該差し込み用凹所6に前記成型板2の縁が差し込まれて、該成型板2を保持するようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】型枠内面部への取付けが容易で、しかも、脱型時に透水材の使用に起因する不本意な皺をコンクリート面につけてしまうおそれもない、コンクリート型枠用透水材を提供する。
【解決手段】透水層を形成する繊維系透水シート2がプラスチックなどからなるプレート3の一方の面に貼り付けられるなどして一体化されて備えられている板状の透水材1によって解決した。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの付着しにくい形で規格化した、プラスチック製型枠を提供する。
【解決手段】規格化したプラスチック製部材の上面に一定間隔の突起を作り、下面には、上面の突起が嵌合する窪みを設けて、土木、建築用の基礎コンクリート用型枠を提供する。プラスチック製型枠の作成方法は、1段目に規格化したプラスチック製部材の突起を上面として部材を敷き並べ、次に2段目のプラスチック製部材の下面の突起に嵌合させる。この手順で上方へ向かってプラスチック製部材を、レンガ積みで積み上げていく。コンクリート打設時の側圧による型枠の広がり防止手段は、一対のプラスチック製部材の上面に設けられた突起間で、リングセパレーターで連結することによる。 (もっと読む)


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