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Fターム[2D048AA84]の内容

擁壁 (1,023) | 擁壁の構築 (891) | 既製部材と場所打ちコンクリートによるもの (159) | 既製部材 (118) | 箱状ブロック (20)

Fターム[2D048AA84]に分類される特許

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【課題】宅地造成用の擁壁を用いて造成した宅地上に建造物を建てる際に擁壁の保持構造物が地下で障害にならない宅地造成用の擁壁を提供する。
【解決手段】擁壁裏面にタイバー袖壁を設け、該タイバー袖壁が造成宅地の各敷地境界線上内のみに埋設されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】傾斜地を安全な宅地に造成するための擁壁支持構造に関するもので、擁壁とアンカーウェイトを連結するためのタイバーを提供する。
【解決手段】U字形状を有したコンクリート片からなるタイバー部材11a、11b、11cを、縦列して選択された擁壁パネル1とアンカーウェイト6間に設置し、選択された擁壁パネルとアンカーウェイト間に緊張可能な緊張シャフト又は緊張ワイヤーからなる緊張線材12a、12b、12c、12dを配設し、緊張線材が縦列配置されたU字形状コンクリート片からなるタイバー7のU字形状内部に配設され、タイバーが構成するU字形状内部にコンクリートを打設して選択された擁壁パネルとタイバーそしてアンカーウェイトを連結して、緊張固定する擁壁とアンカーウェイトを連結固定する。 (もっと読む)


【課題】経済的にブロック積みの擁壁を構築する型枠と工法を提供する。
【解決手段】ほぼ矩形の容器であり、その前面、側面、底面、および背面を金網で構成する。背面はさらに可撓性面材を取り付けてある。この型枠を現場で並べてコンクリートを打設して擁壁を構築する。 (もっと読む)


【課題】 既存擁壁の補強構造を提供する。
【解決手段】 補強する既存擁壁の背面側にガイド用H型鋼を立設した親杭を複数本並列して打ち込み、該既存擁壁の背面側の土を除いて前記親杭の杭頭位置を調整し、該親杭の杭頭上にガイド用H型鋼が芯材となる支持用支柱により支持された埋め込み擁壁を設置して既存擁壁の背面内部側に既存擁壁と重複する擁壁を構築し、該埋め込み擁壁の天端部には前記各支持用支柱間を頭繋ぎする構成のアンカーウェイト部材を設け、該アンカーウェイト部材のL型縁部にて前記既存擁壁の上部廻り縁部を冠着した。 (もっと読む)


【課題】 水平方向の土圧に対する大きな耐力が、従来に比べて薄い肉厚にて構成することができるとともに、施工現場の土質や施工方法に対応して必要な耐力に現場にて容易に調整することができるプレキャストコンクリート部材による擁壁の提供。
【解決手段】 互いに平行な細長矩形状のフランジ3と、その間に一体に備えたウェブ2とによって断面がH型をなすとともに、両フランジ3,3間に隔壁5を一体に備えた細長のプレキャストコンクリート部材1を、フランジ3の幅方向を上下方向に向けて上下に複数本重ねて互いに固定することによって土止め用のコンクリート壁体Aが構成され、壁体A対する水平方向の背圧によって引張応力が発生する側のフランジに、各プレキャストコンクリート部材に連続させた縦向きの鉄筋挿入孔を備え、該鉄筋挿入孔に前記壁体の上下に到る長さの鉄筋20を挿入し、該鉄筋をセメント系充填材によって鉄筋挿入孔内に埋設する。 (もっと読む)


【課題】互いに延長配置に形成される一単位コンクリート壁体の連結及び止水が、容易且つ確実になされるプレキャストコンクリート部材による擁壁の提供。
【解決手段】互いに平行な細長矩形状のフランジ3と、ウェブ2とによって断面がH型をなし、両フランジ間に隔壁5を一体に備え、両端部には最も端部側の隔壁より先端側にウェブがなく先端部のみが突出されフランジ延長片を有する、プレキャストコンクリート部材1を、そのフランジ3の幅方向を上下方向に複数重ねて連結し固定した該部材1の長さを1単位として単位コンクリート壁体Aを形成し、該単位コンクリート壁体Aがその水平長さ方向に連続させて複数並べて設置され、隣り合う前記単位コンクリート壁体Aの端部間に形成された前記フランジ延長片及び最先端部の隔壁フランジによって囲まれた上下に連通開口した連結部空間内に、セメント系固化材による場所打ちによる固化柱体25を形成する。 (もっと読む)


本発明は、垂直軸線を中心にヒンジ結合された2つの要素(3、4)を含むヒンジによって接続された2つの長手方向及び垂直の壁部(2)を備えるブロック(2)に関する。本発明によれば、2つの側壁(2)の各々は、剛性プラスチック材料から構成され、内側に向かって配向された、曲がった返し(5a、5b、5c、5d)によって取り囲まれ、また返しの下方(5b)及び上方(5a)の長手方向部分に、ならびに返しの一方の端部の垂直縁部に、それぞれ、外側に向かって配向されたリベート(7)を含み、前記リベートは、同一の列に又は下層の列にある前記ブロックとは無関係に前記他方のブロックとの接続を行うために、ブロックが機能位置にあるとき、すでに敷設されている他のブロックの曲がった返し(5b又は5c)を覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】 最下段の前面と最上段の前面との水平方向の無駄なスペースを無くすと共に、各々のコンクリートブロックを一体化させるための現場打コンクリートの打設量を抑制することが出来るコンクリートブロック積み擁壁を提供する。
【解決手段】 擁壁1は、第1コンクリートブロック2a〜2dと、第1コンクリートブロック2dの上部に設置された第2コンクリートブロック3a、3bとを備えている。第1コンクリートブロック2a〜2dは、その前面が鉛直の勾配を有する第1前壁21と、後方側に傾斜する勾配を有する第1後壁22とを備えている。又、第1コンクリートブロック2a〜2dの第1後壁22の各々の後方面には、アンカー筋31a〜31dが取り付けられている。そして、第1後壁22の後方側には、アンカー筋31a〜31dを覆うように、上下に連続したコンクリート体8が打設され、第1コンクリートブロック2a〜2dは一体化される。 (もっと読む)


【課題】擁壁形成作業に熟練者を必要とせず、短期間で施工作業を完了することができ、擁壁形成に要する施工費用を低減すること。
【解決手段】本発明では、基礎ブロック(3)とその上部に積み上げる立上りブロック(4)とから擁壁形成用ブロック(1)を構成し、基礎ブロック(3)は、内部にコンクリートを充填するための中空部(5)を形成するとともに、上部に立上りブロック(4)を載置するための載置部(7)を形成し、載置部(7)に中空部(5)へ通じる連通孔(8)を形成し、立上りブロック(4)は、内部にコンクリートを充填するための中空部(16)を形成するとともに、上部に中空部(16)へ通じる開口(17)を形成し、下部に基礎ブロック(3)の連通孔(8)に通じる開口(18)を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】 構造上経済的でかつ設置が効率的となるコンクリート積みブロック擁壁を提供する。
【解決手段】 擁壁20は、基礎コンクリート21上に第1コンクリートブロック22a〜22cと、その上部に2段設置された道路用拡幅用の第2コンクリートブロック23a及び23bと、更にその上部に第3コンクリートブロック24a及び24bが2段積まれて構成されている。第2コンクリートブロック23a及び23bは柱梁25a及び25bを除いた部分はすべて同一形状となっていているが、柱梁25a及び25bは設置段によって異なっていて、柱梁25は下段から上段にいくに従って前壁37からの突き出しの長さが大きくなるように設定されている。更に、第3コンクリートブロック24a及び24bは、柱梁26a及び26bを含め同一形状である。これによって擁壁全体の支持状態が安定する。 (もっと読む)


【課題】 構造上経済的でかつ設置が効率的となるコンクリート積みブロック擁壁を提供する。
【解決手段】 擁壁20は、基礎コンクリート21上に第1コンクリートブロック22a〜22cと、その上部に2段設置された道路用拡幅用の第2コンクリートブロック23a及び23bと、更にその上部に第3コンクリートブロック24a及び24bが2段積まれて構成されている。第2コンクリートブロック23a及び23bは柱梁25a及び25bを除いた部分はすべて同一形状となっていているが、柱梁25a及び25bは設置段によって異なっていて、柱梁25は下段から上段にいくに従って前壁37からの突き出しの長さが大きくなるように設定されている。更に、第3コンクリートブロック24a及び24bは、柱梁26a及び26bを含め同一形状である。これによって擁壁全体の支持状態が安定する。 (もっと読む)


【課題】 構造上経済的でかつ設置が効率的となるコンクリート積みブロック擁壁を提供する。
【解決手段】 擁壁20は、基礎コンクリート21上に第1コンクリートブロック22a〜22cと、その上部に2段設置された道路用拡幅用の第2コンクリートブロック23a及び23bと、更にその上部に第3コンクリートブロック24a及び24bが2段積まれて構成されている。第2コンクリートブロック23a及び23bは柱梁25a及び25bを除いた部分はすべて同一形状となっていているが、柱梁25a及び25bは設置段によって異なっていて、柱梁25は下段から上段にいくに従って前壁37からの突き出しの長さが大きくなるように設定されている。更に、第3コンクリートブロック24a及び24bは、柱梁26a及び26bを含め同一形状である。これによって擁壁全体の支持状態が安定する。 (もっと読む)


【課題】 構造が安定し且つ工期の短い経済的なコンクリート積みブロック擁壁及びこれに用いるコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】 擁壁1は、道路拡幅用の第1コンクリートブロック3a〜3dが、通常使用されている第2コンクリートブロック4a〜4cの上部に数段積まれた状態で構成されている。第1コンクリートブロック3は、上下の配置段が異なったものであっても柱梁7を除いた部分はすべて同一形状となっているが、柱梁7の形状は設置段によって異なっている。すなわち、柱梁7は下段のものから上段にいくに従って前壁5からの突き出し長さが大きくなるように設定されている。そして、これらを積み上げたとき、柱梁7a〜7dの各々の先端部が上下に整列するように構成されている。これによって擁壁1の上部の支持範囲が拡大する。 (もっと読む)


【課題】緑化コンクリートブロック式擁壁の構築にあたり、複雑な形状を有していることで輸送中や施工中にブロックが破損したり、複雑な形状や煩雑な施工法による施工手間、単位体積重量が1平方ミリメートル当たり2.35〜2.5キロニュートンも有するコンクリートブロック本体の輸送のための莫大な費用による工事費を削減することを目的とする。
【解決手段】コンクリートブロックを現場で製造することで高価な輸送費を削減することが可能となり、その手段として現場でコンクリートを打設するために必要な型枠を軽量で略箱状の折りたたみ式型枠を用い、該折りたたみ式型枠を所定の位置に設置して開放された上方から生コンクリートを流し込むことでブロックが完成し、同様にブロックを積重させていくことでコンクリートブロック式擁壁を構築できる。 (もっと読む)


【課題】 構造が安定し且つ工期の短い経済的なコンクリート積みブロック擁壁及びこれに用いるコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】 擁壁1は、道路拡幅用の第1コンクリートブロック3a〜3dが、通常使用されている第2コンクリートブロック4a〜4cの上部に数段積まれた状態で構成されている。第1コンクリートブロック3は、上下の配置段が異なったものであっても柱梁7を除いた部分はすべて同一形状となっているが、柱梁7の形状は設置段によって異なっている。すなわち、柱梁7は下段のものから上段にいくに従って前壁5からの突き出し長さが大きくなるように設定されている。そして、これらを積み上げたとき、柱梁7a〜7dの各々の先端部が上下に整列するように構成されている。これによって擁壁1の上部の支持範囲が拡大する。 (もっと読む)


【課題】土木、建築の分野の構造物は地形、規模、用途により同じ構造物が無くプレキャスト化が困難であり、もし可能であっても運搬、組立に費用がかさみ工事費の増大となった。本発明は上記構造物を構成する柱、梁を中空としその内面に必要に応じて凹凸を設け、更に該構造物を構成する組立板を係止手段により係止して硬化性充填材を充填して接合構造物にしたことにより接合が強固になり外力に充分対応でき、更に構造材と組立板が分解できるので色々な形状と寸法の材料を作れるので地形にあった経済的で、且つ多様な構造物を提供出来る。
【解決手段】 底版より立設した鉄筋の補強材6に、擁壁の柱構造材1を該構造材の中空部11の開口より嵌入し、該構造材の係止連結凹凸部13の連結部に構造材側係止材を連結した後、該係止材に組立板2の組立板側係止材を係止手段により係止して骨組構造として、該中空部に硬化性充填材を充填したことを特徴とする接合構造物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は積ブロックを積み上げて形成した擁壁を利用し、該擁壁にカワセミ、ヤマセミ、ショウドウツバメ等に対し良好な環境の水場機能を付加した擁壁を提供する。殊に上記した既存の擁壁の上段側に積ブロックを急峻な角度で積み上げて道路拡幅擁壁を形成する場合、この拡幅擁壁の急峻な前面がヘビ等の有害な動物の侵入を妨げる効果を享受できることに着目し、この拡幅擁壁に上記水場を形成することにより野鳥のより安全な水場を提供し、環境保全対策に資する。
【解決手段】積ブロック1を積み上げて形成した擁壁11において、該積ブロック1内部に空洞を設け、該空洞を画成する積ブロック1の前壁に空洞内に鳥が出入する小径の鳥出入口4を設けると共に、該空洞を画成する積ブロック1の底壁上に水場6を設けた擁壁。 (もっと読む)


【課題】 擁壁用ブロックを使用した擁壁において、従来では、基本的に同種(奥行厚さの厚い)の基本ブロックのみで擁壁を構築していたので、さほどの高強度を必要としない擁壁構築場所では、過剰強度となって材料コスト面で無駄があった。
【解決手段】 それぞれコンクリート成型品からなる奥行厚さの厚い基本ブロック1と奥行厚さの薄い板状ブロック2との2種類のブロックを有し、基本ブロック1及び板状ブロック2のそれぞれ左右各側面に、両ブロック1,2を左右に接合させたときに両ブロックが相互に前後に位置ずれ不能に係合する凹凸嵌合手段を形成していることにより、構築される擁壁の一部に厚さの薄い擁壁用ブロックを使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い経済的なコンクリート積みブロック擁壁及びコンクリート積みブロック擁壁の構築方法を提供する
【解決手段】法面掘削線31に沿って掘削されて露出した支持基盤32の上に基礎コンクリート6が打設される。基礎コンクリート6の前方部の上にコンクリート積みブロック2a〜2eが載置され、その背面には枠材4a〜4eが取付けられる。枠材4a〜4eとコンクリート積みブロック2の背面との間には裏込め砕石や土砂等からなる裏込め材3が充填される。枠材4a〜4eはコンクリート積みブロック2a〜2eに一体化されるため、裏込め材3の重量はブロック擁壁1の自重として扱われる。その結果、コンクリート積みブロック2a〜2eを薄くしても安全性の高いブロック擁壁1が完成する。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い経済的なコンクリート積みブロック擁壁及びコンクリート積みブロック擁壁の構築方法を提供する
【解決手段】法面掘削線31に沿って掘削されて露出した支持基盤32の上に基礎コンクリート6が打設される。基礎コンクリート6の前方部の上にコンクリート積みブロック2a〜2eが載置され、その背面には枠材4a〜4eが取付けられる。枠材4a〜4eとコンクリート積みブロック2の背面との間には裏込め砕石や土砂等からなる裏込め材3が充填される。枠材4a〜4eはコンクリート積みブロック2a〜2eに一体化されるため、裏込め材3の重量はブロック擁壁1の自重として扱われる。その結果、コンクリート積みブロック2a〜2eを薄くしても安全性の高いブロック擁壁1が完成する。 (もっと読む)


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