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【課題】配送センター等の建屋において、トラック等の車両を、荷台の扉を向けて建屋に近接して止め、物資の積み込みや積み降ろしを行うためのプラットホームを構築するに際し、現場施工の省力化、工期の短縮化、さらにはコストの低減化等を図ることのできるプラットホームの構造を提供する。
【解決手段】盛土によって周囲の地盤面より高く形成された盛土地盤4の上にプラットホーム土間床5を配置する。盛土地盤4の周囲に盛土地盤4の土圧および盛土地盤4に作用する土間床自重と土間床の積載荷重による水平力に対して自立する擁壁3を配置する。擁壁3は擁壁基礎部3Bと擁壁基礎部3Bの上に立設された擁壁壁体部3Aとから構築する。擁壁壁体部3Aと擁壁基礎部3Bは鉄筋コンクリートによって断面ほぼL字状に一体に構築する。 (もっと読む)


【課題】地下外壁の型枠工事において、セパレータを用いずに型枠を建て込むことができ、これにより、型枠の外側に山留め地盤の水が漏れ出すのを防止することができ、また、当該型枠内にコンクリートを速やかに打設することができる型枠支保工の提供。
【解決手段】コンクリート打設空間の少なくとも片側に型枠を建て込む際に用いられる型枠支保工であって、上記型枠の外面を支持する多角形の枠状部材と、上記枠状部材の底辺に設けられ、地面または床面にアンカー留めされるアンカー固定部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】法面を被覆保護する壁面の施工に関し、パネルの背面側から連結具の装着状態の確認を不要とする。
【解決手段】所定の大きさを有する矩形状壁材11と、この矩形状壁材11の背面の横幅長さの略1/4だけ左右両端から内側へ寄った上下の位置に、それぞれ突出部121を矩形状壁材11の周縁から突出させたアーム12と、から壁面構築用パネル1を構成し、壁面を構築する場面では、下段の壁面構築用パネル1の背面側へアーム12の突出部121を滑り込ませ、滑り込ませた側の壁面構築用パネル1と下段の壁面構築用パネル1との法面Sからの高さレベルを整合させ、さらに、下段の壁面構築用パネル1の背面側へアーム12の突出部121を滑り込ませた状態において、法面Sに対して何らかの手段にて固定せず、滑り込ませた側の壁面構築用パネル1の左右方向への移動を可能にして壁面を施工する。 (もっと読む)


【課題】 被災箇所が山間部等であり、現場までの工事用道路の敷設が困難な場合であっても、大型施工機械を必要とせずに施工可能な袋体を用いた壁面工構築方法を提供する。
【解決手段】 袋体を用いた壁面工構築方法において、地山3ののり面に配置される大型土のう4の上に袋体5をのり肩からのり尻にかけて配置し、前記袋体5に前記のり肩側から充填材を充填し、前記地山3と前記袋体5の型枠6との間に定着材7を配置することにより壁体を構築する。 (もっと読む)


【課題】 腐食性がなく、軽量で、現場における組立も可能であり、法面の形状に応じた施工が容易な構造材を用いる法面構造の構築工法を提供すること。
【解決手段】 ジオグリッドからなる円筒状の補強材に充填材を充填した構造体を積層する法面構築工法。前記補強材が板状ジオグリッドの端部を結合させて得られたものであって、主たる構造体を構成する構造体よりも透水性が大きい構造体が含まれている法面構造の構築工法は好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図るとともに、コンクリート打設時における耐圧強度を確保することができる残存型枠およびこれを用いる型枠パネルを提供する。
【解決手段】 残存型枠19を構成する複数の型枠パネル1を、格子状に形成されたコンクリート製の外側フレーム2と、外周部が外側フレーム2に埋設されたFRP製の内側パネル3とから構成する。内側パネル3の外周部の埋め込み部11には、外側フレーム2の表裏方向に延びる第一の補強部11aと、第一の補強部11aから表裏方向に対して垂直方向に延びる第二の補強部11bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネルの積み上げ及び積み上げた型枠パネルの位置決めを簡単に行えるようにして、型枠パネルの積み上げ作業がより簡便な残存型枠と、その施工方法等を提供する。
【解決手段】 本発明の残存型枠41は、四角形状の支持フレーム10と、4つの嵌め込みパネル9とを有する分割型型枠パネル1で構成されている。この支持フレーム10は、4つのフレーム本体12を有し、各フレーム本体12の内側に嵌め込みパネル9がそれぞれ嵌合されている。また、上下左右に配列される支持フレーム11の互いに隣接する角部11同士を連結する複数の角部連結具26を備えている。
残存型枠41の施工前に、分割型型枠パネル1を支持フレーム10と嵌め込みパネル9とに分離でき、支持フレーム10を積み上げて角部連結具26で固定したあと、各フレーム本体12の内側に嵌め込みパネル9を嵌め込むことができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 積み上げ作業時における既設のパネルに対する位置決めを簡単に行えるようにして、型枠パネルの積み上げ作業がより簡便な残存型枠を提供する。
【解決手段】 本発明の残存型枠41は、長さの等しい4つの接合辺2U,2Lを有するほぼ菱形状の複数のメインパネル1と、施工現場の設置面に設置可能なベースパネル15とを備え、メインパネル1の下半側の両接合辺2Lに対応する初段目の複数のV字状接合縁25がベースパネル1に形成されている。
そして、初段目の各V字状接合縁25にそれぞれ初段目のメインパネル1の下半側の両接合辺2Lを接合し、互いに隣接する初段目のメインパネル1の上半側の接合辺2Uにより、2段目の複数のV字状接合縁25を形成する。 (もっと読む)


【課題】リース型枠により経済性とともに省力化された工法で施工効率よく環境保全型の護岸擁壁を構築し、また地元施工業者の活性化とともに地域産業の発展に貢献し得る護岸擁壁リース型枠工法、それによる護岸擁壁及びそれに用いるリース型枠を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、リースされた所定の形状、寸法のブロック用型枠1を構築現場に搬入し、所要段数組み上げた前記ブロック用型枠1にコンクリートを打設して護岸擁壁を構築する護岸擁壁リース型枠工法、それによる護岸擁壁及びそれに用いるリース型枠を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】型枠パネル壁の構築に際しての煩雑な管理から解放され、施工効率を向上できるようにした。
【解決手段】所定幅の複数の第1型枠パネル1と、この第1型枠パネルより狭い幅の複数の第2型枠パネル2とを用い、上記第1型枠パネルを相互間に隙間8を設けて配置すると共に、第2型枠パネルを上記隙間を閉じるようにして隣接する第1型枠パネルの裏側にまたぎ重ねて配置して型枠パネル列を構成し、この型枠パネル列と法面との間にコンクリート15を打設してなる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネル工法では、型枠パネル自体で型枠としての壁面を形成しなければならないことや、背面側に打設した硬化性打設材が硬化するまでの流動体圧力を受け止める壁面全体としての強度を必要とし、型枠パネルをほぼ垂直に構築する場合には、硬化性打設材による圧力の影響がさらに大きくなる。
【解決手段】 硬化性打設材を打設して構築するコンクリート構造物の外壁面を構成するプレキャストコンクリート製パネルであって、上面と下面の一方を凸面、他方を凹面とし、両側面の一方に凸形ガイドフレーム、他方に凹形ガイドフレームを設けた構造であり、金属板を曲げ加工した各ガイドフレームは、型枠パネル本体の表面側と裏面側に達する延出部を有すると共に、一端側が内周面に沿う形状のリブ板を内周面側に複数介在させる。 (もっと読む)


【課題】
土木工事の間知ブロック工事において裏込コンクリートを施工する際の幅止め材と、抜き型枠の設置は外れたり、倒れたりして多大な労力が必要で、また確実な施工が困難であった。
【解決手段】
コンクリートブロックと抜型枠との間に線材を略三角形状に成形し、一端が一部を折返し、同三角形の一辺に対し直交して折曲げ間隔保持部を形成した抜き型枠支持材を使用して施工することである。 (もっと読む)


【課題】治山・砂防えん堤、よう壁等の土木構造物を構築する型枠を提供する。
【解決手段】アンカー材及びサポート材により支持されたC型鋼支柱の前面に貫通孔を備えた丸太材が略水平に積み重ねられ、
水平に積み重ねた丸太材は、L型形状の丸太取付部材を同丸太材の貫通孔へ通し、屈曲部をC型鋼支柱に抱き付かせ、同丸太取付部材の先端部を締結具により同丸太材と結合し固定されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製で多数の貫通穴を穿設した残存型枠が、構造物の表面に使用でき、且つ、種々の化粧を施した他の化粧ブロックが容易に取付けられ、残存型枠の化粧化が簡単にできると共に種々の化粧パターンの自由度も可能となる残存型枠における表面化粧方法及びそれに使用する化粧ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】多数の貫通穴(1a)を穿設したコンクリート製の残存型枠(1)を枠組し、次いで、その枠組した残存型枠(1)の表面に多数の化粧ブロック(2)を、少なくとも、前記貫通穴(1a)に挿通させたネジ部材(3)で順次取付ける。化粧ブロック(2)は、表面に化粧を施した化粧ブロック本体(2a)と、少なくとも、該化粧ブロック本体(2a)の裏面に固着した複数の雌ネジ(3a)とから成す。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製で多数の貫通穴を穿設した残存型枠が、構造物の表面に使用でき、且つ、天然石の化粧ブロックが容易に取付けられ、工事現場で残存型枠の化粧化が簡単にできると共に種々の化粧パターンの自由度も可能となる残存型枠における表面化粧方法を提供することを目的とする。
【解決手段】多数の貫通穴(1a)を穿設したコンクリート製の残存型枠(1)を枠組する。その枠組した残存型枠(1)の表面に化粧ブロック(2)を設置させる。その状態で前記貫通穴(1a)のピッチに合せて前記化粧ブロック(2)の裏面に溝穴(2a)を穿設する。次いで前記貫通穴(1a)から前記溝穴(2a)にアンカーボルト(3)を挿入し、該アンカーボルト(3)に少なくともナット(4)を螺合して前記残存型枠(1)に順次多数の前記化粧ブロック(2)を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 法面を覆うコンクリート擁壁を構築する際の施工コスト低減を図るとともに施工の信頼性を高める。
【解決手段】 基端部にフランジ部10aが形成された複数のセパレータ連結用治具10を、地山2の法面2aに沿って互いに所定間隔をおいて配置した状態で法面2aに仮固定した後、法面2aにモルタル6を吹き付けることにより各セパレータ連結用治具10の基端部を法面2aに固定する。その後、各セパレータ連結用治具10の先端部にセパレータ20の基端部を連結するとともに、これら各セパレータ20の先端部に堰板22を法面2aと平行になるように設置し、この堰板22と法面2aとの間にコンクリートを打設する。これにより、打設されたコンクリートから堰板22に作用する圧力によってセパレータ20に作用する張力に対抗するための反力を、セパレータ連結用治具10およびモルタル6によって確保する。
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【課題】自然景観と調和する丸太材を型枠を兼ねた構造物の壁面として形成し、その内側にコンクリートを打設して治山・砂防えん堤、よう壁等の土木構造物の構築工法を提供する。
【解決手段】アンカー材で基礎地盤に固定された底面材及びサポート材により支持したC型鋼支柱を一定間隔をあけて複数立て、C型鋼支柱の配置と同間隔の位置に設けられた貫通孔を備えた丸太材をC型鋼支柱の前面に略水平に積み重ね、L型形状の丸太取付部材を前記丸太材の貫通孔へ通し、屈曲部をC型鋼同支柱に抱き付かせ、同丸太取付部材の先端部に締結具を取り付けて丸太材を固定する作業を繰り返して複数本の丸太材を一定の高さまで積み重ねて型枠を形成する。 (もっと読む)


複数個のブロックの段積みにより連続した誘導路を形成するべく、ブロック前面において凸条、凹条、又は段差をその端部が隣接するブロック間で連続する位置に設けたことを特徴とする誘導路形成用ブロックである。凸条、凹条、又は段差は、上段ブロックと下段ブロックで異なる方向に設けて谷積みにより誘導路を形成するようにしてもよい。誘導路には、ブロック前面端部又は中ほどに平坦部を設けてもよい。壁体面に完成した斜路は、カエル、イモリ等の両生類やホタルの幼虫等の昆虫類であっても、斜路を伝って水中から陸上へ、あるいはその逆方向に移動することを可能とする。
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【課題】 組み型枠の効率的な構築方法を実現するとともに、これに好適な鋼製型枠を提供する。
【解決手段】 組み型枠に1段おきに使用する鋼製型枠1aで、上下の横リブ13のクランプ孔15のうちセパレータの取り付けられる部分に、セパレータの連結金具21の板状部211 の幅および板厚に相当する幅および深さを有する凹部16を形成している。 (もっと読む)


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