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Fターム[2D050FF01]の内容

杭、矢板の設置・撤去及びそれらの付属品 (4,237) | 制御装置(方法) (204) | 機械手段(方法) (13)

Fターム[2D050FF01]に分類される特許

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【課題】杭打機自体に荷重を検出するセンサを組み込むことにより、簡単な構造で、かつ、容易に重心や安定度を測定する。
【解決手段】クローラ13aを備えた下部走行体13の上部に旋回ベアリング14を介して上部旋回体15を旋回可能に設けたベースマシン12における上部旋回体15の前部に、リーダブラケット連結部材を介して取り付けられるリーダブラケット18を設けるとともに、上部旋回体15の後部にアウトリガボックス連結部材を介して取り付けられるアウトリガボックス22を設ける。リーダブラケット連結部材として、リーダブラケット18に加わるリーダ16及びオーガ駆動装置29を含む荷重をフロント荷重として検出するピン型ロードセル23を用いるとともに、アウトリガボックス連結部材として、アウトリガボックスに加22わるカウンタウエイト20を含む荷重をリア荷重として検出するピン型ロードセル31を用いた。 (もっと読む)


【課題】補助重機に比べ簡易で設置場所の制約を受けないリーダ建て込み用補助手段にてリーダの起伏作業を迅速に行えるようにする。
【解決手段】ベースマシン先端に傾動可能に枢支されたリーダ2と、上端部をリーダ背面に枢支され下端部をベースマシン両側に配置される支持用ステー3と、ベースマシン側のウインチから繰出されて、先端をリーダ上側に連結されるワイヤ8とを備えた地盤改良装置において、ワイヤ8とは別途にリーダ2を倒伏状態から立ち上げるリーダ建て込み用補助手段4として、地表側の設置ベース41と、下端部を設置ベースに回動可能に支持され、上端部に設けられてリーダ前面に当接するパッド43を有した支持アーム44と、設置ベース側と支持アーム側とに両端部の異なる一方をそれぞれ連結している全寸が可変調節可能な伸縮部材45とを備え、リーダ2を、伸縮部材45の全寸を長くすることで支持アーム44を介し倒伏状態から立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】リーダの起伏及び傾動動作をスムーズに行え、ベースマシンの傾動方向への転倒の虞を未然に防止可能にする。
【解決手段】ベースマシン1及びそのベースマシンの先端部に傾動可能に枢支されたリーダ2と、上端部をリーダ2の背面に枢支され、下端部を前記ベースマシンの両側に配置される一対の支持用ステー3と、ベースマシン1に搭載されたウインチから繰出されて、先端をリーダ2の上側に連結されるリーダ起伏用ワイヤ8とを備えた地盤改良装置において、ベースマシン1の両側前後方向に配設されて、リーダ起伏用ワイヤ8の繰出しに伴うリーダ2の前傾動作に伴って各ステー3の下端部を摺動可能に案内するガイドレール53、及び各ステー3の下端部をガイドレール53に着脱可能に固定する係止手段5とを有している。 (もっと読む)


【課題】複数のバイブロハンマを連係させた大型の杭又は壁体用の打設装置を提供する。
【解決手段】ベース部材と、杭又は壁体を把持する把持装置と、複数の多軸バイブロハンマ2と、を備えた杭又は壁体の打設装置において、多軸バイブロハンマ2は、回転駆動手段による回転力を一端に伝達される駆動軸14と、従動軸15と、駆動軸14及び従動軸15の各々に装着された一対の固定偏心重錘11及び可動偏心重錘12と、駆動軸14の一端に伝達された回転力を伝達するための複数のギア13と、固定偏心重錘11に対する可動偏心重錘12の位相差を変更又は保持するために従動軸15の一端に装着された振幅可変器17と、隣り合う多軸バイブロハンマ2の間に設けられかつ双方の多軸バイブロハンマ2における駆動軸14同士を連係させる連係手段5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤを交換して引き上げ作業を行う際、作動バーや横軸に無理な力が作用しない。大きな抵抗無く作動バーを支持片から脱離できる。
【解決手段】落下防止装置8が、支持片9と、作動バー11と、ばね材12と、作動バー11の上端部に設けたワイヤ取付け部13と、ばね力で作動バー11が回動した際に作動バー11が斜めに傾斜した状態でそれ以上の回動を阻止する回動阻止部14を備えている。振れ止め5をワイヤ4で吊下げた際にばね力に抗して振れ止め5が起立姿勢となることで、作動バー11が支持片9に当たることなく振れ止め5が上下移動可能となる。ワイヤ4が切断又は弛んだ際に、ばね力で作動バー11が回動して回動阻止部14で回動が阻止されて傾斜姿勢が保持された状態で、傾斜姿勢に保持された作動バー11の下端が支持片9上に当接して振れ止め5の落下を防止する。 (もっと読む)


【課題】掘削腕にのみに位置確認センサー、杭穴充填物確認センサーを設けて、リアルタイムで、掘削腕の位置と杭穴充填物の状況を把握できる。
【解決手段】掘削ヘッド1は、ヘッド本体2に揺動自在に、掘削刃7を有する掘削腕6を取り付けて構成する。掘削腕6の上部に加速度計16を取り付ける。掘削腕6の下部の裏面に絶縁計17を取り付ける。加速度計16、絶縁計17からのケーブルを、第1センサーノード21に接続する。第1センサーノード21のデータは中継用の第2センサーノード22で受信して、情報の掘削ロッドの送受信ノードで中継して地上に転送する。 (もっと読む)


【課題】 例えば杭打ち作業のように、振動公害を発生する虞れの有る地盤振動を減衰させる技術を提供する。
【解決手段】 震源の周囲の地表を覆って圧電制振板5A,5Bを配置し、その上に加圧重錘6を載置する。前記圧電制振板は、上側鋼板と下側鋼板との間に圧電素子を挟んで構成されている。地盤振動は前記圧電素子に対して繰返し圧力を与えて発電させる。このようにして地盤の振動エネルギーが電気エネルギーに変換され、地盤振動が減衰する。発生した電気エネルギーを電気抵抗に流し、熱エネルギーに再変換して放散させても良いが、バッテリに充電して有効利用することもでき、また、発生電圧を検出して振動の強さを計測することもできる。 (もっと読む)


【課題】現場において反力受けを構築する必要なく、また、トルク計測装置を分離して工場等に搬入する必要がなく、現場において簡単に校正作業が行なえる杭打用アタッチメント用のトルク計測装置を提供する。
【解決手段】計測器バー36を杭打用アタッチメント19の駆動軸41にチャック装置22により着脱可能に結合する。反力ブラケット37を地面に載置し、反力受け荷重としてウエイト48および/または杭打用アタッチメントを装着する掘削機以外の作業機を載せる。計測器バー36と反力ブラケット37との間に校正用ロードセル38を設ける。計測器バー36を杭打用アタッチメント19の駆動モータ20により回動させ、校正用ロードセル38により計測される出力信号からトルクを表示装置39により演算し出力する。 (もっと読む)


【課題】掘削腕20の揺動角度を測定することにより、掘削腕20の長さを考慮して、その深さでの杭穴径を、地上にてリアルタイムで把握し、全長に亘る正確な杭穴掘削を保証できる。
【解決手段】揺動軌跡に沿った第二センサー27A、28Aを有するヘッド本体1の水平軸19に、第一センサー27、28を有する掘削腕20、20を揺動自在に取り付けて掘削ヘッド30とする。掘削ロッド40を正回転すると、掘削刃25で径Dの杭穴軸部42を掘削し(a。小径掘削状態)、逆回転で径Dの拡底根固め部43を掘削する(b。大径掘削状態)。この際、第一センサー27が、小径掘削で第二センサー27Aの27Abに位置し、大径掘削で第二センサー27Aの27Abに位置するので、揺動角度データが地上に送られる。掘削ロッド40を回転しないと、第一センサー27は第二センサー27Aの27Aaに位置し、掘削角度無しのデータが送られる。 (もっと読む)


【課題】鋼管・ポールの打設能力を向上させた、エアー駆動式打撃ハンマーを提供する。
【解決手段】エアー駆動式打撃ハンマー機の、圧縮エアーを空圧シリンダー4へ送給し、鋼管・ポールの頭に打撃を与え、地盤へ打ち込む鉄魂錘15に関し、上下運動の操作を行う操作盤24において、シリンダーへのエアー供給方向の切り替えを自動化するとともに、エアー補助タンク装置を利用して倍のエアー量をシリンダー4内に送給することを可能とし、高速化、打撃力の増幅を図った。 (もっと読む)


【課題】 工法に応じて昇降シリンダのスピードを変化させるチュービング装置を提供すること。
【解決手段】 チャック機構によって把持したケーシング等を、複数本の昇降シリンダを伸縮させることによって上下させるとともに、回転を与えて地盤への押込みや引抜きを行うものであって、昇降シリンダ19は、そのロッド室191とヘッド室192に対して作動油が供給或いは排出されることよって伸縮する油圧シリンダであって、各昇降シリンダ19のロッド室はロッド側ライン31に、各昇降シリンダのヘッド室はヘッド側ライン32にそれぞれ接続され、その複数の昇降シリンダのうち少なくとも1本を残した他の昇降シリンダ19b,19cは、ロッド側ラインに接続されたロッド室が切換手段35によって当該昇降シリンダのヘッド室との接続に切り換えられるようにしたチュービング装置10。 (もっと読む)


【課題】 振動式杭打抜機用の起振機に装着されているチャックを回転させる機構を改良して、該チャックを支持しているベアリングが小容量のものでも充分な耐久性を発揮することができ、かつ、該チャックに把持されている杭のz軸周り回転角位置を、地球基準で容易に制御できるようにする。
【解決手段】 チャック4の回転軸4bにブレーキ胴6aを固着するとともに、該回転軸に対してスプライン8を介してドリブン歯車7を取り付け、駆動モータMによって回転駆動する。前記のブレーキ胴6aを、固定シュー6b及び可動シュー6cで制動することにより、起振機に対してチャックを強固に固定する。前記駆動モータMの正,逆転・停止は、ジャイロ機構Jによる回動角位置検出信号αに基づき、自動制御回路CPUによって行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 起振機ケース7を上下方向(紙面と直角方向)に貫通する杭挿通孔8を備えた振動杭打抜機用の起振機を改良して、当該起振機の運転を継続しつつ起振力を増減調節し得るようにする。
【解決手段】 水平な中心線Y軸と平行な2本の補助軸y′,y″を、Y軸に関して対称に設定する。y′軸と同心に第1の固定偏心重錘軸22及び第1の可動偏心重錘軸35を配置すると共に、y″軸と同心に第2の固定偏心重錘軸26及び第2の可動偏心重錘軸36を配置する。第1の固定偏心重錘軸22と第1の可動偏心重錘軸35との間に位相差調節機構25を介在させて連結すると共に、第2の固定偏心重錘軸26と第2の可動偏心重錘軸36との間に位相差調節機構25を介在させて連結する。y′軸の偏心重錘軸とy″軸の偏心重錘軸とを、タイミングベルト及びタイミング歯車列で同期連動させる。 (もっと読む)


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